てらさき雄介の日記
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2025年07月31日(木)

●今日一日

【午前】
医療企画課及び医療整備人材課よりレクチャー/県庁
県議会会派ヒアリング/同

【午後】
県議会会派ヒアリング/同

【夜】
支援者ご親族お通夜/相模原市南区古淵


2025年07月30日(水) 石破総理辞任の考え方と一般論

石破総理が辞めないと言う。自ら過半数が目標と言ったのだから、責任は取る必要がある。早期の退陣を求める。野党も不信任案の提出を含めて、可能な手を打たなければ。

一方で、一般論としてリーダーは、簡単に辞めてはいけない。第一次安倍政権から麻生政権まで、また民主党政権も、毎年のように総理が変わった。よくわからない理由で辞めていった。

その当時に、市民から言われた。「政治家はいいよね。簡単に辞められるから」ドキッとした。確かに多くの経営者や労働者は、仕事を辞めることは難しい。しっかりと肝に銘じている。

●今日一日

終日所用


2025年07月29日(火) 地元相模原の各種団体の皆様から

地元相模原の各種団体の皆様から、国県市に宛てて広範なご意見を頂いた。それぞれ専門業種に従事されており、その視点は大きく参考になった。

政治に対する要望、特に国に対するものは、執行権を有している与党が影響力を持つ。先日の参議院選挙を見ても、各種団体の組織内候補は、ほとんどが自民党から出ている。

一方で今日も日頃からの付き合いの中で、党派を越えて来ていただいた。加えて野党に要望することも、意味があると考えて下さったのだろう。その期待に応えていかなければいけない。

●今日一日

終日所用


2025年07月28日(月) 県議会会派のヒアリングの一日目

県議会で所属する会派のヒアリング。その一日目だ。県内市町村と各種団体の皆様から、県政に対するご意見を頂いた。

議員は発言するのが仕事。一方でその内容は、自分勝手な頭の体操ではいけない。またインプットする情報も、ネットでは偏りが多くなる懸念があり、やはり生の人間から聞くのが重要だ。

来月からは会派で議論して取りまとめ、来年の県の予算編成にあたって、黒岩知事に直接文書で要望書を提出する予定。更にその可否はしつこく追いかけていく。

●今日一日

【午前】
県議会会派ヒアリング/県庁

【午後】
県議会会派ヒアリング/同

【夜】
会合/横浜市中区


2025年07月27日(日) 上溝夏祭りの本宮で

上溝夏まつりの本宮。各自治会の詰め所と、あちこちの酒席を訪問した。地元相模原の中でも、まさに住んでいる地元なので、多くの皆様から温かいご意見を頂くことが出来た。

猛暑の中での開催。神輿の運行時間やルートも工夫されていた。普段は残念ながら、人通りが少なくなっている。しかし今日は歩けないほどの人手。初めて来られたお客さんは驚いていた。

元よりこの祭りはお客さんよりも、地域の運営する人たちがメイン。地域おこしは、街おこしから始まる。物価高騰等で厳しい運営を強いられているが、これからも盛大に続いていくよう、県議として全力で応援していく。

●今日一日

終日上溝夏まつり


2025年07月26日(土) 清新小学校は全国有数のマンモス校だった

相模原市中央区は9つの地区がある。それぞれ「ふるさとまつり」を開催している。時期や形態は様々だ。

今日はその一つ。清新地区の夏まつりがあった。夜は予定があったので、昼の時間に訪問した。炎天下の中で、実行委員の皆様が奮闘されていた。また既に多くのお客さんも訪れていた。

会場の清新小学校は、かつて全国有数のマンモス校だった。対策として、近隣に新しい小学校をつくった。私が市議在職中のこと。日本の人口は既に増えなくなっていたので、珍しいことだと注目を集めた。

それから大分たった。今や地元相模原市も神奈川県も、人口減少の時代に入っている。大変なのはここからだ。これまで見てきた多くの地方都市と同じように、厳しい「経営」を強いられること疑いない。その時期に議員をやっている責任を感じている。

