てらさき雄介の日記
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2025年07月26日(土) |
清新小学校は全国有数のマンモス校だった |
相模原市中央区は9つの地区がある。それぞれ「ふるさとまつり」を開催している。時期や形態は様々だ。
今日はその一つ。清新地区の夏まつりがあった。夜は予定があったので、昼の時間に訪問した。炎天下の中で、実行委員の皆様が奮闘されていた。また既に多くのお客さんも訪れていた。
会場の清新小学校は、かつて全国有数のマンモス校だった。対策として、近隣に新しい小学校をつくった。私が市議在職中のこと。日本の人口は既に増えなくなっていたので、珍しいことだと注目を集めた。
それから大分たった。今や地元相模原市も神奈川県も、人口減少の時代に入っている。大変なのはここからだ。これまで見てきた多くの地方都市と同じように、厳しい「経営」を強いられること疑いない。その時期に議員をやっている責任を感じている。
今日のまつりも多くの子どもたちがいた。22世紀を生きるかもしれない子どもたちのために、マイナスからプラスへ世の流れを転換しなければならない。悲観はしていない。材料はある。
●今日一日
【午前】 清新夏まつり/相模原市中央区清新
【午後】 事務作業/事務所 月例ミニ県政報告会/相模原市民会館
【夜】 会合/相模原市中央区中央 中央3丁目盆踊り/同
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