おおぅ。グラグラ揺れる。気分的に。 何週間か、何ヶ月に1度、こんな風に気持ちが定まらなくなっちゃう。 嫉妬だったり、羨望だったり、焦燥だったり、落胆だったり。
ぐるんぐるん渦巻いて、自分では収集つかないぞ!みたいな。 あふー、つ、疲れる。 仕事中、ワケも無く涙ぐんでみたりして。 今日は弱弱だわ。
ダーリンは優しい。 優しいし、私のことをちゃーんと愛してくれる。
人間なんて、基本的に我儘で貪欲なものだから、 不満が1つも無いなんてありえないんだけどさ。 そんなんじゃなくって。
私の中の“面倒臭い私”は、見て見ぬふり? そんな気がしちゃうよ。
んー、でも、よく考えてみると、これって自分の問題。かな。 自分に自信が無くて、良い部分も悪い部分も認められなくて。 それをダーリンに埋めてもらおうとしてる。 きっと。甘えてるんだ。私。
ダーリンはこんな私の、どこを好きになったんだろ?
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重要な取引に向けて、大忙しのダーリン。 昨日も、今日も休日出勤。
かくいう私は、1日中爆睡、爆睡。 今日は1日だるだるデー。と決まっているのです。 ダーリン、ごめぇーん。
忙しい割には、最近ダーリンの機嫌がイイ。 毎日電話をくれるし、優しい言葉をたくさんくれる。 そして何より、私を信じてくれる。 それが嬉しいのです。
もしかしたら、また酷い事を言われて、無視される日が来るのかもしれない。
でも今度は、今度こそは。 焦らず、慌てず、落ち着いて居たい。 ダーリンを信じて、待っているんだ。
そういうダーリンも、ダーリンの一部分だから。
皆には、馬鹿だねー、ってまた言われちゃうだろうケド。
私も、彼も、完璧なんかじゃない。
でーもでも! 突然電話を切ろうとするのだけは止めて! 人が楽しくしゃべってる時に限って、それじゃまたって何じゃそりゃ。 1人取り残された私は、どうすりゃいいのですか?
失くしたと思っていた、ダーリンの家の合鍵。 ひょんなことから、しまいこんでいた鞄の中から発見! 無くても困るものじゃないけれど、やっぱり手元にないと心細い。
ダーリンと遠距離になった、あの夏。 駅の小さな鍵屋さんで、お互いの合鍵を作って、その場で交換した。 「離れても、大丈夫」そんな決意を形にする為に、あなたは色んな努力をしてくれた。 行かないでって泣いた私を、別れるって逃げ出そうとした私を、 強い力で受け止めてくれて、ありがとう。
あの時、あなたと離れなくて、良かった。
こんな小さな鍵に、色んな想いが込められているね。
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休日出勤のため会社へ向かうダーリンから電話。
私は半分寝ぼけ気味+二日酔い。
記憶は飛び飛びだけど、ダーリンとは本の話をした気がする。
私も、ダーも、かなりの本好き。
好きな作家さんについて熱く語り合ったり、
おもしろい作品があれば貸し合ったり。
そういうことを自然に出来る相手が居るってのが、
私にとっての幸せだったりする。
この間ダーと買い物に行ったとき、ベビー服のショップを発見。
多分ヨチヨチ歩きの赤ちゃんが着る、フリース素材のロンパースがあって、
可愛い!可愛い!って大興奮していたら、ダーリンが
蝶ちゃん、子供にこういうの着せそうなタイプだよねぇと言うので、
だって可愛いもん! 会社から疲れて帰ってきて、こんなの着た子に
「パパー」とか出迎えられたら、ダーリンだってメロメロになっちゃうでしょ!
と返したら、ダーリンは幸せそうに、満足そうに、頷いてた。
まだまだ現実味のない、単なる妄想だけど、
それって、すごく、幸せな未来予想図じゃない?
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みんなの会話を抜け出して、ダーリンの声に耳を澄ます。
優しい時間。
仕事も、友達も、お金も、時間も、大事、だけど。
結局、残るものは愛、だと思う。
心から、そう、思う。
私の指も、髪も、首筋も。
全部、あなたの為にあるの。
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毎晩帰りが遅いダーリン。
なのに今日は朝から大事な会議!しかもいつもより早起き!ってなワケで、
モーニングコールは任せておけ!!ぐらいの気持ちでいたはずなのに。
起きたら何故かダーリンの会議が始まる時間…。オーーイ!
