てらさき雄介の日記
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2025年07月20日(日) |
ここに至って割り切ることにした |
参議院選挙が終わった。応援した「牧山ひろえ」は当選した。しかし全体で敗れた。しっかり総括して改善しないと、取り返しの付かないことになる。中枢にいる人たちは、真摯に受け止めて欲しい。
まあ同じようなことを何度も言ってきた。自らが役員の時は、会議等でも発言した。しかしナシのつぶてだった。政党なんて仮の姿、選挙は個人で頑張ればいい。今自分は勝っているのだから、それでいいではないか。振り返れば、その繰り返しだった。
仕方ない。ここに至っては、割り切りも必要か。ダメならば、そこに使う時間がもったいない。余り悠長なことを言っていると、自民党よりもタチが悪い勢力に、日本の政治が席巻されてしまう。別の手段を取ろう。
共生社会の実現だ。その具体策の一つは福祉と医療の充実、その前提は反差別と人間の平等。引き続き訴えていく。
●今日一日
終日所用
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