つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2005年11月29日(火) 不幸三連打

先週頭には、うちのお祖母ちゃんが他界。

先週終わりには、会社の上司のお義母さまが他界。

そして今週の頭には、中学来の男友達のお父さんが他界されました。

あさってお通夜なんだけども・・・あまりにも不幸続きでないかい?ワシ・・・。



実は喪服が古くなっていて、今着られるものがなかった中、なんとかごまかしつつきたけれど、とうとう観念して喪服を買うことにしました。



受付をやるとなっては、そりゃ適当にはできず・・・(--;)




しかしねぇ、自分の親世代のお葬式はさすがにショックです。

まだまだ若いのに・・・。でも、突然体調が悪くなってもおかしくない歳だったりするわけで、これが自分の親だったらと思うと、頭の中が真っ白になります。


いつも悪態ついている友達が、元気ないのは辛いッス・・・。



親が歳を取ってるということは、自分も年取ってるってことだよなぁ・・・。


はぁ・・・。




2005年11月28日(月) 「コープス・ブライド」

やっと見た!


今週いっぱいで神奈川の方は上映が終了らしいので、慌てて見てきたさ。
仕事が終わったあとに、かなぴんと待ち合わせてレイトショーで見てきました♪いいね~、レイトショー。遅いから子供がいないし、安いしさー。

「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」をこよなく愛するワシなので、ティム・バートンのパペットアニメと聞けば、そりゃ見ないわけには行かないでしょう!!!見なかったら一生後悔するよ(>_<)!


そして、みた感想。


いや~、笑った。


そんで、泣いた!(TT)



もうね、すばらしいですよ、ホント。
上映時間77分の中に、ぎゅぎゅぎゅっと詰め込んでありますよ。たまんないっす。もう一回劇場で見たい。


あらすじ

魚で一財を成した家の息子ヴィクターは、貴族でありながら経済的に苦しい家の娘ヴィクトリアと政略結婚をさせられることになっていた。
気の進まないままに、結婚式のリハーサルに担ぎ出されるが、そこで出会ったヴィクトリアを見て、本気で結婚したいと思うようになる。そして、結婚に対して不安を抱いていたヴィクトリアも、心優しいヴィクターを見て、この結婚が上手くいくような予感を感じていた。
しかし、緊張のためかリハーサルで失敗ばかりするヴィクターに、牧師は結婚式の延期を宣言、傷心のヴィクターは夜の森の中で一人誓いの言葉を練習している最中に、枯れ枝に指輪をはめてしまう。すると、枯れ枝だと思っていたものは、実は花嫁姿の死体エイミーだった。
エイミーは結婚に憧れ、恋人と駆け落ちをしたものの、待ち合わせの場所で殺された悲しい過去を持つ女の子。ヴィクターに(間違いではあるものの)結婚を申し込まれ、憧れの結婚に心浮き立たせる。
一方、間違って死体の花嫁にプロポーズしたことになってしまったヴィクターは、なんとかして人間界に戻り、ヴィクトリアと結婚したいと考えるのだが…。



とまぁ、こんな感じ。
相変わらずティム・バートン独特の色調と雰囲気で、憎めない死体たちがてんこ盛りです。なんというか、死体の方がイキイキしているところがポイントでしょうか。人間界で金のためや名誉のために奔走している人間の方が、よっぽどつまらなそう。
そして、これも相変わらず、芸が細かいのです。本当に、すばらしいです。
水溜りに映る姿とか、オープニングで蝶々が飛びながら、字幕にとまったりするんだけども、飛び立つ瞬間にその文字が微かにプルンとゆれたり(まるで、蝶々が飛び立つときの葉っぱなんかがそうみたいにね)、本当に小さな芋虫までもが、画面の端っこでちゃんと瞬きしてたりするのです。



そういう芸の細かさが、も~~~~~たまらん!!

もう、なんともいいようがない。あたしゃ好きなんだよ、この人のこういう感性が!!このマニア心をくすぐるニクい演出とかさ、キャラクターの表情の絶妙さとかさ、下手な役者よりもよっぽどリアルなのよ!!
笑えるし泣けるし、もう胸キュン(死語)なのよう(>_<)!!


んでね、ビジュアルだけでなく、ストーリーも良かったのです。確かに、「ナイトメア~」よりもずっとシンプルな展開だったというのもあるけれど、やっぱ一応ラブストーリーだもんで、シンプルな方が話に入りやすくて正解だったと思う。
しかも今回は、ヴィクターという主人公に対して、エイミーとヴィクトリアという二人のヒロインが出てくるんだけども、そのどっちもがすごくいい。
いや~、エイミーもヴィクトリアもいい子ですよ。どっちも可愛いので、あたしゃどっちとくっつくのかしら?と、少々ハラハラしちゃったよ。でも、エイミーの過去のシーンで出てきた恋人が、XXXだってことはすぐに分かったので、そこがどうなるのかなぁと思いながら見ていました。

ラストはもう、なんか自分でも予想しないくらいに泣きました。

ちくしょう、ここまで泣くと思ってなかったので、ちょっぴり「やられた!」って気分だぞ。でもでも、エイミーが…エイミーがぁ~~~(>_<)!!!