慌てて電話をかけてみたものの、出るはずもなく。
私が起こさなくても大丈夫だったみたいね。良かった良かった
あわわわわわわ。やべぇ。
ばかばかばかばか。私の馬鹿ーーーー!! この役立たずめ!
んーー、でもまぁ。ダーリンのことだから、なんとか乗り切ったはず。
ダーリンって、大きな失敗はしないっぽい。そんなイメージ。
小さなゴタゴタには巻き込まれやすいけど、要所要所は押さえていて、
最悪の事態は間逃れていそうなタイプ。
というよりも、ただ単に用心深いだけなのかしら。買い物も慎重だし。
石橋を叩いて渡ってる?
大雑把だし、意外とヌケてる部分もあるのにねぇ。
私はダーリンとは逆のパターンかも。
普段はしっかりバリバリしていそうなのに、肝心のところでコケる。
大事な打ち合わせの日に5時間遅刻しちゃったり?えへ。
だって起きたら昼だったんですもの。えへ。
意外と大胆だなー私も!(勘違い)
今日はダーリン何時に帰ってくるのかなぁ?
早く帰ってきて、ゆっくり休んで欲しいよ。
ダーリンの仕事が無事に終わりますように。
あ、そうそう。掲示板、復活しました。
愛ある書き込み、お待ちしております。
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日記のデザインをいじっていたら、何故か掲示板が消えてしまいました…。
ええっと? 何で表示されないんだろ…。
もしかしたら掲示板そのものが消滅した…とか?ガーン。
はぁ。新しいのを設置しなきゃいけないとしたら、かなりショックだわん。
今まで書き込んで頂いた方々のお言葉まで消えちゃうなんて。
ああー!!ごめんなさいごめんなさい。
今日の朝はダーリンとは話せずじまい。
メールのやり取りもなし。
いつも帰ってくる時間にも連絡が来ないから、
心ひそかに心配したり、ムカついたり。
あーでもでも酷く反省。
ダーリンは一生懸命仕事に励んでいただけ。
それをほんの少しでも疑っちゃうなんて、駄目彼女じゃ。
ダーリンの電話の声は、イガイガとんがってる。
相当忙しくって、ストレス満載っぽい。
猛烈に愚痴ったり、急に黙り込んだり。
ここは私が和ませねば!なんて妙な使命感を燃やしたものの、
やっぱり人を励ますのって難しくて、苦手。
ダーにとっても、それが一番なはず。多分。
ちーんと黙って座っていろ、と。
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どうやらダーリンは家に着いて、すぐに眠ってしまったっぽい。
家に帰ってからも仕事があるって言ってたのに、大丈夫かー?
明日の朝、電話をしたら、ものすごい勢いで慌ててそう。
目に浮かぶようだわ、まったく。
でもやっぱり体が一番なのだよ。
先は長い。ぼちぼち頑張れ。
今日、1週間遅れで生理参上。
今月もよく来てくださいましたー。ありがとう。
そのせいなのか、やたら眠くて、チョコを欲してる。
食べ過ぎだってばー。あはん。
今まではダーリンを深追いし過ぎていたのかなぁ、と思う。
うんにゃ。色んな意味で。
もちろんいつかは、一緒に並んで生きて行けたら嬉しい。
けど、焦ることでもないし。
なるようにしかならないわけだし。
近くても遠くても上手くいく時はいくわけだし。
もちろん、その逆だってアリ。
自然な流れで、2人の未来が重なっていければ、いい。
そんな風に考えたら、なんだか肩の荷が下りた気分。
焦ることはないさ、ねぇ。
私に出来ることは、君に愛を注ぐことだけ。
それしかないじゃない?
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昨日の穏やかな気持ちは何処へやら。
今日の私はちこっと怒りモード。
だってだってだってダーリンが話を聞いてくれないからさー!
最近かーなーり忙しいマイダーリン。
まさに今、彼はそんな状態。
自分のことは際限なく話し続けるものの、
私の話になると、途端にテンションが萎え萎え。オーイ!!
