『今日の一言』
因幡うたぎ



 TV感想続き(爆笑)

長くなって、エラーになったので。
日を変えて、続きである!(自爆)

<本編後半>
ヤキンに迫るアスラン&カガリ。「突入して、コントロールを潰す」というアスランに、ラクスも虎さんも流石に「おい、おい、大丈夫か!?」と心配顔である。しかし、エターナルで突っ込む事は流石に不可能である(やりそうだがな、ラクスなら/苦笑)「大丈夫だ、まかせろ!」と男前にラクスに言いきるカガリ。カガラクに路線変更?(笑)とか?(←いや、そりゃないだろ/苦笑…応援するけどな/笑)……そして、先々週にラブシーンかましたとは到底信じがたい程に色気のない二人(笑)は、ヤキンへ突っ込んでいくのだった。さり気なくキサカさんが、M1に援護するように要請しているところが、苦労人である。猪突猛進で何するか解らない人間を頭に頂くと、苦労する…という典型的パターンであろう。---だが、そこへ本日絶好調!のイケズ仮面が接近。クサナギもエターナルも、他人の心配をしている場合ではなくなったのだった。ボカスカ当たるイケズ仮面のビット攻撃。図体デカイ分、良い的である(苦笑)「キミの歌は好きだったがね~」とか言いながら、殺す気まんまんのイケズ仮面の背後。フレイの呪縛から解放されて、怖いもの無し(笑)の発芽状態の上に、どこか突き抜けてしまったようなキラさん。猛烈な勢いでフリーダムでかっ飛んでくるッ!先刻までは落とせなかったビットもばったばったと落としまくるキラ。強いぞ!と思ったら、隊長も負けていない。---そして、その頃。アスランとカガリはと言えば。ヤキンのザルな防衛網を突破して、サックリ内部に突入中であった。おい、最終防衛網がそれでいいのか?とか思いつつ…まぁ、それはやはりジャスティスとルージュが化け物なみに強いという事にしておこう!---アスカガのヤキン突入とクロスして映し出された、イケズ仮面は。相変わらずゴチャゴチャ言っている。戦闘中なんだから、黙って戦え!とか思うが、これも往年のガンダムからのお約束なので、皆の衆、心を広くして聞いてやろう!(笑)『戦争へと向かう人間真理に関する俺様カスタマイズな屁理屈理論』を絶好調で展開中だが、相手をしているキラさん。いい加減「聞くのやんなってきたなぁ…つか、黙れ?」とか、ビームサーベルでビームはじきながら、思っていたかどうかは、定かではない(爆)---そして、ヤキンへ場面戻って。ザラ父暴走中。ジェネシスを地球に撃つのは流石に「やり過ぎだろう?」なムードになってきたコントロールルーム内。諫言されて、キレたザラ父。「言う事聞かないやつは、いらん!」とばかりに銃を発砲して黙らせる。ああもう、こうなったら人心は離れていく一方だぞ!凍りついたジェネシスコントロール内から一転して…その頃、AAでは。無事にイザ坊ちゃんによってディアッカはAAの格納庫へと帰還を果たしたようである(喜)いやんvイザ坊ちゃんもちゃっかり機体降りて、ディアッカと向かい合ってたってるじゃありませんか!よかったねv仲良きことは、美しきかな(しみじみ)どうやら、これからどうするかお話中のようである。ブリッジでは、キラの所在が解らず心配中。フレイの時より心配してるな?サイ…とか突っ込みどころもあったりしたが、それはともかく。応急処置が巧くいっているのか、なんだかそれなりに元気(?)に戦闘宙域へと近づいてゆくAAなのだった。---で、サイに(いや、彼に限定しなくても/笑)心配されてたキラは……相変わらずベラベラと煩いイケズ仮面と言い合い中であった。相手するから、つけあがるんだよ、キラ…相手しないで、とにかく落とせ?とか思うが、最終回は沢山解説的会話がないと全ての謎やらイケズ隊長の思惑、更には、この番組自体の最終コンセプトなどが、解らないので、必要悪(?)なのだ。だから、くどくても聞いておくべし(苦笑)---キラ達が水掛け論的対話&攻防を繰り広げている間にも、ヤキン潜入組は着々とコントロールルームのザラ父の元へと近づきつつあるようだ---そんな親友の苦労も知らず、キラさん煩いイケズ仮面の相手でいっぱいいっぱいになっている様子。「殺し殺され、憎しみの心で引き金を引き、人を殺す…それが人というものだ!」と戦争の無限ループを明言するイケズ隊長。確かに思い当たる事があるキラの脳裏に様々な言葉がグルグルと回る。戦争の矛盾。哀しみ。怒り。刃のようにいくつもつきつけられた言葉。「いつかは、きっと解り合える」と信じて耐えてきたキラ…それを「そういう考えは甘い毒だ。叶わないの望みを抱いて、何人が死んだ?」と一笑に伏すイケズ仮面。---いとしのキラがイケズ仮面にイケズな言葉責めをされている頃、アスランはやっぱり着々とザラ父目指して順調に道を進めていた(笑)……お願い、もう少し何か感じるものがあってもさぁ。キラの動揺だとか。キラの機体が破損した時、額から稲妻ビシっとか飛ばしてさ。「キラ?」とか…美味しい展開が欲しかったが…敵の中枢区として、この防衛力はどうよ?な基地内部の銃撃戦で忙しいアスランにそれを望むのは酷というものだろか(トホホ)つか、急がないと、ザラ父かなり錯乱入り始めているぞ!なコントロールルームでは、今だに時が凍りついていた。つか、ザラ父。奥さんにしなれて、次に息子に見限られて、もう「破れかぶれ」で「ブロークンハート」な感じになっている様子。口調もアヤシイ感じで、「この人大丈夫か?」と周囲の目が向けられているのも気づかない。「何故、敵がまだいるのに撃っちゃいかん。皆殺しにして何が悪い!」とブツブル言っているのが不気味で引きギミの部下達が、言う事聞かない事に業を煮やしたザラ父。自分でジェンネシスをコントロールして、北米大陸へと照準を合わせる。あまりの形相と雰囲気に呑まれて止められ内周囲の人間の不甲斐なさは、とりあえず横に置いておくとして。ザラ父に撃たれた部下A(仮名)が最期の力を振り絞り、己の銃を取り出すと、ザラ父に向かって連射。---と、そこへタイミング悪く到着したアスラン(とカガリ)は…血塗れのザラ父(浮遊中)を目撃して目を見開く。--議長、ご乱心!&射殺の衝撃によって、その場に凍りついていたその場の皆さんは、とうとうパニック状態で、逃走を開始…ザフト軍はその統制を失って、ほぼ総崩れ状態となったのだった。---父ともう一度話す機会を失ったアスランは、死に掛けている父の最期を看取る。つか、ザラ父…自分を抱えてるのが息子さんだって、解ってなかったかも?(不憫)やはり、レノアままを殺されたのが、彼の狂気の始まりだった事が、最期の一瞬で判明。憐れ過ぎる父に少々我輩落涙する。---そして、アスランもバカたれでアホたれな父ではあったが(←酷い)、惨めにも自分の部下に殺されてしまったその死には、涙を零すのだった。---そして外では。次々とヤキンを放棄するザフト軍という感じで一斉に混乱しはじめたザフト軍に、困惑顔のラクス&トラさん。(そして、多分キサカさんもだろう)--そこへAA漸く合流。「何が起こったんだ?」とばかりに、外へ出たデュエルinイザ坊ちゃんも、このザフト軍の混乱には訳解らん状態で困惑を隠せない。「ヤキンでなにが?」と呟くラクスに答えるように、ヤキンのアスランに場面移って。父の死で哀しみにくれていた彼は、しかし、ヤキンの自爆シークエンスと連動してジェネシスが発射されるカラクリに気づいた瞬間、既に死んでいる父を振り帰り、「死んだ後まで息子に迷惑かける気か!?このバカ父がッ!!!!」と、殺意の篭った目線で父の死体を睨んだが、そうしていても時間は刻一刻と迫る---そんな息子迷惑なザラ父だったが、良くも悪くも彼無しでは、どうにもこうにもなならないザフト軍。戦闘どころではない有様のもう一つの司令部では、イザ母がこの混乱を対処できずに立ち尽していた…と、そこへ、ラクス父と共にザフトのお尋ね者(笑)になっていたお久しぶりvの元評議会議員アイリーン・カナーバが手下(?)と共に乱入。呆気なく司令部は彼女に主導権を奪われたのだった。(いや、時間ないしね/苦笑)---そして、ヤキン自爆=ジェネシス発射というメカニズムを良くご存知ね~なイケズ仮面さんは、この混乱も、なにもかも、大喜びで高笑い。親切にもキラにまで話て聞かせてくれたものだから、キラさん吃驚仰天である。「もう、とめられん~」とご満悦なイケズ仮面の相手をしていたキラの横を、ジャスティス&ルージュがジェネシスに向かってかっ飛んでゆく。「え?何する気?!アスラン!!」と焦っても、イケズ仮面が邪魔をして、後を追うことは出来ない。---果たしてどうするのか?と思えば、まぁ他に方法はないだろうなぁと我輩でも思う「ジャスティスをジェネシス内で核爆発させる」という方法を実行する模様。守るものもないジェネシスに、アッサリ潜入するアスカガ……外ではキラinフリーダムがまたしてもイケズ仮面の攻撃で被弾…足に続いて腕がなくなる。だが、アスランはジェネシスにかかりきりなので、助けはこない。あああ(T■T|||)---とりあえず、イケズ仮面の邪魔がないだけスムーズに事が進むジェネシス内部班(仮名)アスランの作戦に「そんな事したらお前…!」と危機感募らせるカガリの発言に、我輩「おまえも一緒にいって、ジャスティスの自爆スイッチタイマーで入れたら、アスラン乗り移らせて、ルージュで逃亡すりゃいいじゃん」と思ったのだが、この時のカガリは気づいていない様子である。「お前は来るな」とアスランに、ジェネシスの背中の空飛ぶ円盤(正式名称:ファトゥム-00というらしい)ぶつけられて追い払われたカガリ。アスランも、「父の尻拭いは息子がしなきゃ」とかなり視野狭窄に陥っている様子。決別しても父と息子はそういう所はよくにている(苦笑)---だがしかし。カガリは強かった。えらいぞカガリ!アスラン、自爆で自殺チックな展開を、「逃げるな!生きる方が戦いだ!」と雄雄しく(笑)諌めて、アスランの後ろ向き発想を回避する事に成功したようである。---自爆スイッチの暗唱番号が0518とかだったら、萌なのになぁ…とか、孤の時、アスランの悲壮な美人顔を見ながら我輩が心躍らせていたというのは、内緒の内緒である(←一度死になさい)---そんなジェネシス内部の青春ドラマ(っぽかったし、あれ/笑)を余所に、外では。キラとイケズ仮面の戦いも大詰めを迎えていた。特攻じみた攻撃を仕掛けるフリーダム。迎え撃つプロミネンスの待ち針(←違うっ)ビット。頭を吹っ飛ばされても止まらないフリーダムは、そのままの勢いで突っ込んでゆき……見事にプロミネンスのボディーにビームサーベルを突き立てたのだった!(よっしゃぁ!/握りこぶし)憐れ、イケズ仮面はそれでも満足の微笑みを浮かべて(恐らく、「今逝くぞ…ムウ……」とかムウが聞いたら、速攻で「来んな!」とか叫ぶような事を考えていた…筈/邪笑)死に際お約束のヘルメットのシールドひび割れ現象を経て、マスクが千切れ…飛んだのだが、やっぱり顔が見れなかったのが悔しいぞ!!つか、意地悪だ、サンライズ----ッ!!!な感じでプロミネンス大破。時を同じくして、ヤキンの自爆シークエンスがタイムカウントゼロになり大爆発が起こって…連動するジェネシスが作動。照準ミラーへと向かうエネルギーがプロミネンスの残骸に当たり…絶妙のタイミングでジェネシス内のいジャスティスが自爆。ザラ父の狂気の結晶のようだったジェネシスは、ヤキン宙域を太陽がもう一つ出現したかのような大爆発の閃光で照らした後、宇宙に沈んだのだった。---これが、誰に仕業か。これが、なんの閃光か。核の光を見る気がなくても散々見させられてきた、AA、エターナル、クサナギの人間には解り過ぎる程解った筈である。キラは?アスランは?カガリは?!---鎮痛な面持ちの虎さんは、彼等の死を覚悟し、ラクスは思わず親分席を離れて、閃光を映し出すスクリーンへと縋る。キサカさんは、目点状態の四白眼で「カガリ…」と呟いたきり絶句。…つか、真面目にキサカ…カガリの事すきでしょ?とか思った瞬間である。(いや、男女の情愛かどうかは、解らんけどね/苦笑)---そこに、アイリーン・カナーバの「停戦協定の締結」と「全戦闘行為の停止」を呼びかける放送が流れ……戦争は終わるムードでEDテーマとスタッフロールがスクロールする中……瓦礫と一緒に漂っていたルージュちゃんを発見!ああ、丈夫やね~やっぱり。ストライクも丈夫だったもんねぇ~改良型ならもっと丈夫か~と感心する我輩の視線の先、コクピットが開いて、祝☆生還!アスラン。そして、後からひょっこりカガリも出てきて、二人感極まって大泣きである。いや、この場合、抱き合うな…とは言えないが。カガリの泣き顔はともかく、アスランの滅茶苦茶キュートな泣き顔はツボであった…はあ、ご馳走様(←おい)---だが、キラは?キラはどうなったの?つか、フリーダム…爆発の衝撃に耐えられる状態だったか?アレ…とか思っていると。宇宙空間では聞こえるハズのないトリィの声が!(爆笑)恐らく、穴ぼこダラケのAAの破損部分から飛び出したと思われるトリィ。その姿に、俄かに「キラは、どうなった」コールがAAブリッジ内に起こる。つか、ちゃっかりミリィの隣りにずっといるディアッカさん…いや、AAに帰還してからはずっとそこに居たのは解っていたが、やっぱりここで書いておかないと…もう後がないから書く。ビバ☆ディアミリ!!---つーかんじで。有り得ないスピードで宇宙空間を飛翔するトリィの推進力の謎は、この場合ヨコに置くとして。ちゃっかりアスカガのヨコも通って、「はっ!そういえばキラはっ!?(無事なのか!!)」を思い出させるアタリ、トリィも主人孝行なペットロボである(苦笑)俄かに顔面蒼白なアスランに「遅いよ、愛はどうした!」と我輩のするどい叱責が飛ぶ中---トリィの向かったその先には…もうどうみてもスクラップなフリーダムの残骸が!ぎゃーーっ!とか一瞬思った我輩。前回の次回予告の悪い予感が脳裏にフィートバックする。そして次のカットで宇宙空間に浮遊するキラさんが!---あ、でも生きてるは(ほっと安堵の溜息)---「僕達はどうして~」となんだか悲しく呟くキラさん…ヘルメットの中に、ラクスから貰ったクライン家の嫁の指輪がフヨフヨしていたが、これはキラ自身からもアウトオブ眼中扱いされているようで、「このまま死んでもいいかも…とか思ってないか!?」という雰囲気で我輩ヤキモキしていると…なんだか遠くから近づく光が見えて…まず、キラは先導してきたトリィに、そして近づくルージュ(ホントに丈夫だな…まだ動いたのか…/呆れ)に気づいて、思わぬお迎えに目を見開く。--おむかえ組二人も宇宙をパイロットスーツで漂う異常に危険な事態にはこの際目を瞑ったのだろう。キラの無事を大喜びで泣き笑いの表情を浮かべる…この時もカガリはともかく、アスランの笑顔と涙がヘルメットの中でコロコロ涙の粒飛ばしてるのが……ツボ!萌え!とか邪な心で、感動のシーンを汚していたのは我輩である。はい。懺悔(←瞬殺)---そして、キラもアスラン(とカガリ)←やけに拘るな(苦笑)の無事に、「もうどうでもいいや」な気分は拭われて、喜びに泣き笑いを浮べて…目を閉じる。---カワイイ…可愛すぎるぞ、キラ!と握り拳の我輩……と最後の最後に思わぬシーンが!?よし!よくやった、アスラン!!!ルージュの操縦はカガリに任せて、居候よろしくコクピットの入り口に座っていたアスランは、浮遊するキラに向かって、なんとジャーーーンプvvvvvしたのである。うひゃひゃ!最後はこうでなくちゃ!(なにがだよ)---ラクス出しぬき、最初にキラの生存を喜ぶ栄誉は、アスランが勝ち取ったのであった(まる)←腐れも極まれり(自爆)このまま熱い抱擁で決まりだね!!!---と言う所で、「種」END。うが----っ!ここで終わりなのか!(まぁ、ホントに終わるのか…とか色々心配したけど、キッチリ綺麗にまとまってたからいいけど!)と叫ぶ我輩。ああ、あの後は、自分達で、勝手に煩悩捏造大暴走で想像していいってことか!?サンライズ!!(はぁはぁ!/荒い鼻息)---しかしだ。あのアスランのかっ飛んでいった、勢いは尋常でなかったので、抱きついた→そのままキラともども果てまで流されるで、大変そうだなぁ…とか思ったりして(笑)そして、そんな二人を回収する事になるだろう、カガリは「やっぱり、コーディネイターでもバカはバカだ…いや。というより、アスランがバカなのか……キラバカ……うん。キラばかだ」と思うんだろうな!(苦笑)とか、色々妄想尽きない「種」最終回!なんだか、もう、我輩胸がいっぱいだが、妄想かき立てられて、大変である!---この秋始動の「種」公式ページの企画ページも気になる所。やはりOVAで映画化という、某オペレーションメテオな五人組のガンダム達と同じパターンで、まだ儲けようというのか!(文句をいいながらも、だったら大喜びだなぁとか思っているあたり……もうダメだ、我輩/遠い目)---ああ、語りたい事は多々あれど、今宵はこれにて。相変わらず、雰囲気怖しまくり。意訳やりまくりの、我輩の種感想も、本日最終回なのであった。


