“酩酊者は迷走する”...datenshi

 

 

愚息も昇天 木久蔵ラーメン逃避行 - 2003年06月19日(木)

何がすげえかって?ちょっと奥さん

こん平師匠よ ちゃーざー村で生まれ

第2の故郷が数十ヶ所ある あのお方よ

そう、今週も、先週も、先々週も、「笑点」で

師匠は会場の皆さんに「ちゃらーん」を強要(?)



毒蝮三太夫の「このくたばりぞこないのババァがっ」

と共に、



ワタクシのこの先の人生の水先案内とさせて戴きます。








(付記)

「笑点」をこよなく愛し、高く積まれた座布団の上に座ることを
この上ない至福と感じ、かつて「大沢悠里のゆうゆうワイド」に
小遊三師匠が悠里さんの代役で出演した際には仕事の予定を幾つか
キャンセルしてまでラジオに聞き入った、そんなワタクシですが、
実は、不可思議な味わいと評判の「木久蔵ラーメン」を未だ
食したことがないのです。この場を借りて、もし、奇特にも
木久蔵ラーメン体験済みという希有な殿方・御婦人がおられましたら、
ワタクシのホームページに是非ご一報下さいませませ(←さだまさし風)


...

ほにゃららって何よ? - 2003年06月17日(火)

伏字 を表現するのに、

「ほにゃらら」って言うけど、

べつに ほにゃらら でなくても良いのではないか?

と思いましてね。




たとえば、

「フンガフンガ」とか

「ズベロバピッチ」とか

「しゅばだらばー」とか

「ぼんだごんべんぞば」とか

「ウンガボッコ」とか

「フニャチン」とか



そういうものでも十分候補となり得たはずなのに、


どうして今更「ほにゃらら」なのか?


どうしてそんなに凡庸な表現に落ち着いてしまったのか?






げせない。




伏字をより魅惑のチキルームな雰囲気として醸し出す為には、

それなりの魅惑な言い回しが必要だったのではないか?



あーここから先は表立っては言えないなあ っていうのを、

「ほにゃらら」で済ませていいものか?






そこで 考えた。




ワタクシは伏字をこう表現してみたい。














スカポンタンと。








用例:「あいつ悪趣味でさー、実はスカポンタンが好きなんだって」







ドロンジョ姫万歳


...

ten years after - 2003年06月14日(土)

20歳の誕生日を迎えた時のことを覚えていますか?

感慨とか感傷とかついに大人への仲間入りをしたんだだとか

あるいはこれから先の栄えある20代をどう生きようかとか

そういったものは全くないまま気が付けば20歳になっていた。

しかし、こんなの単なる積み重なりであって、

19が20になっただけ。これが1356が1357になるのと

大して変わりばえのない数字の羅列上の出来事。

そうでなければ、毎晩明日へのカウントダウンパーティーを

開くべきだ。



全く理に適っていない。ほんとくだらないこと。

たかだか20回8月6日を過ごしただけじゃないか。

ほんとうに、それだけのこと。


そして、気が付けば30歳を過ぎていた。

相変わらず、大した実感もないまま、だ。


確かに、この10年様々なことが起きて

決して平坦で真っ直ぐではない道を歩いてきたようだが、

だからって、何が変わった?


何も変わりはしない。

眉間と口元にちょっとだけ皺が増えただけのこと。

これは理に適っている。


相変わらず、ヤットデタマン・ブギウギ・レディーを歌っていたり、

相変わらず、明日のことを忘れて酒飲んでいたり、

相変わらず、脇目もふらず思い立ったことにだけ熱中したり、

相変わらず、バカな奴とデリカシーのない奴には悪態をついたり、

相変わらず、かわいらしいものが好きで、

相変わらず、営業な仕事のくせにネクタイが嫌いで、

相変わらず、実はそれなりにプライド高かったり、

相変わらず、半径1メートル以内に近づかれるのが苦手だったり、

相変わらず、「相変わらず」と怖じ気づいていたり


まあ、それでもいいんじゃないですか?


いつだって、

「人生テキトーや!」

深く考えすぎたら今頃首でも吊ってますって。






この先10年も安泰だ。このままいけば。


...

