TRPG回顧録 DiaryINDEX|past|will
ちなみこのゲームの主旨を説明しますが、これは去年のある日龍騎をみていたら、 モンスターとライダーのやりとりがサンタとトナカイのやり取りに見えた。 って、だけなんですけどね。 そういう訳で、ライダー=サンタ、モンスター=トナカイって訳です。 という訳で今日は 契約する事によってブランク体に様々な能力を付加していく。 加えてアドヴェンドカードによる武器や特殊能力の付与を得られるようになる。 しかし良いところばかりでなく契約したトナカイには空腹度とエゴ値が設定されている。 空腹度はそのモンスターがどれだけ腹が減っているかを表す尺度、これが溜まって最大値に近くなると契約者(サンタ)の言う事を聞かなくなったり、契約者を襲ったりし始める。 サイズによって最大値は変わり規定の日数ごとに増加する。 大型=ドラグレッター、ベノスネーカー、ドラグブラッカー、ブランウィングなど。 中型=メタルゲラス、エビルダイバー、ボルキャンサー、マグナギガ、デストワイルダー 小型=ダークウィング、オメガゼール、ギガゼール、etc…… 空腹度は契約トナカイのサイズにより増加する日数が違う。 表は最大値/加算日数 加算日数ごとに1点空腹度が加算される。 大型=25/2 中型=20/3 小型=12/6 つまり上から50日、60日、72日で空腹度が限界を迎える。 ちなみに上限の8割を超えたあたりから段々言う事を聞かなくなる。 エゴ判定 契約者がトナカイにアドベンドカードを使わずに命令する場合、基本的に契約のカードの力でトナカイはサンタの言う事を聞くが、 その際にエゴ値+2D6を振り合計が13を超えた場合モンスターの意思とは別に契約のカードの力でムリヤリ言う事を聞かせたことになる。 エゴ値が高いほど乱暴で言う事を聞かないトナカイという事になる。 エゴ判定で13以上の場合トナカイとサンタはお互いにP値で対抗判定をする。 サンタが勝った場合エゴ値は1低下する。 逆にサンタが負けた場合はエゴ値が1上昇する。 空腹度は普通に言う事を聞かせた場合1点加算され、カードの力でムリヤリ言う事を聞かせた場合はさらに1点空腹度を加算させる。 ちなみに空腹度が限界の8割を超えた辺りからエゴ値が2点増える。(逆に8割を下回ったらその増えたエゴ値は消える。) そして1日に一度エゴ判定をして、13以上になった場合エサの催促でサンタを襲う様になる。 さらに空腹度が限界の9割を超えるようになったら8時間に1回上記のエゴチェックを行いサンタを襲う。 空腹度が限界を迎えたらトナカイはサンタを襲い食べてしまう。 溜まった空腹度を減らすには 1.人間を食わせる。 2.モンスターを食わせる。 3.サンタを食わせる。 以上の3点で解消されていく。 ちなみに解消される空腹度は 人間=2 サンタ、トナカイ=3 モンスター=4 ちなみにデッキを使って変身した場合も空腹度を1点加算する。 加えて人間を襲わせるという命令と変身中にアドベンドカード使って使用した能力に関してはトナカイは空腹度を消費しない。 ちなみにデッキのカスタムポイントを使用して空腹度の上限を上昇させる事ができる。 10〜20、上昇させるポイント1につき基本値から上昇した値×15、 つまり基本値12のダークウィングが13から14にする場合30点、13から15にする場合75点かかる。 21〜30、上昇させるポイント1につき基本値から上昇した値×10、 つまり基本値20のマグナギガが21から22にする場合20点、21から23にする場合50点必要になる。 31〜40、 上昇させるポイント1につき基本値から上昇した値×7、 つまり基本値25ドラグレッダーが30から31にする場合42点、31から33にする場合81点必要にとなる。 次回は契約した場合の変化についてです。
