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2008年10月18日(土) 俺が勝つか世が勝つか。。。

 みんなそうだから、みんなが何も考えないから。。。 俺も何も考えない。 なんていう事ではなくて、最後まで俺は俺を信じるさ。 バカだといわれようが、ダサいといわれようが、俺は俺を信じる。 みんながどうだとか関係ない。 

 1000人いたら999人が間違っても、正解を出せる唯一の1人になろうと思う。 普通の999人の常識を信じるよりも、俺の目で確かめた事実をもとに正解を出すさ。 

 俺ってそんな奴。 基本的に世の中も社会も会社も信用していない。 でもラッキーなのは俺には、信用できない世の中に、信じられる知識と仲間と技術と経験がある。 

そんなこんなで、自分を信じて最近株を買い漁っている。 買い捲っている。 ここら辺が底値だと俺は踏んだので買い捲っている。 今から落ちて1〜2割。。。



2008年10月17日(金) 築地の加賀屋

 築地の加賀屋という結構有名な焼き鳥屋に行った。 おっさんが集まっていた。 というか久しぶりに日本社会に帰ってきたと思う。 

 その友人が言った事

 日本の会社はどこも同じだ。 俺には合わない。 

 その通り。。。 



2008年10月16日(木) 世の中嘘ばっかりだ。。

 改めて思うけれど、世の中嘘ばっかりだという紛れも無い真実に気が付いた。 というか嘘だ。 真実では飯は食えないのだ。 100あったら1が実で残りは油みたいな感じだ。 というか殆ど無駄だ。 

 今日は自分探しのアルバイトの面接に博報堂まで行ってきた。 前は代理店に行きたいと思っていたけれど、実際代理店の人と接してみて「絶対に嫌だ。」とおもった。 

 ガキの頃イメージでアルバイトするのと、働いてみて知識と経験をつけてアルバイトをすると、全く違うものが見えてくる。 これは発見。 時間があったらお勧めする。 バイトをする。 
 
 あの体育会系ののりというか代官と越後屋みたいな。 俺は絶対に無理だ。 俺はコンサルでよいのだ。 コンサルで。 

 メーカの営業の人とも直に接したけれど、これもな〜とか思う。 やっぱりコンサルでいいのだ。 コンサルで。 

 この人達のスキルはなんだろう??

 と真剣に分析してしまった。 博報堂と大塚製薬。。。そこに忍び込んでいるコンサルの俺。 分かりやすくいえば、遠山の金さん的な感覚だ。

 バイトの若造と小娘と俺が博報堂と大塚製薬に威張られる。 この構図が面白い。 スパイ的な感覚だ。 1人でニヤニヤ。 変態だ。 そんな俺が俺は好きだ。 我ながら実際にやってしまう俺を凄いとも思う。 冷静に考えて凄い。 自画自賛。

 博報堂大変だ。 マジで大変だ。 申し訳ないけれど、体育会系の上下関係がそのまま仕事しています。 みたいな。

 真剣に、この人のマーケットバリューとかこの仕事してこの人は不安じゃないのかな〜とか真剣に考えた。 

 これもまぎれも無い事実だけれど、殆どの人は何も考えていない。 というか考えたら不安でやってられないから考えない。 ただ流される。 いや、大人になって考えないで済むために、子供の頃、一生懸命努力して博報堂なり大塚製薬なりに入ったのかもしれない。 

 でも、実際にやっている仕事は接待。 それは本当に大変で、人がやっている仕事をバカにするわけではないけれど、俺だったら絶対に嫌だ。 

 博報堂の価値って何だろう?? クライアントと制作会社の間に入っている仲介業者。。。 別にいらないといえばいらない。 

 でも、大企業は博報堂にそれこそ凄いお金を払っている。 無駄だと思う。 でも、その構造が昔から出来上がっているので誰も何も文句も言わず、博報堂にお金を払い続ける。。。 

 博報堂はまーなくならないだろう。 電通もなくならないだろう。 年収も1000万は超えるだろう。。。 その内容が飲み会の幹事とクライアントのお世話で年収1000万。。。 変な世の中だ。 これがまかり通る。 

