愛があっても疲れる

2004年11月30日(火) 宝探し

ぷっすまは「物件拝見トレジャーバトル」
OPで早くも一年の反省会なチームナギスケ。
「デーモン閣下の物まねは止めとけば良かった。」と剛クン。
物まねと言えばこの時期になると気になる
「いいともSP」の物まね歌合戦。
お願いだからデーモン閣下はやめて欲しいけど
一体今年は何やるつもりだろう?

トレジャーバトルのゲストはどちらのチームも若いお嬢さん。
グラビアアイドルなんて年間何人くらいデビューするのか
見当もつかないけどその中で生き残るのって
並大抵の努力じゃダメなんでしょうね。
あびる優ちゃんはグラビアじゃないのかもしれないけど。

そんな生き残りをかけてる女性アイドルはお宝を探しつつ
カメラを気にしつつキャーキャー言いつつ番組ホストに絡む
という離れ業をどっちのチームもやってました。
やっぱりこうでなきゃダメなんでしょうね。

パワーに押されて引き気味になるのかな、と思ってた剛クンだけど
結構強気でいってたし、意外で楽しそうでした。
トレジャーバトルは勝てる気がいつもしないけど
やっぱり勝てない剛クンチーム。
勝てないように出来てるんでしょうね。
楽しかったからいいんですけどね。



レイトに間に合う時間に終われたので
「オールド・ボーイ」を観てきました。
この間スマステで流行る映画の要素は
「笑える」「泣ける」「怖い」だと言われてましたが
この映画そのどれでもなかったですね。
肉体的にも精神的にもとりあえず「痛い」映画でした。
当分、歯医者さんには行きたくないかも。

好き、嫌いにはっきり分かれる映画だと思います。
暴力シーンもそれなりにエグいのですが倫理的に
受け付けない人も結構いるかもしれません。
もう一度観たいとは思わないけど強烈な映画でした。



2004年11月29日(月) 国技なのにね。

スマスマはビストロキングSP。
キング決定戦の前にちょっとした名場面集。
最近のものから凄く懐かしい映像まであって楽しかったです。
ウーピー・ゴールドバーグの時ってロスに皆で行ったんですよね。
剛くんがジーンズをジャッジするコーナーもあったりして
本当に懐かしい、またビデオ捜索隊しようかな。


ビストロキング決定戦の審査をするのはKONISIKIさんと武蔵丸親方。
お2人の大型コンビ漫才が楽しかったです。
それにしても今の幕内力士もモンゴル、グルジア、ロシア、ブルガリア
と国際色豊かで確か相撲って国技でしたよね。
現在も一人横綱でそれが日本人じゃないってのもちょっと情けないかも。
魁皇関、ファイティン!ってことで。

ビストロキング決定戦は今回は予選。
組み合わせはAチームが吾郎さんVS慎吾ちゃん
Bチームが木村さんVS剛くん。

勝負する前から何となく見えてる感じなんだけど
不思議とそんなにイヤでもないんですよね。
「木村さんにはやっぱり勝てないのね。」
「ダメじゃん、シンツヨ~~。」
な、ポジションが心地良いっていうか。
慎吾ちゃんファンのスマ友さんがメールで同じ様なこと言ってました。
「負けて良し。」ってことではないんですけどね。
まぁ、結果は「木村さんVS吾郎さん」の王道決戦なので
来週は気楽に見ることが出来そうです。


EDの時の理想の髪型。
吾郎さんのは凄く普通だし慎吾ちゃんと中居くんのは論外ですよね。
剛クンの絵は可愛かったです。
あんなにタイトな髪型は顔立ちそのものが
凄く綺麗じゃないと似合わないだろうなぁ。
逆に木村さんの描いた髪型は無難で顔立ちに関係なく
誰がしてもそれなりに大丈夫なスタイルだと思います。
どちらもしてみたいとは思わないけど
「絵心」的には剛クンの方が断然好きです。
あんな髪した人とすれ違ってそれも凄く綺麗な人だったら
思わず目で追っちゃうでしょうね。



2004年11月27日(土) 一言では言えないけど

「海峡を渡るバイオリン」
予想通りというか思っていたのとは違うと言うかちょっと複雑。
3時間で足りてるのか足りてないのかわからないけど
CM入れて3時間枠なのでそれでも2時間半近くはあったんですよね。

普通、映画でも2時間半あると「長いなぁ。」と思うし
それだけの尺があれば超大作だってできるのだから
時間が足りなかったわけでもないんでしょうね。
編集がまずいのかなぁ。
4ヶ月もかけて色んなところでロケをして美しいシーンもあって
「あそこも入れたい、ここも入れたい」ってことになるのかも。
映像は美しかったけど一つ一つのエピソードに繋がりがなくて
ブツ切れ感があったのは否めませんでした。

見てて不思議だったのはバイオリンを作ってないということです。
ニスの材料は狂ったみたいに探すのにそのニスを塗るシーンはない。
一心不乱にノミを振るったりもしないし
あるのは立てかけられた表板や作りかけのネック。
後はもう出来上がったバイオリンなので
それがどんなに苦労して作られたものか伝わってこないんです。
別に「プロジェクトX」バイオリン版が見たかったわけじゃないけど
響板とか駒とか弦の張り方一つ変えるだけでも音が変わるはず。
そういうところを映像で見たかったっていうのはあります。

ヒューマンドラマに徹するのであれば異国籍であるがために
故郷を離れてまで成し遂げたかった目標を果たせない悔しさとか
奥さんとの出会いから結婚までの決して平坦ではなかったであろう
道のりとかはもっと丁寧に見せて欲しかったです。
編集しだいでその辺はもっと見せられたんんじゃないかなぁ
と思うとちょっと残念。


少年時代は長かったけどオダギリ・ジョーは美しかったです。
クウガで「変身!」って言ってるのを見てた時は
こんな大成するなんて思ってもなかったですけどね。
今じゃ大河にだって出てるし。
クウガの頃は髪もちょっと危ないかなぁって思ってたけど
今はそんなこともないみたいで何となく安心してます。
レトロなファッションが細身なのでとってもお似合いで
「憧れの先生」な感じがよく出てました。
朝一の母のドラマ感想も
「オダジョーって綺麗ねぇ。」だったです。



