久しぶりのらくがきです。今回は俺が札幌にいたころに ひょんなことで、ホームレスになってしまったお話です。 あんまり、おもしろくないかもしれないので、期待しないでね。
第1話 大通りにて
18歳の夏。東区に住んでいた頃のある日。 ススキノへ飲みに行った。 朝5時すぎまで飲んでいて、帰りのタクシー代がなくなったので、 地下鉄の始発まで大通りで休むことにした。 ほんの一瞬まばたきをしたつもりが・・・
「がさがさ」
ん?
新聞がかかってる?
おそるおそる目を開けると
遠まきに家族連れが、お弁当を食べている光景が
テレビ塔の時計を見るとなんと 12時半
ぎゃ~~~~~~!!
まさに、みんなが想像したとうり、そのままベンチで寝てしまい 誰かがいたずらして新聞をかけたらしい・・・はずかし~~~
第2話 コインランドリーにて
中央区に住んでた頃。住んでいたのがススキノのはずれだったので、 24時間営業のコインランドリーがあった。 (今は知らないが、昔は24時間ってあまりなかった) そこは冬になるとストーブを焚きっぱなしなので、本物の方々が 寝泊りしていた。 彼らはよく、服を盗む・・と言ううわさがあったので、 その場から離れることが出来なかった。 それにしても、あたたかい。俺の部屋よりあたたかい。
やっぱり、うとうと・・ZZZ・・
寝てしまった
そこへ近所に住む職場の先輩がやってきて、起こされ一言。
「おまえ・・・ここに住んでるのか?」
まじな顔だった
そりゃー洗濯の時の俺のかっこって、ひどいもんだったけど かわいい後輩にそりゃーないでしょ。 先輩
みなさん、気をつけましょうね。
まさか、この話を書くことになろうとは。よっぽどネタがないのだよ。 いつもは、けっこうオーバーに書いてるけど今回に限り100%実話です。 書く前にひとつだけ言っておく。仲間としゃべってる時に、よく俺ホモだぞ~ って言ってるけど、あくまでもネタで本物ではない。
10年程前、嫁さんと(当時はまだ結婚してなかったが)温泉に言った時のお話。 そこの風呂はとても広い。その日は客が2~3人しかいなっかたので、 まるで貸切みたいに、のびのび入っていた。 しばらくすると、隣に一人中肉中背の人が入ってきた。ま~よくあることで、 たいして気にもしなかった。
暖まったので洗い場へ行く。風呂も広いのだから、洗い場も広い。 俺が頭を洗いタオルで顔を拭くと、なんと、さっきの人が隣に。もちろん、 他のシャワーもがらがらなのに。でも、ま~よくあることだ。
身体も洗い終えた俺は再び湯船に入る。すると、またまたさっきの人が隣に。
なに?
ま~よくあることだ。
俺は風呂をあがりロビーで嫁さんを待っていた。洗い場も広いのだから ロビーも広い。 するとまたまたさっきの人が同じ長いすに。
ん?
これって?
よくあることか?
さすがに、気味が悪くなった俺はさりげなく自動販売機でビールを買い、離れたところに座った。するとなんとなんと、そいつも(もう、その人とは呼べない) イスを立ちこっちに向かってくるではないか。
ひょえ~~ど・ど・どうしよう。
その時嫁さんが出てきて俺の隣に。そいつは急に引き返して行った。
たすかった。
その後、嫁さんにそのことを話すと、「なにされるのか、ついて行けばいかったのに」だと!!おもわず俺も「タイプじゃなかった」と言ってしまった。
最後にもう一度言わせてもらう。 俺は口ばっかりで、本物の
ホモじゃな~~~~い!!
すいません。今日は都合により臨時休業いたします。 またのお越しをお待ちしてます。
二日酔いに耐えかねた胃袋がとうとう悲鳴をあげた。 ちくちくしやがって、ごろごろおこってるのさ。 酒飲まない夜って長いよ。暇で手持ち無沙汰で。 冷蔵庫に1本だけ残ってるビールの誘惑に負けそうだ。
最近タカママが、アムロのことを「きゃわゆ~い」などと言ってはとろ~んと している。それに嫉妬したタカパパがついに・・・事件を・・・ (あくまでも、俺がでっちあげた、お話)
タイトル 「若妻 禁じられた、ひるさがり」
これじゃー安っぽいアダルトだ。 ふーむ サスペンスといえば、小京都(網走はぜんぜん小京都じゃなーい) そこで
「小京都 美人姉妹 混浴露天風呂 あずさ2号殺人事件」
なげ~よ
それに、ただサスペンスのタイトル集めただけじゃん。 でも、なんで意味なく露天風呂がつくんだろ? 話の内容に全然関係ないのに。ポロリ目当てで見る人いるのかな?
