〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年02月01日(金) 京大病院の外来診療棟は綺麗だ。 風邪っぽいのが治ってない。朝起きていきなり鬱だ…。 時計台地下に薬局があったことを思い出し、風邪薬を買いに行く。 しかし、薬剤師不在とかで、薬局はやってなかった。なんだよ。 それにしても、吉田神社の節分祭準備で、東一条通は通行不能状態。 祭りで通れないならともかく、道にまではみ出した材木片なんかが道を塞ぎ、 一般通行車両、および学生の通行に大きな支障をきたしているのはどうでしょう? もう少し通行者の都合考えてセッティングできないものかねえ。 一応、公道、そして、大学領域内だからね。 結局、北の回天堂薬局まで薬を買いに行った。「タウロ感冒レッド」1600円也。 思わぬ出費だなあ。でも、風は早いうちに治した方がいいからね。 あ、でも多分風邪薬は風邪を治す薬ではないのだ。一応。 あまさんに借りたデジカメを持って、京大病院へ。 新HPに貼り付けるいくつかの写真を撮りに行く。 病院内でデジカメを使っていいものかどうかは微妙に気になったが、 なるべく人のいないところで数枚分だけ使うと言う事で許してもらおう。 それにしても、京大病院の外来棟は何故こんなにきれい? 空間の使い方が美しく、入り口から入ってくると、目の前に広がる 吹き抜けの明るい空間に一瞬圧倒される。 確かに病院の雰囲気は明るい方が、気分的にいいかもしれないな。 続いて京都らしい風景を撮りに、四条花見小路へ。 最近石畳になったらしく、残念ながら数台の車が駐車中だったほかは、 なかなか趣のある風景が広がっていた。京都らしいといえば京都らしいな。 俺が思うに、街の雰囲気をゴタゴタさせてるものは、電線電柱と看板だ。 この二つを規制するだけで、だいぶ街の雰囲気って違うと思うんだけどなあ。 看板も趣のあるものならいいけど、安っぽくケバケバしいものはごめんだ。 建物の高さを規制するよりも、看板と電信設備の規制のほうが 街の雰囲気を守る事になるような気はする。あくまでも俺の私見だけど。 その後、知音院やら平安神宮やら自転車で回るが、 なかなかいいシーンがなく、結局そのまま帰宅。 本日の夕飯はカボチャと人参の煮物。味加減がいつになく絶妙だった。 たくさん作ったし、しばらくはおいしい煮物が食えそうだ。 そろそろ新しいレパートリーを考えた方がいいのかな? でもややこしい料理は食材になにげに金かかるしなあ。 とりあえず、一人で家庭の味を作り続けるのもいい花嫁修業です(笑)。 |