2003年09月28日(日)



 アスキラ…アスキラだったよ。最終回(感涙)

いま現在我輩心の叫び!

『ビバ☆アスキラ!!
最後は、よくぞラクスを出しぬいたぞ!
でかした!アスラン!!!』


いやはや。とうとう最終回!泣いても笑っても、これで終わりだ!!
どうなる!?どうなる!?---と思っていたら、最後の最後で、アスキラ補完!?つー感じで、ささやか且つ、滂沱の涙で感涙に咽ぶ我輩の熱き魂の叫びを聞け!!(←これも最後?/笑)

<OP前>
ラクスの訴えは、パンピーな兵士には有効らしい(笑)が、子供の魅力は、ザラ父には通用しない!!(苦笑)一方のイカレ盟主は死んでも、もう一方のイカレ総帥はまだ健在だ!どうする!?最終兵器☆ラクス・クライン!!(だから、違うって)---そして、声優が本職だからか…はたまた、アスキラ周辺にあまり近づかなかった賢いさんだったからか。ヤク中三人組唯一の生き残り、クロトはヤク切れで、すでにもうダメそうだッ(笑)…そして、先週から引き続き、フリーズ中のディアッカ&イザーク。君らの仮面隊長(ムウ散華の残骸発見で、少々驚き中)が近づいてきてるぞ!迷ってる時間はないかもね!!……そんな緊迫するAA周辺宙域に、遠く離れたヤキン近くで、キラが反応。…これも、地球降下以来掛け続けられた『フレイの呪い』効果なのか!?(酷い言われようだ)アスキラ、カガリでジェネシス急行中から転進。「カガリを頼む」とあっさりドロップアウト。驚くアスラン(とカガリ←扱いが悪いなぁ/苦笑)が止める間もなく、フリーダムは飛び去ってゆくのだった(まる)つーところで、最後のOP突入。
<本編前半>
ドミニオン戦で、斜めに艦首傾くAA…マードックさん、消化活動奮闘中。イカレ盟主に対してナタル人身御供にして逃げ出したドミニオンの脱出艇内では、フレイが「AAにいけっつってんだろ!?(意訳)」と運転手(?)を急かしていたが…一難去って、また一難である。ここに、ムウの残り香をたどった(←それでは変態だって←その通りじゃん/笑)イカレ具合を仮面の目の下の皺で表現中(器用だな)のミスター仮面隊長が颯爽と登場。「アズラエル、つかえん奴だ」と鼻で笑いながら、スクラップ寸前のAAに迫る!?ああ、ミリーが危ないぞ!ディアッカ愛の為に戦いなさい!と我輩の心の号令が届いたのか、キックオフごっこ中だったディアッカとイザークはフリーズを解き、迫り来る仮面隊長機に対峙する。そして、そこに文字通り危うい所で掛けつけたキラinフリーダム。ミーティア付きでも動きは抜群だ!つー感じで、仮面隊長の繰り出すビット(←ガンダムなんだから、これでOKだろう!「種」での正式名称は知らないがな!)攻撃もヒラリヒラリとかわして、攻撃開始。--しかし、悲しいかな。パンピーなコーディある、赤は着てるがただの人(苦笑)代表=ディアッカ・エルスマン(17)は、かつての部下に対して非情過ぎる仮面隊長の攻撃になす術もなく、メッタメタに恰好の的状態である(涙)ああ、死ぬだろ?これじゃ普通…と、AAブリッジでも皆さん吃驚顔でその状況を見ていたが、中でもミリィが…かなり心配そうに見ていたのが!!ビバ・ディアミリ!!つか、やっぱり脈ありだぞ!生き残れ、ディアッカ!!とかなんとか(笑)…そんな我輩が内心ヒヤリとした所に、友軍機の攻撃だというのに慌てたイザ坊ちゃん。ディアッカ救いにエンヤコラと飛んでゆく。ああ、ザフトッ子補完は継続中なのね~と和み…再び仮面隊長vsキラに戻って。フレイ、戦闘の光見ただけで、何故にキラだと解るのだ?そして、キラ…呪いはまだ解けてないのね…不憫な…な感じで、フレイさんの存在ビシビシ感じながら、戦闘を続けているキラ。雑念だらけで、戦闘に集中できず(苦笑)一方、仮面隊長の方は「また邪魔すんのかね?キミぃ」と、故ムウさんとの『らぶらぶランデブー(?)』を邪魔されたのが余程悔しかったのか。恨み骨髄チックに猛烈な攻撃を仕掛てくる。ああ新型機強し!ミーティア装着の滅茶苦茶強いフリーダムが押されぎみ!つか、何故発芽せんのじゃ??ああ、フレイの呪い発動中だからか!?(爆)なんだかんだと言い合いしながら、盛り上がる二人(違っ)を余所に、一方、ディアイザチームは…もういつぶっ壊れても不思議じゃないバスターの中で、ディアッカどうにか脱出を試み中。しかし効果なしで大ピンチ。イザ坊ちゃんはそんなバスターへ近づいて、なんとかディアッカを助けだそうとするが…そこに、お邪魔ムシ…ヤク中なのにヤクが切れたクロト(壊)が、滅茶苦茶な砲火を浴びせながら接近してくる!!仰天イザ坊ちゃん。「チィ」とばかりにディアッカin壊れバスターを庇いつつ応戦、しかし動けない上にライフル吹っ飛ばされて、こちらもやっぱり大ピンチ。危うし!ザフトッ子!!…その頃、仮面隊長(戯言ほざき中)は、わははは絶好調!とばかりにキラを追い詰めていた(笑)そんなに、『最高のコーディネイター』がねたましいのか!?つー感じで、力説しているが、「なにが、どう、羨ましいねんッ(怒)良い事なんか、全然ないじゃんかーッ!(意訳)」とキラ反論。が、馬耳東風。馬の耳に念仏。隊長にあっさりスルーされて、ビットのビームが雨あられと降り注ぐ。こんなん避けながら、良く会話出きるなぁと思いつつ。さて、大ピンチなイザ坊ちゃんは?…目の周りが青黒くなって、「もうあきまへんがな」なクロトにやられるのはご免だ!とばかりに、なぜかこれだけは無事だったバスターの虎の子『対装甲散弾砲』を強奪。大事にキープしていたディアッカをぽいっとそこらに浮遊させ(苦笑)振り返りざまに、正射。同時にクロトも鳥形ガンダム(仮)の口から強力ビームを発射…相打ちか!?と思わず蒼褪めた我輩。しかしイザ坊ちゃんの方は左肩を抉られた程度の被弾。クロトの方は…見事打ちぬかれて大爆発。これにてヤク中三人組は全滅となった訳である。---なんとか危機を回避して、ほっと一息なザフトッ子とは対称的に…キラさんはその頃、脅威の回避術で仮面隊長のビームを避けていた(笑)普通避けられんだろ?とか我輩の心の突っ込みがビシバシ入るが、最高のコーディとしての能力だけが、自分の全てではなく、育ててくれた両親や、出会った人たちとの交流が、自分を作り、そして求められているのだと、昔の彼なら泣き出しそうな仮面隊長のイケズ発言にどうにか反論。…が、そこに、やっぱりお邪魔ムシ登場。どこまで祟るか、フレイ・アルスター!「なんで、こんな戦闘空域をのろのろ飛んでるんだよ!!バカ--ッ!!」とキラの心の絶叫が聞こえてきそうな場所に、フレイin脱出艇が。慌ててミーティア脱いで猛烈ダッシュするキラ。それを見て仮面隊長。独特のカンがフレイの存在を感じたのか、鼻で嘲笑って、ライフルの照準をロックオン。強烈ビームがキラの目の前で、再び脱出艇を貫くか!?…に見えたが、学習したキラ。シールドで、間一髪ビームを弾く。「今度は守れた!」と思わず笑顔のキラは文句無しに可愛かった。よし。これでトラウマ克服か!?…と思ったが。ああ、そこで気を抜いたらいかんのよ。キラ君(溜息)Q:仮面隊長の武器は?A:ビットです。そう、改名して『イケズ仮面』(おい)、二段攻撃でキラを出し抜き、脱出艇を狙い撃ち。ああ憐れ、フレイ・アルスターは宇宙の藻屑と消えたのだった。南無南無(合掌)。…悪夢再び!な光景に絶叫するキラ。究極の『キラ苛め』完了…とばかりに満足げな溜息をついて、その場を離脱するイケズ仮面…次なるターゲットは、やはり最終兵器=ラクス・クラインか!(笑)何処まで行くのか?!イケズ仮面!誰か止めろよ!イケズ仮面!(←連呼)すっかり影が薄くなったサイもフレイの最期には呆然としているが、傷は浅いようである(苦笑)もう、過去の人なのね(笑)ディアイザも矢鱈とはげしい爆発に「何事!?」と魅入っていたが…フレイ死ぬだけで、核なみの閃光って…と、我輩心の突っ込みが入る中…ガンダムお約束の『死者との対話』シーンへ突入だぁ!?(驚)オマエはララアか!フレイ・アルスター(笑)いや、ZでもZZでもやったが、その他じゃとんとお目に掛かれなかった『霊界通信』場面がついに「種」で復活!…そして「素直」になって「本当の私の想い」とやらで「守るから」と、フレイさん。一人すっきりした表情で、いい人になって昇天。「おい待て!コラ」と思った人手を上げて!(苦笑)…ショックで大泣きのキラは可哀想だったが、これで漸くフレイの『呪い』から解放されたキラ(←そこがポイント!/笑)は、漸く発芽状態に戻って、イケズ仮面を追いかけるのだった。…そして、その頃。クサナギ&エターナル。ジェネシス攻略中。頑張っているが、フェイズシフトで無敵状態のジェネシスには、全く歯が立たない(苦笑)…一方、ヤキン・ドゥーエ内では。ほぼ、勝敗は決しているのに、まだまだやる気満々のザラ議長。段々と周囲はその「ブイブイ」「いけいけ」な感じについていけなくなっているた(笑)ふんばってるエターナルinラクスに心動かされた人間が「ラクスさま…」と、呟く周囲の空気の変化を敏感に察知した、ザラ父。ジェネシスの照準を地球に向けろと指示を飛ばす。さあ、地球の運命やいかに!?つー所で、CM☆アイキャッチ。

