2004年12月29日(水) |
言葉が足りないことを自覚しつつ |
本日は東京に日帰り旅行です。 主な目的は買い物だったんですが、結果としてある女性に会ってくることのほうが主になってました。 名前を公表するのも悪いので、便宜的に彼女と統一させていただきます。
同じエンピツサイトの日記を書かれている彼女ですが、私の中では尊敬すると同時に一つの疑問がありました。 それは、どんな人かがつかめない不思議な存在だったのです。 所々に年齢や体格のこと、趣味や普段の生活が書かれている日記を読むごとに、広く深く多面的に物事を見て感じていて、私の想像力ではつかみきれなかったからです。
一度、会いたい。 機会があれば、何をおいても会いたい。
膨らむ想像の中、かなり大きな存在になっていました。
そして、本日、しっかり会うことができました。 あった観想を一言で言うと、「こういう人もいるんだ」と興奮を隠せませんでした。
彼女は小柄なため、ベースに「かわいい女性」というのがあり、それを包むように「きれいな女性」が存在していました。 「かわいい」と「きれい」です。 この二つは同じ誉め言葉でありながら対極にあるものです。 同じところには存在しないものだと、私は思ってました。 でも、彼女は「かわいく」て「きれい」な女性でした。
言葉が足りませんが、「すごい」の一言です。 こんな雰囲気を出す人ははじめてです。 一つのことに優れている人はよく会いますが、複数、それも反するものを両立させている人は会ったことがありません。 彼女、想像以上の素敵な方でした。
会っている間中心臓が速く鳴っていたので、顔が赤らんでしまってないかと心配だったりします。ナイショにしようかと思いましたが、なんとなく見透かされているような気がするので書いておきます。
今、いただいたお茶とお茶菓子で一休憩しているところです。 そういえば、彼女は「日本酒」と「洋菓子」の反するイメージも持っているなぁと思いつつ、今日の疲れを取ることとします。
私信 お疲れ様でした。 今日は冷えたので体を温めてゆっくりお休みくださいませ。 では、風邪など召されぬように。
あまつばめ
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