エンピツで日記を書き始めたのが
ちょうど中学２年生の時。

突然海外に引っ越しして、
その土地の言葉が私には難しくて、
現地でなかなか友達が出来なくて、
でっかいコンピューターと向き合う日々を過ごした。
そしてエンピツの存在を知った。

学校には行っていたけれど、
帰宅するとすぐに自室に籠る私を見て
親は大声で怒って、私は大声で泣いて。
大変だったなぁ。。

大学１年の時かなー
何だか昔の日記を残しておくのが嫌で、
全部何か消しちゃって。。
あれからパソコンころころ変えたから、
そのデータもどこに残っているのやら。。。

なんか不思議なかんじだ。
ここで日記を書き始めたのがちょうど１４歳？ぐらいで
私は今２４歳。数ヶ月で２５歳だもんな～

自分で言うのもなんだけど、
本当に大変だったんだね、よく頑張ったねーって
当時の自分に言ってあげたい。
今も確かに違う意味で大変だけど、
あの時と比べると今の方が凄く幸せ。
生きてて良かったなって思える。

たくさん泣いた。声が枯れるほど叫んだ。
痛い思いをした。もう心身共に限界だった。

けどあの時死ななくて良かった。
本当に良かった。

本当に頑張った。




私なら出来る。


ずっと。


これからも。

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