「スマステ」
何だかわからないけど「もう勘弁して」状態でした。
タカハタさんが何を考えてるのかよくわからないです。
「泣ける俳優」っていう括りもイヤだし。
こんな出し方するのだったら「みかんおじさん」の方がいいかな。

吾郎さんの「月イチゴロウ」で救われた感じです。
何だか壊れてたっぽい「脱げよ」発言が可笑しくて
やっぱりいいなぁ、吾郎さん。
お勧めの「オールドボーイ」も観に行く予定です。



2004年11月26日(金) 青息吐息

こんなはずじゃなかったのに。
とっくに暇になってるはずだったのに全然暇にならない。
土曜日はどうしても夜8時までに帰りたいので
かなり無理してるのにはかどらないことこの上なしで・・
会社に泊まりたいと思った火曜、水曜、木曜日。

「ぷっすま」も「どっち」もまだ手付かずです。
「試して足して」楽しかったらしいのに。
来週にでも纏めて見ようかなと思ってます。

月末と言うことで貰った給料明細を見てびっくり。
時間外労働の時間数に思わず気が遠くなりました。
働いてた気はしてたけど改めて数字で見ると
どっと疲れが押し寄せて来ます。

9月10月11月と忙しくて給料もそれなりに
多かったけど全然というほど使えてないです。
来月はボーナスも出るし源泉もあるんですよね。
何に使おうかな?
憧れの超デラックスマッサージチェアでも買っちゃおうかな。



無理が効いて明日は何とか8時までには帰ることが出来そうです。
少々のことなら強制終了して日曜出勤で何とかなるでしょう。

剛クンは「スマステ4」にも出るんですね。
ちゃんとゲストの欄に名前があったから
「みかんおじさん」じゃなさそうだし。
ドラマの余韻に浸る間もなく頭を切り替えないとダメなんですね。



2004年11月22日(月) いつになく饒舌な剛クン

スマスマビストロゲストはユジンことチェ・ジウさん。
背が高いなぁ、肌が綺麗だなぁと今更ながら感心しました。
ちょっと前にはなまるマーケットのはなまるカフェに出た時
母が見ていて「凄く綺麗だけどサバサバしてて変に格好つけてない
良いお嬢さんだった。」と言ってましたがそんな感じでした。
食べっぷりも上品ぶってなく豪快だったし。

あんなに饒舌なのは珍しい剛クン。
オーナーまで無視して自分から話しかけるなんて滅多にないですよね。
スマタイの編集後記で慎吾ちゃんが「日本語だと『えーっと・・』
『あのぉ・・・』『そのぉ・・』とか言ってるのにハングルだと
全然違うからね。」
って書いてましたが本当にその通りで。

ゴロツヨペアで勝ててよかったです。
名シーンを再現してちゃっかりキスを貰ってた
慎吾ちゃんはちょっとずるいけど。
慎吾ちゃん演じるぺ様を「似てるわ。」と評していた木村氏は
冬ソナを見たことがあるってことなのかな。

カツケンサンバ楽しかったです。
一番ウケたのは「何でアイツが部長なんだ」って言った後で
自分で吹いてしまう剛クンでついリピートしてしまいました。
乾杯のあと微妙に身体の向きを変えたり肩にまわされた手を
外そうとするしぐさに本当に嫌な上司って感じが出てて
無意識だったら凄いなぁって。
中居くんとかは「カツケンは見えてない」という設定に倣って
カツケンの方を見ないようにしてるのに
剛クンは目で追っててそれもまた可愛いかったりします。
「暴れん坊ものまね」「暴れん坊マジック」「暴れん坊川柳」
ときて「川柳」が一番良かったかな。
オチまでが早いのがいいですね。


TV誌の表紙は剛クンと菅野美穂ちゃんの2ショット。
まだ記事は読んでません。
時期的に12月の放送スケジュールとかも載ってて
今年もやっぱり「さんスマ」があるのね、とちょっと憂鬱。
だって全然面白くない。
SMAP5人揃えられるのならもっと他に楽しいことありそうなのに。



2004年11月21日(日) 何か?

何だかとっても忙しい毎日。
HDDに撮りっ放しの「スマスマ」もWSも
「ぷっすま」も未見です。
大河だけはちょっと飛ばし再生を入れつつ何とか鑑賞。

OPクレジットが一人だったのが吃驚。
戸田恵子さんよりも後だった。
友情出演とも書いてなかったですね。

榎本武楊が新撰組の面々と同じ船に乗り合わせたのは
前の船に乗り遅れたから。
ワインをラッパ飲みする姿は無駄に男前でした。
ヒゲも似合ってましたね。
セリフは「何か?」一言でしたけど。


先週はタイトル見ただけで泣きそうだったのに
放映を見たら別の意味で泣きそうになりました。
演出家の方が何人いらっしゃるのかはよくわからないのですが
今回の大河は演出家によって印象が全然違います。
凄く良い回もあるしこれで脚本サイドからクレームが出なかったの?
って回もあったりします。
今週はCGとか戦闘シーンのヘボさは置いておいて
感情的な部分は丁寧に演出されてたような気がします。

史実とは違うと言われることが多い今回の大河。
でも本当のことなんて誰にもわからない。
記録とか研究によって「これが真実だろう」みたいなことは
ある程度言えるとしてしても絶対正しいわけではないし。
わからないからこそ色々フィクションが入れられて
時代劇は面白くなるんですよね。

勝手に想像して違ってたらがっかりしたりなんてこともあったりします。
「新撰組」だとやっぱり沖田総司は美青年剣士でいて欲しいかな。
なので今回の大河の藤原くんは本当にうってつけ。
美青年と血は似合いすぎていてゾクゾクするほどです。
一年続く大河も後3回。
ちゃんと見届けようと思ってます。



2004年11月20日(土) 他局なのに

「スマステ」の慎吾ちゃん、とっても疲れた顔してました。
目の下も隈っぽい感じだったけど私のTVの色合いのせいかな。

「ジャパニーズin theワールド」でしたっけ。
以前の「ニッポンを知ろう」みたいなコーナーの時の
日本のシンドラーと言われた弁護士さんの感動的なお話。
小窓の慎吾ちゃんが眠たそうで瞬きばっかりしてて
身体まで傾いていってるような気がしました。
小窓の慎吾ちゃんが気になってその弁護士さんが
どうしてシンドラーなのか結局わからず終いで。

