2009年12月28日(月) |
■あなたが変われば、まわりの人も変わる |
あなたが変われば、 まわりの人も変わる あなたが動けば まわりの人も動く
まわりの人を変えようと思うあまり 疲れていませんか? それより先に、自分を変えましょう あなたの考え方が変われば、 まわりの人も変わるのです
出典元 「夢をかなえる心のレッスン 」 おすすめ度 4 著者名 中井 俊巳
「相手さえ、変われば、すべてよくなるのよ。 相手に問題があるのになぜ、それがわからないのかしら。 だから、なんとしても変わってもらわねば… そのためには、問題のところを言って、 (あるいは)こう態度で示して、促して。 それが相手のためでもあるわ。 そうしたら、私のこの好意をわかって、 きっと、変わってくれるはず…」
のはずが、どうやっても相手は変わらない。 それどころか、どんどんかたくなになり、 そのうち、こちらの話に全く耳を貸さなくなる… 何一つも変わらないことにがっくりとくるが、こう思う。 「なんで、変わらないの?やり方が悪いのかしら?」 そして、ますます、相手を変えようとして あれこれやって、こちらの方が疲れていく…
切ないが、変わろうと思ってない相手を変えることはできない。 そんな努力をして、相手の変わるのを待って疲れるより、 自分が変わった方が早い。 「相手を変えようとするのはやめよう。 相手を変えようとする自分を変えよう。 相手は相手の生き方、やり方がある。 自分にも自分の生き方、やり方があるように」
自分の方が変わることは、 決して「相手に、負けること」ではない。 また、「相手を見放すこと、突き放すこと」でもない。 変わらない、変わらないと、相手にいらいらすることから、 解放され、気持ちが楽なり、相手の関係がよくなることだ。 そして、そんな中で、互いに気づきがあれば、 自然に変わっていけると思う。 また、こちらが変わって相手を驚かせてやろう。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「今年最後のチャレンジの結果」
今年最後になって、あらたなパンつくりにチャレンジしたのだ。 これがなかなかうまくいかなくて…でも、やってみた。
2009年12月25日(金) |
■微笑みをあげることができるのはあなたである |
微笑み…それは人に与えても一向に減りはしない。 しかし、貰った人を限りなく豊かにする。(略)
微笑み…それを生み出すのに時間は少ししかかからない。 しかし、それを受けた人の記憶の中に、 永遠に残ることさえある。
微笑み…それは家庭の中に幸福をつくりだし、 職場に善意をつちかい、友情を養う。
微笑み…それは疲れ切った魂に安息を与え、 失望した人に励ましを与え、 悲しい心に光をもたらす。
それはあなたの心の奥底からわき出して、 惜しげもなく与えられたときだけ値打ちが でてくるものである。 ある人々は、あなたに微笑みを 与えることができないほど、疲れている。 だから、その人に、 微笑みをあげることができるのはあなたである。
出典元 「シスター鈴木秀子の今日幸せになる171の言葉」 おすすめ度 5 著者名 鈴木 秀子
微笑みや笑顔って、 やっぱりステキだなと思うのです。
愛する人の微笑みや笑顔、 子どもたちの笑顔、 同僚、友人の微笑みや笑顔、 ぶすっとしている顔より、 ずっとステキだと思いませんか? やすらぎませんか?
昨日のことばの続きのようですが、 今日も笑顔いっぱいでいきたいと思います。 ケチケチせずに、思う存分な(笑) いろいろなことに方に感謝しながら…
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「クリスマスのお話…プレゼントについて」
さて、今日は、クリスマスなので、 クリスマスにちなんだお話を… 以下の本からの紹介になります。 「明日、きっといいことがある」
2009年12月24日(木) |
■あなたは、何の贈り物をイエスさまに準備していらっしゃるのですか? |
みなさんが誕生日のパーティにどこかに招かれていらした時に、 その日お誕生日をお迎えになった方を、そっちのけにして、 集まってきた人々だけがお互い同士、贈り物を交換していたら、 随分失礼にならないでしょうか。 その日、お誕生日を迎えたご本人は、 随分淋しい思いをなさるのではないかと思うのです。 そして、クリスマスがそうなのです。 実は、本当にプレゼントを差し上げなければいけないご当人、 イエス・キリストがどこかに 忘れられてしまっているのではないでしょうか。 贈り物をいただくにもっともふさわしい方は、 イエスさまであって、必ずしも私たちのお友達、 お父さま、お母さまではないからです。(略)
「あなたは、何の贈り物をイエスさまに とうかがった時に、 「私は、こういうものを今年はイエスさまのために 準備しております」と おしゃっれる方であってほしいと思います。(略) ですから、せめて、私たちが、たった1つずつでもよいから、 「私のイエスさまへのプレゼント」を準備したいと思います。
出典元 「愛することは許されること」 おすすめ度 5 著者名 渡辺和子
