DiaryINDEX
|past
|will
私の今年一年を、漢字一文字で表すと
「変」
本当に変化に富んだ一年だった。
大学への進学をして、環境が変化したし、
すごく好きだった人にも振られて、
大学4年間ではもう恋愛なんてしないだろうなぁと思ってたら
今、予想だにしなかった人と付き合う羽目になってる。
で、今年の後半は最悪だった・・・。
ざっと言うと、父が鎖骨骨折、
弟が交通事故、母が目の痛みを訴え、
わんこがヘルニアで、元気がない。
私と言えば、足の怪我が3ヶ月も治らず、
痛い~とか言いながら薬を飲む日々。
今年ちょうど医療費が上がったところに、これかよ!みたいな。
まぁ、弟が殺人犯にならなかったのが唯一の救いだけど。
と言うことで、来年こそはいい年になりますように。
実家に帰ってきた。
したがって、彼氏と今までのような連絡を
お互い取れなくなってしまった。
なんせ、彼氏の実家・・・
携帯の電波も入らなきゃ、
ネットも出来ないような環境らしい。
したがってただ今、音信不通。
ちなみに、本当に電波の入らないような場所なのか、
私の他に地元に女が居るのか、本当のところは知らない。
・・・今時、電波の入らない場所なんて存在するの?ねぇ?
昨日、彼氏がふと「Web日記を見てもいい?」と言ったので
慌てて「駄目。」とかあっさり却下した私。
彼氏への愚痴を書いた昨日の今日かよ!とか思ったのは秘密。
彼氏は自分でもよく「鈍感でごめんね。」とか言う人で、
責めたらきっと、激しく落ち込むので、
「いいよ。そーゆーとこも好きだから。」と答えてみた。
・・・恥ずかしさ、満開。
本当に鈍感なので、やって欲しいことは
ちゃんと言わなきゃいけない。
遠まわしに言ったって気がつきゃしない。
私が喜んでるのか、嫌がってるのかすら、
向こうは言葉にしなきゃ分からないみたいで、
わざわざ恥ずかしい台詞を吐かなきゃいけない羽目になる。
言ったら言ったらで「壊れてるね~♪」とか言うし、
言わなくても嫌がってるかどうかぐらい解れよ!
とかすっごくすっごく思う今日この頃。
一層のこと、黙ってて、落ち込ませておこうか?
(↑ごめん、そんなこと出来ませんw)
彼氏は自他共に認める、「気のつかない男」No.1である。
鈍感と言うか、バカと言うか、
女心の分からない奴と言うか・・・
はっきり言って年上だと思うと、
どうもムカつくことも多いので、あえて年下扱い。
こいつに乙女心なんて分からないと言う前提でしゃべる。
(↑ある意味、失礼。)
大体、思っても居ないことは言わない。
だから、言葉ひとつ、本当に思ってるんだなと
思わなくもないんだけど、
だからってこのやり取りはどうかと思う。
「ねぇねぇ、最初、見たとき『可愛い子だな。』とか思ったの?」
「いや・・・全然。そんなのすらなかった。」
「・・・。」
「・・・。」
「んじゃ、なんで好きになったの?」
「あ~、しゃべってから、どんどんくみの話に惹かれてった。」
「容姿は?」
「関係ない。俺、性格重視だし。」
「・・・。」
なんか、しゃべりで奴の気を惹いたかと思うと、
すっごく複雑なんですけど。(--;)
そりゃ、外見だけで選ばれるのは嫌だけどさ、
彼女に容姿も可愛いよぐらい誉めても良くない?
お世辞のひとつでも言ってみろよ!バカ。と思わなくもない今日この頃。
大学の学科の飲み会があって、
なかなかに楽しかった。
約30人ほどの参加者で、
わいわいとしゃべり、食べ、飲んだ。
で、余りの暑さにお冷をすっかりと飲んでしまったため、
目の前の男の子に「お冷!」とコップを差し出すと、
「可愛く、言ってみ?そしたら入れてあげる♪」と言われた。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
絶対に無理。(きっぱり)
固まった私を見て友達が、
にやにやしながら「くみ、顔赤いよ?」とさらにからかう。
きっと、酒のせいです。
↑まだ、お冷しか飲んでないだろ!