しかも人の話を横取りする憎い奴…。
でもまーあと数日間のことだろうし、下手に刺激せずに暖かく見守るべし。べし!
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ダーのところから帰ってきた。
なんというか。とても、とても、穏やかな時間だった。
蝶ちゃんと逢って充電された気分とダーは言ってくれたけど、私も同じ気持ちだ。
土曜日は気絶しそうなほど遊びまくった。
2人がしたかったことを、すべてやり尽くした感じ。
その疲れもあってか、今日はダーにくっついてたっぷりと眠りを貪った。
彼の腕に頭を乗せて腕や足を絡めると、
在るべき場所に帰ってきた安心感に包まれる。
気持ちイイねぇ、と言いながら2人で目を閉じた。
ほんと、この人の隣は、なんて居心地が良いのだろう。
帰り道、車を運転するダーに手を伸ばし、その左手に指を絡めた。
いつもよりも何故か、胸に迫ってくる寂しさは少ないけれど、
ダーの温もりを少しでも多く感じていたかったから。
空港の駐車場で、ダーに寂しい?と尋ねてみる。
そして寂しかったら泣いてみせてよと無理な注文を加えてみる。
その言葉にすぐさま反応して、ダーの目の淵に涙が盛り上がって来る。
恥ずかしくなった私は、照れ隠しに嘘泣き得意なんでしょーと悪態をついた。
付き合ってもうちょっとで、2年。
正直言って最初に比べれば、
ダーのことを考える時間やドキドキ感は減ってしまった。
お互いの街へ帰る時も、割と普通の顔をしてバイバイを言えるようになったし。
でも。それでも。やっぱり。
他の人にトキメキを求めたいとは、全然思わない自分が居る。
私は、私と彼の今の関係を、とても気に入っている。
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私のちょっとした心の陰りを知ってか知らずか、
ダーリンが心なしか優しかったりする。
んで、あれですよ。
その、繰り返し。いつだって。
もういい加減、そんなサイクルにも飽き飽きだし、
何か対策を考えなきゃいけないとは思ってるんだけど。
どうしたらいいものか。はて。
それぐらいしか、無い。
てゆーか、それがすべて。
あーーーー。なんか、こう。
ダーリンを不安にさせるくらいの、
そして、こいつを手放してはいかん!と強く強く思われるくらいの、
魅惑的な女子になりたいや。
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分かったよ。一生懸命考えて、分かった。
何で昨日、嫌な気分がこみ上げてきたのか。
きっとこんな気持ち。
そう。そう。そう。
自分ばっかり正しくて、私ばっかりが間違えてるの?
そんな、感じ。うん。
で、1つ不満の芽が出てきたら、どんどん違うところからもいっぱい現れてきて。
今まで気にしないようにしてたこととか、いっぱい。
腑に落ちない感が満載。
ちっちゃいちっちゃいことなんだけど。
見過ごしちゃいそうなことなんだけど。
やっぱり心に引っかかって、悲しくなる、すごく。
気持ちがちょっと立ち止まっちゃった感じ。
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なんなんだー? この嫌ーな気持ちは。
ダーとの電話を切った後、じわーっと嫌な感じが広がってきた。
久しぶりだ、こんなの。
理由は、よく分からない。
これ以上我儘言ったら愛想尽かすよ、って言われたことか(冗談ぽくだけど)
忙しいー忙しいーを連発されたことか。
そうそう。何だよぅ、この気持ち。
疲れてるだけかにゃー。
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ああ、また帰宅が深夜…ガックリ。
魔のシーズンがやってまいりました~。
夜中に帰ってきて、どうしてもダーの声が聞きたくなって、
寝てると思ったけれど、ついつい電話してしまった。
案の定ダーリンは寝ていたらしく、ごめんねーを何度も私は繰り返す。
ダーリンは優しい声で、でも半分寝ぼけながら、
いいんだよ~と返してくれた。
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今日は一度もダーリンに電話をしなかった。
正確に言うと、「私からは」だけど。
ダーからは2回。
いつもの休日はモーニングコールから始まるので、
それが無いと落ち着かないなー、なんて思いながら。
何度か禁断症状も出そうになったし(笑)。
普段の電話も遠慮気味にしてる。
昨日は休日出勤で大きな会議があったダー。
夜中になっても電話が来なくって、ちょっと心配になった。
いつもの私ならすぐに電話をかけるところだけど、今日のところはメールで。