剛くんのVになったとたん目が覚めたみたいな慎吾ちゃん。
剛クンはスッキリと綺麗な顔をしてました。
きっといいドラマになってるんでしょうね。
そして慎吾ちゃんも言ってたけどこのドラマは他局の制作。
放送日時を告知しなかったのがせめてものってところですか?
局の垣根がなくなったとは言えちょっと
「いいのかな?」って感じです。


もう11月も後半。
剛クンもドラマの放映が続くし年末になれば怒涛の雑誌攻勢。
HDDの容量の残もこまめにチェックしないとダメだし。
もう少しで暇になりそうなんだけどそのもう少しが
なかなか来ないそんな日々です。



2004年11月19日(金) 二巡目

いいともの「パーツ告知」は肘。
肘はもうやったのに。
手のひらの次の週に貼ってましたよね。
「お腹」とか「背中」とか色々あるのに~~
とTVに向かって喚いた丑三つ時。

何だかお疲れモードでしたね。
発言が少ないのはいつものことだけど元気もなかったみたい。
綱吉さまも大詰めなのでしょうか。

おのろけコーナーが終わって罰ゲームありのコーナーに
なってたけど凄く微妙。
面白かったですか?
映ってない時間も多すぎるしパネルが大きすぎるのと
回答者の立ち居地が悪すぎてどうにもこうにも。

実験コーナーでは凛ちゃんが登場。
剛クンは2回とも見られなかったけど
凛ちゃんはどちらの実験も見てましたね。
何だか大きくなっちゃって・・・
と久しぶりに会った親戚のおばさんの心境です。
あんな可愛い親戚は居ないですけどね。

選手権は金曜日の優勝。
まだ年間優勝の望みはあるのかな?
「世界の果て」と言えばカネシロの映画
と思ったけどあれは「世界の涯てに」でした。
いい映画だったなぁ。



2004年11月18日(木) 花より団子

どっちは「シュークリームVS串団子
スイーツ対決ということで女性パネラーがズラッと並んでたけど
やっぱり一番綺麗なのは剛クンだなぁ、と思ってしまう。
花柄のシャツもお似合いでした。

試食カードは「結構食べてるって人がいいと思う。」
という判断で剛くんが選ばれてました。
和の甘味って得意でしたっけ?
甘いもの全般あまり好きじゃないと思ってました。

試食の栗餡は相当おいしかったらしく剛クンも
「これはおいしい。」と大絶賛。
山瀬まみさんにも「草彅くんの顔でおいしいのがわかる。」
って言われてました。
あの和三盆はちょっと舐めてみたいくらいおいしそうでした。

ファイナルジャッジは6:1で串団子。
団子の方がバリエーションが多かったかな。
あの和三盆が使われた餡とかタレとか食べてみたい気がします。
一人食べられなかったさとう珠緒さんは
「プン、プン」とお怒りモードで。
来週からこの「プン、プン」をパクると言ってた剛クンだけど
本当にやるのかな。
見たいような見たくないような。



「月刊 ドラマ」を買ってきました。
「海峡を渡るバイオリン」のシナリオが載っていますが
放映まで読むのは待とうかな、と封印してます。
作者ノートを読むと本当に大切に作られたドラマなのだとわかります。
心を落ち着けて27日を待ってます。



2004年11月17日(水) “shake”

「歌の大辞典」にSMAPさんの名前を見付けたので一応予約。
SMAPの歌は平成8年11月の2位「shake」でした。

SMAPはライブ映像のことが多いけどこれはスタジオ。
日テレは基本的に歌番組を持っていないので
時期的に「さんスマ」かなと当たりを付けたらビンゴでした。

「美女と野獣のクリスマスSP’96」の中で歌われてました。
もう夜中だったし全部は見られないけど懐かしくて
トーク部分もちょっとだけ鑑賞。
「始まって15分以上経つのに剛はまだ一言も喋ってません。」
と中居くんに申告されてる辺りは「やっぱりね。」って感じで。

「そそられる大人の女」というテーマで剛クンの条件は「滑舌がいい人」。
アナウンサーなら滑舌がいいだろう、ということで
女子アナを呼んで「あなたたち」と言わせた挙句
「(あなたは)滑舌が悪いです。」と斬って捨てる剛クン。
何故「あなたたち」なのか。
それは「“あなたたち”って言いにくいじゃないですか?」だから。
ゲストの女優さん達にも「あなたたち」と言って貰って
高島礼子さんのが一番気に入ってたみたいです。

全部は見てませんがやっぱり発言率は低いですね。
「さんスマ」今年もあるのでしょうか?
さんまさんの自己満足の為だけに継続されてる感じなんですけど。

この年はこれの後に「恋のから騒ぎ」もあったんですよね。
同じテープに入ってましたが夜も深くなってましたので
鑑賞はしてません。
何話してたかなぁ、さっぱり思い出せません。



2004年11月16日(火) だから・・

ぷっすまは「○○が水着に着替えたら」
やっぱり詰まらなかったなぁ。
あそこまで仕込みだと本当に面白くない。
今回は品庄のお二人が落とされネタだったんですね。
選ばれるのはすべてナギスケチームの水着で
唯一選ばれたのがニューハーフなんて有り得ない。

ヘコい発言とか似てない物まねとかツボどころもあったけど
やっぱり「水着」は「スカウト」と並ぶ苦手企画です。
どう考えても普通に街を歩いてる人がT-バックの水着を着て
ヨガで大股開きなんかしませんって。
世の男性には好評企画らしいけど今日のはどうだったんでしょう?




「anan」を購入。
イ・ビョンホンさんとの対談と韓国のお勧めスポット紹介。
写真がどれもいいですね。
対談の時のスーツも凄く素敵だけどお勧めスポットの時の
普段着っぽい格好も可愛いです。
表紙でも着てる「BABY」って書いてある
lucien pellat-finetのニットは27万3千円もするんですね。
普段着とは言えないお値段でした。
よく着てる髑髏マークのお洋服もこのメーカーのはず。
いくら素材がカシミアでも高すぎるような気がする庶民感覚。
記事を読んでてもついついこんなところに目がいっちゃうんですよね。



2004年11月15日(月) Shall We Dance!