昨日、夜の9時から朝の5時まで、
彼氏とメッセしてて、ふと、
「もし、私が大学で他の人と付き合ってたらどーします?(笑)」と聞いた。
「分かった時点で『んじゃ。』って言う。」と言った彼の声は明らかに不機嫌。
「・・・冗談ですよ?そんなことしてませんよ?」
「でもね、大学が違うからそんなこといくらでも出来るんだよ。
友達に口裏合わせを頼んだら、隠ぺいなんて簡単だし。」
「(≧▽≦)ノきゃはは・・・。
こんなに毎日メールもメッセもやってって、
他の人とも付き合ってたなんて在りませんって。」
「さぁ?どうだろうね。見えない時間あるしね。」
「私がそんなことする人間に見えます?」
「・・・こういった話をすること自体、俺は嫌い。」
∑( ̄□ ̄||) こいつ、本気で怒ってやがるし。
慌てて、話題を変更して、なんとか一件落着。
こーゆー話は彼には冗談にならない話だった模様。
だから、「もし」の話だってば。
2003年12月21日(日) |
彼と付き合うと決めたとき |
彼と付き合うって決めたとき、
「私と付き合うってことは、プライバシーは放棄して下さいね。」
「間違いなく、日記のネタになりますから。」と言った。
彼は「嘘じゃないなら、なにを書いてもいいよ。」って言った。
なのに、ごめん・・・
恥ずかしくて私が無理。
(///’’///) ←意外と照れ屋
彼氏にクリスマスプレゼントで、
手袋をあげようと思い立ち、
近くのお店を何軒か覗いたんだけど、
気に入るものが見つからずすごすごと帰ってきた。
あるお店では、手袋の売り場が見つからず、
「すいません、手袋の売り場ってどこですか?」と
そこら辺に居た店員さんに訊くと、
「手袋って婦人ものですか?」と言われ、
咄嗟に「はい・・・。」と答えてしまった。
いやいや、自分の買ってどうするよ?
と自分で突っ込みを入れつつ、
しっかり婦人ものを見てましたが、なにか?
彼氏にってゆー発想が自分で、ものすご~く
照れるんですけど、これは慣れなんですか?(T▽T)
ジョディーが体調悪いらしい。
うちの犬は原因不明の発作を起こす。
その発作はすごくって、
目がうつろになって、足が硬直し、
もちろん、立てなくって
よだれがダラダラ出て、
ものすごく苦しそうに息をする。
今までも何回も見てきた。
その度に、「死ぬんじゃないか?」って思ってしまう。
初めての発作のときに獣医さんに
「飼い主がパニックになると、
一生懸命『大丈夫だよ』ってアピールをして無理をするから、
飼い主が一番落ち着かなきゃいけないよ。」と言われた。
注射を打ってもらっても、薬を貰っても
それはすぐに良くなるものじゃなくて、
ここ最近何度も発作を起こしているらしい。
だから、今すぐに目が届くように
ジョディーは玄関に居るんだよって母が言った。
もし、24、25日バイトがなかったら、
私はすぐにでも帰りたい。
どうしようもないだろうけど、
大丈夫だよって、頭をなでて抱きしめてやりたい。
近くに居ないこと。
それがすごくもどかしい・・・。
実験をして、レポートの感想欄に、
一瞬書きそうになった感想・・・
今日の実験は大変美味しかったです。
クリスマスに神戸に行こうって、
折角、誘ってくれたのに、
「え?ルミナリエなんて在り得ないほど人多いよ?