そうしたらすぐにダーから電話がかかってきて、
蝶ちゃんはいっつも俺のこと心配してくれるよね。ありがとう。
と思わずニヤニヤしちゃう言葉を頂きました。
こちらこそ、ありがとう。
電波の都合で突然電話が切れてしまった後、
ダーから再び連絡が来ることはなかったけど…。
いいのよ。いいの。
最近やっぱり少し思いやりにかけてたのかなぁ。
ダーだから許してくれる! 分かってくれる!って思いが
悪い方向に向かっていたみたい。
やっぱり、親しき仲にも礼儀あり、なんだ。
親しき仲にこそ、かな。
そして初心忘れるべからず。
肝に銘じますわな。
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昨日はダーリンから電話があったものの、ご飯を食べてからまた連絡するね、
という彼から再び電話がかかってくることはなかった。
そして私も、かけなかった。
今日は2人ともお仕事。
朝起きて、少し迷ってから、ダーに電話した。
遅刻したら困ると思ったから。
そんなこんなで、一応、最近の私はダーに気を使っている。はず。多分。
夜になっても電話はかかってこない。
でも、週末には私から連絡しないって決めたんだ。
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今日は幸運に恵まれたのか否か?と聞かれると答えに窮する。
つまりはそんな1日。
ダーリンからの電話は仲直り以来続いてる。
ただし、電話の雰囲気はほんのり微妙に違っている気もする。
今日もちょっとだけ険悪なムードが漂った。
お互いに忙しくてピリピリしているから仕方ないとはいえ、
その後仕事に戻って落ち込んじゃったじゃないかー。えーん。
①大きなため息、とか
②嫌味っぽい言葉のやり取り、とか
③互いの不幸自慢、とか
そんなのしたくないんだってば。
もっともっと仲良くしたいの! それだけ。
ぐじゅぐじゅに熟れた蜜のような甘い会話を交わしたい。
明日こそ!元に戻れますよーに。
近いうちに肌に触れないと、根っこから修復できないような気がするから。
神様、私の味方してくれる?
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仕事でちょっと(いや、かなり)凹む事態が起こって、ダーにすぐさまメール。
すぐに電話くれたのには感謝、感涙。
分かってる、分かってるるる~。
自分でも認めてますよ、ええ。
だからって他人からは言われたくないことだってあるんだってば。
逆切れしないよう自分を静めるのに精一杯。
でも私はただ慰めて欲しかったんだよ? 優しくされたかったんだよ?
ただ、それだけなのに。
あなたにまで批判されるとは思っていなかった。
付き合う、って。恋人同士、って。
支えたり支えられたりしながら愛情を深めていくもんじゃないの。
あなたの一言が欲しかった。
大丈夫だよって。
そうしたら少しは勇気を持って、明日へ踏み出せたのに。
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ダーリンと(一応)仲直りしたワリには、気分が晴れないなぁ。
まぁ、まだ不完全な状態なので、仕方ないっちゃー仕方ないか。
それにタマにはこんな痛い目見なけりゃ、
私という単細胞は成長も反省もしないのでしょうから。
しばらく大人しくしてまっさー。
ダーリンは今まで無理をして、我慢して、
私の恋愛スタイルに合わせてくれたのかな?
だとしたら長く続くはずなんてない。こうなって当然さ。
私とダーは天と地ほども望みがかけ離れている。
妥協案は何処に?
あとは私が理解するしかないのか。またの名を「耐える」。
じゃないとぐるんぐるん同じことの繰り返し。
ありのままの私を受け止めて!なんて口が裂けても言えない。
受け止めたら、きっと、壊れちゃう。
ダーリンだけじゃなく、誰もが。
今日は電話来るんだろうか。
私に気を使ってかけてくれるんなら、もう、要らない。
だってまたしっぺ返しが来るんだもん。
だったらあなたの好きにして。
もう怖い思いをするのは、嫌。
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昨日の夜、ダーからメールがあった。
どういう意味を持つ言葉なのか、考えても仕方がないので思考を止めた。
とりあえずは私のことを忘れてはいないという事実に、ホッとした。
ただ、それだけ。
そして、さっき。ダーから電話があった。
メールと同じ言葉を呟く、彼。
それから色んな事を話した。ぎこちなく。
これからも前向きに頑張ろう、と結論が出たものの、
彼の気持ちが私のところに戻ってきているのか、未だに定かではない。
これから、どうやって接していけばいいんだろう?
