8日に帰宅した当初は、今月持つか…だったが、また上がり気味。
調子がいい。
介護食、食べるし、数値も安定。
自宅に帰ってきたのが、最大の薬になっているようだ。
先週来てくれた訪問看護さんも　いいですね、と。
ただ、いつまで続くのか・・なので、ケアマネが調子のいい家に訪問入浴入れましょう、と。
介護職作りけっこう手間かかるが、それまでのご飯作りにくらべたら楽かな。
暑いですね。
水分とって元気に生きましょ。

９５％の人が、生きて病院を出るのは無理と思っていたが…
しかし、本日午後から最後の点滴を終えて退院となりました。
うちに帰りたいという９４歳の執念が死神に勝ちました。

ベッド上での全介護となるので、様々な準備が必要だった。
昨日それも終えて、迎える準備は大丈夫。

しかし、あつい・・・
多分この夏は越せないと思う。
日赤担当医師からも１月くらいといわれている。
看取り医はわかりません、と。
そして、老衰です、と。
そう、老衰です。

本人の強い思いがあるので、自宅介護を始めたのは２０２３年１２月１９日から。
乗ってしまった船、最後まで波乗りします。
ただ、使えるだけの福祉サービスをつかえば、通い介護もありってわかった。ただ、条件がある、優秀なケアマネさんが付いていること。
おかげさまで、寄り添い相談に乗ってくれる方がこの１０年の母のケアマネだ。
ありがたいことだ。