人込みの中、歩くの嫌だよ・・・。
しかも、人手不足だから、クリスマスの二日とも
バイト入っちゃったし。絶対に無理。」
とか、デートを断った事実を
ふっと友達とクリスマスの過ごし方について
話しているときに話してしまったが最後、
「それはひどい・・・。」と皆から散々に言われた。
ひどいことをした、自覚なし。
(↑これが重症。)
慌てて、昨日、
ひどいんかな?まぁ、謝っておけば問題ないかと思い、
可愛く、「ごめんね。」と電話してみると、
「気にしなくてもいいよ。」との返事。
「な~んだ、気にしなくてやっぱ良かったんじゃん!」
とか、思ったのは此処だけの話で、
こーやって、奴の心の寛大さにつけ込んで、
自分でも結構我侭言いたい放題だったなと
謝ったあと一頻り反省。(←順番違うw)
「はっきり言わなきゃ、この女、つけ上がりますよ?」と忠告してみた所、
「君はそうゆーけど、我侭って気がしないから重症なんだよな。(笑)」とのお言葉。
・・・もしかしなくても、私にメロメロですか?(*゚∀゚)ニヤッ
友達に彼氏が出来たってメールで報告したら、
「くみに先越されるとは思わんかった~!!」と返事が来た。
これってどういう意味ですかね?
このフレーズをあんまり深く追求したら
自分がとても惨めになりそうなので、
気がつかない振りをして返信した。
何気に中距離恋愛を始めた私。
月に2回会えたら頑張ってる方かなぁとか思う今日この頃。
彼との出会いはゼミ室。
うちの大学に講義に来ていた他大学の教授に、
フォーラムに誘われ、他大学にお手伝いをしに行き、
そこで初めて彼と出会った。
第一印象、「色、白いなぁ~。」←見たまんま。
特別、会話もすることなく、
普通に事務作業をしてたんだけど、
彼がノートパソコンに黒板に書かれたものを写したとき、
そのキーボードを打つ早さにビックリした。
んで、「パソコンよく触られるんですか?」って聞いた。
それがきっかけ。
今でも彼には敬語なんだけど。
まぁ、そう考えると、最初に声を掛けたのは私だな。
彼にメールアドレスを聞いたのも私だな。
んでもって、彼に興味を持ったのも、間違いなく私が先だな・・・。
・・・・・・・・・
・・・・・・
ネットオタクと付き合うことになった。
まだ、大学の友達には、
なにも言ってないのだけれど・・・
これって言わなきゃいけないのかなぁ?
よく、付き合ったら教えてねとかは皆言うけど、
なんかわざわざ報告するのって妙に照れる。
そりゃ、オープンな方が楽なのは分かるんだけど・・・
んでも、照れるよな・・・
一緒に居るところを見られるのすら、駄目っぽい。
半笑いになるって。
無理、無理。絶対に無理。
しかも、いつのタイミングで、
報告すればいいのか、分からないし。
しかも、なんかまだ付き合ってる自覚がないし。
と言う訳で、きっと、しばらく、黙っておく。
年明けには照れずにすらっと皆に
「あ、付き合ってるんだ。」って言える様に練習しておこう。
私は比較的、ハマってしまう人間である。
例えば、本にハマったときは、
親が電気を消した後、懐中電灯を布団の中に持ち込み、
ずーっと夜遅くまで本を読み漁っていた。
例えば、ネットにハマったときなどは、
食事も睡眠も何もかも捨ててもいいくらい、
それだけに没頭してて、
毎日HP関連の本ばかり読み漁っていた。
ハマっているときの私は他の人が言うことなど
訊く耳をもたず、ただそれだけに没頭する。
頭の中はそれ一色になるのだ。
すごい集中力だし、
もちろん私の生活は半分以上崩壊するけど、
どうしようもなく、それが楽しい。
それが、ダイエット&勉強に向けば、
きっといい結果になると思うんだけどな~。
なかなかそう上手くはいかない。(笑)
2003年12月10日(水) |
一身上の都合とはなんですか? |
一身上の都合で、日記を12月いっぱい休止しますと書いた。
すると、「一身上の都合」ってなに?って
友達にやたらと聞かれてしまった。
うんとね・・・
実は、最近、ちょっと遊びすぎて、
レポートまわってないんだよね・・・。(自爆)
(≧▽≦)ノきゃはは・・・。(←自棄w)
世の中はクリスマス一色で、
あの有名なマライヤ・キャリーの「恋人たちのクリスマス」を
お店や喫茶店でよく耳にするようになった。
何気に一年前の失恋が思い出される今日この頃。
私のデート相手はしばらくレポートです。(T▽T)