2005年12月11日(日) |
決してあなたを見棄てやしない |
おひさしぶりです。何故こうもひさしぶり感が漂うのかと言えば、10月15日以来約2ヶ月ぶりに自分のパソコンで書いているからです。やっと帰ってきたよ私の愛機。一度修理に出したら全然治ってなくて、というか電源すら入らない状態というさらに悪化した状態でのこのこと返ってきて、またそのまま修理に出したという「アップルサポート、一回シメてもいいですか?」的なハプニングも起きたんですけど、まぁなんとか無事に治ってよかったです。
さてレイソル降格。結果を知らずにおいて今日見たんですが、ああ、なんだか、もう。自動降格どころか自主降格になってしまった気がする。てか、バレーって何者。6点もきめられるとさすがに憎悪の念も湧いてきましたけど、まだ23歳という事実と試合後のインタビューでのいいひとオーラ全開っぷりに、「まぁ来年J1で得点王でもとってね…」という気になってきた。ああしかし6失点て。永田退場て。そりゃあれじゃあ降格もするわな。
バレーの活躍ぶりに対して、レイソル、なんというか、最近はいくら外人選手を取ってもちっともフィットしてる感じがしませんでした。「あれ、また新しいのが来たの?よく変えるなー」という感じで。そう思えばフロント辞任は当然かと。ラモスも意味なかったしなぁ。
来年のレイソルはどうなるだろう。どんなJ2生活になるのかは始まってからのお楽しみとして、今のチームはどう変わるのか。玉田はとりあえず出て行くだろうなぁ。スポニチ記事での「▼FW玉田 しようがない。終わったばかりで、まだ何も決められない。何も言うことはない。うざい。」ってコメントの真意がどうなのか気になるところですけど。何がうざいんだろ…。てかインタビューでうざいって…。きみがミラクルな子だっていうのは前から知ってたけどここまでとは…スポニチ側にも悪意を感じるなぁ。
私の好きな大野、平山、明神あたりは来年どうなるのか、大変気になります。J2にいくのか、それともバラバラになってしまうのか。そうなると、たとえレイソルがJ1にすぐ戻ってきたとしても、もう今のレイソルはなくなってしまうんだなぁと思って、寂しい。
ああそれにしても平山は今日も負けたって美しかったなぁ。あのひとってほんとうに見てて楽しいのに。ちばテレビだと平山のアップが多いのは気のせいじゃないと思う…。
あとちょっと前のことですが、ショックなのがこれ。
http://www.reysol.co.jp/news/2005/newslog/051201_1.html
あー…たのうえ…。薩川さんも大好きだった…あの半袖。
ますださんなんて、本当に手放していいのか…?
あと中井昇吾もいつか芽が出るんじゃないかと期待してたのにな~。
来年J2なんだからちょっと考え直したらどうなの~と思います。
ワールドカップ組合せ。
日本の組合せはメキシコだとかスイスがベストだとか騒がれてるときから「えー?グループ?『アルゼンチン・パラグアイ・オランダ・日本』とかでいーんじゃねぇの…?」とか鼻ほじりながら考えてたんですけど(あ、すみませんほじりませんよだって乙女だもの☆)、まぁふたを開けてみれば、なかなか楽しく厳しそうな組合せでよかったです。ブラジル繋がりでジーコばっかりクローズアップされてなんか寂しいけど。
アルゼンチンはまた死のグループとか騒がれてますけど、私は今回は平気なんじゃないかなーと、ちょっとばかし慢心しているというか、信じきってるというか、ひたすら楽しみにしているというか。
とりあえず2006年の手帳に試合日程書いとくかな~
そして以下は続・桐野さんの悩み多き人生。