2003年09月27日(土)



 種貧乏…アホたれ人生まっしぐら

今日も今日とで『種』貧乏な我輩。
DVD7巻(ザフトッ子四人組が萌!なカバーイラスト)買っちゃったし、コンプリートベストCD(&DVDセット)買っちゃったし、公式ガイドなマシン編1~3も買っちゃったし(マシンの構造知って何に悪用(?)するかは秘密v/←すでに末期)、小説版『種』も3冊大人買いしちゃったし…人生ナメてんべ?我輩…(遠い目)
人生の中で、こんなにアニメ関連の商品を買い漁ったのは、これが初めてである。
人生の中で、もっとも熱かったのは、10年位前の鎧○サム○イトルーパーだったのに、惜しむらくは、若さゆえにお金がなかった(笑)勢いはあっても、金がなかったあの頃…でも、同人誌は今の3倍は買っていたな(←金の使い方待ちがっとるぞ!過去の自分!!/滅)
今もお金はないが、抑止する理性の方が加齢に伴い、アルツハイマーの如き健忘症を発動。老化は財布の紐を弱くするのか?はたまた、ただたんに、抑圧され続けていた煩悩の暴走行為が、とうとうタガが外れて、辛抱たまらん状態になっちまったのか…(自爆)
とにもかくにも、「ばかだろ?」と自ら突っ込みを入れたくなるほど…恐ろしくもバカがつくような衝動買いの嵐が、現在我輩の胸中に吹き荒れているのである。
---誰か止めてくれ。
いや、誰にも止められないんじゃ~という、ババ様の声が聞こえてくるのは幻聴ではあるまい。(by風の谷のナウシカ/苦笑)

とにかく、DVD…とうとうアスキラinオーブ~モルゲンレーテで夕日の中トリィに導かれてキックオフごっこ!を再び拝めて、我輩うほうほvv状態である。(←わかるかよ、この説明で/笑)---よくやった、トリィ!とぐわしっと握りこぶしの我輩。なんか、この「キラ」の回…ディレクターズエディションなるものがついていたのだが、解らないよ…どこら当たりが「でぃれくたーずえでぃしょん」なんだ???美味しいアスキラシーンが増えてるのかな?(現在確認中)あははは!!(大爆笑)すごい!切なく揺れる瞳でキラがアスランの背中を見送るシーンの後に、アスキラ回想シーンが延々流れてる!!!どうした!?ディレクター!これ以上アスキラ好きの婦女子をよろこばせてどうする!(笑)つか、再会シーンやら、戦闘シーンやら、ラクス受け渡しシーンやら…これはいらない、アスカガ出遭いシーンはともかく…お約束の桜並木の別れのシーンby子アスキラまで入って、めくるめいているぞ!(爆笑)おそろしや、ディレクターズエディション!こんな旨みがあるなんて、しらなかったよDVD(笑)「キラ」でこれなら、「アスラン」でもやっぱり作ってくれるんだろうな!?ディレクタ-ズエディション!!!ああ、いまから指折り数えてまっちゃうぞ!!我輩(←少し落ちつけ/苦笑)---とにかく!揺れる瞳で二人見つめあって、なんだか怪しい雰囲気はまさにアスキラシーンのベスト3にランキング!な感じで、腐女子心にガソリンぐっかけて「バーニン!!」って感じのPHASE-28「キラ」なのだが(笑)---「大事な友達に貰った、大事なものなんだ」「そう」のあのシーンのアスランさんの「愛」が溢れる表情(←違うだろ、多分)とか、キラのすがるような目とか…なんでお持ち帰りしないの?と誰もが思ったモルゲンレーテの柵の足元の妙な空間(人と一人くらい軽く潜れそうな…恐ろしく無防備な柵だったなぁ/笑)とか見て思ったりしたんだが…やはり、あれだ。我らが猪娘カガリ・ユラ・アスハ…ここでも、折角のアスキラシーンに傍若無人に乱入、アスラン振り帰りザマに「折角のキラとの美味しいシーンだったのに…あいつッ邪魔をしやがって(怒)」と非常に殺意溢れる表情がグッ!(←目が腐ってます。眼科へゆけ)---とまぁ。土曜日でもないのに、なに熱く語ってんだ?自分とふと我に帰って、今日はここら辺でやめといて、明日の「最終回」にむけて鋭気を養おう。うん。--なんて、やっぱりもう「末期」?な今日も腐れた「種」バカな我輩。

<今日は何の日?>
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)没(1904年)
台風15号で洞爺丸転覆。死者1440人余り(1954年)
狩野川台風で伊豆半島周辺に被害。死者行方不明1200人余り(1958年)
伊勢湾台風で死者行方不明5200人余り。台風史上最大の被害をもたらす(1959年)
東洋1の釣り橋、若戸大橋開通式。2068メートル(1962年)

……今年は台風がすくなかったらしいが、被害は例年以上っぽい。
今朝は北海道ですごい地震があるし。
地球…ほんとに大丈夫か?(つか、日本列島がヤバイのか/苦笑)
さて、災害の時、自分は果たしてなにをもって逃げるのだろう?(種か?←死になさい一度)

2003年09月26日(金)



 詐欺メールにご用心

つーわけで。
今週頭に巷を賑わせた詐欺メール。
我輩の家にも送りつけられていたりする(怒)
「詐欺メール?何の事??」という人は、下記のサイトを見てもらえると詳細がわかるので、とっくと御覧頂きたい。


http://homepage2.nifty.com/knyacki/others/sagi.htm

それから、ネットに親しむ者が注意しなければならない詐欺まがいの行為などのアレヤコレヤを知る事ができるサイトもあるので、この機会に見て見るのも良いと思う。

http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

つまり何が言いたいかというと。

「我輩、心の底からむかついてルンデス!」

という事だ。うろたえて、泣き入った時間を返せ!!!(怒)
いや、マジ動揺したんすよ。ワシ。今考えると、バカみたいなんだけどね(苦笑)
けれど、ネットに親しむ人間達が、全てその道に詳しい訳ではなく。
知らぬうちに色々と自身の預かり知らぬ「いけないこと」をしている可能性をムシすることもできないので、ある意味「もしかしたら」と不安になりやすい、酷くムカツク詐欺メールだったと思う。
(まぁ、中には『記念』に保存して、職場で自慢した…とかいうツワモノの話も小耳に挟んだけどな!←誰とは言わない。武士の情けじゃ/笑)
この詐欺メールを見て、五分は固まった自分がかわいいなぁとか思う今日この頃。
---つか、未熟者?(苦笑)

そんなこんなで。
皆の衆、いろいろネットやってるとあるみたいなので、「ギャー」と思うメールがきたら、そのメールの送られてきた先の固有名詞を、Yahooなどで検索してみよう!すると、「詐欺やねん!」とか、話題を取り上げてるサイトにブツカル事もあるのでね!安心できますぜ!

そして、新しい突然だが。新しいPCを買った。
ノートで持ち歩き用だ。これで会社でも小説がうてる!とか考えているのは、内緒である(爆)
ただし。ノートン先生がインストールされていないので、ネットに無闇に繋げらないのだ(苦笑)---これは旧PCで打っている。こちらをネット用にするつもりなんだけどさ。(だって、細菌のウィルスはXP狙いが多いから、反応しないし/笑)10月に新しいノートン先生が出るから、そちらを買ってインストールする方向で考え中。---新しいPCでルンルンして、小説書きがはかどるか…というと……そんな事は、ないのであるが(爆)---そして、今日も連載小説を書かずに、今週とうとう涙の最終回を向かえる「種」の妄想小説を、新しいPCで打っている、腐れ外道な、今日この頃の我輩(笑)
(ちなみに、PCのパーソナル登録データで、新しいノートの説明書きは「煩悩暴走専用機」である…まんまやん!←ばか)

<今日は何の日?>
ベルリン天文台で海王星発見(1846年)
第1回全日本ヨット選手権開催(1933年)
巨人の王貞治、55本のホームラン日本新記録(1964年)

=記念日=
●秋分の日
1948年に制定された「国民の祝日に関する法律」によって、毎年秋分日を「秋分の日」と定め、祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日としている。

●愛馬の日(毎年秋分の日)
今日は「動物愛護週間」の期間中でもあることから、馬に関心をもってもらおうと、日本中央競馬会(JRA)と馬事公苑が制定した日。

●不動産の日(全国宅地建物取引業協会連合会)
23日でフドーサンと読むことから、不動産取引のPRにと制定された日。

……墓参りにいった。土日が台風の影響で、雨風だったので、今日に集中した感じだ。渋滞にやられて、ウンザリしたけど、まぁあれだ。秋分の日。前のネズミ王国で働いていた時には、イベントだなんだでまったく墓参りできなかったので、久しぶりにこの日墓参りできたさ(苦笑)---悪いな、兄ちゃん。妹は今日も、煩悩に生きてるぜ!←おいおい つーかんじで。うららかな秋の1日。

2003年09月23日(火)



 あああ、なんだか死人だらけで、どうなる最終回!(←気が早い)

ただいま現在の心の叫びを一言。

「死んだ-----ッ!!
OP残ったのに!
死んだよ、フラガがぁッ!!!!」


最終回一個前にして、お星様になる人続出!な今回の「種」!!……「そして、誰もいなくなった」byアガサ・クリスティな感じで大変だぁ!!(泣)
あああ!OPに残れば生き残る…というジンクスは、既に意味をなさないと言う事ナノカッ!?。つか、OPに残った=「死ぬ事決定?」とかとか!!(だったら、メガショックだ…)---そんなこんなで、なんだか次回最終回予告も「え?キラになにか!?」とか「つか主人公ガンダム初の最終話死亡ッすか?!」とか不穏な予感とか気配漂う中、今週のちょっと悲しみにくれている我輩の心の嘆きを聞け!