スマスマ
ビストロゲストは周防正行監督と草刈民代さん。
「ファンシーダンス」も「シコふんじゃった」も映画館で観ました。
監督は「Shall We ダンス?」以来映画をお撮りになってないのかな?
制作総指揮みたいなことは田中麗奈さんの映画でなさってましたけど。

剛クンとは監督が舞台を観に来られたときに
つかさんから紹介されて面識があるとか。
デジカメ持参で記録に精を出す監督が可笑しかったです。
オーナーがデジカメ係を買って出てたけど
デジカメの腕はオーナーの方が上だったのでは?

試食の時にも記念写真を提案するオーナー。
オーナーの指示通りにフレームに納まるシンツヨが可愛い。
「おかしいだろ、それ!」の木村氏のご指摘は尤もです。
勝者はキムゴロコンビ。
判定後に慎吾ちゃんの背中をトントンってする剛クンがいいな。

「粘土の王国」
やっぱり勝てない。
今回のは結構可愛くできてたのに。
でも子供の視点ってやっぱりよくわからない。
慎吾ちゃんのとか凄く好きだけど
ディテールに凝っただけじゃダメなんですね。

「ほん細」
かなり好きかもしれない。
一つ一つのネタが短いのも凄くいいです。
ゴローちゃんの「じゃ、呼ぶなよ。」
「っていうか男だったら奢っとけ。」ってコメントも最高です。
素でコメント求められた時やフリートークではカミカミだったり
沈黙マンだったりするのに役に入ると流れるように喋れる。
コントでもしっかり演じてるんですね。

EDトーク&お歌
木村さんのお誕生日コメントを誰が書いたか当てたら
自分の欲しいプレゼントが貰えるシステム。
ハート付きでタ・ク・ヤと書いてあるメッセージ。
メッセージを読んでる中居くんが照れくさそうで
聞いてる方が何だか恥ずかしくなってきました。
「緊張した。」と言ってたゴローちゃん作。

歌は「オリジナル・スマイル」
何だかみんな凄く歌がお上手になってる気がするんですけど。
去年の「Mステ」だったか酷かったですよね。
剛クンはお父さんのコートを借りて着てるみたいにダボダボで
袖が余って手首にかかっているのが凄く可愛かったです。
「5クラシックス」もあと2曲。
木村さんと中居くんは何を選ぶんでしょうか?



と~~っても楽しみに心待ちにしていたデートをすっぽかされて
その穴埋めに「クリスマス・ディナーを予約したから」
と言われてちょっと誤魔化されてしまったみたい。
「めざまし」でSMAP5人のドラマ情報を見た感想です。
6年前とは何もかもが全然違う環境なんだけど
どんなドラマになるんでしょう?
過度に期待せずそこそこ楽しみにしておきます。



2004年11月14日(日) 年寄りみたいな・・

いいとも増刊号
金曜日の放送終了後もちょっと流れてました。
いつものように始まってから延々と黙っててやっと喋ったのかな?
ゴローちゃんがよく物を忘れるというお話でした。

これは自己申告もあるから良く知られている逸話ですね。
「吾郎クンが」で言い始めてだんだん「ごろうちゃん」に
落ち着く剛クン。
TVとかでは「吾郎さん」って呼んでるけど
普段はやっぱり「ごろうちゃん」って呼んでるのかな。
剛クンのあの独特の呼び方がとっても好きです。


「めざまし」にて綱吉さま映像が。
去年の秀吉より似合ってるかも。
「十二支を全部やりたい。」って無謀なことを仰ってました。

深田恭子ちゃんを「ちょっと見ない間にすっかり大人っぽくなって」
とまるで久しぶりに会った親戚のおじさんみたいに言う剛クン。
西村さんに「年寄りみたいなこと言うな。」と突っ込まれてました。

田辺さんにまで「りりしくなられて・・・」と。
田辺さんは柳沢吉保役なんですね。
とても頭が良く16歳で綱吉の小姓となってから瞬く間に出世して
30代半ばで川越藩主にまでなった切れ者。
綱吉の寵臣として有名で綱吉の時代の小説(図書館にあるような)
を読んでも結構そういう話は出てきます。

元々「保明」だったのが綱吉の一字を貰って「吉保」になったらしいし。
後には甲府藩主、大老格にまで上り詰めた凄い人。
自身の度量もあるでしょうが
綱吉のご寵愛の賜物の部分もあるみたいです。
そんな時代背景を踏まえると結構面白いキャスティング。
まだ放送までには間があるので暇になったら図書館に行って
綱吉関連の本を読み漁ろうとワクワクしています。



2004年11月13日(土) 欲望の翼

久しぶりに丸々一日お休みの土曜日だったので
「2046」をもう一度観に行ってきました。
一度観た時に良くわからなかったこともあったのですが
いろいろ整理しながら観ることができ満足です。

「近未来物じゃなかったの?」って思う人も居るかもしれませんね。
でもそれは予告やスポットの作り方に問題があるのだと思います。

単独で観ると確かになんのことやらわからないことだらけです。
「花様年華」との関係性はよく言われていますが
それとともに「欲望の翼」ともかなりリンクしています。
「欲望の翼」「花様年華」「2046」の3部作みたいな感じですね。

「欲望の翼」でヨディ(レスリー・チャン)の恋人だった
スー・リーチェン(マギー・チャン)は「花様年華」で
チャウ(トニー・レオン)が恋焦がれる人妻だし。
ヨディのもう一人の恋人ミミ(カリーナ・ラウ)は「2046」では
ルルと名乗ってるけどまだヨディのことを忘れられずにいる。

時間軸的には「花様年華」「欲望の翼」「2046」
という流れだと思います。
「欲望の翼」ではトニーは本当に少しだけ賭博のシーンで出てきます。
「2046」でもう一人のスー・リーチェン(コン・リー)に
勝負に勝たせて貰う設定になってますね。

「花様年華」で報われない恋に身を焦がしたトニーが
シンガポールへ行く。
「欲望の翼」はトニーの物語ではないけど時間的には
トニーがシンガポールにいた時のレスリーのお話です。

「花様年華」でプラトニックな愛に殉じていたトニーが
「2046」では目を覆いたくなるような女たらしっぷり。
気のない女を口説いては物にするくせに女の本気は牽制する。
それは「欲望の翼」でレスリーが演じていたヨディそのものです。
そこに監督の意図があるのか出来たものがそうだったのかは
わかりませんが監督がレスリーの死を悼んでいるような
気がしてしかたありませんでした。
それくらい「2046」のトニーは「欲望の翼」のレスリー
とそっくりな行動をしています。

