いろんなきもち。



イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
 
2000年05月24日(水) ++アメリカン・ビューティーを見たっ++

今日は夜に映画を見に行く約束をしていたのだ。うきうき♪
そのために仕事もがんばった!!!
額に汗してがんばった!!!(クーラーが壊れていたからという説も)

おかげで、残業の原因となっていた大きい仕事も全て終わらせた^^
うんうん。予定通りだわ(嬉)

MOVIXで7時上映の映画を見に行こうと無謀な計画をたてていた。
もちろん、たびたび登場の映画好きのお友達とですわ。当然ですわ。
なんてったって水曜日はレディースデイで1000円だから^^
時間的にも厳しいので、チャイムが鳴る前に帰る準備を整えていた(こら)

いつも待ち合わせ場所に使っているレンタル屋さんに集合し、いざイオンへ。
たいして渋滞もせず、スムーズに進み6時過ぎには到着!
とりあえずチケットを買って、簡単なものなら食べる時間があるぞ〜と、
イオンの中で「ぶっかけうどん」を食べることにした。
久しぶりに食べたわ〜〜。おいしかったん^^

さて、今日見た映画は「アメリカン・ビューティー」
例の映画友達のNくん(O型)は、大絶讃していたのですが、
別の友達は面白くなかったとか。見た人によって意見が真っ二つにわかれてるわ。
う〜〜ん、どうなんだろ・・・。
まあ、自分で見て判断するべしだわ。

で、どうだった?と言われると・・・。
見た後には、あまりよくわからなくて「どうかな〜?」っていう感想だったんだけど、
でも見てる間は退屈せずあっちゅーまに終わった。
ラストシーンは衝撃的だったわ。まあ、死ぬのはわかってたんだけどね。

自分の外見だけを美しく見せかけようと、無理をして飾りたて、
その実、中身はちっぽけで成長していない自我を持つ登場人物達。
どこにでもいるような情けない人間の病んだ精神をシニカルに描いていて、身につまされるような感じ。

でも時間が経つにつれ、映画のテーマがなんとなく見えてきた。
主人公が撃たれる前に、家族の写真を幸せな顔で見つめるシーンがあったんだけど、
そこでやっと、何が描きたかったのかわかったような気がした。
後からゆっくりとじわじわ心にきた映画でした。
でも玄人向けだわね(笑)


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