疲れた。自分の限界を越えているようで、
座ったら寝てしまいそうだから電車も立って帰る。
まだまだ未熟なうちに厳しい試練があれば、己を鍛えられるのだと思う。

けれども、なかなか難しいものだと実感して
誰かに自分の辛さをわかってほしいし、救いの手を差し伸べてもらいたい。
だけど優しい言葉、労りの気持ちを感じると
自分の中でピンと張り詰めた気持ちがゆるんで、
涙腺もゆるんでしまいそうだから。

厳しい状況から逃げ出して楽な所に行けたらどんなに良いのだろう…
気が楽になれば肉体の疲れも無くなるように思うのです。