感受性応答セヨ。
ただひたすら生きる。

2002年09月27日(金) 現実は厳しいのだ

うーん。面接あとからずっと考えていたのですが、おそらく無理でしょう。
いや、内容だって家からの距離だって申し分ないし、不満はないんですよ。
ただ、・・・・月給がね。
手取りで9万円なんですよ。
25で9万。
あと5歳若かったらこの値段でも大丈夫だったし、あと3万くらい多ければ今でも文句はない。
・・・しかし。
これでは家を出ることもままならないではないの。

もちろん学校も2年生や3年生のきちんとした製菓学校を出ているわけではないので、仕方ないっちゃ仕方ないですよ。
お店だってけして大きいところではないし。
これは、完全に私の考えが甘かった。
ガ○ンとか見てると大体見習いでも14,5くらいみたいだったので、まあそのくらいはもらえるだろうなーと考えていた私が甘かった。
はあ。

やっぱり初級だけ出て就職しようなんていうのが間違いだったんでしょうな。

そういうわけでまた振り出しです。
今度は学校と両立できるようなところを。
一番自分の可能性として高いのは比較的厨房との密度が濃いカフェのホールに入ることかなあ。

自分の考えの甘さに嫌になってしまうわ。


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morlachan [HOMEPAGE]

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