◆ にゃんコラム ◆
My Liv

2004年08月30日(月) №202…台風の朝の事件

台風通過中で暴風雨が続く今朝がた、よせばいいのに、私はリブを抱いて
風呂場の窓から外を見せた。「見てごらん。台風だよ」とか言いながら。
アホや。
事件はそのとき起きた。私が開けた窓からの強風で、風呂場のドアがバタ~ンと
閉まったのだ。その音に驚いたリブは、そのまま前に飛び出した。つまり外に……。

風呂場の窓には格子がハマっていて、けっこう狭いのに、猫はするりと抜けて
しまった。窓の外にはブロック塀があって、リブはその上に飛び乗った。
しまった! ど、ど、どーしよう(●o○;)



ほとんど外に出たことのない猫は、きっとパニくってどこかに走り出すかも。
それとも、これ幸いに遊びに行くかも。ん?
焦りまくったが、とにかくその場所に行こうと玄関に向かった。すると、
チリ~ンと鈴の音。リブの首輪の鈴だ! 
急いで風呂場に引き返すと、リブは自分から戻っていた。出たのと同じ場所から
入ったようだ。暴風雨だったことが幸い(?)して、急いで戻ったらしい。
ホッ……(ーー;) 

それよか、だいたい猫に台風なんか見せるなよ飼い主。。。。。。
飼い主って誰よ?バシッ☆\(--;)



2004年08月28日(土) №201…箱入り娘



猫友kuroさんちのキリ番を踏んで、おソバをいただいた。
写真を撮っていると当然のように偵察に来て、しばらくは
箱を嗅ぎまわっていたリブ。
猫の興味は……案の定、ソバじゃなくて、ソバが入っていた箱だった(笑)
猫に小判ならぬ、猫に蕎麦。
それにしても、こんなに浅い箱にでも無理やり入ってしまうのね。
箱入り娘だ(*^m^*)プッ♪



[Memo]に関連記事あり。



2004年08月26日(木) №200…200回


200回記念のリブ(笑)今後ともよろしくにゃん♪

200回記念のUPである。なにがって? この[にゃんコラム]が……です。
(つい最近まで、[Memo]という、味もそっけもないタイトルでやってきたが、
先月の途中から[にゃんコラム]と改題している)
前は、猫が中心とはいえ、ちょっと雑多な内容だったのだが、今では猫専コラム。
代わりの新しい雑記帳である[Memo]のページをブログで書いているので、気が
向いたら、時々覗いてみて下さいまし。(↓下のリンクから行けます)

HPをスタートしたのが2003年の4月1日。どのくらいの頻度で書くか、自分でも
さっぱりわからなかったので、この[にゃんコラム](旧・[Memo])には、確認の
為に最初からナンバーを付けている。
1回分が長めだったり少なめだったりと、そのときそのときで文章の量が違う
けれど、回数にして、1年4ヶ月で200回。多いのか少ないのかわからないが(笑)

最初の頃は、PC上で書いていちいちサーバーアップしていていたが(その当時の
旧・[Memo]は、目次ページにリンクしてあります)、このWeb日記のエンピツさんに
代えてからは、前よりも気楽に書けているような気がする。

めずらしくカメラを見てくれたと思ったら、やっぱりこうなる…(ーー;)

そういえば、私のHPには、[Essayゆめ猫]というページもあるのだが
(これまた、↓下にリンクしてあります)最近はサボってるな~(汗)

ま、[Essayゆめ猫]も[にゃんコラム]も似たようなものだが、文章が長くなるとき、
また、猫全般について書くときは[Essay]の方に、リブとの日常を気ままに綴る
ときは[にゃんコラム]の方に、と分けているつもりであります(^^ゞ
でも最近は、この[にゃんコラム]をマメにUPしている(つもり)なので、
ま、とりあえずいっか~、などと思ってまして( ̄ー ̄;汗

最近はブログ流行りで、そちらの方に変更する人も多い。私も、新・[Memo]は
ブログにしているが、このエンピツさんはとても気に入っているので、
[にゃんコラム]は、まだ当分の間、これを使わせてもらうつもり。
いつも読みに来て下さる方々に、あらためて感謝御礼申し上げます。今後とも、
リブ&ライムの[にゃんコラム]をどうぞよろしく(*^^*)