どうやって言葉をかければ、どうやって触れればいいんだろう?
分からない。分からないことがいっぱい。
私、あなたこと。
信じてもいいですか?
|
今朝やっと、ダーと今回の件について話をすることが出来た。
怒っている理由も、なんとなーーく…。
私が考えていたことと、近いけど、遠いようで。
私としては謝るしかなかった。
それでも、ごめんね、と言うしかないんですよ。
私の愛情表現はそんなに間違っているのかな?
私ってばそんなに無神経な奴なのかな?
よく、分からない。
重いため息をいっぱいつきながら、ダーは「明日また話そう」と言った。
明日になれば、ダーの気持ちは変わっているの?
少しでも事態は好転する?
今の私には、祈ることしか出来ない。
そんなわけで今日は1日引きこもり(あ、昨日もか)。
ベッドに転がりながら、ダーとの最悪の事態を想像してみる。
あまり、うまくイメージできないのだけど。
ダーが私から去っていったら、一体何が残るんだろう?
虚しい。痛い。切ない。寂しい。
同じような状況の友達に長いメールを打つ。
2人で愚痴をこぼしあって、少しだけ元気になれた。
そして、再び想像する。
明日の夜、ダーリンがいつもの少し照れた声で、私の名前を呼ぶのを。
だって、このまま離れてしまうなんて、考えられない。
|
朝から大泣きだー!!! 目がなんだか腫れぼったいよ。
理由は、ダーリンがいつも通り電話をくれなかったこと、
そして電話に出た時の態度が、あまりに面倒臭そうだったこと(笑)。
こうして書いてみると大したこと無いように感じられるのにね。
でも、いつもと違うこと、敏感に感じてしまうんだな、女って。
声のトーンとか、ため息の大きさとか、テンションの低さとか。
怒ってるの?、と聞いても、そんなことないよ、と返してくれるけれど。
実はそんな予感が昨夜からあったから…まぁ、予想通りかな。
でもやっぱり泣いてしまった。へむ。
こんな風に原因がある時でも無い時でも、ダーは突然機嫌が悪くなることがある。
最近は数も少ないし、年に数回のことなので気にしないようにしているものの、
このダーの豹変ぶりにはいつもいつも戸惑ってしまうのだ。
どうして好きな人に、あんなに冷たく当たれるんだろう?
私には絶対出来ない芸当だわ。
私の怒りなんて、ほんの一瞬の出来事だもの。
眠れば不快なことも忘れてしまうという単純構造。
怒りを持続して、相手に間違いを認めさせて、自分の正しさを押し通すよりも、
そうすることで相手に嫌われるんじゃないか、という不安のほうが大きくなるから。
ダーは私のことを“感情で動く生き物”だと言うけれど、実はそんなこと、無い。
普段の生活において、愛情表現は素直に小出しにしておこうとは思う。
でも負の感情…寂しいとか、辛いとか、ムカつくとか、腹立たしいとか、
そういうものは恋愛でも仕事でも、あんまり見せるのが得意じゃないんだ。
素直に表現できる人が心底羨ましい。
本当のことは、いつだって私の闇の中。
やっぱり今年は恋愛運が悪いのかなぁ~。ああ、凹む。
気になって仕方が無いってばー(涙)。
ほんとにほんとになったら、どうしよー…。
もう考えるの面倒くさい。
しばらく自分の感情を放置。
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知らない間にダーと喧嘩をしていた…。たはは…(涙)。
きっかけは私がダーの行動を大笑いしてしまったこと。
私にとっては愛い奴め~ぐらいの軽い気持ちだったのだけど、
ダーのコンプレックス?に触れてしまったらしい。
だからいきなり電話を切られた時には本気で驚いた。
晴天の霹靂ってやつ。
慌ててダーに電話をかけ直したら、とりあえず電話には出てくれたものの
