twilight shackles


twilight shackles

		枷夜（かや）

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■　今年も終わりですね。

あと24時間後には年が変わっています。
いろいろなことを思いながらなぜか涙しています。
今年は喜怒哀楽をあますところなく感じた一年でした。
出会いあり、発見あり、発展もあれば、後退した事もありました。

涙を流すたびに後ろを向いてしまう私は
昔はすべてを終わらせてしまうことしか考えられませんでしたが
今年はすべてを終わらせる前に考えることが出来るように
意識を持っていっていけるようになりました。

強くはなれないけど、立てないくらい弱くはなりたくない...
進む先にかならず居てくださる主様を感じることで
今の私は生きているから...

2005年12月31日(土)

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■　クリスマス後日談。

実は前回の日記を書いた日に風邪ひきました。
とうぜん逢瀬もひきずりながら行きました。
今は喉だけですがまだつらくて...
ディスプレイ見ると頭痛がするので日記お休みです。

ちなみにお会いしたその日は大寒波で、バスが止まり
路面は凍結の中、パンプスをブーツに戻して
タイツとソックスの重ね履きでいつもの倍の時間をかけて
歩いて駅までむかいました。

詳しい日記は回復後で。（今は携帯から）

2005年12月27日(火)

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■　おやすみなさい。

寝る前に携帯から。
いよいよクリスマス逢瀬の日程が確定。
今年のクリスマスも、去年と同じだけの時間を
与えて下さることになりました。(*^o^*)
主様はお仕事帰りでスーツ、私はハプバー体験のときのワンピで
足元はブーツからパンプスに変えてお会いする予定です。
見た目ちょっとフォーマルにいきます☆

やっとの思いでスタートしたメイクで
少し華やかに見えたら...いいなぁ～

基本が「化粧してるっぽくない」化粧だから難しいか(;-o-)

それじゃ朝モーニングコールを頼まれたので
私もやすみま～す☆おやすみなさい(-_-)zz

2005年12月19日(月)

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■　クリスマスまでもう少し。

ちょっと雲隠れしていた...わけではなく
ここに何かを綴る前にしっかり考えようと思っていて
自分でけじめをつけてからと思っていたらこんなことに。

お友達の日記はちらりと読んだりしてましたが
また後日かみしめながら読み直します。

年末はともかくクリスマス連休には一日お休みが出来たので
その一日を主様と過ごせそうです。前日泊出来るように
最後の調整がまだ必要ですが、お側にいるために頑張ります。

きれいなイルミネーションをみあげて、おいしいケーキを
幸せいっぱいに食べるのが今年の希望ですー。きゃっ(*^o^*)

あ、もちろん今年もいつものアレはゲット済ですので
そのときにお披露目予定です。わくわく。

2005年12月16日(金)

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■　呼ばないと判らない。

家が無い。

戻る場所が無い。

じゃあ、無いのに...
私を呼ぶ意味はあるんですか？

その返事。

明日、おそばに帰ります。
とっても、とっても...
長い時間を過ごしたように思います。

2005年12月08日(木)

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■　少ない時間の使い方。

夕方、仕事が早く終われば昔は主様のお呼び出しのために
空けている事が多かったのですが...
最近は、「宿泊」前提になっているために、翌日が早番の
前日の夜は、自分の時間を作るようにしています。
ジムもほぼ固定曜日で１～２回行くようにしているので
お会いする日も必然的に固定曜日になっています。

今日は、翌日が早番だったので仕事上がりに
カレンダーを購入しに東急ハンズに行きました。
ハンズセレクトのカレンダーを親が気に入っているので
自分のも含めて買いに行ったのです。
そこで案の定、お呼び出しメールが。
明日が早番だと返信すると「わかった」とメールが。
呼べなかったら、使えなかったら...
私の存在は...意味がないのはわかってます。

その後、うまく連絡がついた友達と2時間雑談。
場所が圏外だったので（入ってから知った）
たぶん音信不通でした。
圏外の場所から出たときに問い合わせてメールは無く
帰るとメールしましたが返信もなく。
帰宅してメッセン立ち上げても当然声がかかることもなく。

最近、メールを自分からすることに恐怖しているかも。
あんなにメールでの会話が好きだっただけに不思議です。
好きだったけど辞めるものが最近増えているように思います。
とっても...不思議です。

2005年12月05日(月)

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■　珍しいこと。

お酒飲んできました。
相手は一人暮らししていて急に昨日帰ってきた兄弟。
やきとりが好きだというので、駅前にある
焼き鳥屋さんで飲み会？となりました。

兄弟はずっと生中、私は梅酒の水割りで
互いに3杯ずつ飲みましたが、
兄弟ならではの話や、互いの仕事のこと、
兄弟だからできる親の話なんかを1時間ほどしつつ、
炭火焼きの焼き鳥に舌鼓を打ちつつ
実はその炭が生まれ故郷の炭だったりして
こりゃまた偶然ていう感じで楽しみました。

結構色々食べたのでそれなりの値段でしたが
値段相応の味だったと2人で言ってました。
いちばんはつくね！たれでも塩でも絶品！！
焼き鳥を私よりも食べている兄弟が『美味い』と
言うくらいだから、そうとうのレベルだと思う。
家族の中で一番味覚がずばぬけているのです。

そんな感じで帰りはタクシーで帰って
ほろ酔いの私です。うふふ～。

何が珍しいって、兄弟と2人きりでってまずはじめてで
（いつも親と一緒のほうが多かったし、酒なしもよくある）
あとは、事前報告しないで飲みに行ったっていうのもそうだし
主様以外の人と2人で飲むのが本当に久しぶりでした。