 といか博報堂と電通がこの誇張されまくった世を作り上げているといっても過言ではないかもしれない。 

 それで世の中嘘ばっか。。。 

 で、最近本職の転職も探しているが、この金融不安で色んな企業でプロジェクトが予算がなくなりなくなっている。 こんな実体験を通して世の中をみて、進む道を冷静に知的に判断してくよりも、確かに日本の大企業に入って、何も考えず、流されて、評価基準だけを気にして仕事をしたほうが絶対に「楽」だよね。

 となると日本の学歴社会=>一流企業の構図は、よく出来たものだと関心する。 みんなそろって何も考えない。 だから、世の中上手く回っているという事実もある。 

 ハーバード??、すげーと何も考えないで言ってくれる人が沢山いるから価値がある。 でも、その看板とステータスを抜きに考えると、何もできない普通の人だ。 ハーバードとかとも働いたことがあるけれど、仕事の面では、そこまで神がかりな力があるわけでは決して無い。 普通の人。 スゲーというレベルの仕事ができるわけでもない。 ごく普通の人。 ただ勉強が出来ただけ。。。

 本当に自分の看板を抜きにして自信をもって「これができます!!」っていえる人なんて今の世の中に稀有だということも真実だ。 殆どがなんか勘違いしいる単なるミーハで、知識はあっても頭の使い方なんて分からないのだ。 

 みんなが同じ価値観を信じ、同じものにびびってくれるから、上手く回っている。 

 この仕組みを考えた人達は超大天才だと思う。 

 因みに、今俺もピンチで、新しい会社に行こうにも今の年収が高すぎて雇えない(俺を雇うんだったら2人雇える)と言われてしまった。 そして、この金融不安でプロジェクトがない。。。 その中で俺がどう立ち振る舞うか??

 俺は常に考えている。 誰も考えなくても、俺は考える。 そして行動する。 Valueを出す。 利益を上がる。 

 マネジメントなんて結局それだけだ。 



2008年10月09日(木) あきらめるよりも信じることに賭けてみる。

 屋久島に行った時に昔聞いた音楽を聴いてみた。 そのフレーズ。。。 あ〜、いい事いっているな〜と感じる。 

 俺も年を取った。 俺が昔好きだったアーティストも年は取る。 親も年をとる。 

 でも、昔聞いた名曲は年は取らない。 

 ガキの頃、なんとなーく聞いていた曲を、久しぶりに、なんとなーく聞くと、あの時素通りしていた歌詞が心に響いて「はっ」とする。



2008年10月05日(日) 清原と桑田

 ライバルとはこんな関係だと思う。 いいな〜と思うよ。 俺もこんな関係築きたかったな〜。。。

 1流は本当に感動的な本物の感動が待っているものだ。 



2008年10月04日(土) 年老いた両親。。。

 地元から帰ってきた。。。 気が付いたら両親が凄く年を取っていると感ずいた。 写真に写る自分もおっさんになっていると気が付いた。 おっさん。 おっさん。 32才。 間違いなくおっさんだ。

 なんか色々考えてきて、多分俺が出してきた答えはあっていると思う。 まー、知識と情報とそれなりの人脈を駆使してそれなりに考えて答えを出して来たので 普通の人よりは正解するだろう。 それは、あこまで知識と情報あってはずしたらそれこそアホだ。

 俺は日本人。 日本人だ。 どう考えても日本人だ。 いきなりインド人とか中国人ではないのだ。 でも日本の数倍の競争率を勝ち残ってきた超がつく優秀なインド人と中国人と働いて、経済大国の日本で育った事に凄く感謝もしている。 

 そもそも俺が日本が嫌なのはなんでだっけ??

