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2005年01月12日(水) 欠勤続き

今日も病院行くため欠勤。

検査終わって呼ばれるまでホント気が気じゃなかったわ。





結果は「単純生腎のう胞」

これは腎臓に水疱ができるものなんだけど

かなりの人が持っているようなものだそうで。

高齢者の50%近くが持ってたり

検診で初めてわかるとか、知らずに一生を過ごすとか

まあ、その程度のもので、病的なものじゃありません。



ただ、私ののう胞は直径4㎝ほどで決して小さいものでなく

腎臓の外側なら問題ないのですが、内側にできてるため

万が一これ以上大きくなることがあれば

腎臓機能に支障が出る可能性も否定できないと。



でも、今の段階では特に治療も必要なく

経過観察で良いとのことです。



はぁぁーーーーー、良かったぁぁ;



わち、昨夜なんか万が一のこと考えちゃって

遺書でも残しておこうかとか思ったりしてました。(笑)


ただ、やっぱ石はまだありまして

右の腎臓にホント小さいのが一個見つかりまして

これは自然にいつか出るかもしれないので放置ですが;


膀胱炎も併発してるせいで、今熱出てます。

念のため明日も、お休みしますです。

休んでばっかだなぁ・・今週は。


でも熱さえ下がればあとはまた普通に戻れます。

痛みと疲れと気力消耗をゆっくり休んで癒して

それからまたガンバリマス。



2005年01月11日(火) 石ではないかも?

土曜日以降、脇腹痛はひどくなることはなく

次の日の日曜は普通に仕事してきました。

意識して水分たくさん摂取してたせいもあって

おしっこも透明に戻りました。

ただ、石が出たような感じは全くなし。

一ヶ月くらいかかる事もあるらしいしまあそれはいいとして。




今日は検査をしに行かなきゃなぁと思い

朝、とりあえず職場に事情話しました。

で、昼から早退とは言わず、すぐ行ってらっしゃいと

言われて午前中に泌尿器科へ向かいました。


すぐ採尿されて、造影剤使って腹部のレントゲン。

いったい私の石は今どこにあるのかしら・・・

大きさはどのくらいかしら・・・などなど

待ってる間いろいろと考えてしまいました。

で、呼ばれてドキドキしながら診察室へ。





「石は、見当たりませんね。」



「え???」





たぶん、知らないうちに出ちゃった可能性があると。

でも、ぜんぜん自覚なかったんですよ。

トイレ行くたびにジーッと観察してたんだけど。

はあ・・と腑に落ちない顔していると先生が続ける。




「とりあえず石は問題ないでしょう。

 ただね・・・」



とレントゲンを指さして




「右の腎臓がね、おかしいんですよ。」


「え?????」




レントゲンを見せてもらって説明を受けたのですが

左はキレイに写ってるのに

右は何かの固まりが覆い被さって圧迫してると。

確かに左右の写り方がぜんぜん違うんです。



「ただの水疱であれば放置していても問題ありません。

 でも、もしかして腫瘍の可能性もありますので

 断層写真で詳しく見た方がいいでしょう。」




腫瘍・・・腫瘍??腫瘍???

結石の診察をするだけで来たはずなのに

まさかそんな事言われるとは思わなんだ。

ちょっと動揺。




「今まで脇腹が痛んだりすることはなかったですか?

 もしくは腰が重だるい感じとかは・・」



こ、腰は確かに痛めたりしたことはありますし

背中が重苦しいってのもあったけど

ヘルニアの傾向もあるので整形だと思ってたし

背中もただの凝りだと思ってたし。



今日は造影剤を使ってしまったので

日を改めて再検査ということになりました。

先生が早いほうがいいと仰るので

明日にでも!と即答しちゃった私;



というわけで、また明日、検査に行ってきます。

水疱だったらいいなぁ・・・って

水疱抱えてるっつーのもなんか怖かったり;





2005年01月08日(土) 痛い幕開け

遅くなりましたが

あけましておめでとうございます。

皆様今年もよろしくお願い致します。




・・と挨拶をしたところで。


新年の仕事始めしょっぱなから

風邪で熱出してました。(汗)

それでも3~6日までは仕事は行ったのよ?

7日にとうとう辛くなったんで半日で早退してきました。

今週は3日からずーーっと勤務でして。

土日は半日勤務なんで連休じゃないのです。



で、あと二日半日頑張れば休めるぞーと思い

気持ちを奮い立たせ今日も仕事に行ってきたんですが

どうも朝から右下腹部がニヤニヤしてまして

痛みがじょじょに強くなって吐き気もしてきたので


「もしかして盲腸かしら・・?」


と思ったくらいで、まあ昼まで仕事はこなしてられたんですが

もう少しで帰れる時間という頃には

痛みが右の脇腹あたりに移ってきてかなり、痛い;


痛いんです。ホントに。

冷や汗が出るくらいにツライ。

最初は胃かな?と思ったんですがどうも違う。


帰りに車の雪を落としている時には

身体が「く」の字になるほどの痛みで。

それでもなんとか家までたどり着かなくちゃと必死に

運転してきたんですが思わず痛みで唸っちゃうくらい。

しかも今日は大雪降ってたもので渋滞してるし・・・。



やっと家に着いて

這って階段あがって、家に居ただーりんに泣きつきました。

そしてそのままだーりんに救急病院まで連れてってもらう事に。


症状話して、検査でおしっこを採ると

なんとコーヒーみたいなすごい色!!

自分でもビックリしちゃいました。


診察の結果は



尿管結石



痛みの部位と血尿でほぼ間違いないだろうということで

そのまま泌尿器科へ紹介状持って行くハメに。

休日診療なので詳しい検査は休み明けということで

痛み止めだけもらって帰ってきました。


その後2時間ほどのたうち回るほどの痛みに襲われまして

座薬が効いたのか、石が定位置におさまったのか

夕方にやっとウソのように痛みは治まりました。

ホント死ぬかと思った・・・・。


未だにおしっこは真っ赤だけど

痛みが治まっただけでもありがたい。


食生活を見直さなきゃなぁとつくづく思いました。

なので今日の夕食の鍋焼きうどんは超薄味で。(笑)



今年はマジで健康に留意、です。とほほ・・・;


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