日々徒然

2003年05月14日(水) 説明。

昨日の状況説明でもしようかな、と思ったり。

昨日の夜。
らいと二人、ベンチに座って話してたんだ。
辺りはまっくらで。
そばにはゴスペルの練習をしてるグループがいた。

ありえないくらいロマンチックな雰囲気に。
どきどきする必要もないのに、どきどきしてた。

らいは、アタシの手をとりながら残酷な話をした。
ゆうは、うちの友達を好きだって。

ついでに。
らいもそのこが好きだって。
じゃあ、手なんか触るな。

アタシがゆうを好きだって知ってたよね?
アタシはゆうをみて、キャーキャー言ってれば満足なんだって伝えてたよね?

なのに、なんで。

無神経でしょ。
見てれば幸せだった。話せれば幸せだった。
たったそれだけの幸せを、何で奪おうと思ったの?

アタシの行為は迷惑なんだって気付かせたかったの?

他に好きな人がいると知った相手に。
キャーキャー付きまとえるほどアタシは無神経じゃない。

ゆうの笑顔を見ることなんて、もうできない。
その笑顔はアタシのもんじゃないんだって。
そんな笑顔はなんの意味もないんだって。

残酷ならい。
言った後で、アタシを傷つけたことを後悔しても遅いんだよ。

優しく顔に触ったりしないで。
気がおかしくなるから。

何を考えてたの?
アタシに友達とのこと協力して欲しかったの?

残念だよね。
あなたはアタシの幸せを奪った。
アタシが恩返しをしないはずがない。

精一杯苦しめてあげるから、覚悟しといてよね。



 カコ  モクジ  ミライ


綾綺 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加