クリストファー・ドイルのカメラワークはため息が出るほど綺麗。
トニーが髪を撫で付ける後姿やタクシーに乗るシーンは
各映画に絶妙にリンクされていてとても印象的です。

残念だったのは現実でも小説の中でも叶わない恋をしている
チャン・チェンの出演シーンが少なかったこと。
静かに涙を流す横顔が凄く綺麗でした。

チャウの書く小説「2046」はきっと売れないと思う。
だって詰まらない。
現実の色恋沙汰の方がよっぽどスリリングなんですから。




今回もう一度観てやっぱり小説部分の映像版はいらないと思いました。
後は声ですね。
セリフ部分ではなくてナレーション部分の
声が何だかとっても気になりました。
監督の指示なのかもしれませんが力が入りすぎな気がして・・・
私がそう思っただけかも知れないのですが。



ワンシーンしか出てこなかったけどマギー・チャンは
とても存在感がありました。
トニーがどんなに様々な女たちと一夜の快楽を享受しても
忘れられないただ一人の女性の影を追ってしまう。
そんなタクシーのシーンが一番心に残ってます。

もう一度観に行きたいけどそれは無理かな。
DVDが出たら買おうと思ってます。
ちょっと暇になったら「欲望の翼」と「花様年華」を
もう一度観かえしてみるつもりです。
また違った見方が出来そうな気がします。



2004年11月12日(金) 力こぶ

「いいとも」今回のパーツ告知は力こぶ。
長袖を着るとほっそりして見えるけど綺麗に残ってる筋肉。
綺麗でハレーションを起こしそうなほど白かったです。

可愛い刺繍入りの「胸を強調した」衣装が可愛いかったです。
田中さんがライバル心を起こすほどに胸が強調されてて
タモリさんがセクハラしたくなる気持ちもわかります。
「実験」のコーナーで着替えてきたのはちょっと残念だったけど
でもどうして着替えたんだろう?

支えがなくても繋がって座っていられる実験。
「倒れて後ろの人のひざに頭を乗せます。」という先生のレクチャーに
田中さんの膝に抱えられる剛クン。
何のためらいもなくもたれかかる様が何だかとってもツボでした。
無防備っていうか何というか・・

そして羨ましいポジションの貴理子さん。
「頭が変なところに・・押しつぶされる・・」
と言いながら崩れていく剛クンもツボ。
貴理子さんも得なキャラクターですね。

いつもは丸々カットすることも多い「おのろけコーナー」。
今回は「福神漬け」発言があったり
タモリさんの股間直撃事件で元気な笑い声が聞けたりと楽しかった。


雑誌はいろいろ買いましたがまだ積んであります。
HDDの中身もだけど雑誌も何とかしておかなくては
ドラマ、年末攻勢と続きますね。
いつになったら整理できるかわからないけど
HDDの容量だけはチェックしないと27日がやってきてしまいます。



2004年11月11日(木) おいしそう~~

どっちは「カツカレーVSハヤシライス」
ハヤシライスは普段注文して食べたりしないけど
きっと「どっち」のハヤシだったらおいしいんでしょうね。
「この番組のハヤシライス、半端じゃなく美味しいんですよ。」
と剛クンのお墨付きだし。
ボリューム的には断然カツカレーなんだけどなぁ。

今回は美人さんというより爽やか青年って感じ。
周りが元プロボクサーの方たちばかりなので
より一層爽やかさを振りまいてみたいです。
そういえば剛クンの得意ものまねの輪島さんもいました。
格闘技フリークの関根さんが大ウケしてくれたんだから
まんざら全然似てないわいけでもないんでしょう。
実際の輪島さんもつかみ所のない喋り方してました。

珍しい大差7:0でハヤシの勝ち。
剛クンも食べられて良かったです。
おいしそうに食べてる剛クンを見られるのはやっぱり嬉しい。



「夜叉が池」
大阪公演を観てきました。
新幹線に飛び乗ってもうギリギリ開演に間に合いました。

舞台役者さんばかりではないキャストなので
セリフが聞きづらいところもありましたね。
武田真治さんはやっぱりキュートな役者さん。
そして松雪泰子さんの細さと顔の小ささにびっくりしました。

この舞台で「木の芽峠の山椿」と「権藤管八」を2役してた涼平さん。
甥っ子と一緒に見てた「仮面ライダー龍騎」にライダー役で
出てた方なんですよね。
甥っ子もライダーを卒業してこの年を最後に見てませんが
このライダーには結構嵌まりました。

「龍騎」はライダー同士のバトルロイヤル物という掟破りな
設定でこれも小さい子には理解しがたい設定だったと思います。
そのライダーの中でも年齢が一番上で職業は一流弁護士。
助手兼用心棒兼コックさんの「吾郎ちゃん」と2人暮らし。
「先生」「ごろちゃん」という妙にいかがわしい日曜の朝には
ふさわしくない2人の世界を展開してました。
大きいお友達にはとっても好評だったみたいです。

どこに出てるかわかるかなぁ、と思ってましたがちゃんとわかったし。
別にそれが目的で観に行ったわけではないのですが
見つけることが出来て良かったなってことで。

次は12月にやはりドラマシティで山本耕史さんの
「リンダリンダ」を観る予定です。
1月は藤原くんの「ロミオとジュリエット」もあるし
それもとっても楽しみ。
忙しいのも今月末くらいまでなので少し落ち着いて行けそうです。



2004年11月10日(水) Laughing Samurai

昨日はレイトショーで「笑の大学」を観てきました。
面白かったです。
やっぱり役所さんは素敵な役者さんですね。
日本でタキシードを素敵に着こなすことができる
数少ない俳優さんの一人だと思います。
どんなに早口で捲くし立ててもセリフの一つ一つがちゃんと聞こえる。
すべての動きに無駄がない。
はんこを押すシーンに思わず見入ってしまいました。

時間ギリギリに滑り込んでハァハァ言ってるうちに始まったせいも
あるけど最初の頃のゴローちゃんのセリフは滑舌が悪く思えて
「何言ってるかわかんないよ、ゴローちゃん」状態でした。
「今川焼き」は確かに言いにくいけどね。
そのうち慣れましたけど2人芝居なので
ちょっと辛かったのは否めない感じでした。


