〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年01月14日(月) 学際家になるためには専門家になるべし 起きたら午後1時。もうダメダメ〜。 明日は宗教学基礎論のテストらしい。 しかし、登録だけで実際は面白い講義のときに限って裏の医学概論に出てたので 例によってこの講義には一度も出ていない。 という訳で明日のテストのために教科書を買いに行く(爆)。 「臨済録」なる本らしいが、四条のジュンク堂、丸善、ブックファースト 三店舗にいずれも置いてなくてだいぶ焦る。買い占められたか? 高野の丸山書店にもなくて、最後の望み、北白川の丸山書店に行き、 ようやく一冊だけ残ってたのを発見。購入し、ひと安心。 てか教科書買って解ける訳ではないんだけどね。まあ、御守りみたいなもんで。 今日からはさすがに勉強しないとならないなあ。 受験生時代は勉強しないと落ち着かないくらい勉強してたのに、 人間ここまでダレちゃうもんだなあとわれながらちょっと感心(泣)。 確かに医者になりたくて医学部入ったのに専門が一つもないと モチベーション維持が結構大変かもしれない。 特に俺なんか大学入ってからもはや3年経って、その間ずっと一般教養だから、 いいかげん飽きてしまった感は否めない。 それ考えると総合人間学部とか結構大変なんじゃないかなあ。 学際的になるためには専門を持つ、逆説的だけどこれはわりと核心を突いていると思う。 部屋の掃除をした。ちょっといっぱいありすぎる本をテスト終ったら静岡に持ち帰ろう。 あと、やっぱ勉強用としてちゃんとした机が欲しい。 でもやっぱりいちばん場所をとってるのは鍵盤なんだな、これが(笑)。 |