もぅ。
自分が何を望んでいるのかが解らない。

傍にいて欲しい。
抱きしめて欲しい。
声が聞きたい。
だけど。
こんな私の為に全てを捨てて欲しく無い。
こんな私の為に無理をして欲しく無い。
どぅせなら嫌って欲しい。
だけど嫌いにならないで。
一緒に居て。
このままなんて厭だよ。
でも一緒になんて居れない。
撫でて。
殺して。
思い出になんてしないで。
忘れないで。
忘れて。
ねぇきっと他にいい女いるよ。
だけど他の女と幸せそぅにしてるの見てたくないの。
本当は貴方に依存してる自分嫌いなんだ。
だけど貴方居なくなったら私何にも残らない。
お互いの本音ぶつけ合っても壊れるだけだよ。
だからどちらかが妥協しなくちゃ。
でもこの気持ちどぅ処理すれば良いの。
行き場の無い気持ち何処に捨てれば良いの。
駄目だよ。
捨てるなんて出来ないよ。
そんなに私大人ぢゃ無いよ。
ずっとこのまま逢えなくて自然消滅しちゃって。
何時か笑って話せるなんて想ってるの。
そんなに私強い心持ってない。
どぅしたいの。
どぅすればいいの。
死ねばいいの。
殺せばいいの。
なんで貴方こんなに何も無い私求めたの。
私貴方が想ってる程綺麗ぢゃない。
卑屈にしかなれない。
喉が渇いていても水が欲しいだなんて言えない。
そぅやって生きてきた。
嘘吐く事が特技なの。
ねぇだから。
邪魔になるくらいならそぅなる前に捨てられた方がマシよ。
だけど捨てないで。
独りにしないで。
傍に来て。
抱いて。
私を抱いて。
キスして。
息をとめて。
貴方がやって。

本当の事を喋れば解決するのだろぅか。
否。
そんな事も解らない程未熟でも無い。
それに答えなんて最初から存在しないのだし。
只。
出遭わなければよかっただけ。
それだけの事。
2003年01月15日(水)

かつて・・。 / 桃色少女

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