私は、特別な宗教に入ってはいませんが、 今日の渡辺さんのことばは、そうだなあ、と思います。 せめて、今日は何の日でなぜお祝いをするのかくらいは、 忘れないようにしたいと思うのです。
さて、この本で、イエスさまへの贈り物として、 こんなことでもいいと言っています。
「自分にとって面倒だ、つまらない、いやだと思うことを、 誰も知らないかもしれませんけど、イエスさまへの 小さなプレゼントにすることができるのです。(略)
少しわがままを控えましょう。 朝の寒さに負けず、元気に、ぱっと起きてみましょう。 背中を伸ばし歩き、元気に周りの方に挨拶しましょう。 難民たち、何時間も行列をしてしか食べ物を手に入れることが できない人たちのことを思って、贅沢を少し控え、 食べ物の好き嫌いを少し我慢しましょう。 それはただその人たちへの愛にとどまらず、 イエスさまへの小さなプレゼントになるのです。(略)
そして、みなさまも1人ひとりローソクとなって、 明るく燃えてください。 周囲をあたたかくしてください。 そして、ご自分の火、つまり、ほほえみ、やさしさ、 やさしい言葉をそれらを必要としている、 まだ火の灯っていないローソクに火を灯してあげてください」
私は、今日明日は(本当は、ずっとがいいのですけど…) こころして、ブスっとした顔をしない、ぶつぶつ言わない、 笑顔を忘れないようにする、ありがとうを気持ちよくいう、 その人が元気になるようなことばをかける、などを、 神さまへのプレゼントとしたいと思います。 みなさまは、どうですか?
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「 意外な中身…こうなっているんだね」
エイリアンレモンの中身は、こんなで、 意外なものだった。
2009年12月22日(火) |
■昔、だれかにひどい仕打ちを受けた?台無しにされた? |
「あなたがいまのあなたであるのは、 崩壊した家庭のせいでも、 破綻した経済のせいでも、 戦争の激動のさなかにある世界のせいでも、 差別のせいでも、 大酒のみの家族のせいでも、 貧困にさいなまれた環境のせいでもない。 あなたは、 あなた自身がたどってきた考えの産物であり、 今日について何を考えていようと それは明日の土台になるのだ」
昔、だれかにひどい仕打ちを受け、 過去を台無しにされたならば、 その人のせいだと考えてもいい。
だが、あなたの現在と未来を だれかに台無しにさせてはいけない。 自分自身で考え、未来をコントロールするのだ。 明日はもっといい日だと信じて。
出典元 「毎日3分読むだけであなたがプラス思考に変わる本」 おすすめ度 4.5 著者名 ジグ・ジグラー
今の人生を振り返ってみて、 「私の人生は○○によって、台無しにされた」 と、思うことはあるだろうか? もしあるなら、今から、それを断ち切っていこう、 そして、自分の頭で考えて、自分の足で歩いていこう、 次は、そうならないようにしようと、この本ではいっている。
そうだ、誰かのせい、 何かのせいにばかりはしていられない。 そんなことばかりしていたら、 いつも自分人生は、誰かに、何かに影響され、 コントロールされて振り回されていくことになる。 これからもずっと…。
何か、誰かに影響され、コントロールされることも 生きていればあるかもしれないが、せめて、 「私が、自分で、この生き方を選びました。 私が、この人を選びました」 と言えるよう、自分の人生に責任を持っていきたいと思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「 意外な中身…こうなっているんだね」
エイリアンレモンの中身は、こんなで、 意外なものだった。
2009年12月21日(月) |
■明るい性格、魅力的な容貌、抜きんでた才能が、なぜ、ないのか |
理解のある両親、思いやりのある友だち、 親身になってくれる先生が、なぜ、いないのか! 明るい性格、魅力的な容貌、抜きんでた才能が、なぜ、ないのか!
もちろん、あるにこしたことがありませんが、 なぜないのかを考えてもしかたないことです。 だって、ないんですから。
出典元 「だいじょうぶ たいしたことないから」 おすすめ度 4.5 著者名 伊藤 守
自分には、あれもない、これもないと、 ないものを数え、ないものばかりに目がいくと、 惨めな気持ちになる。 そして、人生を恨みたくなったり、 誰かを恨みたくなったり、被害者意識でいっぱいになる。 そんな気持ちのままで生きていくこともできる。 もちろん、そのないものを得ようと頑張る生き方もある。
逆に、あるものを数えていく生き方もある。 あれもある、これもある、自分はいろいろ持っていると。 もちろん、ないものもあるが、それはそれ、 あるものを大切にしていこう、感謝しよう、という生き方だ。
どちらの生き方を選ぶかは、その人の自由で、 その自由は、誰にでも平等に与えられている。 つまり、どう考えるかの自由は全部の人が、 「ある、持っている」のだ。
誰にでも、どんな人にでも、 ないものがあり、あるものがある。 それをどう受け止めていくか… 自分の考え方次第だと思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「この顔は、いったい何に見えますか?」
こんな顔って…すごくないですか?
|