存在の重さ

2004年01月11日(日)

昨夜ダーから電話があったのは夜中の3時過ぎ。
「今帰ったよ~。さぶい」
というメールに、すぐさま反応してしまう私。
3回目のコールで、眠そうなダーの声が聞こえてきました。
話すことなんて何もないけれど、この声が聞ければ私は満足。
でも嫉妬深い別の顔がにょきにょきと出てきて、

「どこで飲んでたの?」
「何を食べたの?」
「楽しかった?」
「どんな話しをしたの?」

そんな質問を矢継ぎ早にしてしまいます。
はぁ~~。
うざい、自分。
ダーは1つ1つの質問に、嫌がることなく答えてくれるけど。
自然とダーの行動をチェックしているように思えてくる。
私が過去に最も言われ続けた言葉。



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今日は昼から両親と買い物。
実家にお泊りしてくる予定です。
電話料金などを考慮して、実家からダーに電話をすることはないから、
今日もあんまりお話できなさそう。
寂しいけど仕方が無いか。
今週末にはダーに会える予定だし。
年末年始以来だから、2週間ぶり。
ダーに会える日までの1週間ぐらいのカウントダウンが、
一番辛い時期かもしれない。
1日1日が長い。
1分1秒がもどかしい。
早く、会いたい。
早く、抱きしめられたい。



【過去のお話②】
初めて会ったときから、ダー(の容姿)に好感を持っていた私。
ですが、フロアも違うし、業務内容も全く違うので、
話すチャンスは見事に訪れませんでした。
ただ親友の美月ちゃんにだけは

「社内にカッコイイ人がいる~♪」
なんて会う度に話してたっけ。
良く言えば“憧れの君”みたいなもんで。
ほとんど目の保養状態。
付き合いたいなんて思ったことも無かったし。
付き合えるなんて思ってもみなかった。
そんな私たちが急接近するのは、昨年のお話。
それまで何の接点もなかったのに、
次々と2人を近づける偶然が起こるのです。

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