昨日はバンド練習でした。夕方4時から結局夜の12時くらいまであったため、レイソルも天皇杯もスパサカもユアンマクレガーも見れずに、ただでさえハゲそうなストレスだったんですが、練習内容がさらに苦痛で、独裁的ドラマーによるもうひとりのギタリストへのプレイについての叱責が数時間(ここの八分音符の長さが足りない、云々。ロックにそんなん関係あるか~)、その後の意見の相違による口論、バンドにつきものの長い沈黙、エトセトラ。そんな感じであまりに精神的に追いつめられたせいか、今朝はバトルロワイヤルとサバイバーを足して2で割ったような悪夢で目が覚めました…ジェノサイド…。
起きて「ぜ、全然寝た気がしない…これはあまりにひどい、私には休養が必要だ!」と思ったので今日もあるはずだった練習は風邪ひいたことにしてさぼりました…。げへへ…軟弱者ですみません…。ああでもこのままではこれから本当に続けていける気がしない…最近はドラマーともちょっとうまくやってたのになぁ…趣味でやってることがこんな調子では本当に駄目だと思う…
つーか最近、本当に週末癒されない…。私は昼まで寝て、起きたら昼ご飯にピザハットのゴージャス4食べて、サッカー見て、だらだら本読んで、またサッカー見て、鍋食べて、メッセして、寝る、みたいなそーいうゴージャスな土曜をときどきは過ごしたいんですよ…。
でもすくなくともパソコンは直ったから、今後は少し!少しは!運が上向きになるといいなぁと思います…
週末は社員旅行でした。A房K川です。
近っ。しかも何度か行ったことあるんですけど。
それはさておき、いろいろと大変でした。
日本の伝統・大宴会というのを初めて体験しましたが、飲んで飲んで飲まれて飲んで、ですね。すごいですね。なんともおめでたい感じがします。それはまぁたのしかったんですけど、それより大変だったのは、そこで先輩(七月ごろふられたんですがね)と飲みながら話してたら、あとでその彼女さん(やっぱり同じ社の先輩)に刺客を送られたんですよ…いやでもべつに二人きりで話してたわけでもないし、内容もふつーの世間話だったんですけど…。
その刺客に深夜の極寒の海に強制連行されそうになったときは「え?消されるの私?」とさすがに身の危険を感じました…。そしてその彼女さんから笑顔で悪意に満ちた伝言を受け取ってかなり肝が冷えた。なにこれ警告ってやつ?どーなってんだ世の中。こえぇ。
そのあとはおとなしく他の先輩と暗いマジ語りをしてしまった…いや…マジ語りってあとでよくよく考えるとすごい恥ずかしいですよね…うん…忘れてほしい…
翌日はK川Sワールドでシャチのショーを見ましたが、すばらしかったです。アシカやイルカは「かわいいなーかしこいなー」って感じですけど、シャチはほんとに大きくてダイナミックだし、お姉さんを背中や鼻先に乗せてうれしそうに走り回ってるし、「なんだこの信頼…!」と感涙の域でした。まーでも寒かった。鼻がもげそうだった。
まぁそんな感じで気分転換にはなったような、新しい恐怖を抱えてしまったような、です。
しかし最近ほんとついてないよな…ここ一ヶ月ばかり悲惨なことばかりおきている…。なんかもうどうにかしたい。情熱大陸で鏡りゅーじを見ていたらなんだか占ってほしくなってしまったよ…私の最近の悲惨な運命は星に書かれているんだろうか~。
じぇーりーぐ最終節。
結果を知ってからビデオで見ましたが、まったく怒涛の順位交代劇でしたね!途中でレッズが一位でびっくりしました。そしてえねーちけー中継の最後のほうは中継地切り替わりまくりで何がなにやらよくわからなかったです。試合後の、ツネ様の涙とやっとくんの焦点のあってない目が印象的。
結果的に優勝したのが今年一番派手だったガンバだったのは妥当だったのかな~これが1シーズン制ってものかしら~って感じもしますが、セレッソはなんだか毎回ピッチ上でうなだれているイメージがあるんで、モリシとアキのコンビが元気な間に一度優勝してほしいな~とちょっと思います。
今期の最初、レッズが連敗していたころやエメが退団したことがもう遠い昔のように感じるので、1シーズン制ってほんとに長い勝負ですね。1シーズンだと首位独走になるかもな~と途中鹿島が元気なあたりで思いましたけど、結局今回はここまで接戦になっておもしろかったです(ま~私はあんまり最後のほう参加できませんでしたけど~…)。ああしかしサッカー見にいけば元気が出るかも~と思ったけどもう終わっちゃったな…これから行けるとしたら天皇杯と高校サッカーか…。寒いな…