2004年08月24日(火) №199…おもちゃ

昨日、[Memo]にリブのおもちゃについて少し書いたが、思い出して、他の
おもちゃも引っ張り出してみた。最近ではほとんど遊ばれなくなっているもの
ばかりだが(^_^;
猫のおもちゃを見ると、喜ぶかもと思ってついつい買ってしまう。私が四六時中
遊び相手をしてやれるわけではないので、ひとり遊びできるものをと思って
買うのだが、案外クールな反応でがっかりすることもある。

これは、中にねずみのおもちゃが入っていて、取ろうとしても取れない。
喜ぶかと思ったのに、リブは、最初からほとんど無関心であった(ーー;)



2枚目、左側のは、口にくわえるとカサカサと音がする。この音を猫が喜ぶと
いうのだが、リブは騙されなかった。2~3度コロコロと転がして遊んだだけで、
あとは無関心(泣)
右側のは、ねずみの起き上がりこぼし。これは、仔猫の頃よく遊んだ。本当は
全身白い毛に覆われていたのだが、リブが噛んだり蹴ったりパンチしたり
したので、下半身の毛がなくなってしまった(笑)


そして、またまたねずみ。
(猫のおもちゃって、ほとんどねずみにつながるところが、人的発想?) 


これも仔猫の頃はよく遊んだが、起き上がりこぼしほどではない。今は、部屋の
飾り物として置いているのみだが、今回撮影の為に出してみたら、リブが一応の
関心を示した(笑)
結局、最もシンプルな猫じゃらしが、一番お気に入りのようである。でもこれは、
人が振ってやらねばならない。置いているだけではまず遊ばない。「飽きずに
ひとり遊びできるおもちゃ」って、あまりない……ような気がする(^_^;

左横に見える黄色いねずみのおもちゃについては、昨日の[Memo]に書いています。



2004年08月22日(日) №198…命



前の猫、来夢(らいむ)を失ったときの辛い思いが、時おり蘇ることがある。
ネット上でも、病気で亡くなったコ、事故で突然に逝ってしまったコの記事や
書き込みを見かけると、今もやっぱり、あのときのことを思い出し、胸が疼く。
この人は、あのときの自分と同じ思いをしているのだと、痛いほど思う。

あのときの悲しみは、今も心に張り付いている。動物嫌いの人はきっと、
「たかが猫が死んだくらいで…」と言うのだろう。だけど、その人の子供が
死んだとき、「たかが子供が死んだくらいで…」なんて言う人がいるだろうか。
ペットを飼う者には、それと同じことなのである。

命の重みは動物も人間も同じ。愛するものを失うことは、同じように辛い。
人と人との出会いが運命であるように、人と動物の出会いもまた
運命なのだと信じている。
いや、言葉をもたない動物との関わりは、ある意味、人どうしの絆より
深いものがあるかもしれない。その人に関わった動物は、きっと何か
意味があって、その人のもとに遣わさるのだと思う。

胸に抱く 猫の温もり身に染みて
更けゆく夜に 命儚む

================
昨日、猫友達の愛猫が亡くなった。[Memo]の方にご紹介してあります。



2004年08月19日(木) №197…誕生日



きょうはリブの誕生日――と決めた日である。リブと出会った記念日だ。
きょうで2歳。
2年前のこの日の夜、暗い道路にひとりぼっちでポツンとすわっていた仔猫を
拾いあげたのが始まりだった。これも運命だな~。
拾ったとき、風邪をひいてひどい状態だったので、私はその足で動物病院に走り、
その時点で、生後1ヶ月と言われたので、実際には7月の20日前後の生まれと
思われるけれど、どうせ正確な日付はわからないのだから、出会ったその日を
誕生日と決めている。
何ヶ月も違っていたら発育状況にも関わるので、逆算した月にしたと思うけど、
(例えば、6ヶ月と言われたら、6ヶ月前の月にしたけれど)、1ヶ月くらいなら
極端な誤差も出まい。


誕生日だからといって特に何かするわけでもないけれど(ケーキをあげるわけにも
いかんし…)、リブの仔猫時代の写真を繰り返し見ている。懐かしい~。
あっという間に大きくなってしまった。。。。。しみじみ思う。

仔猫はミーミーとよく鳴くものだが、リブは拾い上げたそのときでさえ、一言も
発しなかった。家に連れ帰って最初の3日間、まったく鳴かなかったので、
このコはきっと声帯に異常があって鳴けないのだと思っていた。
4日目の夜、外から帰って玄関の鍵を開けていると、ミーミーと鳴く声が聞こえて
びっくり。鳴けるじゃないか! そんなことにすら感動し、仔猫の可愛い動作に
いちいち大騒ぎしたっけな~。


リブは、今も無口だ。あまり鳴かず、騒がず、きわめてクールなお嬢さんでは
あるが、そっけないふりしていつの間にか私の傍にいる。ちょっとしたことにも
ビビる箱入り娘である。(画像は2~4ヶ月頃のもの)

【Memo】に関連記事あり。↓下のリンクから行けます。



2004年08月17日(火) №196…リブ嬢の密かな楽しみ

リブが抱えているのは、いただきもののまたたび入りのおもちゃ。

クンクン。。。あら? 何だか猫心をくすぐる匂いだわ♪


うにゃ~ん、これいいかも~♪


ペロペロ、ガジガジ……ハッ!?