<OP前>
皆さん、最期(←不吉な)の出撃です。がんばって、流れ星になってください(←更に、不吉な!)

<本編前半>
先週ラストのザラ父怒りの「ジェネシス・ビーム(仮)」から始まった今日の「種」…月基地から発進したばかりの皆さん、サックリ半分以上ご臨終&月基地壊滅。恐るべし、強力ガンマ線ビーム砲!愕然呆然の直中の宇宙空間で、一人ご満悦の仮面隊長(企み中)が不気味である。---最終決戦にイザ向かわんッ!としていた地球軍の皆さん…特にイカレ盟主はすでに三白眼どころの騒ぎじゃないほど、怖い目つきになっている。今に落ちるぞ、その眼球(苦笑)…とか思わず不気味なそのご面相に突っ込みをいれつつ。エターナルとお供は「これ以上、あのビームうたせちゃならねぇ!」とジェネシス攻略に向かう。しかし、今週のAAはこの後、宿命対決!VSドミニオン戦へと赴く予定の筈だが……しかし。相変わらず、ミーティア装着のアスキラは半端なく強かった(←行きなり話が飛んだな、自分/苦笑)。あっちもこっちも敵、敵、敵、の状況だが、それでも懲りずに「殺さず」精神貫いて、無茶苦茶なビーム攻撃を続けるキラさん。ミーティアって、どういう収納スペースになっているのでしょう?ビーム尽きないのは、核エネルギーだからだッつーのは解かるンだが…でも、弾薬は底つくでしょ?あんだけ打てば???とか思ったのは我輩だけか?そして、アスランのミーティアについてるビームサーベル(特注製、超長な代物ッ!!)が、邪魔そう~とか思ったのは我輩だけだろうか?物干し竿振りまわして、ぶった切る!つーかんじで(苦笑)---まぁ。それはともかく。アスキラがボカスカ戦果を上げている時、カガリinルージュも初陣ながら健闘していた。自分で「アストレイの連中より巧い」というだけある…と我輩が少しだけ見なおしていると…おや。おや。ディアッカ。地球軍に追われてるのね~(笑)な感じで。「ジェネシス狙ってるのは一緒だろが~!!」とチョッピリお困り中なのが、微笑ましい。そこで、いきなり画面が変わって、不気味なイカレ盟主の怒アップが!(←誤字にあらず/苦笑)---怖ぇ!つか、アップに耐えないから止めて!(>■<||| な極限状態で目ダマギョロつかせたイカレ盟主。脳の血管切れそうである(苦笑)--「とにかく核ボカスカたたきこんで、あの砂時計(=プラント郡)をぶっ壊せ!!!」と半狂乱で命令を飛ばす、飛ばす。戦略?なにそれ。美味しいの?状態で、ヤク中三人組を更にこき使う!と宣言。彼ら、これから核攻撃を援護するためにり働かせられる様子である。---流石にナタルが「今はプラントに核打ってる場合ですか!(ジェネシスぶっこわすのが、先でしょ!)」と諫言するが…もともとマトモじゃなかった所に、脳の血管ブッチリ切れたイカレ盟主。とうとう「ご乱心!」とばかりに、懐から銃を抜いて「ウルセェんだよ、オマエ!」とナタルにむける始末である。--流石にこの乱心ぶりには、「ギョッ」とするブリッジクルー。そんな風に彼らが固まっている間にも、着々と核攻撃の準備は進んでいるのであった。--その頃、AAは…ドミニオンの動きを見て、プラント再核攻撃を察知。AA大慌てでドミニオン攻略に向かう。しかし、よもやまさか、そのドミニオンのブリッジでナタルが大ピンチになっているとは、流石のマリューさんにも解らなかった(←当たり前だ/苦笑)--そして、イカレ盟主ご乱心中のドミニオンブリッジでは…「艦を乗っ取るきですか!」と叫ぶナタルに、「最初から、これは僕の船なんだよ!いちいちいちいち逆らうお前、ウザイんだよッ」とイカレ発言大炸裂である。--いや、そのつもり満々だったのは、乗艦して来た時から気づいていたが…しかし、今どういうときか解かってないな、イカレ盟主!ブリッジクルーが軒並みフリーズしているこの状況下で攻撃受けたらお終いだろよ?と、「これだから、ブルジョアジーのイカレ盟主は……ド素人の癖にクチだ_だけは一人前で始末におえないッ(怒)」と、内心心の刃でアズちゃんを瞬殺したいッ!…とか、ナタルがこの時思ったかどうかは定かではない(苦笑)そして、『コーディ皆殺し!』を声高に叫ぶイカレ盟主の発言を聞き、拳銃が目の前にある状態のフレイさん。その脳裏にキラから始まって、仮面隊長…そして、何故かイザーク坊ちゃんの顔が浮んでは消える。……あの、フレイさん?もしかして、イザ坊ちゃんの事、結構気にしてたりしたのかな??---まぁ、仮面隊長に「お持ち帰り」されてから後、ザフトの中でも、キチンと世話してくれてた方だよな、イザ坊ちゃんにしては。あれでも(苦笑)。フレイが現実逃避で今をやり過ごしている間も、イカレ盟主は、「人件費削減無茶苦茶戦法」を、悦にイってとうとうと語る。--それを聞きながらナタルは「ああ、こうなる前に、さくっとラミアス艦長の言う通りにしときゃ良かった」とか、イチミクロン位は思っただろう。過去に自分が語った「正しい軍人のありかた~バジルール家家訓~(←なんじゃそりゃ/笑)」に忠実に従ったばかりに、ここで飛んだ目にあったなぁ…と、自分の身を思わず振り返ってみたりして。---そして再び核攻撃部隊。発進のようである。護衛はヤク中3人組が担当。それに気づいた、アスキラ、カガリ、ディアッカ。大急ぎで現場に急行。そして、もちろん。プラントからも我ら(?)が『ジュール隊』が颯爽と登場である(笑)--がんばれ、イザ坊ちゃん!!と我輩から心の声援が飛ぶ中、再びドミニオン艦内に戻って。イカレ盟主の暴挙でフリーズ状態の所に、AAが大接近。「とにかく!文句言ってる暇あったら、自分の仕事してよね!」と今この瞬間に、仕事できなくしている元凶に言われて、思わずナタルは世を儚みたくなっとか、ならなかったとか。---そして。アスキラ活躍シーンへ場面移って。ミーティアのむちゃくちゃな砲火でプラントに届く前に核ミサイルは打ち落とされてゆく。(←……だから、その爆風でプラント大丈夫なのかっ!ってなんで誰も突っ込まないの!?)---そしてそれを見た、イザ坊ちゃん。「え?また助けられちゃったのか?」な顔してモニターしていたが、その間もヤク中三人組の相手で忙しく、とても彼は核を防ぐどころじゃない様子。そんな自分に、ちょっぴり歯がゆさを感じている(←予想)イザ坊ちゃんであった。……ああ、今週こそは、ザフトッ子連中の「共闘」実現をッ!と我輩が熱い視線で見守っていると…イザ坊ちゃん大ピ-ンチッ!てな所へ、ディアッカさんお助けマンで登場!!---一方その頃、すっかりアスランの「ストーカー」化したシャニが、ジャスティスを追い掛け回していた(苦笑)……迫る!すでに「恋」?ってくらい執拗な追い駆けっこ&攻撃に、流石のアスランさん(発芽中)も、「しつこい!」と顔に大書きにしていた…変なヤツに好かれたわね~と。前はこのある意味「シャニのラブラブ・アタック」攻撃を、ジェラはいったキラさんが『僕のアスランにしつこくするな!」と止めに入ってくれたが…今は核攻撃阻止戦線で奮闘中の為、援護は臨めない。そして今この状態でアスランが核攻撃阻止戦線を不本意ながら離脱した為、ちょっぴり防御戦が心配な感じである。ああ、どうなる!?プラントの運命やいかに!?…という所で、AAvsドミニオ。なんだかボカスカ互いに過激に打ち合い中(爆)---お~いおい。すでに破れかぶれな感じ?(苦笑)しかし、「前に出ろ!核積んでる船沈めちゃなんねぇ」と無茶な注文をするなぁ、イカレ盟主。その言葉に不承不承したがうナタル。心の中では今の地球軍と自分の立場に疑問と不満が悶々としていた。--ああ、もう!いいから、振り帰りざま、油断したトコねらって、イカレ盟主殺しちゃえば?とか思わなくもなかったが(←酷い事考えている我輩)、しかし。どこまでもナタルさんは律儀者であった。グッと我慢で応戦するナタルの後ろでは、壁にはりついたイカレ盟主が、イカレた笑いを披露。お陰で(?)戦闘は更に過激にエスカレートしてゆくのだった。---こうして、戦火が昏迷し迷走し、どうにもこうにも混戦乱戦に突入してゆくのを、ニューメカに乗ってご機嫌の仮面隊長。戦場から一歩退いた場所で高笑いしながら、傍観中。---つかその高笑いやめいッ!とか、皆の衆、裏手拳で突っ込んでおこう!---いやはや。とうとうヤク切れて、脳味噌やられたか?とか思ったよ。さあ。今後の仮面隊長の不穏な行動が気になる所だが……ここでCM☆アイキャッチ。
<本編後半>
あっちもこっちも大変だぁ!なヤキン・ドゥーエ防衛線宙域。アストレイお姉ちゃん軍団(名前持ち)も次々に戦死。…ああ、死ぬんだ。彼女達も。とか思っていると、猪娘カガリ見参!とばかりに激しく戦うカガリ嬢。弾の方が避けてゆくのか?悪運強さを実証中。---って、なんでカガリまで種発芽状態になるんですか!!!(絶叫)つか、ナチュラルでしょ?!ねぇ!つか、双子だから?キラと!?摩訶不思議な現象に、我輩ムンクの叫びで呆然唖然。そして、やっぱり強いアスキラコンビ。ヤク中三人組奮闘するが、全然叶いません。親分(=イカレ盟主)同様目点状態の三白眼で汗かきながらアスキラに挑むが…死相が濃くなる一方である。ミーティア装着で、動き鈍るか?と思われたが、アスキラ(発芽状態)更にグレードアップ版になったのか。依然として常識離れした動きで長大なビームサーベル振り回し、弾を撃ち、ビーム撃ちで、見事な攻撃を繰り広げていた(……ちょっぴり、呆れモード入ったぞ、流石の我輩も/苦笑)--その間も、核攻撃は続いていた。それを、なんだか色々忙しいアスキラに代わって、発芽状態のカガリがバシバシ打ち落とす。が、背後から忍び寄ったシャニの攻撃が直撃コースでルージュに迫る!カガリ危うし!!!…と、そこに颯爽と現れたのは、なんと!我らがイザ坊ちゃんじゃありませんか!!(狂喜乱舞)ヤッターーーーッ!!!ビバ★共闘!!祝★イザ坊ちゃん、これでザフトッ子補完??補完?(いや、よろこばせておいて、来週、皆でお星様になってたら…怖い/滝涙)と大喜びの我輩。ああ、良いヤツになったな。つか、大人になったな~ホント。としみじみながめつつ。その頃、ディアッカもがんばって戦艦落してます。---で、イザvsシャニの対決は、イザ坊ちゃんに軍配があがる。かなり、危険な戦い方であったが…防いだかに見えたビームでデュエルのシールドが大破。イザ坊ちゃん大丈夫か!?と蒼褪めた我輩とディアッカ(笑)の視線の先で、爆炎の中からデュエルが不死鳥のように飛び出して、憐れシャニは真っ二つ!---ヤク中三人組の中から、とうとう死者が。成仏しろよ…と手を合わせる我輩。最終回までは生き延びるかと思ってたんだがなぁ(←でも死ぬとは予想していたのか/苦笑)と、その頃額からビシビシ静電気の稲妻みたいなカンを迸らせていた因縁の対決コンビムウvsラウの最終戦が始まろうとしていた。---新型とストライク。勝負はやる前から解かっていた気がする(苦笑)やはりこうきたか!?なビット攻撃をかます仮面隊長(ご満悦中/笑)の複数方向からのビーム攻撃をまるでニュータイプの如き動きでかわすムウ兄さん。---あんたは、ほんとうにナチュラルなのか!?と誰もが思った瞬間だろう(笑)つか、ナチュラルにあの動きは無理だろ!?アンタも、「種持ち」なのか!とか色々突っ込みたい所はあったが、一先ず置いておいて。プロミネンスの背負ってる待ち針留めみたいな丸いビット収納箱(仮名)がなんだかみっともないぞ!仮面隊長!と思ったのだが、皆の衆。恥ずかしくないんか。ミスター仮面!(←段段呼び方が…/笑)「これがオマエの望みか!(この、傍迷惑やろうが!)」と叫ぶムウに、「ワタシだけじゃないわよ~皆が望んだのよ~~ほほほほ(意訳)」(←なぜオネエ言葉なのだ、自分/苦笑)と絶好調な仮面隊長。---もうこの人止められません(オマエモナ!/死)---その頃、頑張ってるディアッカとイザークのザフトっ子コンビ。先週の予告の地球軍の旗艦ブリッジ狙い撃ち☆は仮面隊長でなくイザ坊ちゃんだった事が発覚。(間違えてたよ、我輩…ごめんしてください)ビームのボタンを押すとき、一瞬躊躇うイザ坊ちゃんの心の変化が、お姐さんにはツボだったこのシーン。もう、ナチュラルだとか、敵だとかで、無闇な殺生をする気になれないイザ坊ちゃんの葛藤は今後どういう風に最終回まで描かれてゆくのだろうか?つか、生き残ってくれ!イザ坊ちゃん!!(切望)---そして旗艦撃沈に顔面蒼白で愕然とするイカレ盟主とナタルのつうショットの後、ムウvsラウの最終決戦にとうとう決着が着く。結果はラウさんの圧勝であった(以上なんかい)この時我輩は、まだOP生き残り=生存決定というジンクスを疑ってはいなかった。ムウがこの後とりあえず無事にAAに帰りつくと信じていた訳だが……あんなに死相が濃かったのに何故気づかなかった自分…と後に呆然とする事になるのだが…それは後で語るとして。---場面移って、エターナル。まだ沈んでいない様である。鎮痛な面持ちの親分ラクス。モノローグなんか入れちゃったりして、最終回一回前を演出。--この戦闘の、ひいてはこの戦争そのものの虚しさに黄昏ている様子である。そして、地球ではマルキオ導師がラクスからの念波を受信中(←いや、やれそうだなぁとか思って。得体の知れない御仁だからさぁ/苦笑)。---そして同じ頃。敗色濃厚。もうダメじゃん!な戦況に、イカレ盟主危機感を募らせ中。とりあえず核攻撃部隊を全滅させたアスキラとその他の皆さん(←酷い)は、マリューさんの「ここはまかせとけい!」なオトコ前(笑)発言で、ジェネシス破壊へと向かう。核を攻撃する=プラントを守るという戦いにおいては共闘できたイザ坊ちゃんとアスキラチーム。だが、ジェネシス攻撃へと矛先が変わった時、ディアッカとイザ坊ちゃんは複雑な表情で互いに向かいあうのであった。さあ、どうするイザ坊ちゃん!…という所で、ムウさんAAに帰還目前まで接近中。はっきりいって、「何故、生きてるの?」な状態のストライクとムウさん。丈夫だな。流石だよ。自爆にまきこまれたキラが生き残ったのも頷けるってもんだ…とか妙な感心をして眺めていた我輩。まだ、この後待ちうける恐怖の瞬間を知らずのんきに構えていた。---来週は、ジェネシスvsラクスなのか?とかね(←笑)…一瞬、映ったラクスの目も発芽状態になっていたのは、気のせいじゃないだろう。うん。つか、とうとう目覚めたのか!?最終兵器=ラクス・クライン(爆笑)つ感じで。真相は次回持ち越し。--そしてそして、ムウさんの帰還で慌しいAAを「今だ!撃て!」と卑怯戦法炸裂のイカレ盟主にとうとう我慢がきれて、フレイ暴走。イカレ盟主に殴られぶっ飛ぶが、それを見て今度はナタルがプッツリと堪忍袋の緒が切れる。イカレ盟主を取り押さえ、「総員、退艦!」と鶴の一声。ブリッジのクルー一目散でイカレ盟主から逃亡(爆)--つか、ナタルを誰か徹だってやれよ…と思ったのは、我輩だけか?だって、皆で押しつぶせば、イカレ盟主なんてイチコロじゃんか。せめて、拳銃取り上げる手伝いとかしてくれてれば…この後の悲劇を免れたかもしれないのに…と思うが、ストーリィ的には、こうでなければならなかったようである。理不尽だが仕方がない。---こうしてナタルvsイカレ盟主の戦いのゴングは切て落とされた。だが、ナタルも見合う内にサックリ被弾。とりあえずブリッジにイカレ盟主を閉じ込める事に成功するも、血迷ったイカレ盟主はAAブリッジに向かって特装砲を発射!よけられねぇよ!つか、ドミニオンの脱出艇無事なのか?とか、不沈艦AAとうとう沈むのか!?と思った次の瞬間!そのビームの射線を遮る物が!!!……それは、スクラップ寸前のストライク=ムウ・ラ・フラガ(28)←最期だからフルネームで(←おい)「やっぱ、俺って不可能を可能に…」〝する男〟とキメ台詞を言いおえる事も出来ぬまま…我輩にとっても衝撃の最期であった(合掌)---つか、カッコイイぞ!兄貴!!(T▲T)最期の最期で泣かされる我輩。つか、ホロリ程度だが、「種」の中では、カガリ父に次いで、2番目にカッコイイ&心臓止まりそうな死様でござった。(マリューさんが憐れだけどな。)---こうして、アダルトCPは悲恋で幕を下ろし…、必殺の一撃で仕留められなかったイカレ盟主が瀕死のナタルに八つ当たる中、AAのローエングリンが放たれる。この時の、ジャストタイミングな(というより、ツーといえば、カーな)ナタルの「撃て!マリュー・ラミアス」の叫びに我輩『萌』たんですが(←おい)この二人、分かり合ってないようで、通じているのであるなぁとかとか。---そして、マリューさんの恨み炸裂ローエングリンは、見事に恐怖に引き攣ったイカレ盟主と、満足そうなナタルの微笑みを呑みこむようにブリッジを撃ち抜き、アークエンジェル級二番艦ドミニオンは宇宙に閃光を放って沈んだのであった…という所で。---次週最終回。どういう風に続くのか!?さっぱり解からん、途中ブチキリのラストであった。
<次回予告>
泣いても笑っても、「最終回」である。なんだか、もう、ラストに夢も希望も抱けない昏い方向へと加速度つけて驀進中の「種」---次回予告初っ端から、仮面隊長大張りきりである。ムウさん死んじゃったよ?なのに元気だね(遠い目)「直ぐ、ワタシもいくからな…寂しくはないよ、ムウ」って感じですか!?(←こら待て)そして、背中に強烈ビームをモロうけてるフリーダム。うわっ!つかキラ死んじゃう!!って感じで、カガリの顔面蒼白顔とアスランさんの愕然通り越して悲痛な顔は何を意味しているのか!!(ドキドキ…動悸が激しくなってきたぞ)デュエルの腕と足の向こうで光ってた閃光はなんなんですか!!何が起こったの、ネェ?!(錯乱)な我輩がコマ送りで見てもさっぱり内容がない最終話!(爆)つか、なんで、あの「月の桜並木でお別れした時の麗しくもカワイイ俺のキラ(とオマケのトリィ)」を思い出してるんですか!?アスランさん(←違うだろう、多分…つか腐れてるな自分/死)---果たして、アスキラに未来は残されているのか!?待て次回!乞う御期待!つか、どうなるのかと不安で動悸息切れ眩暈と貧血(←これは個人的な理由である)で死にそうな、今日いま現在の我輩…とにかく、来週は30分早いぞ!録画時間間違えるな自分!という感じで今宵はこれにて。涙の最終話一回まえであったと

