Sotto voce
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2008年06月20日(金) 安売り。

サービスと安売りは紙一重。
彼の求めるレベルに答えようと
ついつい自分を安売りしていることに気付く。

メールが途切れて、ぽっかりと空いた時間と心のすきまに
どうしても埋められない、この空しさはなんだろう。

彼にとって私はなんだろう?
適当にメールして、
下ネタで絡んでも嫌がらずに乗ってきて
暇つぶしにはちょうどいい存在??
最近の話題が話題だけに、
ひょっとしたら、軽い、アタマの悪い女だって思われてるかな。

私にとってはその暇つぶしのひとときが
とてもとても待ち遠しいのだけれど。


会話の中に出てくる彼女の名前、
今日の彼女はどうだった
彼女に放置された・けんかした…


とても聞きたくない話だけど
私との会話の間は
私のことを考えて欲しいけど
彼女の話をするなと
腹立てる理由は、彼にはまだいえない。


そして今日も メールを途切れさせるのは彼のほう。
そして今日も 「ひょっとしたら」と待つのは私の方。


安積 紗月 |MAILHomePage

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