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アガペー と 無知の知 のココロだー - 2002年04月19日(金) ブヒブヒ 激しい一週間でしたナー。 無理無理 ハゲそう一昼夜は淫らー。 倫理の先生。 すっかりモウロクジイサン。 いつも仁丹の香りをまき散らし、本人のみ悦に入った講釈。 いつまでたっても生徒の名前を覚えない いや 覚えられない。 そんな高校の倫理の先生にはなんとなく哀れにも慈しみにも似た 感情で夢心地な50分を過ごしたもので。 お花畑でピヨピヨな夢を見た。 しかしその先生がやけに連発する 「アガペー」と「無知の知」の呪文は鮮烈だった。 アガペー=神の愛 だとか。 んなもんよりはとりあえず目の前の状況の方が大事だよオジイサン 腹が減ったら食うんだし、眠かったら寝るんだって。 あなたがおっしゃるほど、いい人にはなれません俺 ゴメンネ そんな訳で倫理の授業は気絶の連続だった。 数学 最初の頃は好きでした。 答えが明快だから。 証明問題が特に好きでした。 その過程を辿るのが好きでした。 でも、時を経るにつれて 過程がめんどくさくなってきました。 ああーもーまだるっこいからとにかく答えをくれよ 今すぐ 何につけても、とにかく「答え」を欲しがる子供達でした。 明らかに「何かが終わる」と実感しながら 高校時代を送り続けていたようです。 で、事実いろんなものが終わったように感じました。 だから、よけいに「早く答えをくれ」って思いました。 ストレイシープ 迷える仔羊 ...
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