2003年09月20日(土)



 某双子の誕生日になにもせず…うぇ~ん><:::

オリヴァーさん
ユージンさん
お誕生日おめでとう。

ごめんよ、でも、我輩今年もやっぱり間に合わんかったよ(自爆)
双子誕生日…せめて、イラストなりとUPできたら嬉しい今日この頃。

みんなみんな、「種」と「家事」と「へたれな我輩」の所為だってば。

愛はあるんです。
愛は…(遠い目)

2003年09月19日(金)



 あああああ(絶叫)チューーーーーーッ!!イヤーッ!!

只今現在の我輩の心の叫びを一言。

『ディアミリ万歳!!!』←現実逃避

ああもう、今週はチューの回なのね!ああああ、解かったよ!もう好きにしてよ!(滝涙)
4回もちゅうシーンを見せられて、姐さんお腹いっぱいだよ、こんちくしょう!←自棄
そんなこんなで、今週も行って見ようか!

<OP前>
アズラエル…ウザイ。以上

<本編前半>
宇宙貫いた、ザラぱぱ怒りの雷(仮)。飲みこまれる無数の命。--ザラぱぱ渾身の一撃に、地球軍も、何故かザフトの皆さんも、愕然とその光の軌跡を魅入る魅入る。(苦笑)魂ぬけちゃってますな勢いだ。いや、だが。スゲ-、大量虐殺兵器の登場である。(そして名前のまんまやね)---地球軍は旗艦その他、殆どの艦を失い、もう大混乱である。そこで何故かナタルさん、大人気(?)。あちこちから通信が!---そんなにエライん?ナタル??イカレ盟主乗せた艦だから、一応別格なのかしらん?とかとか思いつつ…地球軍はなんとか混乱しつつも、体制をたて直し、一時撤退のようである。---その頃、我らがエターナルとお供の2隻も、無事に難を逃れていた。「とにかく一旦退くだわよ~」とのトラさん鶴の一声で撤退開始。そんなワタワタムードのニ勢力を眺めながら、ザラぱぱ、ここぞとばかりに、熱弁を全国ネット(?)で放送中。まるでジオン公国の長男の様にである。---その演説をBGMに、ザフトの皆さん先ほどの驚愕から冷めると少々ハイになっているようで、逃げる敵を追いたて、打ち落とす気まんまんで追撃中。戦意喪失してるッちゅーねーーん!とキラさん、思わずミーティアほっぽり出して、ビーム連射。「うわ、場の空気を読めよ、キラ!!」と危機感募らせつつ、でも一応キラの意思を尊重して、同じく、こちらはミーティア装着のまま、ザフト軍を牽制するアスランさん。---苦労人である。フレイの呪いから復活したキラは、やはりキラだった…という感じで、困ったチャンど、ますます上昇中のようである(←アスキラ妄想により、適当補足中/笑)でも、とりあえずこのままここに居ちゃ、いくら「種持ち」のアスキラでも危ないのである。「撤退命令でてるじゃんよ」と我輩の心の突っ込みが甲を奏した分けでは決してなかろうが、アスキラ一旦自分陣地へ撤退開始。ちゃっかりキラのミーティア回収してるあたり、アスランさんは使える男である事を証明しておりまる。いやん、気配りさんvv(←おい)流石に命が惜しいか、はたまた力の差に「アレに手をだしちゃなんねー」とコーディの本能が告げたのか、追撃を受ける事もなく無事に撤退するアスキラであった。---一方その頃、まだ熱弁を振るっていたザラぱぱ。それ聞いてザフトの皆さんから沸き上がった「ザラ総帥コール」!!(大爆笑)ジー○・ジオン!と叫ぶどこぞの国民を思いだしましたさ、あはんv(あるいは、穴ぼこダラケの双子惑星の青い肌の総帥を崇め奉るガ○ミラス星人の方々…とか/笑)おいおい。いいんか、それで?アンタラさぁ……と、大いに突っ込みどころ満載のこの展開!ふっ、仮面隊長が背後霊しながら、ほくそえんでますぜ?と哀れな道化を見る様に、生ぬるい目をザラぱぱに向ける我輩。--果たして、ザラぱぱの命のロウソクの残りは、どれ位残されているのだろうか?!--そんな絶好調のザラぱぱとは反対に、その頃総崩れの地球軍では。……クサレ盟主絶好調(?)に錯乱中。吼える!吼えまくる!もう、常駐決定か!?不気味な目の下の皺影は!!……ただでさえイカレてたのに、ますますイカレたクサレ盟主。ジェネシスをもし地球に打たれたら!!と危機感募らせ、「やられる前に、ヤルのは常識でしょぅ!コーディは皆殺し!滅殺!撃滅!プラント全破壊ッ!!!(←いや、こんな風には間違っても言っちゃ-いなかったが)」と更に狂気地味た調子で捲し立て、次の総攻撃を指示。---流石に、ナタルもひきぎみである。---そんなナタルの苦労を知らず、その頃マリューさんは…エターナルにて、レディース番長と子分の虎さんと一緒に、「エリカ・シモンズの、サルでも解かるジェネシス講座」を受講中。「つまり、超★巨大強力ガンマ線レーザー砲ですね~」と説明するエリカさんに、冷や汗タラリで聞き入る3人。地球へも直接照射可能らしく、「それをやられたら地球上の生物は全て死滅する」と断言される程、恐ろしいモノらしい。マリューさん、思わず生唾飲んで「撃ってくると、思いますか?地球に」と問うと、虎さん久しぶりに見るメサメサ真面目な顔で「…本来の目的は抑止だろう。だが、もう撃ったれちまったからな。核も…あれも。どちらももう、躊躇わんだろうよ」と夢も希望もあったもんじゃないお返事を返す。---この話の間に、アスキラ帰還、仲良く講義中のブリッジへ。合間にイザーク隊長カット有り。内心我輩うほうほであったv(←なにか違うだろ!)そして、ザラぱぱは熱弁奮った為にお疲れモードで、仮面隊長は一人ご満悦状態だ!そんな人たちのカットを背景に、虎さん、語る。まだ語る!(苦笑)---「人はすぐ慣れるんだ」。人を殺す事に。戦いにに。だから、一度放てば、歯止めはきかない。地球軍はますます危機感を募らせ核を使うだろうし、ザフトはそれに対してジェネシスで対抗するだろう。この時のアスランさん、悩ましげな横顔がグーだったぞ!キラ!親友一人で悩ませてるなよ!!ラクスにばっかり構ってると、お姐さん泣くよ!(T■T)←ますます違う。「核にも、あの光にも、絶対に互いを打たせちゃだめだ」と、カッコイイモードのキラさん発言。ああ、作画今回も良いかんじ~vラスト近いとやっぱ最後にグッと乙女のハートをキャッチザハートしとかんとね!とかいう思惑なのだろうか?(←穿ちすぎ)そして、そして前半最後のアスキラ(熱い瞳で)見つめあうッ!!!やったね、パパ!明日はホームランだッ!!!(意味不明に大喜び/笑う)もっとやって---っ!と叫ぶ我輩。熱烈応援、妄想展開中!(爆)ああでも、今回多分これでアスキラシーンは終わりだろうと…後半にやってくるだろう衝撃の展開に怯えつつ…ここでCM☆アイキャッチ。
<本編後半>
さて、やめられない、とまらない~な両軍の戦意。---地球軍は月からの増援を待ちながら再編成中…ヤク中3人組は束の間くつろぎモードである。---そしてザフトは。ザラぱぱ、ネクスト・ジェネシス標的は、月基地と決定。ちゃくちゃくと第二射目の準備中である。仮面隊長(企み中)は太鼓もちよろしく、聞き役に未だ徹している様子。今後、彼はどんな暗躍をするのだろうか?……と思っていると、エザリア・ジュールさん登場。さらに、おおお!最近目っきり急成長&めっきりカワイコちゃん(死)になった、我らがアイドル(?)イザーク王子が「母上」と続いて登場である!久しぶりに会う坊ちゃんの姿に喜ぶ、イザ母。すっかりザラ父に洗脳されたっぽい母上さまに、お悩み深いイザ坊ちゃん。言いたい事を言うタイミングが掴めないご様子。伏目がちの憂い顔もまたグーだぞ!坊ちゃん!!(←すでに着目点が違う)そして、ジェネシスの威力を見て、ナチュラルを皆殺しにするというザフトの姿勢に疑問が芽生えたイザ坊ちゃん。「これで戦争は終わる」という母の言葉に、彼の脳裏に「ディアッカと再会&二人きりの会話シーン」(笑)が走馬灯の様にグルグルと駆け巡るのであった。……いや、我輩。間違ってもディアイザではないのだよ。諸君。仲良しさんの少ないイザ坊ちゃんの、記憶の中でも一番「親しかった」のは恐らくディアッカさんだったろうと、推察される。そして、今となってはクルーゼ隊の面々は、全て彼にとっては「忘れられないメンバー」で「それなりに執着しちゃってる」人間に気がつけば自分の中で格上げされていたのかもしれない。……だって、どうみてもザフト「人材不足」だもんさ!(突っ込み)ザフトの未来はイザークの双肩に掛かっていると言っても、過言ではあるまい!(断言)彼だけが、現在ザフト内唯一の「マトモ」な精神と、良心を持った人だと我輩は思うのだが…どうだろう?---そんなこんなでイザ坊ちゃんの株が赤丸急上昇する中……おっと!仲良し母息子シーンが炸裂だ!!イザ母、別れ際に坊ちゃんのホッペにチューーしてますぜvvvいやん、マザコン?イザ坊ちゃん?(←暴言)……そして、イザ坊ちゃんは母の「愛」の力で後方に回される事になったのだった。---イザ坊ちゃんが母との会話中に葛藤している頃。エターナルでは、今後の作戦会議が開かれていたりした。「どうすべかー?」と皆で話し合っているが、中々話はまとまらない様子である。そうこうする内に、地球軍に動きが。---騒然となるエターナル艦内。ブリッジにいた面々も、戦闘配備の為に動き出す…と、エレベーターに乗ろうとしていたキラを、ラクスが拉致(←誤解)……ソコ!アスラン!なぜ、ふっと微笑んで、エレベーターの扉を閉めとんジャ---ッ!!!(怒)キラがピンクなお姫に捕食されても、良いというのか!(錯乱)ああ、オフィシャルCPか。オフィシャルCP…と遠い目をしている内に、なんとお姫がキラにプロポーズを!(←更なる誤解)---指輪かよ。(それも、随分サイズのデカイ指輪だった/苦笑……あれは、やはりシーゲル家伝来の「嫁」に渡す指輪なのか!!