感受性応答セヨ。
ただひたすら生きる。

2002年08月07日(水) 兄さん、事件です。

やばい事が発覚した。

うちの店の書籍ブースのレジ。
昨日社員さんがチェックしたら10枚なくてはいけないお札の束(いちおう補足:レジの中ではお札が10枚以上集まると数えやすいように10枚を1束にして保管しておく)が6枚とか7枚とかしかないんだって。
しかも夜のメインのバイトの男にそれを聞いたら『だって束のやつなんかいちいち数えないから分からなかった』。
びっくりしたよ。
その発言は、あたしと紅男、そして夜番の社員さん全員黙ってしまった。
じゃあレジのお金をチェックするときに、何をチェックしてるわけ?

お前、うちの店は子供銀行のおもちゃのお札で商売してるわけじゃないんだよ?
ちゃんと使える『お金』なんですよ??

さあ、もっとおかしいのはココから。
今までそんないいかげんなカウントをしていた書籍ブースではここんとこ千円単位の誤差なんて出ていない。
しかし、金庫の中に入っている売上や両替金にも誤差がない。

例えばレジの中にそのいいかげんな札束が5束あったとしよう。
ひと束7枚として15枚。1万5千円。
レジ誤差なし。金庫の中のお金も正常。だけどほんとは1万5千円足りない。

・・・このお金はどこへ行った?

わーい。大事件のヨカーン。


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morlachan [HOMEPAGE]

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