「ベティ・ブルーと呼ばれたくて。」

私の願い2つ。
あの人が司法試験に合格する事と。
あの人とセックスする事。
其れ以外の事は知らない。
興味が無い。
だから他の何かを要求されても困ってしまう。
何故みんなそんなに生き急ぐの??
未来なんて誰も知らないのに。
どぅして結論を出したがるの??
解らないよ全く解らない。
猫みたいに生きていてはいけないのかしら。
いけないのよねきっと。
だから煙たがるのね。
全てが可笑しくなってしまった気がする。
本当は何も変わっていないのだろぅけど。
違和感が益々大きくなってしまった。
私は『普通』と言われるひとから見ると『異常』らしい。
変なの。
みんな変だ。
やたらと眼を輝かせながら将来の話して。
ばっかみたい。
仕事しないと駄目なひとなんだって。
ふーんそぅなんだ。
学校行って無いのも駄目らしい。
へぇそぅなの。
私それより快眠の方法を知りたいわ。
天国への近道は何処かしら??
永遠って何処に行けば売ってるの??
幾らくらいするの??
つまらない。
必要な事等全くつまらない。
欲しくも無い。
あの人の傍に居たい。
私の願い。
私の夢。
私の幸せ。
あの人が居なくちゃ私意味が無いのよ。
2003年04月24日(木)

かつて・・。 / 桃色少女

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