今日のまつりも多くの子どもたちがいた。22世紀を生きるかもしれない子どもたちのために、マイナスからプラスへ世の流れを転換しなければならない。悲観はしていない。材料はある。

●今日一日

【午前】
清新夏まつり/相模原市中央区清新

【午後】
事務作業/事務所
月例ミニ県政報告会/相模原市民会館

【夜】
会合/相模原市中央区中央
中央3丁目盆踊り/同


2025年07月25日(金) 第2回定例県議会の最終日

第2回県議会定例会の最終日。5月中旬からの長丁場だった。途中に参議院選挙を挟んだことから、より長く感じられた。

県議会に出戻ってから2年が過ぎた。3年前の参議院選挙が刺激的過ぎたので、その後は「平和」に過ごしているようでも、振り返ってみると色々なことがあった。誰もがそうだと思う。それが人生だ。

任期も折り返し。倒れる時は前のめり。死して屍拾うものなし。悔いのないよう前に進んでいきたい。幸いにやることはある。これから1か月間は、地元相模原で市民の声を聴いていく。イベントも多く顔を出したい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(福祉)/相模原市役所
事務作業/県庁

【午後】
会派会議/同
本会議(討論及び採決)/同


2025年07月24日(木) 招集日は会派の議員で弁当を食べる

県議会の招集日は、会派の議員で弁当を食べる。今は宅配が多いので、発注する先に困ることはない。内容は日々少しずる変わっていく。今日はのり弁だった。焼き鳥とチクワが上にのっている。

もちろん費用は自己負担だ。毎回集金するのは面倒くさいので、年間分まとめて預けておいて、最後に清算して戻ってくる流れ。たかが弁当、されど弁当だ。昼食は貴重な憩いでもある。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
事務作業/県庁

【夜】
会派会議/同


2025年07月23日(水) 久しぶりにコンフォートに泊まった

明日は早朝から横浜のスタートだったので、久しぶりにコンフォートホテルに泊まった。綺麗になっていた。リニューアルしたのだろう。

値段は高かった。これが敬遠していた理由のひとつでもある。しかしこれは仕方ない。むしろ長いデフレを考えれば、良いこととも言える。チェックインも自動の機械が入った。面倒くさいが、これも仕方ない。ついていくのが世の流れ。

外泊の回数が減ると、まさに旅行気分になる。慣れているときよりも、楽しい感じは増す。今議会はもうすぐ終わる。次は9月からスタートする。また機会をつくってみたい。以前とは違う光景が見られるかもしれない。

●今日一日

終日所用


2025年07月22日(火) 鬼滅とハルビンとスーパーマン

鬼滅とハルビンとスーパーマンを観た。いずれもムービックス橋本だ。順次感想を書いてみたい。

鬼滅は鉄板。ストーリーとセリフまでわかっているのに、何故ここまで面白いのか。往年のガンダムを彷彿とする。またコミックに加えて音響があることも大きい。猗窩座の過去シーンでは、予定通り大泣きしてしまった。劇場内の多くの観客もそうだろう。第二弾と第三弾を早く観たい。

ハルビンはイマイチかな。クライマックスのハルビン駅を、もっと濃くした方が良かったのでは。そこが一番の楽しみだったのに、ほんの一瞬という感じだった。正確な歴史の資料が残っていないのかな。また伊藤博文の人間像の描写もいらなかった。韓国らしいと言えばらしい創りだ。しかし作品にしたことは評価したい。

スーパーマンはまあまあという感じか。他のヒーローは要らなかった気もするが、今の時代は致し方ないのかな。また敵が異星人ではなかったので、地球がどうなるのかという緊迫感がなかった。とにかくも新しいシリーズだ。もう1作くらいは続きそうなので、期待したい。

●今日一日

【午前】
質問作成/県庁
環境農政常任委員会/同

【午後】
会派会議/同
環境農政常任委員会/同

【夜】
事務作業/事務所


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