>はくしゅ
・げんきでました!おしえてくださってありがとうございます
http://vodafone-reds.jp/life/index.html
ああもうボーダフォンにしようかな☆とか思いましたよ…これぞらぶ定額ですね…
SHってとこだけはアレックスと一緒です…(ドコモですけど~)
・心配してくださってありがとうございました~
もうほんとにいろいろと正直に語りまくることにします…
「光のことだけ考えるんだ、僕の可愛い鳩よ」
(スチュアート・ダイベック「夜鷹」)
リハビリ記録になりつつありますが…。まだ暗くてすいません。あとすこし、か。
ショックな出来事から数日経過。できれば私も光のことだけ考えていたいものですが、家で話していて笑ったりするとその都度、頭にふと暗い影が。「何を笑っているのだろう笑ってていいのだろうか自分は~」と罪悪感を感じて自問。会社では平気なんですが、どうも家では駄目だ。
ほんとうはしばらく何もせず暗く過ごしたいけど、親が心配するんでそうもいかない。知人のおばさんが「娘さん元気出して」などとケーキをくれたりもして、そういう好意を受け取らぬわけにもいかない…しかし「おいしいケーキなんか平気に食べてていいのか自分!もうケーキが食べれない子を私は知ってるのに!」といった疑問は常に覚えるわけで。嗚呼。
要するに、喪に服したい。悲しみを誠意で示したい。明るく元気に健康的に生きていてはならない気がする、すくなくとも今は。もっと悲しみのあまり病気になったり痩せ衰えて骨と皮だけになったり意識が朦朧としたりすればいいのだと思う。それが正しいのではないかと思う。漫然とした暮らしの中で享楽的な楽しみに耽る自分はどうにも許せない。すくなくとも、今は。
しかし何をしたらいいのかわからないあまりに、最近は断食したりエレベーター使うのやめたり睡眠時間を削ってみたりとひたすらよくわからないプチ苦行を自分に課してばかりだ。かなり間違った方向に来ている気がする。昨日などは新宿まいしてぃかふぇで食べた麻婆豆腐が本当に辛かったんですが、こんなに辛いのは店の手違いか私が知らぬ間に店の恨みをかったかどっちかだってくらいに辛かったんですが、「ああ辛さのあまりに左腕が痙攣してきた…ああでもいいや…これぐらい苦しいのがちょうどいい…」などとよくわからないマゾヒスティック状態に。しかも麻婆豆腐は辛くてもおいしかったですよ。ああこんなのはすこしも苦行じゃない…。やっぱり間違ってきてるよ…自分で自分の思想の修正がどうにもきかないところが自分の恐ろしいところだ…
出家とか修道院にはいるひとっていうのは今までは「精神的で厳しい生活が好きなのかなぁ~」とか思っていたけど、「自分を罰したい」っていうタイプはあるんだろうか…。いや、まぁ、別に修道院はいったりしませんけど…。ああでも一ヶ月くらいなら…
冒頭の一文で使用した、スチュアート・ダイベック作/柴田元幸訳の短編集「シカゴ育ち」。先日読んだら大変よかったので、昨日勢いで同じ系統っぽい「イン・ザ・ペニー・アーケード」を買ったのですが、なんだか細かい描写表現が続いてどうも読めず。そういうのが好きなときもあるんだけどなぁ。今は時計の歯車のロマンについて詳しく書かれてもあんまり気分がのらないようだ。読もうとしたら電車で熟睡してしまった。ひさしぶりに熟睡できた。その点では、買ってよかった。
あーあとわたしが買ってきたバラの香りのろうそくを墓前に灯してたら、母親が「焼き芋のにおいがする」というんですけど…。いやまぁたしかに焼き芋のにおいの方が犬的には嬉しいとは思うんですけど…。
これから一週間くらい家のパソコンがなくなります。
あと明日の怒濤の最終節が社員旅行で見れない!なんたることだ…!