憲 随 誌
Diary INDEX|過去 past|will 未来
60センチ超えたのう~と暢気にしていたら朝には1メートル超えだった。(後日、写真をもとに推測した積雪は120cm) (何だか、深夜に加速した感じで、雪国でも珍しいほどの降雪ペースだったようだ。 後日追記)
昨夜考えた予定は変更。 葡萄園行きは、あまりの積雪のため園まで歩いてすら辿り着けそうにないのでやめた。 屋根の雪下ろしも、トタン屋根が滑って非常に危険なのでやめて、軒下付近の雪をどけて落ちてくるであろう雪の居場所をつくってやった。
先週の残雪もあるので、ボロ家の北側は背丈近い雪が積まれておる。 その上部をより日の当たるほうへ移し、ボロ家軒下の雪をその上に積む。 10メートル足らずの距離だが、雪が分厚いので結構手間取った。
他の落雪すると危険な場所の雪を除いたりもした。 家周辺の雪景色を何十枚も撮りながら、今日の業を終えた。

なんじゃこりゃ~(その後の姿はブログに掲載)

ここの高くなっている雪や軒下に溜まった雪を手前の日なた(新しい家の軒下 笑)に放り投げたのであった。 きっと今夜中にトタン屋根からゴソっと滑り落ちるから明日はまた埋まっておるが(笑)

雪景色はええのう~ と、暢気なことばかり言っていられないか。
先週は約40センチ、今夜(0時前)は既に60センチは超えている。 写真の未完成の新居の屋根や足場上の雪が目安。前回の日記の反対側、ワシの部屋の窓から腕をニュ~と伸ばして撮った。手前は柿木の枝。 まだ盛んに降っておる。
16年前の1月中旬、約60センチ降って葡萄温室ハウスなどがあちこちで倒壊した記憶が残っているが、今回はそれも超えて、危険なレベルになってきたか。
ただ、今回の雪は気温が氷点下で粉雪。 軽めの雪なのが幸いかもしれん。 大部分の葡萄の枝はあまり太くなく、降り積もった雪はサラッとしていればある程度積もれば落ちるからね。
明日は気温が上がり雨に転じるかもしれない。 けれどこれが曲者で、雨で積雪が減っても水を含んで重くなる。今度は古い家の屋根が心配。 葡萄の樹上は平面積が少ない。剪定も進んで枝が混んでいるわけでもないので、水気が増えれば急に凍結でもしない限り雪はあちこち崩れ落ちる。
と、トータルで考えると、 葡萄棚は大丈夫。 明日は、葡萄園の様子だけ歩いて見に行って、後はボロ家の北側屋根の雪下ろし。
明日の予定が決まった(笑)
|