なに見てんのよ!


はいはい、すいませんねぇ(^_^; 



2004年08月15日(日) №195…My Sweet Cat



13日からお盆の行事で留守の時間が長かった。リブもちょっと寂しかったらしい。
帰宅すると、いつもより長く足にまとわりついてきた。
「どこ行ってたにゃ~。遅かったにゃ~」とか言ってたらしい(笑)

ごめんよ~。人間はいろいろ面倒くさいことが多いのよ。やらなきゃならない
ことがいっぱいあるんだよ。浮世の義理ってやつでさ~、猫みたいにはイカンのよ、
と言って聞かせたが、わかってないよね(笑)


食事を出したらいつも通り食べ始めたが、ちょこちょこ振り返って私を見る。
ちゃんと見ててね!…ってな感じ? それとも、私がまたどこかへ行くかもと
思ったのかもしれない。私の所在を確認したかったのか?

私は、リブが食べ終わるまで側で見ていた。(いつもはそんなことはしない)
クールなお嬢さんだが、案外寂しがりやなのかも…。夫が、「ライムは猫にあまい」
と言う。確かにね。。。だってリブは、“My Sweet Cat”だもん(笑)

相変わらずカメラ嫌いのリブ。2枚とも、目が微妙にカメラを避けている。
角度を変えて何枚も撮ったのに…。カメラを顔の正面にもってきても、結局、
あらぬ方向に視線をかわすのであった(^_^;
(この続きの写真は【Memo】の方に…)



2004年08月13日(金) №194…足元で



立秋過ぎても日中はまだまだ暑いけれど、朝晩は微妙に涼しさを感じるような
気がする。そのせいか最近は、就寝時に廊下で寝ていたリブが、朝方になると
必ず私の布団の上に来ている。
まだタオルケット1枚お腹にのせて寝ているので、手足はむき出しの状態。
朝方ふと気づくと、足の先に猫の毛皮を感じる。足元じゃなくて、腕枕でもさせて
くれると嬉しいのだが、リブは、いつも必ず足元なのである。

甘えん坊の猫は人の顔の側で寝る。独立心の強い猫は足元で寝る――と、
猫の専門誌に書いてあったことを思い出す。やっぱりね(^_^;

先猫の来夢は、必ず私の顔の側で寝たものだ。脇の下に頭を突っ込んで寝たり、
私の腕や肩を枕にしたり、時には私の(本物の)枕を乗っ取ってしまうことも
あった。晩年は、胸の上に寝そべって寝るのが日課だった。私はハリツケ状態で
寝返りをうつこともできなかたが(^_^; 今は懐かしい思い出だ。

避暑地も別荘ももっていないし、バカンスもなく、私はひたすらいつもの日々。。。
でも、猫さえいれば、旅行できなくても、猫の為のエアコンの電気代が高くついても、
ま、いっか~と思ってしまう猫ばかである(笑)


夏猫アルバム、本日UPしました。【Memo】をご覧下さい。
↓下のリンクから行けます。



2004年08月11日(水) №193…優先順位



動物嫌いの母親に育てられた夫は、猫に触れたことがほとんどなく、無意味に
猫嫌いだったが、今では首ったけである。変われば変わるもんだ。
ヒマさえあれば、リブを抱っこして頬ずりしている。かつては、猫に触ることも
できなかったとは思えない変貌ぶり。。。
お義母さん、あなたの息子は、私が(つーか、猫が…)攻略しました(^^Vピース  
一度猫にハマったら二度と元に戻れない♪ ふふふ。

ところで、猫は何をもって人を認識しているのかと思うことがある。
リブは人見知りをする猫で、お客さんを嫌う。というか、未知の人間は怖いのだ。
基本的に、夫と私以外にはなつかない。これだけでも、猫が、人をちゃんと区別
して認識しているという証でもある。
前に、父が遊びに来たとき、いきなりリブを抱いたら、ハーっと怒ってぶっとんで
逃げて行ったっけ。たまにしか見ない人間は、彼女にとっては怖いものの対象で
しかないらしい。