←絶対違ッ)ふ~ん、指輪渡しちゃうんだ(遠い目)やっぱ、このCPキララクじゃなくて、ラクキラだったのなーとか、現実逃避的に突っ込んでいると、続いてもう一つのオフィシャルCPシーンへ突入の予感(←不吉)---カガリの視線に、なんだか優しげな顔で見返すアスラン。(ああ、そんなイイ顔はキラにだけ見せてください、お願いです/懇願)「今度はワタシもMSで出る」というカガリに、カワイイビックリ顔まで披露……(それも、やっぱり…ッ/以下同文)カガリ宇宙でも暴走か!?と慌てるアスラン…ああ、ここは、前回の予告シーンで見かけた場所では!?と戦々恐々ますます最高潮!…な所で、再びラクキラに画面変わって。「必ず帰ってきてくださいね。……ワタクシのもとへ」あああ、等々言ったな!ピンクなお姫!とうとう、公言したな!オフィシャルCP!!!みつめあう二人の作画は…断言しよう。文句無しに力が入ってた!(←いらん)そしてキラさんの顔は文句なしに可愛かったぞ!(だから、そういう顔はアスランにだけね……ほろほろ)--だが、みつめあった後、ラクスから見えない位置で、なんだか憂い顔なキラさん。この状況では生きて戻れるか解らない…との憂いが出たのか。はたまた「僕にはアスランという人が」と思わずお姐さんが脇でゴチャゴチャと吹き替えをしていたように、ラクスの執拗なモーションにちょっぴり食傷ぎみになったのか(←絶対違のだよ…ほろほろ)我輩の妄想が疼いた暗い顔の後に---やりやがりましたよ!こんちくしょう!!本日2発目のちゅうシーンである!高校生カップルのような初々しさで、ほっぺにチュウするキラさん。……ああ、やはり。唇を許すのは、アスランさんにだけなのか?(←妄想拡大中)ここでラクキラ終了。---そして、お待たせしました(?)!アスカガの続報がはいりました~♪(自棄)ここからライブでお送りします(ウソ)---自称「アストレイの連中より腕は上」というカガリの出撃宣言に、心配顔のアスラン。しかし、「お前の方が危なっかしい!」と男前なカガリにいわれて、ちょっぴりタジタジである(笑)「死なせないからな…お前」とまるで熱烈な口説き文句のような科白をさらっと天然に垂れ流すカガリさん。---ああ、ホントに男前だよ、あんた。つか、このままではラクキラと同様、カガアスに!(いやいまでも十分、カガアスでろう/笑)--嫁はどっちも男の方か!オフィシャルCP!!(←連続コンボのような暴言)「……弟…かもしれない、あいつも!」更に、二股宣言か!?カガリ(←おい)弟のような男も、恋人のような男も、どっちも手放す気はないようである。流石はオーブの獅子の娘!!(?)ハーレムだな!アスキラ・ハーレム!!お姐さんを是非訪問させてくれたまえ!!(どうやら、先に進みたくないようだ、我輩/苦笑)---そしてカガリの「キラ=弟」発言にまたしてもビックリ目が可愛いぞ!こんちくしょう!!…なアスランさん。ああ、ほんとカワイイな、あんたら。キラもアスランも、食っちまいたいくらいカワイイぞ!……これでは、カガリでなくても、どっちも囲いたい!と思うだろう(←いいかげん、そこから離れろ…自分)---ビックリした後は、クスリと笑って「弟?……兄さん、じゃなくて?」「ありえん!あいつが弟だ!」と、何となく説得力のある力説をするカガリを笑顔で見つめるアスランさん……そしてギュウッと。いきなり抱擁かましてくれるし!(凹み)そのまま、あれよあれよというまにラブシーンに突入である。「カガリに会えて、よかった……」「---君は俺が守る」と連続コンボで問題(?)発言をかますアスランさん。カガリが真っ赤になってワタワタしていると……ギャーーァアアアアッ!!やっぱり、ヤリヤガッターァアアア!!!キラのような「ほっぺにチュウ」なんて甘いラブシーンであって欲しいとの願いも虚しく…やってしまいました。アスランさん…ああ、君はやはり、キラより「大人」だよ。「しっかり」しているよ。やることなすこと……(意味深)アスキラ思い出の地である月をバックに、カガリとマウストゥマウスのチューである。きっちり。はっきり。ばっちり(しつこい)--ああ、やはり、二人主人公とはいいながら、アスランに主役の比重が傾いてるよな。あはん。だから、オフィシャルCPサービスカットも、アスランさんは、きっちり口ちゅうなのだね。ふふふふ(虚ろな笑)---これが、アスキラなら、全国の腐女子の皆さんが泣いて赤飯を炊いた事だろうに…(いや、それやっちまったら、間違い無く放送できないだろう。この時間帯じゃ/苦笑)---さよなら、青春の幻影チックに、真っ白に燃え尽きた我輩を置き去りにして、画面ないでは、戦闘再開ムードが高まってゆく。再びぶつかる両群を、後方配備になったイザ坊ちゃんが、憂い顔で見つめております。最近彼が心のオアシスとなってきている…と奇妙な実感をしみじみ抱きつつ。美しく可愛らしいイザ坊ちゃんのアップを愛でる我輩。ふ、来週あたり、再び共闘がみられるかしら~♪とか内心期待しつつ。場面変わって。エターナル。クサナギ。AAである。---そして最初に叫んだ一言に戻るのである。ビバ!ディアミリ万歳!!!(感涙)今週のディアミリ映像は、長かったぞ!!そして、会話してるぞ。見詰め合ってるぞ!(相変わらず、画面越しだが/苦笑)一歩前進だ!良かったな、ディアッカ!お姐さん達も応援していた甲斐があったよ!(更に感涙)---出撃前の緊張をほぐすように、「核もアレもどっちもふせげったってよ~」とディアッカがミリィにぼやくと画面の中の硬い表情をした彼女が冷たく「じゃあ、やめれば」と言って画面を切ってしまって、ギョっとするディアッカさん。しかし直ぐに再び画面が開いて、少しだけ表情を和らげたミリィが映って「うそよ。ご免……気をつけて」それを聞いたディアッカは一瞬我が耳を疑った様に目を見開いて(幻聴か!?とか思ってても、我輩少しも驚かんよ/笑)…それから、ちょっぴり、照れた君で俯いて「……ああ」と嬉しげであったとさ!ああ、漸くオフィシャルCPらしくなってきたじゃないか!それなに、ああ、それなのに!放送はあと二回しかないんザマスーッ!これ以上の進展なんて、ナイジャンカーーーッ!!バカーーーッ!とか明日に向かって吼えていると。今度はアダルトCPのラブシーンである。ストライクで出撃準備中のムウさんの所にマリューさんがお出ましである。そして、ずっと謎のままだったマリューさんの胸に揺れるバラのマークのロケットペンダント!前の恋人との想い出の品だっつーのは、ムウさんもご存知のご様子。--しかし、我輩が気になっているのは、そのロケットの「中身」なんである。この甲斐性なしがッ!なぜ、手にもったなら、中を見ないんじゃ!!(ムウさんへの理不尽な怒り)---そして、やっぱり大人は大人なラブシーンでしたげな。(←彼らに関しては、「口ちゅう」はデフォルトである/断言)---さあ、残り時間もわずかである。その頃ジェネシスでは…着々と第二射の準備が整いつつあった。防衛線が地球軍の猛攻にあい、ちょっぴりピンチ?という場面で、とうとう「ワタシもでましょう」と仮面隊長。ザラ父が、「エターナルを落とせなかった失態を挽回しろ!」と、内心か~な~り憤りを感じたらしく、ニッコリわらって「んじゃ、お坊ちゃん殺してもいいんですね?(意訳)」と、さりげなく意地悪モード全開である。その瞬間のザラ父の顔が、今週二度目のヒットであった(邪笑)---ぬっと目を剥いて、痛い所突かれたっチックに激しい動揺が顔面に現れつつも、「構わんッ!」とかなんとか虚勢を張るザラ父。……でも、ぷるぷるコブしが(目許も)ふるえてますぜ?旦那~(笑)実は、かなり意地になって「言う事聞かない悪い子は、ウチの子じゃありません!」なんて言っちゃったけど、「未練タラタラ」なんじゃないですか?ザラ父(苦笑)---ホントは息子ラブvなのにねぇ…とか、執務室の写真はきっと、今は胸元の隠しポケットに…とか、ムフムフ妄想を膨らませつつ。今後のザラ親子の展開に注目…の予感。---そして、エターナルとお供の艦から出撃してゆくMS達。このシーンを長々やるということは、出撃シーンの放送は、これが最後になるあのだろうか!?とか穿った見方をしていると…仮面隊長も出撃のお時間のようである。おお、仮面隊長初のパイロットスーツ姿では!?ああ、そういえば初代「仮面」の仮称「紅い彗星さん」も最後の戦いではパイロットスーツ着てたわね~そういう所まで一緒だと…やっぱり、ラストは……/自主規制で沈黙)と驚いたのもつかのま、いつものお薬飲んで…そのままもって行くのか?と思ったら、入れ物捨てちゃいましたよ、仮面隊長(驚)--つまり、もういいんですかね?自分の望んだ結末を見届けて死ぬ気ですか?ちっくである。そして、最後間際に登場の新型MS『プロミネンス』颯爽と出撃。……どうやら、ムウさん得意のメビウスゼロ戦法を使える機種のようである。(ガンバレル付きのメビウスゼロを使えたのは、たしかムウさんのみで…「あいつに使えて私につかえんハズがない!」なコドモちっくに対抗意識バリバリな隊長の発言を鑑みると…『プロミネンス』には、初代ガンダムで言うところの『ビット』が搭載されているのだろうか??とか、謎を残しつつ…ジェネシス第二射つつがなく発射され、仮面隊長暗躍の予感でドキドキのまま…待て次回!
<次回予告>
---どうやら、イザ坊ちゃんも出てくるのね…というかんじで。恐らく、フレイさよならの回みたいである。つか、デュエルなのかな?それともプロミネンスなのかな?最後に地球軍の戦艦ブリッジ狙い撃ち☆なシーンやってたのは?(コマ送りで確認……プロミネンスかな??)---仮面隊長暗躍の予感は核心へと代わりつつ、さあ、どうなる!?どうなる!?ああでも、ここから先はオフィシャルCPも入りこめぬ、戦場だわ!全てのシーンが!!多分、恐らく!きっと!!…という感じで今日も今日とで、「種」馬鹿炸裂~で、腐女子な我輩であったとさ。