やっぱり何気にお怒りの様子。
口調は穏やかなのに、ところどころに棘が満載(涙)。
はじめはね、あまりの突然のことだったので、
何で?私が!?的な気持ちが強かったんだ、正直。
でも冷静に考えてみると、誰しも人間ならば
心密かに気にしている部分があるわけで。
知らなかったとは言え、無神経な態度を取った私が悪かったと反省した。
私も他人に身体的特徴で指摘されて、カチンと来たことがあったなぁ~。
今思えば何故あんなに興奮したのか理解不能ではあるものの、
やっぱりその時の私にとっては、不快極まることだったんだろう。
その時、親友にその話をしたら、彼女自身にも身に覚えがあるって話してくれたっけ。
人から見ればどうでもいいようなことなのよね、そういうのって。
そんなん気にすることないでしょーと軽く笑い飛ばしてしまえるようなこと。
だから気付かずに、悪気無く、言葉にしてしまう。
だいたい本気でマズイと思うようなことなら、口に出さないだろうし。
そういうことを言われた時には、なんて無神経な人!と
相手を責めるようなことを考えていたけれど、実際は自分だって同じだったってワケ。
無意識のうちに他人を傷つけてるって、すごく厄介だ。タチが悪い。
じゃあ、どうすればそういうのを未然に防げるかは分かんないんだけど。
それに今回の場合。
意識せずに地雷を踏んでしまった、ということ以外にも理由があるような気がする。
きっとそんな風に思って調子に乗り過ぎて、妙な部分に深入りし過ぎてしまったんだ。
分かってる、分かり合ってる、なんて幻想。とても危険な思想。
どんなに近くなっても、親しくなっても、やっぱり別々の人間である以上、
見せたくない、知られたくないポイントはあるのだと思う。
このことをタマに忘れてしまうね、私。根が図々しいから?
でも多分ちょっと前なら、そのことを寂しいとさえ考えていたかもしれない。
人間関係の基本、一番大切なことなのに。
今日はなんだか災難続きな1日だった。あふー。
次のデートももしかしたらもしかしたらキャンセルになるかもしれないし。ぎゃふん。
しかしながらダーも許してくれたようだし(多分)、とりあえずはひと安心?かな?
この連休は大人しく過ごそう。ロクなことが無い気がするので。
それに私達ってば、土日に喧嘩する率が高いということに気が付いてしまったぞ。
なんで? お話する時間がたっぷりあるから?
…それって微妙だよなー、まったく。
|
来週はダーリンのところへ行く日。
でもちょっと仕事の雲行きが怪しそう…。
この次の逢瀬が終わってしまったら、1カ月ほどダーに逢えない日々が続く。
今までは2~3週置きに行き来していたので、
こんなに長く日が開いてしまうのは初めてのことだ。
寂しくないと言えば嘘になってしまうけれど、
なんだかそれはそれで大丈夫なような妙な自信があったりもする。
……きっと、こんな大口叩いて居られるのは今だけ、だな(涙)。
それでもねぇ、仕方がないの!
ダーリンのお仕事の都合なんだしー。
しっかりやってこいよ!と笑顔で背中を押してあげられる彼女になりたい。
それでもこの間
「忙しくなっても、忘れずに電話してくれる?」
「何言ってんの? 当たり前でしょ!」
と言われたときは、軽く泣きそうになってしまったり。
いいの、いいの、頑張るの!
ダーリンが仕事で頑張ることが、私達の(主に私の)幸せへと繋がっていくんだから!!
そんな風に、計算高く考えている私です。く、黒い…。
今夜は2人とも帰りが遅かったので、短めの電話タイム。
早く寝なきゃいけないの分かってるのに、
話が転職の方向へと進むと、思わず熱く語ってしまう私…。
絶好調に話が盛り上がった途端(私的に)、
突然発せられた「もう寝ようかな…」の言葉!
