ザッ!! 「うっ・・・。」 一人、また一人と切り倒されていく。 「ヤツは化け物か?」 「とても、勝ち目ないぞ・・・。」 「あなた達の敵う相手ではないわ、おさがりなさい」 「なにを、余裕こいたことをっ・・・、!?貴方は!! 申し訳ありません、失礼しました」 女はその言葉など気にもかけずに前に進んでいく。 「相変わらず、強い男なんだけどねぇ・・・。」
また、一人倒される。
女は兵達の前に静かに歩きだし、その部屋の主と向かい合う。 「お前か、久しいな」 「お元気だった?」 「何年ぶりか。以前とかわらないなその美貌(かお)は。 それで誰を腑抜けにした?」 「ふふふ、貴方にそれを言われるとは思わなかったわ。 あれから貴方は何人の女を泣かしたの?」 「野暮だったか。まさかとはおもったが今回おまえが黒幕 だったとは思わなかったぞ。」 「まさか!そんな面倒なことしないわよ。ただ、ちょっと てこずってるらしいから片を着けてきてってお願いされただけ。」 「それは、ご苦労だったな。とんだ無駄足だ!」 「そうかしら?」 言い終わる前にすでに黒い光が発せられていた。 また、対するほうもすでに部屋のカーテンを引きちぎりそれをさえぎろうとしている。 バリバリと部屋が黒い光につつまれる。 「手加減なしか。昔はあんなに優しかったのにな・・・。」
ズンっ。 床が大きくゆれる。
「ねぇ、優しくしてるうちにあなたの首をおとなしく持って帰らせて、・・・よ!!!」 部屋中が黒につつまれ、魔方陣が浮かびあがりだす。
「・・・冗談。」 言い終わる前に暗黒の光が彼を襲っていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− だらだら書いてます。自分用だからいいです。どうせ落書きなので まとめたら原型をとどめないと言うか、省略しないと100%無理そう。 かなり矛盾、適当っぽいけど、一気に書かないとわすれる。 まー、ウラなのでなんでもあり。リミットをかけると やりたいことのメインをわすれてしまうから。
AM聞いてたらローカル番組でGLAYがでてた。すげ―久しぶりだなー。ちなみにJIROとHISASHIだけだった。TAKUROのほうがよかったのですが(死)。っていうか、広島に何しにきてたんだろーか。新作のプロモ? ようやくちまちまためてたCDシングルデータがたまったのでまとめて焼いた。「大切なもの」って言う曲をさがしてたのですが、あれ、レンタル禁止なのですね。モンパチもか!!ひどーーい。どっかダウンロードできんかな。
最近の目標:文句はやってからいいましょう。やらないと、何も進みません。 だらだらしてる自分、しゃんとしなさい。
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