kumohikaruの日記
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お待たせ致しました。
前々から楽しみにしていました、B'Zの長野エムウエーブのコンサートにいっ
てまいりました。
初めてのB'Zのコンサートで、ついチケットを二枚買ってしまいました。当日
までに、誰かを誘おうと、、、。
しかし、同年輩にはなかなか同じ趣味の人はいず、当日お昼まで探しましたが
ダメで一人で出かけました。
二階のスタンドでしたが、ここなら前の人が立ち上がっても、座ってみていら
れそうで喜んでいました。両隣りは若いカップルです。
彼等が入って来ると、一瞬でみんな総立ちです。
音楽が心地よく床から伝わってきます。
隣の女の子や前の女の子のまねをして、右手を前に後ろにリズムを刻みます。
さっきまでの気恥ずかしさはどこえやら、自分のニヤニヤしている顔が自覚で
きて、無邪気な自分を発見しました。隣に知人がいたらとてもできないような
顔でしょう。
ファン歴のあさい私は知らない曲もあります。また、車の中で聴いているCDと
同じ声の稲葉さんの歌声がステキです。表情は分からないので、体じゅうで現
わされる動きとおしゃべりに酔いしれました。
「長野はますます好きです。」
「長野べイべー」とかいちいち喜んでしまいます。
誕生日のお祝の歌が歌われました。
きょうは、二年前に亡くなった父の誕生日でした。
ひとつ隣に空いている席は、父のためだったのかしら、、、。
ハッピーバ−スデイー。ありがとう。
会場が一体となって彼等の音楽に反応しています。
「まなざしがあったらはずさないで。」
「手をさしのべるとみんなの気持ちが伝わってきました。」
「みんなのエネルギーをもらって感謝しています。」
「ステージ上はとてもしあわせです。」
こんなようなことを言われていたと思います。
書いてはいけなかったら誰か教えて下さい。
最後、退場していく稲葉さんはニ階席のファンの手に届くよう、届いたのかし
ら二回ジャンプをしていました。
長野べイべーの一人としては、とても楽しい至福のひとときでした。
感謝しているのは私の方なのに。
また、行きますよ。待ってますよ。
立ちっぱなしでも大丈夫。
そこはごくらくでした。
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