和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年05月17日(火) 片づけて、用意して


丸一日かけて、片付けいたしました。
さらに、展覧会の芳名帳に連絡先を記載された方々に、もれなく簡素な御礼状デザイン開始。
一見何の手紙なのか分からないようなイメージで想像いたしております。

ところで昨日、以前に広島NHKローカルで放送された、パパイヤ鈴木さんとダンスグループの番組が、海外放送されていたらしいです。
そろそろこのサイトも英語表記しておかなければ、シカトされること必至。
「身体表現サークル」=the body Representation circle
うーん、いまいちアロマっぽいな。

しかも紹介文などのわたしの文章って伝わるのかな、例えば。
広島発、純度100%の泥シップ「身体表現サークル」号。
フンドシ片手に今日も沈没、明日の夢より夢が好き。
皆様のあざける笑いがBGMでございます。

なんて、直訳したって笑えないよな。

英語でギャグれる人、緊急募集。

※ 画像は、展覧会に差し入れていただいたお花の数々。
美しいものには、すべてあてはまる言葉を贈りましょう。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2005年05月16日(月) ダンス関連始動


昨夜、搬出作業は終わりましたが、その後はすぐに次の会場。
今度は、ダンス関係の顔出しです。

近藤良平氏の広島WS打ち上げに、ほんのちょっと参加。
全く無知な人間にも、笑いを交えてのアドバイス。
カリスマですなー。

すでに終わってしまった展覧会のチラシを御見せして、談笑。

そういえば、広島市内中に置いていただいたチラシ・DMは、奇麗に無くなったという噂を聞きました。
社交辞令だとは思いますが、皆様の御気づかいここで感謝いたします。

ところで、後日発表すると宣言した「身体」告知。
詳細まで決まってはおりますが、なんだかまた「極秘」(まだ口止め)というキーワードで包まれてしまいましたので、日程だけでもったいぶらせていただきます。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

最寄りの花火は、27日。

知名度低いんだから、早く広報させてくれよ。
怒られるの覚悟で、こっそり言いますよ、そのうち。
どうせ金で済むだろ。



2005年05月15日(日) 祝、終了


本日は個展最終日。
せっかくのお休みを、わたしのために割いていただいたと思うと、出す言葉も選ばなくてはなりませんね。
御多忙中、または遠路をはるばるありがとうございました。
たいしたおもてなしを出来なかったことが何よりの心残り、お許しください。

画像の手のアップは、写真家近藤サトミ氏。
9点もある作品の中から、1点限定で、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

と一言。

「おい、それ1点だけ俺がモデルだよ」
ってな感じで、最後はダラダラっと終了。

即搬出、ヘルプの先鋭部隊のおかげで、実質20分で積み込みまで終了。
段取りの鬼、搬出搬入の時間合計じつに60分ジャスト、ギネスか?おい。

1日平均100名様御来場、痛み入ります。

以上を持ちまして、平成17年度みなさまのことを勝手に風刺のおせっかい企画。
和田拓治郎作品展、嘘と欲望のもとに閉会でございます。

以後は、ドドドッと「身体表現サークル」公演続きます。
溜まり溜まった吉報を、一気に吐き出しドタバタキャンセル。

展覧会中も「身体」成長しておりました。
近日大花火発表アップ予定です。
御期待しないでね。



2005年05月14日(土) 中締め









本日は御来場ありがとうございました。
予想をはるかに上回り、当初50名前後でひっそりと飲み回る予定でしたが、会場からあふれてしまい、野外仕様でパーティー開催いたしました。

東京からZUE(こだまこずえ)氏(画像1)が御来場、ダンス作品を披露。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

有り難う、いつも世話になってます。

その後も会場からお客さんが帰る気配はなく、なかなかのセレブ感でございました。

それにしても、みなさんお酒を飲みませんねー、わたしならその場で飲めなくっても持って帰りますよ、大量に。

今回の展示では、珍しくお賽銭がひとつもありませんでした。
パーティー中に、始球式やれば結構いけたかもな、実際。

なにはともあれ、この日だけで200名超え、大変恐縮いたしております。
ありがとうございました。

※偉い人が、「和田の作品の膨らんだ腹の部分には、夢が詰まってるんだよ」と言っていたそうです。
あんた意外にロマンチックだね。



2005年05月13日(金) 無礼講の日









本日は、わたしの作品の子供人気がどれほどのものなのか、確認するために会場早入り。

しかし、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

経験があり、スクープ出来ない不安が発生。
あえなく、車中からのあやしい望遠撮影となりました。
画像1は、近寄れないけど気になる、純粋少年。
画像2は、叩いたりさすったり、好き放題のあんみつ姫達。

わたしがこの子達の年代だったら、気持ち悪くて絶対近づかないね。
自分で創ったのに、理解出来ません。
何か悲しい。

そんなことより、明日14日午後6時(広島時間6時30分)は暴飲の日。
和田拓治郎作品展「嘘と欲望の造形」会場、ギャラリーGにて、野外パーティー開催いたします。
ゲストは、大東京から女優・ダンサー・アーティスト「こだまこずえ」氏。
こんなところで勿体ない、惜しげも無くダンス披露くださります。
極秘企画だったもんで、本日満を持しての告知となります。

酒を断ち、禁欲の限りを尽くした苦い追い込み。
この日はしばし解禁のひととき。

何次会までは未確認。
「どうせ休みなら翌日まで飛び越えよう」の公務員企画。

男女不問、肩書きシャッフルでございますので、お気軽に御来場ください。
人類は皆前科者である、荒くれ者集まれ。


 < 過去  INDEX  未来 >


和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加