いぬの日記
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アパート決めました。 ついでに引越しの日付も決めてみました。 3月27日です。
掲示板のticoさんへの返信に書いたんですが。 今回の試験は河くだりで急流に流されてぼろぼろです。 しかし、別に全部が全部状況のせいではなく、 たとえサークルの用事とかが全部なくても、 個人的に私はこんなもんだったかも・・・と思わせる駄目っぷりでした。 まー、サークルがなきゃ今より酷い状況はありえませんが。 と、何度もサークルを言い訳にしそうになりながら、選んで入ったのはオマエだろ、と突っ込みを入れていた馬鹿な秋田いぬです。 えーもう、ホントにね。
りー。さんのご厚情で何とか1限の試験を受けることができました。 うー、ありがとうございました。本当に。
茜さんにコピーさせてもらったプリントの表面を一生懸命思い出そうとしつつ、かなりでっち上げてみました2限。 ありがとうございました。 具合悪いのに寒い中待たせて本当にごめんなさい。
せっぱつまって色々な人に色々なことを聞いてしまいましたが、答えてくれた皆さま、どうもありがとうございました。
まだ終ってないのですが、ヤマをこえたつもりでこんなことしてます。 えー・・・。越えたんだかすべり落ちたんだか・・・げふげふ。
そんな秋田いぬは「西洋骨董洋菓子店」の最後の作者自費出版本を手に入れました。 ありがとうeasyseak。これからもよろしく。 駄目な人は絶対駄目生理的に駄目許せない、な感じの、蛇足的その後のエピソードです。 私は面白かったです。 よしながふみさんはどうしてあんなに話作りが上手いのか。 キャラの過去とか心理とかエピソードや展開に上手く絡めていて、ベタといやそうかもしれませんが、好きです。 ただ、結構暗いところの深度が意外に深くて、 たまに「ほんとに面白かったけど当分読み返したくない」ことが。 「1間目はやる気の民法」にのってる「彼は美しい人だった」とか、「ほんとうに、やさしい」とか、「ソルフェージュ」とか。 「ソルフェージュ」はいいです。 面白いです。 あのエピソードもこのエピソードも、思い出すとやられたーって感じです。 ラストも別に暗くないし。 作者らしく、さらりと明るいトーンだし。 でもなんだろう、どこか、すごく暗いところがあるんです。 そこがまた良いところなんだけど。うー。 ああでも、思い出すと読み返したくなってきた。 来週になったら読み返そう・・・。 まあ、そういうことを思い出すような話でしたよ自費出版本。 でも面白かった! 小野のあの一言はすごい。 うわ、と思って泣きたくなりました。 ここでこれを、この人に向かって言うか、言わずにいられなかったのか、うわっ。 ・・・えーと、ちなみに、小野・橘なんで、もしも読みたい人がいらしたら私の部屋にどうぞ・・・。
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