私の話はそんなにつまらないですか? ダーリン。
悔しかったので、泣き真似をして少しだけダーを困らせてやった。いひッ。
|
新年早々、他人を羨む邪な気持ちに襲われてる。
憧れるままならいい。嫉妬に発展してしまうと辛い。
今だって十分幸せだけど、それ以上を望んでしまう私は、身の程知らずなんだろうか。
なんて汚い感情なんだろう。
悔しく思うなら、胸を焦がす暇があったら、まずは自分が動かなきゃいけない。
負けたくない。負けたくない。
マイナスのパワーを、自分の原動力へと変えていきたい。
入社した当時、ある年齢に達したら、転職しようって決意した。
それまでは頑張って、このハードな仕事にも耐えようって。
なのにボーダーラインだった年齢から、もう、1年が経とうとしてる。
この1年間の私は、忙しさに目をまわしながら、
周りを見る余裕も無く、ひたすら作業をこなすことに没頭していた。
それでも何とか乗り越えてこれたのは、この仕事が好きだったから。
それだけは声を大にして言える。
才能なんて無い。
豊かな感性なんて持ち合わせていない。
愛されるキャラなワケでもない。
それでも一生懸命頑張ってきたよ。好きだったから。
新しい場所に踏み出したくて仕方がないのに、
行動に移す前にあれこれ考えてしまうのは私の悪い癖だ。
それって本当にやりたいことなの?
ダーリンが居るから、その街に行きたいだけなんじゃないの?
ダーリン以外、誰1人知り合いの居ない街でやっていける?
ああー色んな思いがグルグルグル。
そんな風に理由をつけて、この場所を離れようとしないのは、
きっと私自身がぬるま湯から出るのを怖がっているから。
自分探し、なんて一番嫌いな言葉だけど、
ダーは今日から仕事はじめ。
今年は運が悪そうだ、と悲観的に嘆くダーリンを、昨日の夜は必死で励ました。
ほ、褒め殺し? 色眼鏡? けど本当にそう思うのさー。
無理せず、気張って、頑張ってくださいな。
|
物が無くなる(壊れる)時ってのは、どうして続くものなんだろう?
化粧下地が無くなり、ブーツの踵が壊れ(もげた…)、
ファンデーションが無くなり、携帯が壊れ…。
ボーナスぶっ飛び過ぎですってば、奥さーーーん(涙)。
私は本日初出勤。ダーは今日までお休み。
一緒に過ごした数日間、私はたくさんの質問をぶつけたよね。
私のことが、まだ好き?
前より好きになってくれてる?
私にして欲しいことはある?
ちゃんと可愛くなってるかなぁ?
別れよう、なんて思ってないよね?
私のこと嫌いになった?
その度にダーは不思議そうな顔をしながら、1つ1つに返事をしてくれた。
どんなに嬉しい答えを聞いても、やっぱり不安は晴れないんだ。
すぐに新しい疑問が湧き出てくる。
でも、ね。
離れてみて、その言葉が少しだけ信じられるよ。
あの人が愛しい彼女をみつめる時の瞳。
ダーが私に向ける表情と、同じみたい。
あんな風に愛してくれてるのかな。
馬鹿みたいでしょー? こんなこと考えるなんて。
また今年もダーを疑って、泣いたり喚いたり落ち込んだりする日が来ると思う。
無いものねだりも、ほどほどにしないとね。
でも、このくらい勘違いしているのが私には丁度いいみたい。
大丈夫、大丈夫。
私がこの愛情を信じないで、一体誰が信じるというの?
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あけましておめでとうございますー!!
いやいやいやいや、ついに帰ってしまいました…マイダーリン。
朝、ダーを飛行機に乗せて、そのまま自宅へ直行。バーゲンにわき目もふらず。
昨日は徹夜だったから、眠くて眠くて。
もちろんその間に、ダーからの帰ったよコール等はあったのだけど…。
半分寝ぼけている状態で、呆れられる始末。ごめん。
そんでもって現在深夜1時。
かなりの勢いで目がランラン! 明日仕事だってのにー、どうするんじゃ。
きっと一種の現実逃避ね、これも。
おかげで5分泣いただけで、寂しさも和らいだ。
今は妙に静かな部屋の中、独りで居ることを実感しているところ。
1人の自由もいいけれど、やっぱり2人の不自由さが、いい。
今年、今年はどんな1年になるのかな。
健やかに、美しく、逞しく、生きたい。
仕事もしつつ、でも自分へのメンテナンスにも時間をかけよう。
幸運を見逃さないように。
ダーとはとりあえず現状維持で(笑)。
勝負をかけるのは来年あたりにとっておくとして、
今年は変化を起こさず、焦らず、絆を深めていこう。
とりあえず。
2005年もよろしくお願いいたします。
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