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 丸テーブル
恋人と喫茶店に入って座ったところが丸テーブルだったら・・
あなたなら彼の隣りに座りますか？
それとも真向かいに座りますか？
彼とお茶してきました。
以前から気になりつつも前を通るだけだった喫茶店・・
彼が偶然そこに誘ってくれました。
丸テーブルで待っていてくれた彼。。
私は彼の真向かいに座りました。
本当は隣りに座りたかったのだけど。。。
先週から寝違えて首が動かないのです・・
だから隣りに座って横を向いて彼の顔を見るのが痛くてできないのです。。
それで真向かいに座りました。
ついつい彼の顔をジーっと見て話を聞いたり話したり・・
大好きな人が目の前にいると幸せです。。
声を出して笑いました。。
楽しい話をたくさんしました。。。
彼に誕生日プレゼントも渡しました。。
そうそう・・
帰りがけにトイレに寄った彼が出てきたとき手を拭きながらハンカチを
私にチラっと見せました。
クリスマスに私が彼にプレゼントしたハンカチでした。
「あっ・・」私はとても嬉しくなりました。
『今』という時間は今できる幸せを彼と過ごそう
『未来』に希望を持ちながら。。。
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顔を見た瞬間から（この人は苦手だ・・）と思った。
案の定・・会話になってすぐに嫌いなタイプだと確定した。
もうそうなると私は壁を作りその影からモノを話すようになってしまう。。
無表情でぼそぼそと話す人・・。
話を聞いている最中から心の感じられないその人に悲しくなり泣きそうになっていた。
いろいろなことが終り零れ落ちそうな涙を必死で止めながらメールをした。
「終った。。。」
様子をメールした後より道をした。
時間が経つにつれこみ上げてくる感情があった。。
悲しくなり商品を見ているフリをしながらまた彼にメールを打っていた。
どんどん涙が溢れてきてとうとう零してしまった。
泣きながらメールを打ち送信して涙がおさまるのを待ってから店を出た。
彼を大好きだからきっと悲しくなったのです
彼で満たされたままでいたかったのに破られてしまったことが悲しくて
そのモノに傷をつけもう一生・・・
彼から電話が着ていることに気付かずにいて泣いていた
ようやく気付いて電話に出る。。
彼の声は心地よかった。。
仕事の合間に電話をくれて1度約束の仕事に行って・・
そのあとまた電話をくれて・・・
プライベートで約束があるのに私が落ちつくまで話をしてくれた。
いずれ元気に戻れても悲しみは一生消えない
こうして書き残すこともしないほうがいいのかもしれない。
思いだしてしまうから。。
それでも彼の優しさを書き残したくて。。。
涙は彼が止めてくれた。
彼しか止められない私の涙。。。 |
ぷらり一人旅
私はときおり一人で想像を巡らせてしまいます。
小さな事柄でもどんどん膨らませていき終わりのない旅に出てしまうのです。。
自分の身に起きたことではなく他人に起きた事柄でも自分に置き換えてしまう。
決して事実ではなく自分で想像しただけのことにどんどん落ちこんでいく。。。
ときおり彼に旅先から報告をするのです。
彼からは・・
『また勝手に落ちこんだなぁ〜。必要じゃない事で落ちこまないの。』
・・と旅をする私に便りをくれます。
旅に出られるのに帰り方を知らない私を彼の元に戻してくれるのです。
ぷらり一人旅・・・
でも帰りは二人旅・・・
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眠り。。。
ここ数ヶ月眠りにつけなくて夜更かしになってる。。
お布団の中で寝やすいところを求めて体をもそもそと動かしても
良い体制が見つからない。。
もともと眠りが浅いからダブルパンチだ。。。
コアラの赤ちゃんのようにピッタリくっついてないと安心して眠れない。。
安心して眠るってそういえばずっとしてないなぁ。。
なんとなく眠ってる感じがする。。。正味何十分きちんと眠れている
んだろうなぁ。
眠れないからこんな時間に（０時近く）玄米を炊いた(*＾＾*)
最近ダイエットの為に玄米食。
おこげができておいしそうに炊きあがった。
小分けにして冷凍保存。。
そうそう・・
今日はラベンダーの鉢植えを買ってきた。
枯らさずにうまく育てられるかなぁ。。。
ラベンダーの香りって眠りを誘うらしいですね。
少しは眠れるようになるかなぁ。。。
でも・・私はラベンダーより彼の香りのほうが眠りに入りやすいのだけど。。
ハンカチもワイシャツもすっかり彼の香りが取れてしまって。。。（；−；）
はぅ。。。彼の香りが早くほしい。。（；−；）
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存在
ＧＷも終り普通の日々が。。
休み前に彼に会えたこと、電話で話せたことで頑張ることができた。
・・といってもあくまでも【頑張って】なものだからその糸は切れかける
こともある・・それでちょっと不安定になった日も・・。
でも休み中1度しか泣かなかった。
そのちょっとした不安定も電話で彼の声を聞いたらすぐ治った。
ケロ・・っと。。。
どんなにおいしいケーキも・・
どんなにおもしろい番組も・・・
音楽も・・人も・・・
私を安定させることができなかったのに・・
彼は声だけで寂しがっていた私を一瞬にして治してしまった。
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今日は午後から出かけた・・花束と思い出の品を手土産に。
ある人と二人きりで1時間半もいろいろなことをしながら肌寒い外で話をした。
彼の話もした。
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今まで彼の傍で頑張ってきたの。。
どれだけ私にとって彼が大事な存在か見ていてわかるでしょう。。？
彼以上の人はもう現れないと思うんだ。。。
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これからも彼の傍で頑張るね。
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そんな話をして「またくるね・・」と名残惜しくも別れてきた。。。
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