同居の姉とは仲がいいと思っているのだが、 いさかいの種が一つあって、 今日もそれでけんかをした。
いやあれはけんかというより、 私の一方的な感情の発露だったが。
自分が感情に飲み込まれていくのが分かった。 大きな声を出すことで余計興奮して、 冷静なふりをしてたのに泣きそうになった。 物に当たることで感情は余計に増幅したらしい。
負の感情を表に出すことには妙な心地よさがある。 酷い言葉を投げつけるのは、その時にはそうしたいからやっていただけで。
・・・
・・・
・・・
あぁ、もぅ。
いさかいの種が何かというのはここでは言えません。 客観的に見ればささいなことなんだけど・・・。
掲示板へ行く
しあわせでもふしあわせでもない状態。 考えることをやめた状態。 毎日がただ過ぎていく状態。 さいきんの自分にとって楽しいことは消費行動であり、 嫌なことは仕事がごたつくことのようなので、 物を買うとなると興奮するし、 仕事がごたつくと精神的な健康度が下がる。 どちらの状態でもなければフラットであり、 つらくもたのしくもない。
「このままじゃいけない」と思うことは、 自分を高める動機になる一方で、 自分を自分で苦しめる可能性も含んでいる。 変われると思うことは希望に満ちているが、 今の自分を否定することから始めなければならない。
このままでいいのかな?
そこがよくわからないのだよ。
考える材料も足りないのだよ。
考えなきゃいけないのだよ。
考えなきゃいけないわけじゃないのだよ。
分からんのだよ。
なんでこんなこと日記に書くんだろう。
記録かな。
掲示板へ行く
2007年05月11日(金) |
仕事のこととがんこちゃんのこと |
仕事で、 「たまたま運が悪くて増えてしまった厄介事」…①と 「自分の不注意で招いた厄介事」…②と 「他の人のせいで増えた厄介事」…③と 「②と③のミックス厄介事」と 「どう解釈して良いのか分からない厄介事」 などの厄介事が降りかかった一週間。
疲れたけど、だいたいなんとかなってよかった。
でも、もし今と同じ就労環境がこれから数十年続くのであれば、 耐えられない。
まぁ、この環境はあと一年だと思うけど。
私に協調性がないのだろうか。 私がおかしいのだろうか。 ちくしょうめ。分からないから怖いんだ。 自分がこんなに、我が強いなんて、思ってもみなかった。 公務員だからなのか。民間でも同じなのか。 ちくしょうめ。
話は変わりますが、
たまたま銀行に行った時にやっていたNHK教育「ざわざわ森のがんこちゃん」。 新学期。新しい先生がやってくるらしい。 うわさでは「優しくてかっこいいスポーツマン」だとか。 しかし実際は 「おれさまは最高最強のすばらしい先生だー」と豪語し、 学校の入り口が狭いと言って尻尾で入り口の植物を裁断する、 傍若無人なサソリのスコープ先生だった。 なんとスコープ先生は、保健室の先生も兼ねているらしい。 なのに「風邪をひくなんて、気合が足らん!」という言いよう。 恐怖で殻に閉じこもるカタツムリ。 怖がりのピロくんは不登校に。
というところで、窓口に呼ばれてしまったので、 続きは観ていないのですが。
きっと、スコープ先生よりかは、いい先生だよ、きみは。
と、ここをいつ見るかわからない、がんばっているきみに言ってみる。 いや、スコープ先生も、いい先生だとは思うけどね。
あぁ、続き気になるなぁ。
(と思ったら掲載されていました。多少の記憶違いはご容赦ください)
まとまらない日記でした。
掲示板へ行く
|