憲 随 誌
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2012年07月31日(火) №726 鉛筆みつかった

何だか、ここの日記サービスが3日間ほど全く使えなくなっていたようだ。
今夜復旧していた。
サーバーごと吹っ飛んでデータが消えてしまうと泣く人が結構多かったんだろうなと思うと、ちょっとホッとした。

ワシ?ワシは5月にログをダウンロードしといたから無問題。
でもこれもたまたま取っておいただけだし、頻繁に書いていたらやっぱり慌てたかもしれん。

日記でもブログでも、ネット上に自分の記録を保存する場合は、大切なものなら定期的にバックアップをとることは必須だ。

もっとも、PC内のデータも何らかのバックアップが必要だ。
DVDなどのメディアだって年月が経てば使えなくなる恐れがあるし、数年置きにバックアップをとるものもあるかもしれない。

便利なようで面倒な世の中の一事象であるが、忙殺されない程度に賢く使っていきたいものだ。


ここの利用も長くなったが、今どき、こういうシンプルで使いやすい場所は貴重だ。
ブログはどうもごちゃごちゃしていて、落ち着いて書き物をするにはやっぱりこっちのほうが良い。

これからも長く残ってほしい場所のひとつだ。


2012年07月23日(月) №725 生きること

繁忙期もやっと一段落。
今年はお湿りのタイミングが良いせいもあってか、ブドウの玉張りが良い。
とくに藤稔は立派な房が多いのう。


ここひと月ほどの間に大きな出来事もあったけど、これはもう深い次元での祈りしかない。冥の照覧を信じて。

今を生きるは未来の希望ありて。

第一は今生のためであり、今を全力で生きるのは当然だが、今生で終わりではない。
永遠の生命を信じてこそ、今をより強く生きることができる。

・・・と思ってやまぬ昨今。




先月巣立ったすわろうず(下に見えるはダンボールトイレ)。
今年は入居者が多い(笑)


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