もちろん、入浴シーンには俺の裸体をお見せしよう。(だって、混浴なんだか ら俺がいてもおかしくないのだ)
ストーリー
二日酔いのため今日はこれまで っていうか、2度とやめよう。この企画。 知らない人が見てもなんのこっちゃの身内ネタでした。 なんだか、訳わからんぞ。今日の俺。(自分でそう思う)
リニューアルする前の「らくがき」見た人は、知ってると思うけど 我が家のトイレのドアが、心無い家主のひとけりで、ぽっかり穴があいてしまったのです。あの事件から4週間ようやく、新しいドアがつきました。 かわいそうなのは、「ぽっかりくん」(ドアに名前つけんなよ~) たった2年という、短い人生に幕を閉じたのでした。ご冥福をお祈りします。 合掌
今日は飲み会で、酔っ払ってるので、失礼します。
2001年11月16日(金) |
かよちゃんが、やってきた。 |
今日北見まで「かよちゃん」のLIVEに行ってきた。 旭川を中心にLIVE活動をしている「かよちゃん」こと千葉かよこさんだ。 2年ぶりに聞いた彼女の歌は、以前にくらべ一回りも二回りも大きく なっていた。それに相変わらず「かわいい」。 今回はCD発売記念ツアーということで、CD3枚引き連れてやってきた。 この先道内あっちこっち回るらしいので、近くに来たら応援してあげてほしい。 ぜったい楽しませてくれる。
追伸 今日前座をつとめた、T君。彼の歌もよかった。俺に勇気と希望をくれたのだ。 ここだけの話だけど(小さい声で)あの歌でいいのなら、俺もソロでなんとか やれそうな、そんな気にさせられた。ありがとうT君
インターネットの世界って不思議だよね。見ず知らずの人と話できたり、友達できたり。でも、一歩間違うと怖い世界でもある。今日もTVのニュースでやってたけど、出会い系サイトで知り合った子を信じたばかりに、事件に巻き込まれて お金取られて、殺される。それってほんのごく一部なんだろうけど、あーいうことがあると、ちょっと引いちゃうよね。よく考えたら、これって文字だけのコミニュケーションであって、どこからどこまで本当で、どこまでが嘘なのか、区別が出来ない。すべて嘘ばかりの人がいても、おかしくない。そんな人と会うのはかなり リスクもともなう。・・・と思う。俺だってその気になれば、金髪の外人「キャサリン」とか、女子高生の「みぽりん」にもなれちゃう。 でもね、そんな「ひねくれた考え」の俺にも仲間が出来たのさ。 俺が知り合いの紹介で入ったサークルの仲間。始めはつまらなかったら、すぐやめようと思って入ったんだけど、なかなか捨てたもんじゃないかなって。 とくにオーナーなんかは、いい奴だと思う。なんていっていいのか、よくわからないけど、同じ文字でも熱く語ったり、やさしい口調だったり、気持ちがこもってるんだ。その気持ちが伝わって来るのさ。こいつ信じてもいいかなって。 しかもこんな俺たちに会いに来るらしい。(これって、ないしょだっけ?) なんて、物好きだ。おろかだ。でもそんな彼の勇気に俺たちも答えなくては、 と思う。(実はとっても楽しみにしてるのさ) なんだか、取り留めのない話で長くなってしまった。 今日はこのへんで・・・ 網走に遊びに来たばっかりに、ロシアに売られてしまう、アムロ君に幸あれ。 (しゃれだよ、しゃれ)
初雪は11月4日に降ったけど、今日はちょびっと積もった。 どうりで寒いはずだ。おもわず「ももひき」はいちまった。 やっぱり冬は来るんだな~。スキーや雪合戦や楽しみもいっぱいあるけど、 雪はねは、い・や・だーーー!
やっぱり俺って三日坊主だな~。ネタがない・・・。 最近掲示板の文字がやたら動いてるな。俺もいろいろやってるけど、まだ動かない。そのたび本屋でヒントを求め立ち読みの日々。今に見てろよ。俺は文字を 爆発させるぞ!・・・と、いつも口ばかりにDONでした。 明日もいい日でありますように。(今TVでいってただけ)
今日仕事の合間をみて、子供と近所の公園へ行った。 すばらしい秋晴れ。 ブランコに乗っている老夫婦。なんだか、いい感じだ。 俺は滑り台に横になり空を見上げた。 すごく高い空にとんびが輪をかいて飛んでる。 久しぶりだった。ゆっくり空を見るなんて。 秋風がさわやかに吹く。秋風がさわやかに・・秋風が・・ ・・寒いんだよ~こら~。けんか売ってんのか?あー? けっこう冷えた日曜日だった。
今日はサークルのチャットがあるってーのに、眠たいや。最近なんだか忙しいぞ。 暇よりはよっぽどいいけど。さー、明日も仕事だ、がんばるぞー。
2001年11月09日(金) |
らくがきリニューアル |
祝 新台入れ替え、新装オープン このたび、「らくがき」を新しくしました。(おめでとーーパチパチパチ) 筆不精で3日坊主の俺が毎日書くとは思えないので、あまり期待しないように。 また、大したことのない事でも、多少おもしろくするためオーバーに書くこともありますが、ジャロには訴えないでください。さー、どんな話がでるのか、こうご期待・・・しないでね。
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