最初は結構「きゃ!ジョニデの声♪」とか思ってたけど、そんなのすぐに忘れるほど、がっつりのめりこみました。ジョニデのヴィクター、なかなかよかったです。
「ナイトメア~」のゼロに続き、今回はスクラップスというヴィクターの愛犬(すでに白骨化済み)も出てきて、そういう構成は確かに「ナイトメア~」をムンムンに匂わせてたけども、いいの!面白かったし可愛かったから!!

これはもう、絶対にDVD買います!!
限定版でフィギュアとかつくのがあったら、もちろんそっちで!ってくらい本当に欲しいです。あ~~~ん、エミリー可愛い~~~~(>_<)!!!
アタシがあんたを幸せにしてやりたかったよ…っつーくらい、エミリーが好き~~~~(>_<)!!

というわけで、これから買ってきたパンフでも読んでしばらく浸りたいと思います。
うちのおばあちゃんも、あの世であのくらいイキイキしてくれてたらいいなぁ…。

少しでも興味のある方はぜひ!!ぜひぜひぜひ!!!





…しかし、これもディズニーファミリーに入ったら、ちょっと悲しいかも…(--;)
質の高いグッズが制作されるのは嬉しいけど、乱発するのはやっぱりヤだなぁ…。

でもジャックの等身大フィギュアはちょっと欲しい…(ぼそ)
また博品館に行こうかな。ふふふ…。


ああ~ん、エミリ~~~~(>_<)!!!ラ~~~~ヴ!!!




2005年11月27日(日) 鹿児島と沖縄

おばあちゃんの他界により、これから年末年始と、鹿児島の往復になることは覚悟していたのですが・・・。



なんと、沖縄にも行くことに・・・(^^;)




もしかしたら、長崎と熊本にも行くことになるかも・・・??



っつーか、本当に親戚が多くて、ワシももう把握しきれんわ。




しかし、沖縄に行くのが12月の7日と8日なんだけども、せっかく沖縄に行くなら、沖縄美ら海水族館にどうしても行きたかったのに、なんと、その二日間だけ館内整備のために休業らしい(--;)
ジンベイザメもマンタも見られないよ。くくく~~~!(>_<)



ちくしょう。どこまでもついてない。



くやしいので、来年にでもまた、マイルを使って行ってやろうかとも思う。

今回でもマイルを使ったんだけども、この調子だとすぐにまた貯まりそうなので(^^;)


最近ではひたすらにANAのHPとにらめっこしてる日々のワシでありんす・・・。



でも本当は北海道にも行きたいのさ。
雪景色と丹頂鶴の姿は昔からの憧れです。




北海道に親戚がいればよかったのになぁ~(ぼそ)



2005年11月24日(木) 激務

忌引きが終わり、仕事に戻ると、これがま~信じられないくらいの忙しさ。



なんかイロイロ考える間もなく・・・(--;)




今週は地獄の一週間になることは分かってたけどさ・・・。




とりあえず、けっぱりましょう。はい。





2005年11月20日(日) おばあちゃん、旅立つ

祖母が他界しました。








書くべき言葉も見つからず・・・。






とりあえず明日、鹿児島に行きます。








2005年11月17日(木) 連休も終了

今日で、旅行のためにとった連休が終了(--;)


結局、ワシが家にいてマルが喜んだだけに終わりました。

えぇ、おかげさまでマルとは濃密な時間をすごしましたともさ!
きなことも、カクちゃんともラブラブタイムしましたさ!


しかし、オイラの旅行の予定・・・全つぶれ・・・・(TT)



でもいいのさ。マルが着々と快方に向かっているから。
ケガも治ってきてるし、精神的な傷も癒されていっているみたいだしさ。

朝に昼に、茶々丸をひたすらに抱っこし慰める日々も、今日で終わりか・・・。


退院当初の数日、茶々丸は寝てる時にも何かのショックで飛び起きていることがしばしばでした。
夢でなにかを思い出してるのかなと思ったんだけども、抱っこしているとそのままおとなしくす~っと寝息を立て始めてたのです。
きっと病院に入院してるときも、ちゃんとは寝られなかったんだろうなぁ・・・なんせ内弁慶さんだから(^^;)

抱っこ療法が効いたのか、いまでは大の字になってイビキを立てて寝ることも(--;)
猫として、それはどうかと思うぞ、マルくん。

明日からも朝晩の薬は続くけれども、ワシが家にいないので、きっと寂しがることでしょう。

しっかし、改めて茶々丸は野良猫にはなれない猫なんだなと実感。

そういや、茶々丸の兄弟も、別の意味で野良猫には向かない猫だもんなぁ。

まぁ、だからこその家猫なのでしょうかね。
このまま何事もなく完治して欲しいものです。

早く薬を飲まなくてもいいようになるといいねぇ・・・。



2005年11月16日(水) 誕生日と110番

いやぁ~、一年に一度の誕生日だというのに、今年はマルの怪我やら、田舎のおばあちゃんの問題やらで、一切誕生日らしいこともなく・・・。

今日もきなこさんを病院に連れて行って、家の雑事に追われて終了って感じです。


おまけに、きなこさんの病院帰りに駐車場に車で戻ったら、なぜかワシの駐車スペースに他の車が・・・(--;)おそらくお隣さんにいつも停まってる車なんだろうけども、さてどうしたらいいのかさっぱり・・・。

