Sotto voce
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サービスと安売りは紙一重。 彼の求めるレベルに答えようと ついつい自分を安売りしていることに気付く。
メールが途切れて、ぽっかりと空いた時間と心のすきまに どうしても埋められない、この空しさはなんだろう。
彼にとって私はなんだろう? 適当にメールして、 下ネタで絡んでも嫌がらずに乗ってきて 暇つぶしにはちょうどいい存在?? 最近の話題が話題だけに、 ひょっとしたら、軽い、アタマの悪い女だって思われてるかな。
私にとってはその暇つぶしのひとときが とてもとても待ち遠しいのだけれど。
会話の中に出てくる彼女の名前、 今日の彼女はどうだった 彼女に放置された・けんかした…
とても聞きたくない話だけど 私との会話の間は 私のことを考えて欲しいけど 彼女の話をするなと 腹立てる理由は、彼にはまだいえない。
そして今日も メールを途切れさせるのは彼のほう。 そして今日も 「ひょっとしたら」と待つのは私の方。
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