待望のBUNIN’X’MASの追加ルール BUNIN’X’MAS SURVIVE!!のルールの一部について公開していこうかと思います。 まず、基本的なキャラクターメイクは基本ルールと同じです。 それに加えて強力なマジックアイテム、カードデッキを追加してカードバトルを楽しむシステムです。 今回はブランク体とカードデッキの説明、加えてデッキカスタムポイントの獲得に付いて書いていきます。 先に言いますとデッキのカスタムポイントを使用してデッキのカード、そして この場合基本的に契約トナカイはNPC化させても構わないと思います。 それではブランク体の説明についてですが、 基本的にトナカイと契約していないサンタがデッキを使って変身できる姿です。 能力は追加HP+20、装甲+10、対抗、抵抗、各+3 追加HPはアイテムの耐久のことではなくて、装着時に増える装着者のHPです。 加えて カードデッキ 耐久10、装甲6 保有アドベンドカード 契約のカード×1 ソードベンド×1、ライドソード(データはロングソードと同じ。) ガードベンド×1、ライドシールド(データはミディアムシールドと同じ) ブランクカード×3 (←これはトナカイと契約時トナカイの能力に応じて能力が付与される。) ブランク状態のカードデッキはこんな感じであとは時間があればランダムなデッキの製作方法とか、カスタマイズの方法を載せていきたいです。 それとデッキのカスタムポイントの獲得方法ですが、以下の方法で獲得できます。 1.トナカイに人間を襲わせる。 ⇒トナカイに人間を一人食わせる度に1点。 2.サンタ、およびトナカイを倒す。 ⇒これは殺害したサンタ、およびトナカイ一体につき2点 3.カードデッキを持ったサンタかカードデッキと契約したトナカイを倒す ⇒カードデッキを持ったサンタかカードデッキと契約したトナカイを一体倒すたびに3点。 4.アドベンドカードを戦闘中に使用するたびに1点。 ⇒ただし、カードを使うまでも無い様な相手、例えば通常の人間などはこの条件の対象にならない。つまり通常以上のサンタ、もしくは通常のサンタと戦えるほどの高い戦闘力をもった人間と戦闘して使用することが前提となる。 5.ファイナルベンドでトドメを刺す。 ⇒4点、ただし目標ごとに以下の倍数をかける。 通常の人間×0 トナカイ×2 サンタ×2 戦闘能力の高い人間×2 モンスター×2 デッキサンタ、契約トナカイ、×3 以上である。 それとカードの改造方法だが、上昇させる次のLV×10点が必要になる。 契約トナカイの成長だが、基本的に契約トナカイの最大HPと同数のカスタムポイントが必要です。 今回はココまで、後は暇を見つけて残りを書きます。
俺の名前について。 俺がテロ牧師と呼ばれるようになってもう5年目になる。 5年前、当時上京して初めて行ったコンベンションで作ったキャラクターが定着してそのコンベンションでは会場でずっとテロ牧師と呼ばれるようになった。 そのコンベンションは当時では珍しいキャンペーン型なコンベンションで俺のキャラクターは以後3年近くそのコンベンションでお世話になることとなる。 そう言えば最初は テロ牧師ってのがいるらしいぞ。 って言われていたみたいですが、 当時は自分から一度もその名で名乗った事はない様に記憶してます。 それが3年近く他人から呼ばれ続けてしまい、とうとう観念して自分で名乗るようになったんですよ。 もう、イイや。 ってなりましてね。(笑) 愛称で呼ばれるようになるというのは光栄なことだと思ったし、(口では嫌とはいっていましたが。(笑))この名前のおかげで知らない人にも(そっちの)名前で呼ばれるようになって色々な人たちと遊べたというのもありました。 だから俺がテロ牧師になるのは自然の成り行きだったのかなと思います。 ま、今は遊んでいる暇無いのでサークル以外では めっきりこの名前は呼ばれなくなりましたが。 ホントはこんなに忙しくなる前にもう一度どっかのコンベンションでテロ牧師の名を刻みつけてやろうと思っていたのですが、もうその時間も若さも無いようです。 ま、これから徐々に暇を見つけてやっては行こうかと思います。 今後ともテロ牧師をよろしく。
テロ牧師
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