別にお隣さんのスペースに停めてもいいんだろうけども、もしも同じ車種の違う車だったら(ナンバーまでは覚えてないので)、お隣さんが帰ってきたときに今度ワシの車が邪魔になる上に、レッカーでもされたらことである。
おまけに、お互い車を出す時間が不規則なので、一度入れ替わったら最後、一体いつ本来のスペースに停められるようになるか分かったものではない。

かといって、お隣さんなので、ことを大きくするのもなんだなぁ・・・などと思ったワシは、とりあえず契約している駐車場の管理会社に電話。しかし、すでに時間は夜の8時近かったため、当然出るわけもない。
さて、本当に困った。

・・・ということで、110番しました(^^;)
だって、もうそれしかないし・・・。
ナンバーから連絡先が分かれば、連絡して動かしてもらえないかなぁ~などと思ったもので。

そうしたら、110番もこの手の電話が多いのか

乙「あの~、車で戻ってきたらワタシの駐車場に・・・」

と言っただけで

警「車停められちゃったんですか?」

と、即答。あとは場所と名前を聞かれて待機。

警「では人を送りますから、見かけたらわかるように合図してください」

と言われたので、寒い中外で立って待っておりました。


するとどうでしょう。

遠くから、携帯で電話をしながら歩いてくる一人の男性が。

おお~~~~~!この駐車場に入ってくるところを見ると、おそらく間違い駐車の持ち主だ!

向こうもすぐに、間違った場所に駐車をしてしまったことに気づいてくれて、謝ってくれました。

ちくしょ~、あと30分待ってから110番するんだった(>_<)!
でも、その前にすでに30分待ってから電話したんだったのよ・・・(^^;)

夜だったので、場合によってはそのまま二度と来ないかもと思ったしさ~。


警察に電話しちゃったことを言うと、「一緒に待ってましょうか?」と言ってくれたんだけども、いかにもこれから外出って格好をしていたので、携帯の番号だけ交換して、行ってもらいました。

それから間もなく警察到着。
開口一番でおまわりさんに謝る。
すると、おまわりさんが意外なことをいろいろと聞いてきた。

傍から見ると、まるでワシが職質されてるみたいである(笑)

なんと、この近所のアパートで最近空き巣が多発しているらしく、勝手に駐車している車などに犯人関係者がいる可能性もあると見て、かなり意気込んでやってきたらしいのだ。

そこで、ワシも気になったことを言ってみた。

というのも、あきらかに怪しいという人を、この駐車場で何度か見ているのである。

どう怪しいかと言うと、駐車場の奥の方に車を停め(でも駐車スペースに停めてるのではなく、奥の方に車に隠れるように小型車を停めている)、車から一歩も出ず、外をたまにみてはなにやらメモを取っているようなのです。平日の日中で、サラリーマンなら確実にいない時間、そんな風にしばら~くいるの。

さてこの話をすると、お巡りさんから

警「それはね・・・」


と、「ええ~~!?」な話を聞いたんだけども、これは諸所の事情により内緒で・・・。


でもね、とりあえず次回そういう怪しい人を見かけたら、車のナンバーを控えて交番でもいいので持ってきてくれと言われました。
実際、たまにいるので、今度メモって持って行こうと思います。

にしても、車を買ってから警察に電話することが多くなったなと思う今日この頃。もう何回したことか・・・(^^;)


誕生日に110番って(苦笑)・・・これからの一年が、平穏であればいいなと願うワシでありました(笑)



2005年11月15日(火) マル、押さえつけられる

今日も今日とて病院です。

マルの耳のケガの方の具合はよくなっているようなのですが、やはり、足の爪の方が病院的にもノーマークだったせいか、未だに治る気配がありません。

先日から気になっていた「化膿臭」のことを先生の話すと、やはり傷口がばっちり化膿していることが判明、膿みを出さなければならないのですが、当然おとなしくしているマルではありません。

男の先生と男の看護士さんの二人がかりでマルを押さえつけ、足の爪をギュギュっとして膿みを出す作業です。

当然ながら


「いやいやいや~~~~(>_<)!」



という雰囲気で



「まお~~~~~ん(>_<)!」


と鳴く茶々丸。



ひたすらに傍らで
「痛いね。うん、痛いね。マルくんごめんね(TT)]
と繰り返すだけのワシ。

そして、欠けた状態で突き刺さっていた爪も切り、消毒薬を塗りました。


もう、傷心のマル・・・。


帰宅中の車でも、またもや泣き続けました。
ホントにこの子、涙流すんだもん(>_<)。ほろほろと泣く猫・・・。

夜にはカクちゃんを洗う予定があったので、とりあえず二人のためにカニなんぞを購入。傷心を少しでも癒してあげようという親心である。


にしても、これからまだしばらくマルに薬を飲ませないといけないのかと思うと、大変なのだ~~~。

先生も、薬を飲ませられるとなると、注射を打ってくれないし・・・(←この間打って、マルに「やめてよ~~!」と文句を言われたので。瞬時に「ごめんごめん」とマルに謝っていた先生に、ちょっと笑ったが)。