2003年09月13日(土)



 母上の失敗…つか、おいおいって感じで

ママ上、転倒。
日傘全壊。
そして、ママ上の小指の骨もポッキリいっちゃったようである。
---仕事から帰ってきて聞いた瞬間。
「うそやん」
と呟く我輩。

全治1ヶ月との診断に。
我輩、自己中的に「うがーーーーッ、更新できんようになるじゃん!」とか、思った事は、内緒である。
いや、真面目に。

そういうわけで。
我輩自身も、少々体調不良のお疲れモードがじわりじわりと出て来ていて、ついでに、最近仕事残業したらあかん!いわれて、なのに仕事量は増えていて、トイレにいく時間も惜しんでパソ叩いていたら、腱鞘炎になり。右手がかなり痛かったりするのだが…家事って、利き手酷使ナンバー1のお仕事じゃんか~。

ああ、明日から暫く、なにもできんぞ!つか、父!家事覚えてくれ!なにもやらんのはけしからんぞ!!(←さり気なく酷い)

そんなこんなで、手が、指が、頭が痛い、今日いままさにこの瞬間の、へたれきった我輩。

<今日は何の日?>
ドン(正午号砲の制)制定される(1871年)
朝鮮民主主義人民共和国が成立(1948年)
毛沢東没(1976年)

=記念日=
●救急の日
9・9を救急と読むことから、救急医療への理解と充実を推進することを目的に、厚生省と消防庁が制定した日。この日から1週間は「救急医療週間」と定められている。

……九九の日とかおぼえていたきがするんだが。救急の日に、指の骨ポッキリいく母は、さり気なくタイムリーー?(←違っ)

2003年09月09日(火)



 眩暈、立ち眩み、アスキラに注意(←は?)

落ちたブレーカーが再び我輩の1時間の力作を一瞬で白く変えてしまいました。
つか、まさにタイトル通りに「悪夢再び」な感じで…めそめそ。
---集中していたから、保存かけるの忘れていた我輩もいかんのだけれどさ!(滅)
とりあえず、落ちこむ我輩の心の叫びを一言。

『ねぇ、あの次回予告の最後のアレは、キスシーンですか!?(ムンクの叫び)』


さあ、行って見ようか。今週の「種」萌トーク(←先刻消えた文面を打っていた時の勢いは既に見る陰もない有様であるが/苦笑)

<OP前>
先週の哄笑(かなりイッちゃってたよな、アレは/目を逸らす)の恐怖も覚めやらぬ中、今週もイカレ盟主絶好調である。彼の扇動のもと、プラントへの核による総攻撃が決定。流石に「人の心」が僅かに残っているらしいその他の首脳陣は難色をしめしたが、イカレ盟主曰く「今更、1発打つも、2発打つも…沢山打つも一緒でしょが?」と相変わらずカッ飛んだご意見をほざいてみたり。「あれは、貴方方が…」と反論する科白に、やはりユニウス7はコイツの指先一つで吹っ飛んだのか…と今更ながらに、真相が明言され、遠い目をする我輩。さてさて、核の雨が降る最終決戦、はじまりはじまり…の様相をていして、OPへ。

<本編前半>
地球軍vsザフト。全面衝突。双方「戦力一挙投入」で、戦闘はかなりの規模で展開中。--地球軍、ボアズ侵攻!の報に騒然とするザフト本国。そしてイザークは…隊長って呼ばれてますよ!!!(喜びの舞)「一体なにが!?」と詰め寄る部下達に、イザーク勤めて平静を装ってますが、内心「こっちがききたいわ!」だった事だろう。萱の外ああ、萱の外(苦笑)…でも、良かったね~出世したねぇ~としみじみ、我が子の成長を見守る親のような心境で和む我輩。あんなに、キレやすかったのに(ホロリ)大人になったなぁとか思って眺めてみたり。--その頃、イザークを萱の外に残したまま放置プレイの仮面隊長は?…というと、ザフト首脳陣とお話中である。月艦隊侵攻に浮き足立つイザーク母とは裏腹に、ザラぱぱ、「うろたえるな」と一喝して、状況報告を受ける…激しい戦闘が彼らの目の前の画面で繰り広げられる中、仮面隊長がポロリと不穏発言を投げこむ。「今、踏みきった…その訳が気になります」とか地球軍の突然の侵攻に対して含みをもたせてみたりして。---つか、「お前のせいじゃんか!」とか思わず仮面隊長に突っ込む我輩。バカですか?バカですよね(苦笑)---更には、「申し上げ難いのですが」と、自分で地球軍に情報流しておきながら、いけしゃあしゃあと、首脳陣の中に不安の種を投げまくる仮面隊長(企み中)。「我々には不安要素がありましたよね~」とフリーダム・ジャスティスの搭載したNジャマーキャンセラー情報を示唆し、地球軍の核使用の危険性を匂わせてる。---あれ?仮面隊長。今、フリーダム、ジャスティス、ラクス・クラインて並べて言いましたか?つまり、ピンクなお姫の威力と、その脅威は、最強のMSと同列なんですか!!(爆笑)--ああ、恐るべし。最終兵器「ラクス・クライン」!(←いいたい放題)---さらっと仮面隊長にMSと同じ脅威と言われたラクスさんはその頃どうしていたかというと。場面変わって、潜伏中のエターナル・AA・クサナギ。--まさに、プラントに残った仲間から補給と最新情報を受け取ったところらしい。「月艦隊がボアズに侵攻!?」とラクス→カガリ経由で話を聞かされた、アスキラ。待機室で二人仲良くなにをしていたの?二人ともvああ、二人がなかよしさんだと、お姐さん、素直にとっても嬉しいよvvひゃっほぅ!と小躍りしつつ、画面にくぎ付けさ!(←ただ、一緒にいるだけでも、これかよ/苦笑)カガリの映った通信画面を覗き込む二人の顔の近さにクラクラしつつ。彼らの感じた不安は、この時まさに、現実のものとなっていたのだった。---ボアズに咲く核の花。物凄い勢いの爆発と閃光に、「た~まや~」な気分丸出しのヤク中3人組みは、この際放っておくとして。ライブ映像を見ていたザフト首脳陣は「地球軍、核使用」に衝撃を受ける。その中にあって「企み的中」の仮面隊長は1人、やっぱりほくそえんでます(笑)---良かったねぇ。嬉しいかい?つかもう、いいわ。アンタ(滅)とか、ちょっぴり我輩、投げやりになりつつ。---その頃のイカレ盟主。手を叩く勢いで大喜びである。それを見たナタル、思わず「敵とはいえ、アレを見てなにも感じないのですか?」と刺つきの質問をぶつける。だが、イカレ盟主は全く気にしない。「人件費削減できて、尤も効率的且つサックリ戦争が終わるんだから、いいじゃん?」(←全く科白ちがってるし/笑…いや大体こんな感じだった。うん。)と平気の平左である。「んじゃ、次は本国にもぱぁっと核打っちゃいましょ」なノリで次の作戦をサックリ指示。--プラント本国アヤウシ!という所で、その頃、プラント側では……怒り心頭のザラぱぱ。とうとう、すっかりキレたもよう。仮面隊長を誘って「ヤキンドゥーエへ上がる。ジェネシスを使うぞ!」と、不穏な気配である。---核より凄い報復兵器ついに登場か!?と事態が緊迫する中。ここで、CM☆アイキャッチ。