「笑の大学」は舞台も初演、再演とも観ました。
比べるものではないと思うけど頭のどこかに舞台がチラチラするのも
観てしまってるからどうしようもないことで。

善良で気が弱くて笑いを心から愛しているそんな椿を
全身全霊で演じていた近藤さんが忘れられません。
脚本を挟んで検閲官と喜劇作者という相容れない両者に芽生える
一種「同士」めいた感情。

秀逸だったのはどうして椿が脚本の手直しを素直に受け入れるか
向坂に打ちあけるシーン。
「それは自分にとっての闘いだから」というセリフに
「そんな言葉は聞きたくなかった」と検閲官の立場に戻る向坂。
一瞬で舞台の温度が下がる、その場の空気の変わり方は見事でした。
ライブでしか味わえない瞬間の醍醐味です。

西村さんも近藤さんも素晴らしくて舞台であんなに笑って
あんなに泣いたことはないかもしれないくらいです。
アドリブだろうと思えるような動きやセリフにもちゃんと
受けがあって本当に役者どうしのぶつかり合いという感じでした。


2人芝居というシチュエーションからも映画化してどうなの?
と思っていましたが面白かったです。
役所さんは素晴らしかったしゴローちゃんも笑いを愛する
喜劇作者さんを好演してたと思います。
役所さんを見るきらきらした目が印象的でした。
でも堅物で笑ったことのない検閲官の心の機微を役所さんが巧みに
演じてたのに比べてゴローちゃんは全体的にトーンが一緒だった
ような気がします。
もうちょっとその辺を演じ分けてくれてたら最後の
「必ず生きて帰って来い。」のシーンがもっと生きてくるかな、とか。
行けるかどうかわからないけど出来たらもう一度観たいです。
それにしても贅沢なエンドロールでした。


金曜日は定時退社を奪取して「夜叉が池」を観に行きます。
今週は土日のうちどちから休めるかもしれないので
もし休めたら「2046」をもう一度観に行こうと思ってます。
来週は仕事が本当に大詰めで25日くらいまでは
何時に帰れるかわからない日が続くと思うので行けるチャンスは
逃したくなくて。
「笑の大学」もリピートしたいですね。



2004年11月09日(火) イタイタニック

ぷっすまは「新・記憶力絵心クイズ」
どこら辺りが「新装開店」だったのかはわからなかったです。
画伯の絵が上手くなってたところかなぁ。
だったらもう「絵心」企画やらなくてもいいような気もするのですが。

ゲストは高田純次さんと佐田真由美さん。
佐田さんは私的には「時間とお金を返して!」だった
「CASSHRN」に出てらした方かな。

高田さんは本当にいつも適当にその場限りのコメントしてるイメージ。
でも場の感じを悪くさせたりしないし知ったかぶり発言をしたりも
なさらないのでテキトーに見せて実は凄く考えてるのかな、とか。
ユースケさんとのテキトー発言の応酬も楽しかったです。

画伯の絵が無難になってしまったらこの企画はつまらないですよね。
「血を吸う蚊」なんてまとも過ぎて「エェ~~」って感じ。

「星一徹」は似てないけど哀愁が溢れてていい感じ。
ディカプリオが沈みゆく様を描く剛クン。
「タイタニック」でそのシーンとはやっぱり只者じゃない?
でもユースケさんも似たようなシーン描いてました。

全体的に何もかも今ひとつ物足りなさが残ったけど
ツボも何箇所か。
イチゴを上に投げてキャッチする剛クン。
マシュマロキャッチを見たくなってしまいました。
結局買っては貰えなかったけど試着してた
リーバイスのライダースジャケットはとてもよく似合ってた。
野球はあまり見ないけどヤクルトファンが応援する時に
ヤクルト持って応援したりしないことはわかります。
本当に野球とか見ないんだろうなぁ。


今日はかなり頑張って強制終了に持ち込み
「笑の大学」の21:50~のレイトショーに滑り込みました。
レイトショーの割には結構人が入ってました。
感想はまた明日にでも。



2004年11月08日(月) ブラザーズ

スマスマは15分拡大版
何故に拡大版なのかわからないけど
意味の無い拡大はよくあるのであまり期待はしませんが。

ビストロのゲストはヤクルトの古田選手と五十嵐選手。
中居くんは往年の選手を良く知ってるなぁ、といつも感心します。
形態模写とかされても似てるんだか似てないんだかちっとも解らないけど
VTRの選手の映像が全く同じ動きなのでちょっと感動。

ライブの前に時間ギリギリまでキャッチボールをするお兄さんたち。
何だか映像で想像してしまいました。
キャッチボールの風景にドライヤーと格闘するゴローちゃんと
黙々と一人でストレッチする剛クンの映像が被ったけど
慎吾ちゃんのヴィジョンは浮かんでこなかった。
ライブ前に慎吾ちゃんは何やってるんだろう?

カツケンサンバ
いつものように飛ばそうとして剛クンなのに気づいて
慌てて戻しました。
スーツはダボダボだし滑舌は悪いあんまり頼りになりそうにない先輩。
でも中手川君が社長のJr.であろうとちゃんと意見してる。
コントでも中居くんには妙に強気な剛くんが可笑しい。
2つ目の「重い空気」を払拭することには失敗したんですよね。
オチ前にみんな居なくなっちゃってカツケンが来た意味がない。
でもカツケンって見えてないって設定でしたっけ。


「たいせつ」
中居くんのドラマ「ブラザーズ」の主題歌でしたね。
C/Wの「恋の形」も好きでした。
「たいせつ」もスマスマで何度も歌われました。
ゴローちゃん主演のカラオケビデオ風も楽しかったけど
一番好きだったのはプリクラverかな。

プリクラverが急にどうしても見たくなって丑三つ時にビデオの大捜索。
意外で早く発見することができました。
可愛い、可愛い、みんな可愛い。
ラブラブシンツヨももうどうしてやろうってくらい可愛い。
夜中に一人でジタバタしてしまいました。
これも早く歌だけDVD にダビングしておくことにしよう。


お昼休みにちょっと目に入った中居くんは髪を切ってました。
凄く可愛くてびっくり。
綺麗な顔立ちがより一層綺麗に見えて本当に美人さん。
CMの撮りでも始まるのでしょうか。
「生」があると身体の変化もライブなのでそれも面白い。
金髪付の中居くんはあとどれくらい在庫が残ってるのかな?
黒髪可愛い子ちゃんの中居くんがスマスマに
登場するのはいつなんでしょう?