カクちゃんのお風呂が比較的簡単に済んでよかったです。


カクちゃんは、本当にいい子じゃ~~~。



2005年11月14日(月) きなこさん、洗われる

きなこさんの予防注射シーズンがやってきました。

というわけで、先ごろからずっとご宿泊中のきなこさんをお風呂にいれることに決定。


前回、非常に洗いやすかったキナコさんなので、ちょっと気を抜いていたのですが、今回は知恵のついたチナコ、風呂場内を練り歩き、ワシのひざにそっと手を置いて



「お願い、やめてよぉ~~」



といわんばかりに、鳴きながらワシを潤んだ瞳でじっと見上げてくる。


とはいえ、洗わないわけにもいかないので、そのチナコの直訴は無視しつつわしゃわしゃと洗う。


さすがはチナコ。最年少だけあって、肉付きがいいし、毛が密度濃く綺麗に生えている。
ちゃんともう冬毛に生え変わってますよ。ナイスですね~~~。


そのため、若干水が浸透するまでに時間がかかったけれども、とりあえずチナコさんを綺麗綺麗に洗いました。
乾いたらもう、毛がホコホコで可愛いの~~~(>_<)!


思わず

「チナコ、可愛いね~~~~!!」


と、ワシャワシャ撫でこしたら、チナコも嬉しそうにゴロンチョしてました。

そんで、我が家散策をちょっとした後に、マルのパリパリ(←ダンボール紙製爪とぎ)を発見し、そこにふりかかったまたたびに、とんでもなく激しい反応を!!!


あぅ~~~ん!


という感じで、寝転がり身悶えし、なんともまぁ、あられもない格好を・・・(--;)


ちょっとチナコ、ふしだらですよ。



茶々丸もまたたび好きですが、チナコの反応はケタ違いです。
ここがやはり経産婦ってことなんでしょうかねぇ?

とりあえずまぁ、チナコのゴキゲンはまたたびで取るってことで。
火曜はマルを病院に連れて行き、水曜はチナコの予防注射。

水曜にもまた、またたびを発動しましょうかねぇ・・・。



2005年11月13日(日) 「セルラー」

いや~、ジャケットからすると、なんだかゾクゾクする怖さというか、ひぇ~~(>_<)って感じなのかなと思ったのですが、そういうものではちょいとなかったです。スリラーとかホラーというよりは、サスペンスアクション!って感じで、意外とさっぱりしてたかな。

と同時に、DVDが売れ残る理由も納得。
いやね、面白いんですよ。映画館で目的もなくフラッと見たら「結構面白かったジャン!」と言えるだけの映画です。
でも、DVD買うほどではないかも・・・(^^;)


あらすじ
高校の生物教師ジェシカ(キム・ベイシンガー)は不動産業を営む旦那と、小学生の息子を持つ、ごくごく一般的な幸せな主婦。しかし、息子をスクールバスに乗せ、自宅へ帰り出勤準備をしていたジェシカの家に突然複数の男たちが押し入り、メイドを殺した上にジェシカを誘拐する。
ジェシカは理由も分からぬまま見知らぬ家に閉じ込められるのだが、そこにあった壊れた電話の線を使い、誰へともなく電話をかける。かかった先にいたのは、軽くていい加減なあまり彼女にもふられたばかりの若者ライアン。
最初は助けを求めるジェシカの話を信用してなかったライアンだが、徐々に彼女の言葉を信じ、助けようと奮闘する。

とまぁ、こんな感じ。

余談ですが、最初にライアンの友達として出てきた金髪の彼、一瞬
「見たことあるけど、どこでだっけ?????」
と、そこが気になって仕方ない。しばし、話を追いつつも、頭のどこかで「誰だっけ?」を繰り返すワシ。そして、しばらくの後に
「あ!『24』のジョージ・メイソンの息子だ!」
と思い出し、非常にすっきりする(笑)さ、これからはストーリーに集中しよう!と、そんな感じで。
いままであまり意識したことなかったけど、クリス・エヴァンス可愛いじゃないですか。最初、ことごとく失敗するも、なんか許せる感じで(笑)。アホながらに一生懸命なところが好印象ととれるキャスティング。キム・ベイシンガー年取ったな~~~と、少々驚きつつも、あの強いイメージは健在。
ストーリーも分かりやすく、展開もテンポもいいので、非常に見やすい作品と言えるでしょう。時間も1時間半くらいで集中しやすいしね。
ジェシカの切羽詰ったシーンと、ライアンの緊迫しながらもどこかホッとするシーンが交互に来るのも、緊張と緩和の繰り返しという良い例だと思う。

しかし、この映画の一番の味は、やはりボブ・ムーニー巡査部長(ウィリアム・H・メイシー)でしょう!
いい味だしてますよ、ホント。でしゃばりすぎず、かといって無味ではない、絶妙なポジショニング。彼の存在で、この映画のバランスが非常にいいものになってると思うのです。

その一方で、この映画最大且つ根本的な疑問があるのですが、汚職警官にしてもなんにしても、そんな人目のあるところで、しかも明るいうちにあんなに顔出し状態で殺人なんかするのか~~~?という・・・(--;)
刑事だからこそ、もっと隠密に上手くやるんじゃないのか?という疑問が・・・。でもまぁ、それを言ったらこの映画始まらないんだけどね・・・。

