いや〜 本日は貴重な勝ち星をあげてくれました♪
なにせ、昨年のことがあるので
1勝というのは、大事なものであります。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?
堀内新監督のジャイアンツが苦境に立たされています。
たかが3連敗を許すわけないですからね〜w
その堀内新監督が「風林火山」というキャッチフレーズを
今年のテーマにしているみたいですが
いささか、采配とキャッチフレーズがあってないのではないか?
と、思ったのであります。
まぁ〜 ようは、たたみかけるような攻撃をしたいらしいのですが
敵を知らず、己を知らない状態で
エンドランや盗塁という策を立てているうちは
自ら勝機を逃すといったところであると思うのですよ。
エンドランや盗塁といった積極策が悪いというわけでなく
指示するタイミングが重要というところなんですよね。
その「風林火山」を旗印とした武田信玄の子、勝頼と
織田・徳川連合軍が戦った長篠の戦いがいい例かと思います。
武田自慢の騎馬隊が、織田・徳川の鉄砲隊の前に
無残にも負け、衰退への道をたどる一戦なんですが
霧の中、突撃命令を出したことが、大敗を招いたと言えるでしょう。
暗中模索と言える巨人でありますが
「風林火山」を掲げるのであれば慎重に慎重を重ね、
機が訪れた時に怒涛の攻勢にでるのがベストかと思います。
最後に、あくまでも、個人的な考えですし
それは、ないだろう〜 みたいに思われますけど
二岡復帰を前提に考えるなら、こういう打線もありかな?っていう
秘書版、現状の巨人のオーダーでございます。
1 |
仁志 |
2 |
清水 |
3 |
元木 |
4 |
高橋由 |
5 |
ペタジーニ |
6 |
ローズ |
7 |
小久保 |
8 |
阿部 |
9 |
先発投手 |
なんといっても、ポイントは3番元木。
右に強い打球を打てる二岡が3番に座るのであれば
それ以外は、固定して、なおかつ右に打てる元木を使う。
ファーストは、清原もいるのだけれど
やはり、5年連続30本と抜群の安定感を持っている
ペタジーニに軍配があがると思う。
ローズ、小久保は、左が3枚続くが
この流れの方が、自然と言えるのではないのだろうか。
堀内さんの構想がどうかは分からないけど
この打線だったら、1・2・3番で出塁などチャンスをつくり
4番の高橋がタイムリーで返す。
5・6・7番が、クリーンアップとしてホームランで走者を返し
効率よく得点をあげる。
4・5番は、打率、選球眼ともに良いので
ここでチャンスメイクをするのもありでしょう。
横浜ファンが考えるオーダーだから、信憑性はないだろうけど
二岡が帰ってくるまで、それ以外が固定できる方が
大きいと思うんですけどね〜
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