君の嘘、僕の嘘。...etona

 

 

恋の星。 - 2001年11月22日(木)


あわてて携帯の電源を落とした、日々

ちゃんとうまくこなせてるか、なんて堂々回りで
意志は無いけど、考え込まなければ自分が有り得ない
静けさだけがとりえな真夜中と明け方の交差点
このまま抱き合えて埋もれれば幸せかなぁ

消したばかりのパソコンの電源オンして 何を探した
久しぶりにシャワーを浴びて消えていた孤独を本当に消した
いつになれば突然襲う不安に飲み込まれなくなるのかなぁ
どうして?

あんなむかしと言いながらまだその中で繋がってる
愛するきみさえも抱き締め守れず終わってったね
違うだれかいい人が僕の邪念を追い払うよ
こんな毎日じゃ恋の星にも届かないなぁ

いつもよりも気合いの入った格好で電車に乗っても
目の前に迫った日常のリアルな躁鬱には勝てなくて
終わりを告げようとする夢は短すぎるよねぇ

日の入り時刻にはあなたのケータイ電源も入ってる
浅い眠りのあとに1番目のメールを覗こう
好きな人もいまじゃあ限り無く遠すぎて
声を聞かせて、心の中でおかしなくらい素直に云うよ

知らないフリをしていてほしい 世界にまるで2人みたいに
陰にかくれて ぎゅうっと手をつないでるようだね
今も一人で強い気持ちのまま なにと戦っているの?

まだこの恋ははじめの一歩を踏みだせずに、、、




...




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