大海原PON太の日記...大海原PON太

 

 

危険な香り。。 - 2002年02月17日(日)

明日学校の試験が有るので今日は友達と集まってカラオケにいってきました。
久々に歌うとまだ喉が少しイガイガして少々しゃがれたような声がでました。
残念でした。。。

まぁ少しちゃんとファミレスで少し勉強しましたけどね。
まぁその一場面

(A男:真面目な奴(俺のように) B子:結構ヤンキちゃん)

A男「お。マルメン1本くれ」
B子「あ。良いよ」
A男「ありがと・・
B子「ちょっと待って!!」
A男「なんで?」
B子「ちょっとそのタバコ待って。。友達に貰った奴だから」
A男「は?」
友達「ちょっと何か葉っぱに混ぜてる可能性ある」





ん?



それは○○○○ミックスて事ですか???(汗
取り合えずワシが一旦タバコを預かる。
一見普通のマルメン。残り約8本と言ったところ。。

机に全部出します。
タバコを並べてクルクル回して全面チェックします。
紙。。。OK。
ノリ付け・・・OK。

でも当然素人目です。
アテにゃならん。。
B子が取り合えず火をつける。。
一服。。
B子「あ。。多分大丈夫。だよね?兄さん?」
そのタバコをワシに回される。。
ワシ「っぷぅぅ(一服)」


ってか味なんてわからねぇ(汗
まぁ吸い終わっても何も感じないし。。
変な感じもなかったし。。大丈夫。。。っぽい(汗

A男「吸っても大丈夫なの??(汗」
B子「大丈夫だよぅw」

ワシ「まぁもし混ざってたらこの辺一体まとめて飛ぶだけだしね♪」w

ま、ちゃんとただのタバコでした。

その後カラオケに移動。
んで歌ってるとB子の携帯が鳴りました。。
なんだか焦ってる様子。。
しばし部屋を出て戻ってくると物凄くイライラしていました。
んで、
B子「悪い%#○%#$ちょっと%#$○☆+―$#で送ってくれない?」
(友達が歌ってるのでよく聞こえない。っがとりあえず何だか急ぎの用事で送って欲しいらしぃ)
ワシ「よく分からないけど別に良いよぉ」
まぁB子の家までうちから40分ほどだし構わんか。。

カラオケも終盤にかかりワシは気持ちよく氷室なんかを歌い終わったトコでB子のとこに。

ワシ「さっきよく聞こえなかったけどとにかく家まで送ればよいの?」
B子「いや、ホント悪いんだけどうち寄ってから寄って欲しい場所あるの。急ぎの届け物ができちゃって・・・」

ワシ(フェミニスト)「あぁ良いよぉ。どこまで届け物?」







B子「○○(うちの隣の市)の右○の事務所までお願い」

ワシ(ヘタレ)「あぃ?」(汗

んっとぉ。立川の。。え?(汗

流石に全くしらない土地の事務所は恐い。。
そんな時の忘れてはいけない事。
1:車は事務所から200m以上離れたトコに止める。
2:何か車のことを気にしている素振りが感じられたら素直に逃げる。
3:エンジンは止めない。
4:通りの人と目を合わせない。
5:カーステレオは止める。間違っても外に響くような音をださない。
6:うちの車は変にスモークが張ってあるので特に気をつける。
7:窓から外に向かって唾を吐こうもんなら明日の我が身が危ない。
8:友達が関係者だからといって安心できない。


むぅ(汗
あぃ。しかしまぁただ送るだけだし。
世の中はそんなに悪い人たちばかりじゃない(ハズ)
ってかとにかくその子がテンパイ入ってるし。
もう少しで上がっちゃいそうなくらい急がないとマズイ用事らしぃ。
場所が場所だけにマズイと言ったらトコトンマズイ用事に間違いないのは確かだし
あぃ。んな時にヘタレとか言ってられません。



もうこうなったら日記のネタにするしかねぇ(汗



結果から伝えますとまぁこうやって無事に日記を書いているわけで。
無事だったのです。
ってか行かなかった(笑)
正確に言うと行かないで済んだ(ホ

うちに戻ると親父がまだ車使ってて車が無かったんです。
しばらくその子は半狂乱に近い状態っていうか軽いパニック。
あちこちに電話するソノ子
見守るワシ等も友達探すが捕まらない。(もう一人友達が居た)
んで見守る事約10分

何とかその子の友達が捕まりワシはお役御免となりました。。




久々に危険な香り漂う一日でした。


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