<本編後編>
ザフト&地球軍の全面衝突に急遽発進準備にかかる、レディース番長艦(=エターナル)と、すっかりお供と化した2艦…AA、クサナギ。突然の緊迫状況に、乗組員、大慌てである(苦笑)そして、我らがアスキラの二人は---仲良く、一緒に、らぶらぶで、エターナルのブリッジへ登場vvvいやん、うれしいぃぃんvvとお姐さんを再び喜ばせてくれましたさ!ああ、腐ってるさ!どうせ、我輩の頭は腐りきっているさ!!(開き直り)こんな、些細な事でも喜べちゃう位、目も性根も腐ってるんだよぅ!!(泣)←もう誰にも止められません。はい。(末期)---仲良き事は美しきカナ(至福)ああ。今回「種」は二人一緒率が高くて、ホントに嬉しいねぇ…と、煩悩塗れに感慨深く見守る我輩の視線の先で、アスキラ、ラクスとトラさんから「核攻撃でボアズは落ちたようだ」と知らされる。思わず愕然とした表情を揃って浮べた二人に萌?(爆)ああ、おそろい、おそろいよねvvカワイイ、カワイイvv←いい加減、ウザイですかね?(苦笑)---そして、同じ情報を聞いているAAブリッジでは…フラガさん「あの野郎……こういうことかよっ!」と苦々しく吐き捨て中。そして…ああ、あの前前回の仮面隊長の「今明かされる二人(だけ)の秘密v(←おい)他、まぁキラも色々?」な暴露シーンが走馬灯のように彼の脳裏に過っては消える---ここに来て、漸く仮面隊長の具体的な企みを理解したフラガさん。……遅過ぎだよ。(すかさず突っ込み)---つか、あの「フレイ、戦闘中にお騒がせ通信垂れ流し」の時に気づこうよ?とか思ったら、駄目ですかね?(苦笑)だって、気づくでしょ?気づきませんかね~「私、戦争を終わらせる鍵をもってるわ!」なんて意味ありげな発言フレイがかました瞬間に。---だって、彼女が捕らわれていたのは、ヴェサリウスよ?仮面隊長につかまってたのバレバレじゃん?……ムウさん。そんなだから仮面隊長に「その程度か」と鼻で笑われちゃうんだよ。(by「開く扉」のお久しぶりな対決シーン参照)---まぁ、それはともかく。「こうしちゃいられない」と、アスキラそれぞれのMSに仲良く搭乗。発進準備を開始。ああ、そういえば。祝☆フリーダム頭部&背中復元(笑)本編前半で、既に気づいていたが、めでたいめでたいv…と、起動作業中のキラ。ふと、「プラントも核を打ってくると思う?」と危惧を口にする。それにアスランは「父が正気なら…まさか、と思うが………今は…解らない」と、苦しい声音で答える。そんなアスランの心の痛みを自分の痛みのように感じながら(ここら辺、妄想過多ギミ。ドリーマー入りました~/笑)そして、静かなキラの声がポソリと呟く。「なんで、そんなものがあるんだろうね」その声の趙氏に、「え?」と自分のバカ父の事で暗く沈んでいた筈のアスラン。一瞬で今度はキラに対する心配が芽生えた様子で、先刻までの自分の胸の痛みやら感慨やらで沈んだ様子は「一体どこに?」な表情で、キラの表情と言葉に心奪われているぞっ!(←妄想だ、それは妄想以外のなにものでもない/断言)ヨシャッ!それでこそ、アスラン!と間違いまくりの認識で喜んでいる我輩は放っておいて下さい(爆)--更に「核兵器なんてさ……MSの銃も、同じだけど」とそのMSの銃を再び自身の意思で取る事を選んだキラの様々な想いがこめられた、重い発言が続き、アスランも唇を噛み締める。(←そして妄想暴走捏造の嵐展開中/…帰ってこい自分)--それを盗み聞きしていたラクスと虎さん。(いや、キラが発進管制の関係で、回線オープンにしてただけだし/苦笑)モニターに大写しの、「キラの憂い顔」に、思わず目を奪われていたり?(違っ!)--ああ、怪しい雰囲気がエターナル艦橋に蔓延中だ!(←大誤解)---キラ。ダメダよ。そんな顔は、アスランにだけ見せなきゃ!!誑すのはアスランだけで十分でしょが?罪作りさん!(←おい、こら)---そんなバカ丸出しの我輩がウットリとアスキラシーンを堪能していた視界に、続いて飛びこんできたのは、「アズラエル氏バスローブ姿で濡れ髪拭き中」の映像だった!うぎゃーーーッ!!!見たくねぇ!(Σげはっ/血反吐)折角、目の保養したばかりなのに!!サービス?サービスカットなの!?これも!!(絶叫)どうせみるなら、キラとかアスランのシャワーシーンをカムバーック!!(←瞬殺)---間に合ってます。いりません。結構です。お引取り下さい.アズラエルさん(涙)「核打って、最近のストレスすっきり?」で、なんだかリラックスムード漂うイカレ盟主&ヤク中三人組みとは対象的に……1人展望ルームで深い物思いにふけるナタル艦長。その胸に去来しているのは、マリューの言葉。そして、AAへの想い。自分の行動と地球軍の正義への疑問である---しかし、彼女は生粋の軍人家系。恐らく、今後も疑問を抱きつつ、それでも命令には従ってゆく運命か。…そうすると、フレイやイカレ盟主ともども、彼女を待つのは、最終回前か最終回での、華々しい「最期」である。生き残りの望みは薄い。つか、胃痛とか胃潰瘍とかで、さっさと艦をおりよう!ナタル!(無理いうな)--なんとなく、同じような境遇だったアデス艦長の最期のシーンが、我輩の脳裏の中でナタルのまだみぬ最期にダブって見えていたり。--と、そこへフレイ乱入。なんだかメッキリ泣き虫弱虫になった彼女。「キラに会いたい」とかほざいてるし(冷笑)大却下である。会わずに、このままサヨナラしましょうね?フレイさん(にっこり)つか、すっかりフレイに優しくないコメントばかりがココに踊ってるよ(苦笑)ちょっぴり反省しつつ。「あの人、これで戦争が終わるっていったのに!」と今更ながらに仮面隊長の発言に疑問を投げかけるフレイ。--つか、おいおい、お前さん。自分もその隊長の思惑に一枚かんじゃってるのよ?解かってる?つか、キチガイに刃物渡したのは君だ(指摘)……とか、冷たく心の中で突っ込みをいれまくりである。--本当の意味で、戦闘の恐ろしさを目の当たりにしたフレイ。これから、マシな人間も変わってゆけそうな感じだったが…残された時間はあと僅かだと、誰もが知っている(ふっ/遠い目)---そして、挿入されるその頃のイザーク情報(笑)ああ、イザーク隊長出撃シーンですvv部下沢山だね!(親指グッ!)---そして、プラントと地球軍の最終決戦がまさに開幕。イザーク母が、どうやらザフト側の総指揮を揮うよう。--その声を聞き、複雑な感慨を抱いて、色々お悩みが絶えないイザーク坊ちゃん。--その頃、プラントに向かって全速航行中のエターナルと他2艦。これ以上の悲劇を繰り返してはいけない…と、地球軍の核攻撃を阻止する事が出きるのか?な状況。そして、流石のラクスもちょっぴり弱きになってます。「わたくしたちは…まにあわなかったのかもしれません」こんあ彼女の弱き発言、初めてでは?で、不安と不吉な予感が高まる中。出撃するフリーダム、ジャスティス。そして、他のMS。--さり気なく、またまた出撃する時、モニター越しに見つめ合うミリー&ディアッカに萌vvvとか、しつこい位喜びつつ。--新OPに登場してから「なんかカッコ悪い」とか我輩に扱き下ろされていたジャスティス、フリーダムの新装が、満を持しての登場。---おお!強力ブースター&強力火気搭載なのね!!つか、「ミーティア」っつんですか?トラさん?(聞き取れなかった)--さあ果たしてこの新装備。ピンクのお姫曰く「争いの連鎖を断ち切る力」たりえるのか?…一方その頃、最終防衛線では。イザーク大活躍中。ヤク中3人組み相手に奮闘してます。だが、流石に1人で相手にするのは、辛い様子。そして、苦戦を強いられた彼のモニターに…核攻撃用戦闘機が、まさにプラントに向かう画像が!「まさか、核か!」…はい、その通りです。思わず、ヤク中3人組みとの戦闘を放り出し、イザーク全速力でミサイル阻止に向かう。「あのミサイルを落とせェ!プラントをやらせるなぁああ!」大絶叫である。……そして、思わず涙目だし。イザークさん?(さり気なく萌シーン?/笑)ああ、最近めっきりカワイイなぁ。彼。とか、クサレビジョンが炸裂する中…プラント絶体絶命のピンチに颯爽と登場するジャスティス&フリーダム。そして、その新装備の威力は……おお、スゲェッ!なんだか、ゴテゴテな感じだけど、とにかくスゲーぇ!(←コドモ?)雲霞のごとき核ミサイルの雨あられを、全て落としてみせた、腕の冴え!まさに、ハラショーである。カッコイイvアスキラ久しぶりv---ああしかし。アレだけの数の核が爆発して…その衝撃波はプラントに影響をあたえないのか?(素朴な疑問)ま、そこら辺は恐らくつっこんじゃいけないのかもしれないので、保留にしておこう。うん。--そして、あっさり新装備はお役ゴメン。おいおいアスキラ、使い捨てなの?新装備(笑)--まぁ邪魔だけどな、戦闘には(苦笑)誰が回収するのでしょう?とか思いつつ。--そして、やったっ!!とうとうバスター&デュエル、フリーダム、ジャスティス共闘である!!(見間違いではなかろう)我輩、心の中でガッツポーズ。漸く、イザーク坊ちゃんの明日が見えた気がするよ(ほろり)--「邪魔だから、プラントと一緒にアレ(=エターナル他2艦&フリーダム&ジャスティス)も核で落としちゃおう」というイカレ盟主の不穏発言炸裂…お陰で共闘が叶ったのだから、複雑な心境である(苦笑)---突然のエターナル参戦。それも地球軍からプラントを守るような感じのラクスの発言に、イザ母もその他のザフト兵もとまどいを隠せない。---だが、それに対して、ザラぱぱは…冷ややかな反応である。しっかりジェネシスを起動中。そして今明かになるザフト最終兵器!ミラージュコロイド使って隠して、ついでにフェイズシフトまで兼ね備えた巨大な建造物かよ!(笑)その正体はやはり、巨大レーザー砲なのか!?--そして、その射線上からの撤退命令が。それを見て思わずイザーク「下がれ!ジャスティス、フリーダム!」と、忠告しちゃってますよvvもう仲間なの?仲間?ねぇ、お友達なの、イザーク!?(←笑)そんな、些細な変化も嬉し恥ずかしだった今週の「種」…残り時間は後僅か。そして、放たれる…ザラぱぱの狂気の鉄槌。--その後ろで、やはりほくそえむ仮面隊長(苦笑)果たして、アスキラや地球軍の運命やいかに!?で待て次回。
<次回予告>
オフィシャルCP大盤振る舞いの予感(滅)怒り狂っているクサレ盟主のアップよりも。なにかラクスから物を貰っているキラよりも。ワタシャ、最後に映ったカガリとアスランのあの構図が!あの位置関係が!気になるんですが!!(大泣き)……ねぇ、アレってキスシーンなんですかぁあああああ!!!(大絶叫)抱擁だけなら、あの構図にはなるまい。あう。なんだか、最後に泣かされたよ。ああ、いい気分にさせといて、突き落とすか、サンライズ(遠い目)そして、来週…ディアミリは進展するのでしょうか?それも気になるぞ!(現実逃避的に意識変換中)---というわけで、アスキラの明日はどっちだ!!

2003年09月06日(土)



 アンケートの行方

果たして、あのアンケート。
一票=一人と考えて良いのかどうか…そこら辺が解からなくて思案中。

ないしょないしょ活動で、睡眠不足が続く中、いきなり『残暑』がやってきた。
昼間の気温がいきなり30℃以上なんて、そんなん詐欺や~(><:::
…と、叫んだ所で、お天道様は聞いちゃくれない。
今年のオゾンホールは、か~な~り、派手目に大きくて、「大変だ~」だそうだし、明日の全地球規模の水位上昇はホボ確定!?という、まぁなんにしても、皮膚顔にならないよう、紫外線にはくれぐれも注意しましょう~な、ニュースを見るたび、「自分、なにやっとん?」とか、我が身を振り返る瞬間がある。
---まさに、「瞬間」
---まさに、「刹那」
つぎの瞬間には、やっぱり現実逃避的に、「種」とか「種」とか「種」のネタ考えたり、キャラ落書きしていたりする、ダメな我輩だが。

アンケート。
着々と票が伸びている。
---そして、振り出しに戻って。
1票=1人
このカウントでなく、何度も票を入れている人がいたら?
真っ赤だな。真っ赤だな。再版貧乏で、真っ赤だな。財布の中身はからっぽだ~♪

しかし。
現在の所、アンケート結果を見るにつけ、前後編合体=1冊にて発行。が、めさめさ多い事実がある。---こうなると…冬あたり、まじめに背表紙の幅と相談しつつ、再版せねばならんのかな~とか、微妙な悩みを抱いたりして。
---そして、「後編」残り返信用封筒組みの取りお気分が、3冊ほど、通常通販分在庫に移動していたりするので、仮押さえ人数が増殖中。

さて、眠いぞ。
寝るか。
---と、なんだか訳解らないまま去ってゆく、今日の呟き太郎な我輩。

2003年09月04日(木)
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