そういう始まりの甘さは感じた作品でありますが、「それはそういうものとして」と思えば、楽しい作品なのではないでしょうか。ハッピーエンドなので気楽に見られるし、あまり深く考えなくてもビール片手に「お~~!」と見られる作品だと思います。

クリス・エヴァンスが「シンシティ」にも出ているので、ちょいと今からでもどこかでやってないかな?と思うワシでありました(笑)



2005年11月12日(土) 「スパイダー・フォレスト~懺悔~」

実はそこまで興味があったわけでもなく・・・(^^;)。だって、18禁なんだもん(笑)。サスペンスで18禁というと、どうしても「グロイのかんぁ~」と思ってしまい、敬遠してしまうのです。
ただ、第二章がつくられるという話を聞き、「へぇ~、2が作られるくらい面白いんだ~」と思って借りてみた。

しかし、見初めて間もなく


「あ、これでグロで18禁なのではなく、エロで18禁なんだ~」


と気づく(笑)。エロで18禁なら見ていられるわ。あーよかった。



さて、あらすじ。
テレビプロデューサーのカン・ミンは、ある夜、とある森の中にある別荘で、自分の婚約者と自分の上司の殺害現場に遭遇する。その場から逃走する男を追いかけるが、相手の正体は分からず、自分もトンネルの中で車に轢かれて重体になってしまう。
奇跡的に命が助けられたカンミンは、友人のチェ刑事に頼み、森の中に男女の死体があること、それをすぐに確認して欲しいことを伝える。
カンミンの言葉通り、二人の死体は発見されるのだが、婚約者と上司の密会現場だったことから、逆に第一発見者であり動機も十分なカンミンが容疑者として浮上してしまう。
頭に傷害を負ったカンミンは断片的な記憶をつなぎ合わせ、その現場に至ったまでのことを思い出し始めるものの、その証言の裏を取り始めたチェ刑事は不可解な現実にぶち当たり・・・。


とまぁ、こんな感じ。
ちょいと見づらかったのはカンミン役のカム・ウソンとチェ刑事役のチャン・ヒョンソンが(ワシの目には)非常に似て見えたため(というか、イメージが近い)、チェ刑事の捜査中の行動なのか、カンミンの回想シーンなのかの判断に余計な意識を奪われてしまったこと。もっと明らかにイメージの違う人を使ってくれたら、理解が早い分話にのめりこめたのに。
映画の構成自体が、事件発生→記憶たどり→その検証、という図式なので、現在と過去がちょこちょこ入り混じるのですよ。おまけに謎の女ミン・スインとカンミンの死んでしまった前の奥さん役のソ・ジヨンがあまりにも上手く化けてしまったため、一人二役だと最後まで気づかなかったので、結構映画を見た後でも、ポカーン・・・な部分があり(^^;)
もう一度見たほうがいいかもしれないけど、後味が悪いので、できればもう一度は見たくない(^^;)エロいし(笑)
ただ未だに、電話をしてきたのは誰なのか?っつーことがよく分かっていない(苦笑)。誰か、理解している人がいたら教えてくれないだろうか?っつーか、原作本を読めってことか?(笑)

でもさー、ソ・ジヨンさ~、スインの姿を見た瞬間には、「お!ソ・ジヨンじゃん!」って思ったけども、奥さんの姿の時は本当に分からなかったよ・・・(^^;)
やっぱあの人は、「ローファーム~法律事務所」の時のイメージが強いので、明るい顔してるとわからないってことよねぇ。
そうそう、スインの子供時代を演じてるのが「コッチ」のコッチだった!大きくなったね~(^^)全然変わらないけど(笑)

まぁでも、エロで18禁なのが納得の濡れ場ですが、どこぞの監督の「ただ濡れ場を出したかっただけの意味不明の濡れ場」ではなく、ちゃんと必要のある濡れ場だったので、そこはすごいなと。
あとはまぁ、映画自体の世界観とか雰囲気とか、蜘蛛の森の不気味さとか、ちゃんと作りこんであって、よく出来た映画だと思います。やはり、こういう雰囲気ってアジアだよね。ひなびてて怖い独特の味みたいなもの。
洋物では出せない味とでもいいましょうか。

ただ、公式サイトで我修院達也が「記憶をなくした人の気持ちは記憶をなくした事のある人にしかわからない」とレビューを出しているのを見て、思わず「おい!」と突っ込んでしまったよ(^^;)
若人あきら時代の苦い記憶を思い出しちまったか!?

つか、それ載せちゃうサイトもどうよって感じですが・・・(苦笑)


クモには最近ワシも苦い経験をさせられたので、肝に銘じたいと思います(^^;)



2005年11月11日(金) 茶々丸、ライバル現る?

さて、先日のケガから、マルは一体誰とケンカをしたのかということで、母やご近所の方と語っておりましたところ、有力情報をゲットいたしました。


実は、数ヶ月前から、可愛いキジの子猫の姿をたま~~~~~に見かけるようになったのです。


どうやら、その猫が成長して、かなりいい体つきになり、近所をうろついているそうなのですよ。

そして、すでにご近所内では「やっちゃん」という名前までつけられているということが判明。

きなこのことを追い立てたり、アサシオとタイマンを張ったりしているというアウトローな感じから「ヤっちゃん」とつけられたらしい。


ただ、不思議なことに、ワシも次に登場するオス野良猫には「やっちゃん」とつけようと思っていたのです。なんたる偶然!

