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■ コーギー部会展
今日は、自分が所属しているクラブ主催の
初めてのドッグショーです。
本当だったら、夏子とその子供アラレ・珊瑚と、
３頭全部を一人でハンドリングするという、
ちょっと夢のようなことが実現するハズだったのですが、
夏子のヒートで、それはかないませんでしたが。
アラレとは、ひと月に何度も会ってはいるし、
アラレがショーの時に、どんな風になるかも、
何回かは見たことがあります。
それでもねぇ、実際に本番で自分でハンドリングするまで、
わからなかったことがたくさんありました。
それがわかっていれば、もっとこうしてあげられたのにとか。
飼い主が笑ってくれたので、終わったあとも気が楽でしたが。
（”笑ドッグ”ですから、なんせ。
それに徹したってことで・・・・しくしくしく）
↓これはアラレ。
触診のあと、トライアングルでジャッジの前に戻り、
ジャッジの目の前でステイします。
触診されたときには思いっきりイヤがったクセに、
ちゃんとジャッジの方見てるじゃん。
（Photo by tenten)
さて、昨日さんざんだった珊瑚はどうだったかっていうと、
出番がくるまで、ほとんどバリケンから出してもらえず、
かぁちゃんの声がしたと思ったら、自分はほっとかれ、
そのかわりにアラレと遊びに行っちゃったり、
大好きなアラレのかぁちゃんもすぐ側にいるのに、
全然かまってもらえず。
ずっとそんな状態だったせいでしょうか・・・・
昨日歩かなかったのはダレ？？ってくらいに、
結構いいテンションで歩いてくれました。
そのせいか、まさかの２席で・・・・・
まったくアンタってコは・・・・・・・
これだから、ショーに出るのがやめられないのよっ！！
で、次に出るとまたひどくて、やめたくなったりしてさ。
（珊瑚のショー写真はカメラマン爆睡中だったためナシ（笑））
昨日の帰り道から、後部座席でひとりぼっちの珊瑚。
二日連続のショーに疲れたのと、
夏子がいない不安からか、
私たちのコート類に頭をつっこんで寝てました。
今ごろ夏子はどんな様子でしょうか？？？？？？
2002年12月08日(日)
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