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GLAY EXPO 2004。 - 2004年07月31日(土) 日にちは過ぎてしまったけれど、 この日に感じた想いが色褪せてしまう前に。 LIVEを観て。 勝ち負けで言ったら、勝ちだったんだろうけど。 ただ純粋に嬉しいだけじゃなかったと思う。 沢山の人に出逢えた分、失ったモノも莫大で。 それはきっと、覚えてはいられないほどの量だったんだと思う。 両手で砂を掬うように、 何かを得られたら、それと同時にサラサラと流れ落ちてゆくものもある。 自分たちに背を向けて離れれ行く人たちを見ながら、 辛くなかったわけじゃないと思う。 薄っぺらい彼らの胸が痛まなかったわけじゃないと思う。 それでも平気な振りをして。 何でもない振りをして。 無理矢理にでも笑っているしかなかった時期だってあったと思う。 だから、 10周年だからじゃなくて。 10万人のファンがいるからじゃなくて。 GLAYというBANDの良いところも悪い所も知っていて。 GLAYというBANDの良い時期も悪い時期も経験していて。 そういう4人が共にステージに立っている事実が誇らしげだと思った。 あの空間にいる誰よりも、 あの空間にいなかった誰よりも、 俺たちは一番GLAYが好きなんだ、っていう、そういう感じがした。 ... オフスプ - 2004年07月13日(火) たまには気晴らしにLIVEでも。 洋楽のアーティストは、気紛れにしか日本に来てくれないから、 一度タイミングを逃すと一生逢えないかもしれない。 だから、逢いにゆこうと思った。 無理しても、何しても、逢いに行こうと思った。 そんでもって、 大好きな歌声に、 心の中のモヤモヤを洗い流してもらおうと思った。 ... 多分、 - 2004年07月06日(火) 自分の頭の中には、常にいくつもの考えが浮かんでて。 それは、 自分自身の事だったり、 生活のことだったり、 学校のことだったり、 研究のことだったり、 将来のことだったり、 コスとかLIVEとか趣味のことだったり、 全く違うことだったり、と様々で。 それら一つ一つの重みは決して平等ではなくて。 それぞれが犇めき合って、蠢き合っているもの。 一つのことに集中すると周りが見えなくなってしまう狛だから、 意図的にそれぞれの想いを切り替えようとは思うんだけど、 なかなか巧くは行かなくて。 気がつけば、 フル活動中の頭の中には一つのことしかなくなっていて、 頭の中に居るはずの他の事が 一塊にして隅の方に縮小されてるのを実感することがある。 もっと上手に、頭の中身を整理してコントロールできたら、 狛自身の視野が広がるのかもしれないと思った。 ...
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