2004年11月07日(日) 待たれていた男

いいとも増刊号
剛くんが「いま京都に行ってるんですが・・」
って話し始めたら会場からもレギュラー陣からも
「オオォ~~」という歓声が。
時計を見る人、握手を求める人など
一言発しただけでこれだけ喜んで貰える人も珍しいと思う。
芸人さんなわけではないので「喋ってなんぼ」
ってものではないけど少しは番組に参加して欲しいですよね。
おそらくタイミング計ってたりするのかもしれないけど
何となく入りそびれて「居るだけ美人さん」になっちゃうんでしょうね。


いろんな方の日記を読んでて私も「夜叉が池」
のチケットを取っていたのを思い出しました。
何日にしたのかチケットを確認したら12日の金曜19時の回。
定時退社で新幹線飛び乗ってギリギリの時間です。
また、前日の木曜日に大残業しなくてはいけないかも。

大阪は9日から14日までなのですが土日は開演時間が早くて
もし休日出勤だったら絶対無理、とか思って金曜にしたのかな。
何にしてもギリギリな感じ。
席がかなり前のほうだったので絶対行きたいし
今日くらいからちょっと前倒しで片付けていかないとダメですね。
この舞台の後は12月とか1月なので落ち着いて行けそう。

今日の「スマスマ」も明日の「ぷっすま」も録画任せになりそう。
また、夜中に再生しなくてはならなくなりそうです。



2004年11月06日(土) 二者択一

スマステは「月イチゴロー」の続き。
究極の「二者択一」だったらしい1位と2位。
ゴローちゃんは「笑の大学」選ぶ気がしてました。
私はまだ観られてないのが悔しい。
でも来週には必ず必ず観にいきます。
レイトに間に合う時間に終われる日があるといいのですが。


「『笑の大学』観た。凄く面白かった。」
と言いながら「2046」を1位にする慎吾ちゃん。
まぁ、慎吾ちゃんサイドのランキングは慎吾ちゃんの期待度
ってことなのでそれでもいいのかな。
「笑の大学」はまだ観てないので何とも言えませんが
「2046」は慎吾ちゃんが好きそうな映画かも知れない。
でもあのスポットの作り方は間違ってると思うんですよ。
映画観たら尚更そう思います。



昨日は大阪でS.O.Sの「僕らの音楽」収録に参加してきました。
「大阪ブルーノート」が移転しててオープン前なのですが
プレイベントみたいな感じでしたね。
「服装はフォーマル」でという指定だったので
ばっちり決めた方たちばかり。
カップルも多かったです。

会場が小さいのでメンバーがその辺りにいて
本当にライブって感じでした。
収録ということで制約もあるのかたくさんは歌って貰えませんでしたが
やっぱり「生歌」はいいですね。
12月18日の放送とか。
クリスマスパーティーみたいにと言うことでの服装指定らしいです。
一足早くクリスマス気分を満喫してきました。
何だかちょっとファイトをチャージできたかも。
ですがまだ残業と休日出勤の日々は続きそうです。



2004年11月05日(金) やれば出来る

「いいとも」今回のパーツ告知は手の甲。
「今日は手の甲。」と言ってクルッと手を
手をひっくり返す様が何とも言えず可愛らしい。
カンペ目線ながらもちゃんと最後まで言えてたし。
「実験、見たいなぁ~~~」も可愛かったです。

本編中はおとなしくて本当に居るだけ美人さん。
周りの人とおしゃべりはしてたみたいだけど
声は全然聞こえてこず、ほんとに居るの?って感じ。
最後の告知の時の笑顔が可愛くてついリピート。

それにしても半袖の時より長袖の時のほうが
断然細く見える剛クン。
何だか凄く痩せて見えました。



昨日残業していたら友人からのメール。
今日の夜S.O.Sが「僕らの音楽」に出る時の収録があるのですが
それのFC応募に当選したから行こう、というお誘い。
土曜日本当は会社に出なきゃいけなかったんだけど
「私は出来る、やれば出来る、出来る人だ」とうわ言のように言い聞かせ
日付が変わってしばらくして何とか終わらせました。

と言うことで今日はこれから大阪です。
だけど「服装指定」が「フォーマルで」って一体どんな収録なんだろう?



2004年11月04日(木) 食べられなかったのね。

どっちは「焼き鳥VSおでん」
焼き鳥好きです、滅多に食べないけど。
おでんはあまり好きではないです。

屋台対決ということでパネラーは五月蝿いおじさんばかり。
その中で一人剛クンは涼しい佇まいでした。
おじさんパワーに負けてほとんど喋ってなかったけど。
最後に自分でも
「キャラクターの強い方ばかりでほとんど喋れなかったのが悔しい」
みたいなこと言ってましたね。

喋れなくて悔しくておまけに食べられくて本当に悔しそうでした。
「交遊録」でおじ様たちに「飲みに行きましょうよ。」と誘って
「やっぱり遠慮しときます。」って言ってたけどそれが正解かも。

放送終了後30分たっても延々と食べ続けるおじさん軍団見てたら
今回は負けで良かったのかな、とか。
「もう撤収です。撤収!」と言いながら帰りかけて
「帰るよ、僕はもぉ~~」とカメラに寄る剛クン。
「俺も帰るよ~」と一緒にのってくれる関口さん。
さすがレギュラーの阿吽の呼吸でしたね。


新年SPで「冬の運動会」がリメークされるとか。
V6の岡田君と長谷川京子さんがキャスティングされてました。
この2人がいしだあゆみさんと根津甚八さんの役所かな。
向田邦子ものといえばTBSだけど今回は日テレが映像権を獲得したとか。
お父さん役の國村準さんとか若い愛人を持つ祖父の植木等さんなんて
キャストもちょっと気になるところ。


オリジナルは再放送で見たことがありますが
かなりナレーションが多用されていたような気がします。
でも状況説明とかセリフの代わりとかみたいに安直な使われ方では
なくてもっと文学的というか。
何気ないシーンに被さる根津さんのナレーションが
妙に心に残ったのを覚えてます。
お正月に放送するにはかなり暗くて地味な内容だけど
見てみたい気がしています。



2004年11月03日(水) 血統書付き

私の地域では水曜深夜の「チョナン2」
どのくらい遅れてるのかも定かではないけど
もっと吃驚しがのが「次回は12月1日の放送です」っていうテロップ。
一体、何週遅れになるのか最早見当もつかないです。


