2009年02月25日(水) |
おすすめの店っていうか、お客さん |

やあ、広島の中心は天満町だよ。
というわけで、やって参りました蕎麦屋の「いいづか」。 お気に入りなんで、紹介したくない店ベスト殿堂のこの店を、ついになんとなくお茶の間にリリース。
蕎麦、それはすべてのものを美味しく感じる味覚障害の和田にとって、通の能書き的コメントを吐き切れないカテゴリーでございます。

先日の日記を見て、早くも「満願堂:きんつば」の差し入れが発生。
じつは、書いてしまっただけで、わたしは粒餡のきんつばが好きじゃない。 っていうことは、
2009年02月18日(水) |
ゆけ、完全オリジナリティーの道、ていうか店 |

修行の聖域であり、感動ドラマ連日製造スケジュールでおなじみ 「好きです、松尾工業」の本社は中広町にあるのを御存知か。
その近隣には、やはり特筆すべき飲食店が根張りよく生きる。
先日ランチタイムを逃した午後3時、だいたいの店はディナーに向けて仕込みの時間帯に、惰性全開で暖簾かけっぱなしの小さな殿堂を発見。
発見したら即実験の和田は、最近そういう店にこそ足を向けるらしい。
入店し、ラーメンと餃子を注文。 食べると間髪入れず用を足したくなる人種のため、来る生理現象にむけて、もよおしてもいないのにあえてトイレに駆け込んでみる。
予想通りのインテリア設備が、すでにいらっしゃいませと言っているようで、ますますやる気が失せる。 (画像1)
席に戻ると、なぜか中国新聞と九州スポーツが2紙、眼前に据え置かれていた。 強制的に読めというのか、販促とは無関係の試供は初の体験である。
なんという新鮮な感覚。

最近、ますます物忘れがひどくなって、それを追いつめるかのように、「世界でいうシガレットとタバコは、どちらが標準語になったんだっけ」なんてあえてどうでもいいことをやたら悩む。 (画像1のタバコ屋の綴りが、正解なのが原因)
そんな感じで毎日を過ごすと、先日知り合いになった金沢の人に「広島でこれ!っていうお土産(お好み焼きと紅葉まんじゅう以外)って何ですか?」て聞かれたときに、全く頭が白くなるんですよ。
実際出てきたものといえば、

ずばり今、
2009年02月11日(水) |
男というのは進む駒、進まぬ男も変わらず駒よ |

最近の話題といえば、パソコンの漢字変換が、とてもじゃないけど使えないものになってきたことが優等生として挙げられる。
たとえば、「人として」と打ちたくても「火ととして」になり、「操作手順」の場合も同じく「操作手純」になる。楽しめるのは最初だけ、微かなイライラが積み重なると、引っ越しおばさんを思い出すほど激し懐かしい映像が頭をかすめる。
現代人は、ここで我慢できないから街に出て痴漢したり、田舎に行って放火したりするんだよ。
ところで、もうひとつドキドキすることがある。 それは、

今年もついにやってきた。
あの恐ろしい、
2009年02月01日(日) |
2009年企画変更の旅 |

何となくでいくか、決め打ちでいくか、ダラダラ決定しかねていた新年あけての1ヶ月目。
思い出すのは、厳寒銀座の風景。
華やかなショーケースに鎮座する、スワロフスキーデコの高飛車感に精神がつられ、30分毎にお茶してしまう家庭訪問的散歩。
池波正太郎先生のエッセイに沿う、長期つまみ食いレポートに憧れる和田青年は、現在食べ物に限らず全てのものを吸収中である。
まずは、気になる謎。
↑押すと予想通りの言葉に変化
My追加
ラクダのようにノロいのか。
↑押すと予想通りの言葉に変化
My追加
通るのか。
↑押すと予想通りの言葉に変化
My追加
今なにやってるのか。
「あの人は今」でやらないところをみると、国家権力的な勢力が動いとるな、多分。
そういった問題を解決していきながら、再び作品制作の引きこもり期間に突入。 下界の皆さん、さようなら。 日記は、連日アップ予定。
今年も狂い咲く、個展の花火。 しばし待て、点火の前に準備がある。

※画像2は、郵便局にある「重さで送料いくら?」の機械。 局員がいない隙に、目を閉じて何となく押した感じの料金は580円。 つまらん、これじゃあ、燃えん。
次回は、逆に580円ピッタリを目指して押す。 前後10円超えたら罰ゲーム。
2009年はこれだ、みんなもやろうじゃないか。 キーワードは、「思ったよりも面白くない」だからオススメ。
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