 それは「普通」という概念だ。 みんなと同じでないものは悪という概念だ。 

 優秀な人ほど自分の能力を隠すもの。 例えば本当に凄い美人ほど自分の顔を隠す。 それは人のやっかみとかがいかにめんどくて、実際に凄く恐ろしいものだと知っているからだ。 しかも天然の美人ほどちっちゃいときから危険で嫌な思いをしているのでそうなる。 

 余計な事はしないのだ。

 でも、なんだかんだいって日本人の下駄をはかせてもらはないとこのフラット化された世の中でわたっていけないのは事実だ。
 
 そして、両親が年老いて病気になって、俺は世界どこでも生きていけるけれど、流石に年老いて病気の両親を置いてまでは日本を捨てられないな〜と感じる。

 世界中で生きていけるという選択権の中で選ぶとしたら、両親とか友人がいるJapanだろうね。 

 日本人は定住生活者。。。DNAに組み込まれている。 
 



2008年10月03日(金) 夢をかなえる像。。。

 自分探し中に夢をかなえる像のTVドラマをみた。 コンサルタントとかビジネスというよりも俺もカメラマンで長澤まさみを撮りたいので、俺もカメラマンを目指すとする。

 まさみちゃーん。 まさみちゃーん。 まさみちゃーん。
 



2008年10月02日(木) 新潟を考える。

 今新潟。。。 祖父母と両親と旅行に来た。 米寿の祝いという奴だ。 平日の新潟に気が付いた。 新潟は気がついたらおじいちゃんとおばあさんしか居なくなってしまった。 町に出ては誰もいなくなって、気が付いたらおじいさんとおばあさんの町。

 これが現実。。

 でも俺の実家だし。。。 しゃれぬきで年収で1000万円〜1500万位ないと自分の家族も守れないかもしれない。。 子供の教育費と親の老後の面倒費とか現実が迫ってくる。。。 

 手取りで約65万〜80万円とうのが1000万〜1500万円の現実的な金。 1500万よりも1200万の方が実は手取りが多い。 少ないだろう?? ほとんど税金で持っていかれる。 これで将来子供の教育費と両親の老後の面倒費、物価が上がった状態の生活費とか色々差し引いていくとマジでマジで厳しい。 物価も上がり税金も上がる。。 

 となると冷静に起業と投資で財産を作らないといけないと思う。 今回の金融不安で投資家としてのステータスは様子見というステータスだが、常にチャンスはうかがっている。 今はまだ利益があるうちに市場からとりあえず退場する。

 今年中は様子見だね。

 



2008年10月01日(水) 世界大恐慌が始まった。

 世界大恐慌が始まった。 とり合えず株全部うっぱらった。 屋久島行ってギリギリパワー回復していた。 帰って朝起きたら世界大恐慌が始まるニュースが流れた。

 どうりで昨日あまり寝れなかった訳だ。 これだ。 勘がさえている。

 マジで未曾有の大不景気が始まる。。。 こんな時こそ本業に戻る。 投資家はとりあえずお休み。



2008年09月30日(火) あ〜屋久島。。。

 あ〜屋久島。。。 もののけの森。。。 あ〜屋久島。。。 人間ではない何かがいっぱいいた。 でも、人間みたいにあのおもーい雰囲気はない。 やさしーい気で充満している。。。 また行こう。 というか年一で行くこと決定。。 

 凄く綺麗なところ。。。。 自然のパワーって凄いのだ。 今年前半で使い切ったパワーを充電できた。。 というか自分と久しぶりに話した気がする。。 あの深い森のなか、俺1人で山登り30分歩いても誰も出会わないみたいなところでボケーとして、無になって森の中にいる人間ではない何かにふれた。。 霧で覆われて10M先も見えない状態でも不思議と怖さがない。 怖いというか凄く落ち着く。。 スーとあの世界に入っていってしまった。

 凄く心地いい。。 何日でもいれる。 現実とは離れた不思議な世界だった。 あんまり長くいるとリアルに帰ってこれなくなるので帰ってきた。

 充電完了!! リセット終了。 

 屋久島、スゲー。 凄く不思議な島。 これだけ。 久しぶりに旅行してリラックスした。 明日は祖国新潟に帰る。。。

 仕事しろって??? 今、俺は仕事から逃げている。 というかプロジェクトのオファーを断って自分探しのたびに出る。 


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天風

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