ちなみに理由は簡単、過去我が家の庭先に現れたフリーのオス猫の名前が「弥七」「弥八」と来たから、当然次は「弥九」であろうという、ただそれだけのことなのである。

ワシはこの「弥ッちゃん(←ワシ的表記)」のことを、かなり小さい時にしか見たことがないのだけども、育った感じを聞くと、どうもパッチーくん(←弥八くんの愛称)の血筋ではなかろうかという感じなのね。
そんで、そのパッチーくんはどうも我が家で飼っていた「スケちゃん(←カクちゃんの弟)」の種ではなかろうかと言われていたので、となると、弥ッちゃんはカクちゃんの遠い親戚に当たるであろうとも思われる。

なんでも、猫に対しては猛烈に攻撃するものの、人にはとことん甘いらしく、人影を見つけると、擦り寄りつつ猫なで声で甘えてくるらしい。

それもなんだか、スケちゃんっぽい。

パッチーくんもイナセないい男だったからねぇ~。

で、マルが怪我をしてから数日の間、なぜだか毎日この弥ッチャンが庭先にきているのを母が目撃している。

ケンカの相手は本当に弥ッチャンなのか。
それとも、第三の敵が存在するのか。

にわかに浮上した猫コミュニティ問題。

どうりでチナコが我が家に寝泊りに来るはずだわ(^^;)

はてさて、弥ッチャンの存在やいかに!?



2005年11月10日(木) かなぴんの誕生日ですよ~

かなぴんの誕生日です。

かなぴんの誕生日がくると、なんとなくワシも
「来るぞ来るぞ~~~」

という感じがするのね。なにって、自分の誕生日が。

約一週間の違いなので、なんちゅーか、心構えをするのにはちょうどいい時間差なのですよ。


しかし、なんだか今年は誕生日の実感が薄い・・・。


というのも、毎年誕生日前には旅行に行きたくなるんだけども、今年は結局どこにもいけそうにないから(>_<)!!


あう~~~~~ん!!


見知らぬ町を歩いてみたい~~~!!


とはいえ、来月も再来月も鹿児島に行くことだけは決まっている。


全然、見知らぬ町じゃないけど・・・・(--;)


でもまぁ、なんというか、おばあちゃんのお見舞いついでに、ちょっと知らない鹿児島を散策しようかと母と考えております。

とりあえずは、母もみたことない出水の白鳥でも。



それ以外といえば、とりあえずかなぴんを誘って冬の釧路で丹頂鶴見学よね!!!


雪道ドライブって、どんなんじゃろか~。



2005年11月09日(水) マル、とりあえず退院

今朝方から入院しているマルですが、早速退院することに。

というのも、ヘタレすぎなのか精神的ショックがでかいのか、病院で一切ものを食べなくて、お医者様もお手上げ状態なのです(TT)。

も~、ケガを治すためにもご飯はしっかりと食べなくてはいけないのに、いろんな種類を出してみても、まったく食べなかったんだそうです。

おそらく家に帰れば食べるであろうという先生の考えから、マルは早々に退院することになったのです。

で、家に帰ったマルは、車に乗ったときからうるさかったのですが、家に着いたら、病院での憔悴しきった態度から一変、ご飯もモリモリと食べ、水もしっかりと飲み、ちゃんと甘えもしてくるようになりました。
おそらく薬が効いて、痛みが引いたうえに、安心できる環境に戻ったからだと思われます。

しかし、これから薬上げとかをワシが全部やらなければならないのが難点。
やったことのある人は分かると思いますが、猫に薬を飲ませるのって大変なのですよ。かしこいので、舌の裏に隠しておいて、陰でペッと吐き出すくらいのことはやられるので、ワシはちゃんとゴクンと飲んだかを確認するようにしています。以前、猫ベッドの端に飲ませたはずの薬がコロンと転がってたことがありますので・・・(^^;)

元気が出てきたとはいっても、やはりまだ疲れもあるらしく、ひたすらに眠っておりますが、このまま無事に回復してくれればいいなと思います。
後ろ足の爪がひとつなくなったりしてるので、それも生えてくるのか気になるし。
しばらく通院を余儀なくされますが、しかたありますまい・・・。

は~、どうしちゃったんだろうねぇ。



2005年11月08日(火) マル、流血の惨事

マイレージの使い道だとかで、火曜日の夜にかなぴんとあーでもないこーでもないと話しておりました。
ワシとしては大型連休をとったこの週末に、どうしても北海道に行きたかったわけです。

が、あーだこーだの末、いざかなぴんに「いいよ~」と言われても、なぜか飛行機の予約ボタンを押すのにためらったのです。


な~んか引っかかったのです。


んで、まぁ、それはそれで・・・などと思いながら数時間後、予約を取らなかったことが正解となりました。


マルが大怪我をしたのです。


かなぴんとの電話を切った後、一時間ほど前から家の外で鳴いていたマルを中にいれ(←マルの散歩直前に、母はマルとケンカをしていたらしい。その所為で、わざとマルを家の中にいれなかったらしい)、遅い夕飯を取りつつ、録画しておいた番組なんぞを見ていました。