まぁでも...家族だから飲めたんだろうなぁ。
きっとどうがんばっても異性と2人で飲めそうに無いです。

2005年12月04日(日)

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■　不安定な波。

寒いのはきっと師走のせいだ！
まだライナー無しのトレンチで乗り切ってるのが
悪いんでしょう、わかってるよーう。涙。

社用で銀行に来てます。週末の午後は意外と控えめ。
三時前になるとATMが混雑するのは判ってるんだけど。

で、そんなのほほんな銀行で待たされてるんですね。
仕事中にこんなぼけーっと出来る時間が持てるなんて
なんて幸せなんでしょう。幸せで眠くなるよ...。

そろそろ月姫来襲の時期なのでかばんは荷物が増えます。
荷物が増えるっていうだけで嫌な気分なのになぁ。
（普段の荷物が多いのはまた別の話。苦笑。）
最近特に月姫前に感じる些細なストレスが
かなり爆発しそうになります。暴走直前。

▽--------▽--------▽

案の定はじまって、下腹部の鈍痛に顔が歪む。
中だけ暴走したって意味が無いんだってバ。
結局不完全燃焼にしかならないんだ。

メッセンを立ち上げても、会話できそうな人は居ない。
足を運ぶチャットを覗けば、ちらりと友人がいたらしい。
大きく息を吐いて、メッセンのメンバー表示を眺める。
...何を見てるんだろう？
どうせほとんどオフライン表示のメンバー一覧表。
...何を見てるんだろう。

月姫が不安定な波を呼び込んでいるのか
タダのストレスを月姫の所為に責任転嫁してるだけか。

▽--------▽--------▽

静か過ぎる部屋が嫌になって、オーディオに電源を入れる。
一枚のCDを中に入れる。再生ボタンを押してPCに戻る。
...来年の楽しみのひとつだったのだ。
携帯で何気なく応募して...当ってしまったライブ先行予約。
チケット代金は悲しくも給料日前に支払締め切りだったけど
どうにかコンビニで支払をした。
ライブチケット、2枚分...応募時点で行く相手は決めていた。

いまかけているのは、そのアーティストのアルバム。
もとは、そうだ、この一つ前のアルバムで興味を持ち
私にそのアーティストを教えてくださった、あの方との
短いドライブの中で何度も何度も流れていたのだ。

ライブのチケットは10日前には自宅に届くらしい。
当然、代金を支払ったのだから届くのは...2枚。

2枚の行き先が今の私には決められない。

2005年12月02日(金)

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■　あっという間なんです。

☆後半が客観的にややこしい文章になっているので
☆読みたくない方はおもいっきりスルーして下さい。

１２月。
師走って、師（お坊さん）さんも慌てて走るってくらい
一日、一日がだだだだだーーーーって過ぎますね。
という今日は昼までぐーすか寝ちゃって午後勤務で
しかも夕方からかなり大忙しで、あら大変。
あっという間に残業１時間強してました。あははん。
初日からこんなんで今月どうしよ、あらまぁ、みたいな。

そんな忙しくなる時間の前？の夕方あたり。
「呼ぶ」
と、いつもと変わらない一言呼び出しメールが。
本当に変わらない。これでもかというくらい変わらない
普段通りのメールでしたよ。一言なんだから
変わりようが無いといえば無いんですけど。

「はい、わかりました、○時に仕事をあがるので...」
と、返事を返したいところでしたが...
明日が早番で始発に乗っても間に合わない。
というわけで、謝罪の言葉を添えつつお断り。
「ならいい」
と、一言メールで今日の会話おしまい。
あっという間の会話終了でした。
...文字数二桁いかないよ。それはどうなんだろう。
私個人としては自分の送るメールの文字数が
二桁いかないなんて考えられないんだけど...。

でも、不思議と「呼ばれた理由」については
これっぽっちも悩むことはありませんでした。
呼びたいんだろう。それだけでした。
呼ばれたから時間が合うのならば応えよう。
私の返信もそのくらい簡単に出てきました。

月曜日に「むかつくよ」と言われてからメールは停止。
水曜に出張に行っているのは知っていて、帰宅すると
メッセンがしばらくしてオンラインになったので
出張から「無事」戻ったのだと知ることが出来たから
日付が変わった木曜日に「おつかれさまでした」と
メールを送った、それだけです。

主様は...「お前、むかつくよ」と想った私が
ドアの外に居る私だから、自分の飼っている
ドアの中の私なら受け入れて下さるのだろう。
ドアの外の主様は、ドアの外の私を見ないのだ、と
意見がぶつかった際に話をしたから。
ドアの中と外の話は、Door to Doorの話からの引用。
つまり私はドアの中でしか生きられないのです。

　そういえば、枷夜は扉を表現によく出すよな...と
　主様に言われたことがあるのを思い出しました。
　壁とか扉とか表現で使うの好きみたいです。

今回は、仕事で応じることは出来ませんでしたが
次に、その呼び出しに応えられたときには
ドアの中にいる私だけで応じられたらいいな。
...今はそう思っているのです。

主様が望んでいるのが「ドアの中の私」でしかなく、
私は「ドアの外の主様」に傷つけられたわけで、
ドアの中と外という仕切りを作ることでしか
今の私を納得させることが出来ないんだから。

中だけを満たして自分が生きていけるかというのは
きっと、別の話なんだろうな...
自分にとっても、あの方にとっても...。

ドアの中とかドアの外とかややこしい文章ですが
自分が納得して書いているのでお許しください。

2005年12月01日(木)