補いあるいは過積載? - 2003年06月09日(月)

昨日、フト思い立ち、7時に目覚めましてね。

ちょっと前なら絶対無理だった「朝からカレー」も
無事こなし(いやあ、大量に作りすぎてしまったんで
仮面ライダー555を観てから愛チャリ「お銀」に
またがったのだった。

どこを目指して走るかを全く決めていなかったけれど、
とりあえず今日は東向きのダンディーでいたいという、
ただそれだけだった。ほんとに。

休日の日比谷通りを自転車でかっとばす(死語)

平日とはうってかわって、人気が少ない。

有り難いことだ。
とりあえず、「今~私わぁ~コバルトのか~ぜぇ~」

サーカスだ。アメリカンフィーリングだ。

高校時代には合唱曲にもなった、名曲だ。

そして、以前付き合っていた人の母校である
港区の某商業高校の前を通る。
今や、東京都ではトップのエリート商業高校だ。

っていうか、この学校担当してんだけど。仕事で。

これは結構痛い。

とにかく、公園をぶらりとしてみたかった。

浜離宮に立ち寄ってみた。

300円の入場料を払い、1時間余りの散歩。

つくづく、東京っていうのはオカシナ空間だと思う。
アスファルトの合間にボカンボカンとこういうスペースがある。
広い公園と自分の6畳相当の部屋。
ギャップありすぎだ。

とはいえ、土の上を歩くのはなんだかんだ言っても、楽しい。

ついでにポッポーって、水上バスが走ったりもするのだ。

平日の自分の時計が3倍遅く動く。



その後、ついでに近場である「増上寺」に向かう。

ぞうじょうじ 未だに発音が上手く出来ない。

じょうぞうじ になってしまうのはやはり自分が酒好きだからか。

寺つながりでもうひとつ苦手種目が。

「吉祥寺」だ。

結構頑張ってるつもりなんだけど、「ちきじょうじ」になってしまう。


増上寺は、なんてことはない、でかい寺だ。そんな印象。

でも、水子地蔵の数には驚いた。
シャバの空気を知ることもなく天国に召された子供達。
何故だか、長野オリンピックの開会式で
子供達に囲まれて歌を歌っていた森山良子女史を思い出す。
ちょっと、目頭が熱くなりまして。

ちなみに、森山なおたろう(漢字忘れました)は森山良子の
長男です。

「なだそうそう」(あえて平仮名)も、良子さんのやつが
好きです。初めて聴いてベソかきました。


...

ゼペット爺さんロケンロール - 2003年06月05日(木)

仕事では殆ど毎日の頻度で通るいつもの道

京葉道路 というらしい。

そして、いつも目が向いてしまう場所がある。






高級雑貨 ワイハ




ワイハ?


わわワイハ?








やっぱりハワイとは関連があるのだろう。

ハワイから高級雑貨を安値で仕入れてるんだ、きっと。




しかし、このワイハ君

ぱっと見た限りではただの倉庫。

高級雑貨を販売しているようには見えない。






もう一つ。

たしか綾瀬の辺り。




クリーニング屋さんなのだが、

車で通るとちょうどいい場所に大きく



















ぬ?










...

ステンカ・ラージンって何だったっけ? - 2003年06月02日(月)

もう少しだけ、あと少しだけなのに

到達出来ない苦しみ。

僅か0.1秒の為に走り抜くアスリートの気持ちが

今は痛いほどよく分かる。



確かに、入念な対策を試みていた筈だった。

準備に怠りはなかった。

前日ビール6本飲んで、

後は勝利に酔いしれるだけだった、

そう、万事を尽くして天命を待つ

たとえるなら、そんな気持ちだった。



ところが、今年もまた、僅か4㎜の差に泣いた。

たかが4㎜。されど4㎜。

その4㎜が霞ヶ関ビルくらいの高さに感じる。

横にすると地球を2周半くらいしてしまいそうな

先の見えない距離。それがたったの4㎜だなんて。














そんなわけで、今年も無事身長159.6㎝増減なしでした。










まだまだ、これからです。




去年から縮んでないということは、まだ伸びる可能性がある

ということです(超前向き思考













今に見ていろ ギャフンと言わせてやる(死語


...




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