門の外に他人の車が停まったようなとき、訪問者が門から入ってきたようなとき、
リブはまず緊張し、そして警戒する。それが未知の人間であることがわかるらしい。
夫の車だと平気である。夫の車の音を聞き分けているのは確かだ。私が帰宅した
ときも同じ反応をすると言う。
というより、夫よりも私の方が、彼女にとって優先される人間らしく、夫が帰宅した
ときと私が帰宅した時では少し反応が違う。
私が帰宅すると、必ず玄関に迎えに来てくれるが、夫の場合はその限りではない。
ま、私が全面的に面倒をみてるんだし、一緒にいる時間が長いし、当然と言えば
当然だと思うが。。。

リブが、何かというと私の後ばかりついてきて夫がひがむので、私もリブには
言って聞かせるのだが(笑) 
リブさ~、抱っこしてもらったときくらい、そんな不満そうな顔してないでもう少し
アイソよくしてあげようよ。



2004年08月09日(月) №192…猫たるもの


鋭い雰囲気に撮れたと思う1枚。たま~に感じる野性味?

床に伸びてクタ~ッとしていたリブが、「ん?」というように頭を持ち上げる。
何か見つけたらしい。「ん?」が「ん、ん?」となり、「ん、ん、ん?」となる頃には、
リブは部屋中を飛び回って何か(たいていは小さな虫)を追いかけている、
ってなことがたまにある。

猫は目がいいというけれど、これは実感である。夜、廊下の暗い片隅で、リブが
不意にジャンプして、飛んでいた虫を仕留めることがある。こんな暗いところで
よくわかったね、と感心する。
夜、明かりを消して私が布団に入ると、リブは近くに寝そべる。そんなときでも、
彼女が何かに気づいてふと顔を上げたりするのがわかる。私は何も感じないのに、
猫は感じているようである。

たぶん、目だけで獲物を発見するのではなく、音が聞こえているのだろうと思う。
嗅覚は犬にかなわないが、視覚と聴覚は猫の方が優れている。猫には、虫の這う
音が聞こえるという。音で気配を感じて、「ん、何だ?」ってな表情になり、
目で見て確認して「あそこに獲物発見!」となるのだろう。

でもやっぱり、こんなポケ~っとした感じが多いのよね(^_^;

室内飼いで、本領を発揮することなく暮らす猫は、ストレスが溜まるのかなぁと
思ったり。外へ出したらきっと、刺激的で精神衛生上いいのかもしれないけど、
外は危険がいっぱい。今更外に出す気はないし。。。

でも猫たるもの、ひらりと高い所に飛び乗ったり、狭い隙間にハマったり、小さな
獲物(虫とか)に喜々として戯れたり――。箱入りの飼い猫でも、ささやかな
猫らしいしぐさ、時々感じる野生の瞬間を見ると、私はハマるのである。
見ていて飽きないんだな~(^^ゞ



2004年08月07日(土) №191…家宅内捜索



リブが時々行方不明になる。外へ出たのではないかと気になって家じゅうを探す。
このことについては以前も書いたっけ。
(【旧・Memo】'03/11/27[№76…家宅内捜査?](←クリックで別窓が開きます)を
参照されたし)

今回は書棚の上にいた! 今まで一度もそんなところに上がったことはなかった
のに……。この部屋は、いわゆる本部屋みたいなもの。本が多過ぎるので、
部屋を丸々ひとつ本の部屋にしている。本棚が4個、壁際に置いてある。
それでも入りきらない本は、あっちこっちに積んでたりして(^^ゞ

どういう気まぐれか、リブは、この部屋の本棚の上にフイっと上ってみたくなった
らしい。押入れや棚の扉を開けたときに入ってしまうこともあり、気づかずに
閉めてしまったりするので、どこかに閉じ込めてしまったかと散々探し回った。
(何しろ彼女は、呼んでも返事をしない)


やっと見つけたら、こんなところに…(^_^; 上がってもいいけどね、そこは
滅多に掃除をしないから埃だらけだ~。何しろ高過ぎて、本棚の天井の上まで
掃除が行き届かない(などと、言い訳をする)

とりあえず、写真を撮ろうとデジカメを持ち出す私。何枚も撮ったのに、まともに
撮れたのはほとんどない。リブが動き回るので中々撮れず、ブレたのばかり......
やがて、リブの方から降りてきた。写真撮られるのが嫌なのよね(笑) 
で、2枚目、飛び降りたところをまたパチリ。ブレブレですまんです(^^ゞ