いつもは帰宅後にはマルの抱っこタイムがあるのですが、マルはそれをせがむでもなく、居間にある猫ベッドに入ったまま全然出て来ようとしません。
不思議に思ったワシが覗こうとすると、母が

「しばらく反省させるんだから、ほっておきなさい!」

というのです。
確かに最近のマルは少々元気がよすぎると言うか、夜中に外に出たがって大変なところもあり(←とはいえ、ワシと寝ているときは全然そんなことはないのだけど、母と寝ていると夜中に騒ぐらしい)、母はかなりご立腹でした。

しかし、一時間たち、二時間たち

本当にそこに寝てるの?と疑いたくなるほど、おとなしいので、さすがにワシが
「もう許してあげてもいいじゃん。反省してるからおとなしいのよ・・・」
と、母をなだめてマルを猫ベッドから出してみました。

そして、いつものようにラブラブタ~イム・・・と思いきや、マルの様子がおかしい。
いつもだったら、抱っこする時点ですでにブシュルシュルシュルと鼻を鳴らして大喜びなんだけども、それがない。

むしろ、やめろ~といいたげに、「ふぅ~~~」と力なく鳴いている。

「どしたの?マルく~ん?」と抱っこすると、体が妙に熱い。
実は、ベッドから出そうと手を入れた時点で、手触りが変だなとも思っていたワシ。なんか毛がゴワゴワしているのです。
頭をなでても、なんだかゴワゴワ。おかしいなと思い、抱っこしたマルを見て仰天。

流血してるじゃないですか!しかも耳から!!
これがゴワゴワの原因。暗いからよく見えなかったけど、両耳から出血していて、右の耳なんか耳の中が血で黒いのです。
しかも頭全体がどうも膨らんで見えるし、そもそもマルの力が無い。

こりゃ病院だ!と思い、母にそういうと、母は「明日まで待っても大丈夫よ~」と呑気な返事。
「どうせ、どっかのなにかとケンカでもしたんじゃないの~?」

確かに、大丈夫なのかもしれない。家に帰ってきてからすでに二時間以上経過した、この時点での時間は夜の二時。もしも事故にあったとして、内臓破裂などをしていたら、この時点でマルはすでに危険な状態になっているはず、でもまだ意識もしっかりしているし、かろうじて自分で歩くこともできるみたいだから、そこまであせる必要もないのかもしれない。

しかし、大丈夫でなかったら?




もしも・・・手遅れになったら?




そう思い出すと、居てもたってもいられない。

なんのための車なのか?


まさに、こういうときこそ、車の出番なんじゃないのか??



・・・というわけで、いつもかかっている動物病院に電話。

幸いにして、二回目の電話で先生が出てくれた(←ワシのかかってるとこは、24時間診療態勢のとこなので)。

夜中の三時前、こうしてマルをつれてワシは車で病院に行った。


そして、苦しそうに鳴くマルの検査が続き、とりあえずの結果が出た。


とりあえず、マルが他の何かとケンカをしていることは間違いがない。
耳の出血は、外傷で、噛み傷と引っかき傷なので、中から出ているものでもないし、レントゲン上内臓などの破裂もみられない。

しかし、それに加えてケンカ以外の打撲などの可能性(交通事故や、転落事故など)も否定できない。胸部の骨の変形が見られ、筋肉の打ちつけの反応が出ているらしい。


しかし、真相は不明。なんせ、マルが話してくれないので(^^;)

それに、脳内出血などの有無は病院の検査ではわからないので、なんともいえないとも言われてしまった。

それが心配で病院に行ったのに、その検査が出来ないとはなんとも歯がゆい。

しかし、とりあえず骨折はないし、内臓破裂などのこともないというので、それは安心した。もしかしたら、車にはねられたのかもなどと思ったので・・・。

確かに、おなかのところに土のヨゴレがついていたので、もしかしたら人に蹴られたのかな?などとも思ったりしたのですが、マルが見知らぬ人にそこまで接近するか?っつーのも考えどころなわけで・・・。
ただ、普通、猫は外で家の人に会っても無視するっていうけど、マルは外でも呼べば思いっきり反応するし、甘えるし・・・なので、ワシと誰かを間違えたか?という気もするのです。どうなんだろう・・・考えても分からないわ。マルが答えてくれないので(--;)


とりあえず今晩(といっても、もう朝だけど)は入院して、様子をみることになりました。
明日迎えにいくんだけど、無事であることをひたすらに願います。

も~~~、本当にマルのいない人生なんて考えられないのよう(>_<)!!



というわけで、今週末は近場で山登りにしておいて良かったです。
マルがこんなときに外泊なんて出来ないわよう!!