昨日は「笑の大学」を観にいこうと思っていたのに
金曜ギリ限の仕事が終わらなくて行けませんでした。
今日どうしても早く帰りたかったので。
だって凄く無理して買ったS席お一人様42000円也の
ベルリンフィルが今日だったんです。
「笑の大学」は来週に必ず観に行きます。


中居くんがJRAの2005年イメージキャラクターになるとか。
JRAといえば木村さんがやってましたね。
シンツヨも声だけ出演なんてことをやってました。
夏は大きいレースがないけど春や秋から冬にかけては
毎週G1みたいな感じなのでまた色んな中居くんが見られるんでしょうね。
血筋が命の世界。
ご贔屓だった牡馬や雌馬の血筋だとつい気になってしまいます。

中居くんといえば昨日の「仰天」」で前田さんのマジックに
驚く中居くんは凄く可愛かった。
「うたばん」や「いいとも」でも色んなマジシャンのマジックを
見てると思うのですが前田さんのマジックを見たときの
リアクションが一番可愛い気がします。
そして前田さんの手と指先は今回もパーフェクトに美しかったです。




2004年11月02日(火) 色気の洪水

ぷっすまは「目利きバトルDON'T OVER」
ゲストは原口あきまささん&眞鍋かおりさん。

原口さんのものまねデモンストレーションに
「ものまねってこうやってやるんだねぇ~、勉強になるね~~」と
勉強熱心な剛クン。
いつもの似てない輪島功一さんものまねを披露してみせてたけど
本職の方の前でそれが出来るのは今更ながらもう感動的。
相変わらず断るってことをしない人ですよね。

ペットショップの剛クンは可愛かった。
黒パグがお気に入りの剛クンはずっとなでなでしてて
犬なのにちょっと羨ましかったりして。

爬虫類を持ってユースケさんを苛めるのもペットショップ恒例。
脱兎のごとく逃げるユースケさんがいつもながら可笑しい。
さそりは無理かも知れないけど蛇、蜥蜴、イグアナの辺りまでなら
私も平気です。

普通にギョーザの後ビールを頼んでTVでは醸し出せない雰囲気で
普通に食事をしてるスロースターターナギスケ。
やっとエンジンがかかるのが最終戦。
それをゲストにあっさり見抜かれてるのも凄いです。


昨日レイトで「2046」を観てきました。
トニーの溢れんばかりの色気に溺れそうになりました。
あの滴るような色気は何なんだろう?
「花様年華」の時のあのストイックさはどこに行ったの
ってくらいの不良中年ぶり。
でも崩れてるわけではなくて危険な色香に目が離せない。
女をその気にさせる駆け引きの上手さと言ったら・・・

忘れられない恋があるので女には本気にならないし
女の本気も牽制する。
「寝る」という行為に意味を持たせたくないのでお金を置いて帰る。
酷くて不実で泣けるほどに優しくてそして氷のように冷たい男。

「私を軽く見ないで」と言って言い寄るトニーを
軽くあしらえると思ってたのに絆されて本気になってしまう。
このチャン・ツィイーが凄く凄く良かったです。
「LOVERS」なんかよりはるかに良かった。
不実な男に寄せる僅かの希望とどうしようもない絶望と
そんな切なさに胸が痛くて泣けました。

もう関わりがなくなっても女が困っていると
相談にのってこれ以上ないくらい優しくしてくれる。
それは女が「また」があると勘違いするくらいに優しく。
でも「また」はないんですよね。
女の傷口はまた傷むけど男のことは
よりいっそう忘れられない思い出になるのかも。
若い日の苦い思い出とともに爛れたような熱い日々が
凄く美化されて頭の中で思い起こされそうです。

監督は「花様年華」で遣り残したことを取り合えず
全部「2046」でやったって感じでしょうか。
「花様年華」があまりにも何も起こらない話だったので
今回は怒涛のように色々な出来事が起こってます。

クリストファー・ドイルのカメラワークは今回も素晴らしいです。
香港・中国を代表する新旧の女優さんがたくさん出てますが
皆さん綺麗で素敵でした。
それを一手に引き受けてもトニーはまだ余裕でしたけど。
今回はほんとにちょっとしか出てなくて残念だったけど
チャン・チェンも凄く良かったです。
本当に凄く面白い映画でした。
もう一回くらい観に行くかも知れません。

木村さんについては書こうかどうしようか迷ったけどちょっとだけ。
きっとこの映画は「カンヌ版」が完成形なのではないかと。
中ほどの木村さん登場シーンはバッサリなくても映画として成り立ちます。
と言うよりむしろあのシーンがあるせいで
急に現実に引き戻されてしまいます。
「Tak」という役なのですが「木村拓哉」にしか見えないです。
木村さんは「木村拓哉」以外の何者にも見えませんでした。
悪いと言うことではなくてあくまでも私の主観なので
お気を悪くなさった方がいらっしゃったら申し訳ありません。



2004年11月01日(月) 夫唱婦随

スマスマはゴローちゃん特別編
この取り留めのない編集はタカハタさんかな
と思ったらやっぱりそうだった。
剛クンの時も「う~~ん」だったし
慎吾ちゃんの時はもっと「う~~ん」だった。

それに比べると幾分マシだったかも知れないけど
せっかく特別編なのに話聞いて「ふ~~ん」だけなのなら
別にゴローちゃんじゃなくても良かった感じかな。

個々のお話は面白かったのかも知れないけど
「お笑い」に全く興味の無い人にはつまらかったのではないかと。
もっと人数を減らして深い話をしたらいいのに。

ゴローちゃんは勿論お笑い芸人ではないけど。
でも「スマスマ」のコントとか結構チカラ入れてやってるし
どなたでもいいので「お笑い」に命を賭けてる方と
じっくりお話しするのも良かったのでは。

凝った編集とかではない長回しのスリルとか
そういった方が面白い気がします。
「生」の時一番安心して見ていられるのがゴローちゃんなので
いっそのこと編集のきかない「生」で「特別編」なんて暴挙も
ゴローちゃんなら可能かもしれない。

それぞれ「お笑い」に対する「心意気」とか「信念」
みたいなものを語られてたんですよね。
それなのに何故か一番印象に残ってるのは
林やペーさんが喋っていた時のパー子さんの笑い声。
映って無くても一緒なのね、と妙に感動しました。


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