ウザイ!!ウザイ!!ウザイ!!
眼に映るもの出来事全てがウザイ!!
油腐ったおやじの息苦しい呼吸音も。
ねっとりとした異生物の様なおばさんの視線も。
まるで売れ無い女優気取りのOLの横顔も。
湿気を含んだセルロイドみたいな中学生の臭いも。
何も知らない知らなさ過ぎる子供の声も。
全部全部気に触る。
何かに必死になればなる程
自分の無力さを思い知らされるから
もぅ何にもしていたく無いのよ私。
無意味だ。
何もかも。
私の存在自体も。
汚い。
全てが。
私の存在自体も。
家庭でも社会でも
人間として女としても役に立たない。
使えない。
厭なんだ。
本当はこんな事文章にする事すら厭なんだ。
別に誰かに知ってもらいたい訳ぢゃ無い。
だけど何故こんな
不特定多数のひとが見るインターネッツなんかで
態々醜い姿を曝しているのか。
もぅ訳解んない。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
こんな私でごめんなさい。
みんな。
みんな。
大好きだよ。
嘘ぢゃないよ。
大切なんだ。
本当だ。
信じてくれ。
2003年04月27日(日)

かつて・・。 / 桃色少女

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