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【Memo】の方で、猫風鈴をご紹介しています。↓下のリンクから行けます。



2004年08月05日(木) №190…散歩以前の問題



今朝、ポストから新聞を取って家に入ろうと玄関ドアを開けたら、何と、リブが
飛び出した! 「しまった!」と思ったが、彼女は庭に出てはみたものの、
どうしていいかわからないふう。オロオロしているようだったので、そーっと
近づいて、ひょいと抱き上げて事なきを得た。ふぅ(ーー;)  
ちょっと好奇心が起きたようである。

そもそも、たまには気分転換させようと思って、リブを抱いて庭に出ようと
玄関に近づいただけで、彼女はジタバタして家の奥に逃げて行くのだ(^_^;

以前、室内ばかりでは退屈だろうと思って、時々庭に散歩に連れ出してみたり
した。ハーネス付けてほんの10分ほどの散歩だったが、リブには刺激的だった
ようだ。というより、ほとんど怖がっているように見えた(笑)
(↑上の画像は、今年の春頃のもの。庭の片隅で…)

一箇所にとどまったままいつまでも芝生の匂いを嗅いでいるだけで、ほとんど
動かない。道路を車が走り去る音、人の話し声などが聞こえると、とにかく
家の方へ逃げようとする。これじゃ散歩にならんし、無意味に怖がらせるだけだと
思って、今は止めた。散歩以前の問題だな、こりゃ~(^_^;

外って興味あるけど、ちょっと怖いの

今朝は、気まぐれに(あるいは衝動的に?)出てみたくなったらしい…。
仔猫の頃にも3回ほどそういうことがあった。外に出る部分が開いていると、
やっぱり好奇心が起きるのかな? かといって、出てはみても、どうしていいか
わからない、怖いという感じである(^_^;



2004年08月03日(火) №189…前髪?



暑いので、リブもよくビロ~ンと伸びて寝ている。ノビ~っとしているところをパチリ。

ところで、猫の毛模様は千差万別。猫ほど様々なタイプの毛模様をもつ動物は
他にいないのではないかと思う。他のネコ科のライオンやトラを見ても、同じ
模様ばかり。犬も、犬種による違いはあるが、同じ犬種では、毛の模様は
ほとんど同じように現れる。
なのに猫ときたら、白や黒の全身一色を除けば、まったく同じ模様というのは
ほとんどいない。同じ三毛猫でも、三毛の模様はさまざま。白黒は、地が白で、
黒のブチ模様が何箇所か出るものだが、これとてまったく同じ模様というのは
ほとんどないと思う。何か遺伝の法則があると思うが…。


中でも、額の『ハチワレ模様』(八の字に似ているので、普通こう呼ばれる)は、
ほとんどが、額の真ん中で富士のてっぺんのような形になってきれいに割れている
ものだ。『ハチワレ』をもつ猫は多いが、形はさまざま。
大きいの、小さいの、少しいびつな形――いろいろあるけれど、リブのような
ハチワレもめずらしいかも。。。
まるで、片方をピンで留めてあげた前髪のよう(*^m^*)♪

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【Memo】の方に、ひまわりをご紹介しています。(↓下のリンクから行けます)



2004年08月01日(日) №188…夏真っ盛り



いよいよ8月。夏真っ盛りである。日本列島は猛暑に喘ぎ、人も動物も
ひたすら耐えるしかない。猫も暑いはずだが、一見そんなに辛そうには見えない。
リブの今のマイブーム(?)は、ピンクの洗濯籠の中にハマること。
このカゴをどこに置いても入っているので、よほどお気に入りだと思い、今は、
最も涼しい場所に置いている。

以前、獣医かさんから聞いた話では、最近は動物の熱中症も増えているそうで
ある。ただ、暑さにやられるのはほとんどが犬で、猫は滅多にいないということ
だった。
最近は、犬も室内飼いにするお宅が多い。エアコンの効いた部屋で過ごせる
ワンコは幸せだが、外につながれている犬は、まったくかわいそう。。。
炎天下の日ざらしの犬小屋なんて、きっと死ぬほど暑いに違いない。
お隣のIさんは、朝の5時頃に犬の散歩にお出かけだ。犬を飼っている人は、
ある意味、猫以上にご苦労が多い。お疲れ様です。

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【Memo】に更新情報あり。(↓下のリンクからとべます)


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