てらさき雄介の日記
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2025年06月06日(金)

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
会派会議/県庁
脱炭素戦略本部室よりレクチャー/同
地域まわり/相模原市中央区

【夜】
事務作業/事務所
会議(参議院選挙)/WEB


2025年06月05日(木) 消費税は段階的に下げる必要がある

相模原間税会の定期総会。イチ会員として参加した。藤井裕久先生が長く顧問をつとめていた。間接税に関する知識の普及啓発を目的とする団体。物品税の当時から活動していた。

消費税は逆進性が強い。また税が消費自体を抑制してします。筋の良い税制をは言えない。基本的には廃止するべきと考えている。

一方で今や国と地方の大きな収入源になっている。その現実は急に明日変えることは出来ない。段階的にやるしかない。まずは税率を少しでも下げる必要がある。少なくとも全体の増収分だけ減らすことは出来るはずだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区
事務作業/事務所

【午後】
相模原間税会定期総会/相模原市民会館

【夜】
会合/相模原市中央区中央
支援者誕生日祝い/相模原市中央区相模原


2025年06月04日(水) 立川市役所で東京都の事業について

旧知の友人から相談事を受けて、立川市役所の担当課を訪問した。立川駅からは少し遠いが、その分建物も周辺も広大だ。恐らくは地価が高いであろう場所なのに、よく整備が出来たものだと感心する。

レクチャーを受けた内容は、東京都の事業に関係することだ。改めてその財政力に驚かされる。市との費用分担も都の方が多い。神奈川県内では考えにくい状況だ。都と県の違いがあるとはいえ、どうも腑に落ちない。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
行政相談対応/立川市役所


2025年06月03日(火) PFASについてのレクチャー

PFASのレクチャーを受けた。環境汚染は影響が数値化しにくい。PFASも体に悪いのはわかっていても、どのような影響があるのは判然としない。その中で市民の不安にどう応えるのか、難しい点もある。

さて地元相模原市は地下水域の一部が汚染されている。新たな場所でまた検出されたとの話も聞く。原因の会社は特定されている。行政に可能な対策は何であるのか。いまだ調査中である。

●今日一日

【午前】
環境農政局及び健康医療局よりレクチャー(PFAS)/県庁
環境農政常任委員会(説明等)/同

【午後】
環境農政局よりレクチャー(事業概要)/同

【夜】
会合/相模原市中央区高根


2025年06月02日(月) 新宿の紀伊国屋へ行った

新宿の紀伊国屋へ行った。珍しい本が多く並んでいる。見ていると楽しい。この「趣味」は、無き父と似ているのかもしれない。

買うつもりは無かったが、何冊かに手が伸びてしまう。1冊だけはと決めて、歩きながら迷い続けた。大東亜共栄圏の本、歌舞伎町の本、法華経の本、等々。

そして選んだのは、ロッテ創業者の重光氏ノンフィクションだ。そう言えば、関連の本を読んだことがない。開くのが楽しみである。

●今日一日

終日所用


2025年06月01日(日) マクドナルドの駐車場が一杯だ

自宅と事務所に中間にマクドナルドがある。数年前にオープンした二階建ての大きな店舗だ。当初は客が入るのか、心配の声も聞いていた。また私は朝の時間に訪れることが多いが、すいていることが多い。

しかしである。今日は車も止められない。待っていると次々と入ってきて、駐車場が混雑している。相模原でこのような光景は余り見ない。嫌な気持ちはしない。むしろ流行っているのだと嬉しくなってくる。

さて値段。上がったとはいえ、以前が安過ぎた。ハンバーガーとコーヒーがそれぞれ100円では、確かにやっていけないだろう。またそれが適正価格とも思えない。インフレが良い流れを生めばいい。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
支援者主催イベント/相模原市中央区千代田


2025年05月31日(土) 御茶ノ水の風景は以前と変わらない

昨年度から明治大学雄弁部OB会の副会長になっている。3か月に一度は母校で会議がある。可能な限り出席したいと思っている。

御茶ノ水の駅を降りると、その風景は以前と変わらない。学生時代以降は余りいかない街なので、その分当時の思い出が明確に思い出される。通りの商店も何店舗かは、以前と同じだ。

変わったのは校舎。法学部が使っていた旧10号館を除き、当時の建物はほとんど残っていない。会議の場所もリバティータワー。近隣で特に巨大な高層ビルだ。無き記念館の跡地に建っている。

会議の後は懇親会がある。しかし今日は失礼した。タイ疲れもある。帰りは中央でで八王子経由だ。通学は京王新線の神保町だった。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
明治大学雄弁部OB会幹事会/明治大学駿河台校舎


2025年05月30日(金) 行きの深夜便は失敗した

タイからの帰国日。ひとつだけ後悔がある。行きの深夜便だ。眠ることも出来ずにかなり辛かった。旅でストレスを溜めるのは本末転倒。特に3泊4日の短い行程は移動が重要だ。次回以降は気を付けよう。

ちなみに同じくストレスを感じるので、基本は現地でタクシーに乗らない。今は料金の交渉は少ないが、バンコクの渋滞は限界をこえている。この旅は一度だけだった。居酒屋に頼んでもらった帰りのタクシーだ。

●終日所用


2025年05月29日(木) タイ料理は香草とナンプラー

バンコクの3日目。あるようでないのがタイ料理。厳然たる王宮料理は存在するが、街場の一人旅でそのようなものは食べない。もっぱら食堂のようなレストランだ。

繰り返しだが、タイ料理とは特に決まっていない。肉も魚も野菜もある。それを焼いたり煮たりする。明確な違いは料理方法と味付けだ。世界中の国に個性がある。それを楽しめるの旅の醍醐味だ。

タイと言えば、香草とナンプラー。必ずと言っていいほど、混ぜ込まれている。共に好きな調味料なので、特に一口目の快感は堪らない。肉よりも魚か野菜の方が染み込んでいて良い。

恐らくは普通の日本人は余り好きではないだろうものを、美味しく頂いた。日本で食べるタイ料理とは、何でこんなに違うのだろう。また来たいな。次の機会はいつになるかな。

●今日一日

終日所用


2025年05月28日(水) プロンポンのゴンちゃん

バンコクの2日目。以前はよく来ていた。そうすると多少の知り合いは出来るもの。ずっと気にかかっていた人に、会いに行ってみようと思った。今回バンコクを選択したのは、このこともあったから。

その人はプロンポンのある店にいた。ちなみに飲食店ではない。名前はゴンちゃんという。本名は知らない。日本人の男性で、私より年上。「タイに流れてきた」と冗談で言っていた。何度かご一緒するなかで、一度だけトンローの日本食レストランに飲みに連れて行ってくれた。最後は十年くらい前。余り楽しい別れ方ではなかった。

その店に行ってみると、その人は見当たらない。違う日本人がいたので、色々話してみた。いきなり核心に入ると怪しまれると思い、差しさわりのない内容から始めた。そのうちに向こうから、ゴンちゃんの名前が出た。現状を訪ねてみた。「大分前に亡くなった。前の日も一緒だった。突然だった」とのこと。

そうか。今も元気で同じ場所にいるイメージはなかったが、亡くなっていたのか。ご冥福をお祈りする。

●今日一日


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