はぁ・・・マルの居ないベッドは寒いのであった・・・(TT)。



2005年11月04日(金) 脳を鍛えてます

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」というものがありまして、うちの母がやりたがったので、先日中古で購入いたしました。

やりたがった母は、結局まだ一度もプレイしておりませんが、ワシがこつこつと脳を鍛えております。
最初、診断の仕方になじめず、45歳とか言われ少々へこみましたが、翌日にはすぐに20代の脳みそになり、三日目には最低年齢である二十歳になってしまいました(^^;)





・・・・なんか、すでに全クリって感じの勢いなんですけど、これ以上なにをしろと・・・(^ヮ^;)




でもまぁ、これを維持するためにこれをやりなさいってことなんでしょうから、毎日こつこつとトレーニングをしております。
一日20分程度のもんだし、確かにスピード計算とかはやってても面白いです。
そんで、トレーニングも毎日やっていくとハンコをもらえるのですが、そのハンコが貯まると、新しいトレーニングなどにもチャレンジできるので、とりあえずは全部のトレーニングをこなすことを目標に頑張っております。

しかし、母のために買ったはずなのに、結局アタシがまたやってるよ・・・(--;)


母の脳年齢が気になる今日この頃です。




2005年11月03日(木) イチローなの!?

マジっすか!?∑( ̄□ ̄川)








・・・と思うこともなかったです。信じませんでしたから(^^;)
いやほんと、なんかの冗談かと思いましたよ~。

まさか、古畑任三郎シリーズ最終三作のうちの一作、第二話目の犯人がイチローだなんて・・・・。

しかもSMAPの時と同じで、イチローがイチロー役で出るってんだから、これまたビックリよ。


イチロー役と言うからには、マリナーズの選手って設定なわけで、殺人の舞台がどこになるのかとか、殺人の動機は?とか気になることはてんこ盛りなんですけどね、とにかく来年の一月が待ち遠しい~~~(>_<)!!

第一話の犯人が石坂浩二と藤原竜也の二人ってことは、親子か祖父孫かなんかっていう設定なのかなぁ?
ラストが松嶋菜々子ってのは、へぇ~ですけども。


とりあえず赤い洗面器の男のオチだけが気になるワシであります・・・。


「すべて閣下の仕業」の中では、スペイン語でオチが語られているらしいのですが、悲しいことにスペイン語は分からんですよ。


どうして男は赤い洗面器を頭に乗せて歩いているの~~~(>_<)!!!

古畑シリーズもDVDを揃えたい作品のひとつだよねぇ。
「王様のレストラン」も買ってしまったことだし、これはいっちょ古畑もいっとくか~?

菜々子が出るんだったら、鈴木京香とか、奥さん(小林聡美)とかの方が見たかったなあという気もする。

古田新太なんか出られたら、もう最高なんだけどなぁ。

古畑も終わっちゃうのか~。残念の一言です。



2005年11月02日(水) 一安心

結局、祖母のことを考えたりして一睡も出来ないまま、車をかっ飛ばし、朝の4時台から羽田に向かいました。ついたのは6時ちょい前なので、実質車に乗っていたのは45分くらいかな。さすがに早朝だから早いこと。
ただ、真っ暗な高速でトラックがビュンビュン走ってるのは非常に怖かったけども・・・(--;)
もはや若葉マークがないので、みんな甘くはない(--;)どでかいトラックにパッシングされて、びびるワシ・・・。

とにかく無事に着き、母を飛行機に乗せ、ワシは一度帰路に。これで母から「もしも」の連絡があればワシも鹿児島に向かわなければならない。
帰りの途中で渋滞にあい、眠い目をこすりつつトロトロと進む。高速の渋滞ほど無意味感の漂うものはない(^^;)
でもまぁ、朝の10時には眠れたのでたいした渋滞ではなかったってことで。

とりあえず母を鹿児島に送れた安心からか、はたまた眠らずにずっといた反動か、今度は寝た記憶すらないほどに熟睡。目が覚めたら夕方だった(--;)おいおい。

間もなく鹿児島からとんぼ返りしてきた母から連絡が入る。

なんでも、意識不明で覚悟してくれとまで言われた祖母は、意識を取り戻したそうな。よかったよかった。頭もしっかりしていて、話もちゃんとできたそうで、それを聞いたら今度はまた安心して眠くなった。

しかし、依然として手放しで喜べる状態ではないとのことなので、近々ワシも鹿児島に行こうと思う。ワシ一人でもしばらく滞在しようかと思っているのだけども、いかんせんこの大口市っつーところには大きな宿がない。おそらく宿泊客もあまりいないせいなんだろうけどもさー(^^;)
なんかこう…滞在しやすそうな宿って、一箇所はあるものなんだけど、とんと噂も聞かない。
・・・どうしよう(^^;)

というわけで、情報求む状態であります。

うーん、誕生日前後に原稿用の休みを取ってたんだけど、そこで行くしかないよな~。

どうしよう・・・(^^;)むぅ。




2005年11月01日(火) もう11月かい

なんだ~~~!もう11月なのか!?
今年も、一個年を取る月がやってまいりましたな(^^;)

一年経つのがあっという間じゃ~~~。


昨夜は夜なべして鹿児島までのフライトをシミュレートし、親戚の分とか、どうやったら安くなるかとか予約とか、なんたらかんたら・・・。

明日の朝4時半くらいには家を出て羽田に向かわなければなりません。

一応、様子見なのでワシは行かないんですけどね。
母を送っていくというだけで。


しかし、4時半って、いつもワシが寝るくらいの時間なのです。
ちょっと夜更かしな日だと、朝の8時に寝たりすることもしばしば。

ワシ、眠れるんだろうか・・・。

しかし、寝ないで高速をかっ飛ばすのもどうかと・・・。


悩みはつきんのう。


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