Underground


2003年02月01日(土)
こんてぃぬー2

ザッ!!
「うっ・・・。」
一人、また一人と切り倒されていく。
「ヤツは化け物か?」
「とても、勝ち目ないぞ・・・。」
「あなた達の敵う相手ではないわ、おさがりなさい」
「なにを、余裕こいたことをっ・・・、!?貴方は!!
申し訳ありません、失礼しました」
女はその言葉など気にもかけずに前に進んでいく。
「相変わらず、強い男なんだけどねぇ・・・。」

また、一人倒される。

女は兵達の前に静かに歩きだし、その部屋の主と向かい合う。
「お前か、久しいな」
「お元気だった?」
「何年ぶりか。以前とかわらないなその美貌(かお)は。
それで誰を腑抜けにした?」
「ふふふ、貴方にそれを言われるとは思わなかったわ。
あれから貴方は何人の女を泣かしたの?」
「野暮だったか。まさかとはおもったが今回おまえが黒幕
だったとは思わなかったぞ。」
「まさか!そんな面倒なことしないわよ。ただ、ちょっと
てこずってるらしいから片を着けてきてってお願いされただけ。」
「それは、ご苦労だったな。とんだ無駄足だ!」
「そうかしら?」
言い終わる前にすでに黒い光が発せられていた。
また、対するほうもすでに部屋のカーテンを引きちぎりそれをさえぎろうとしている。
バリバリと部屋が黒い光につつまれる。
「手加減なしか。昔はあんなに優しかったのにな・・・。」

ズンっ。
床が大きくゆれる。

「ねぇ、優しくしてるうちにあなたの首をおとなしく持って帰らせて、・・・よ!!!」
部屋中が黒につつまれ、魔方陣が浮かびあがりだす。

「・・・冗談。」
言い終わる前に暗黒の光が彼を襲っていた。

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だらだら書いてます。自分用だからいいです。どうせ落書きなので
まとめたら原型をとどめないと言うか、省略しないと100%無理そう。
かなり矛盾、適当っぽいけど、一気に書かないとわすれる。
まー、ウラなのでなんでもあり。リミットをかけると
やりたいことのメインをわすれてしまうから。


AM聞いてたらローカル番組でGLAYがでてた。すげ―久しぶりだなー。ちなみにJIROとHISASHIだけだった。TAKUROのほうがよかったのですが(死)。っていうか、広島に何しにきてたんだろーか。新作のプロモ?
ようやくちまちまためてたCDシングルデータがたまったのでまとめて焼いた。「大切なもの」って言う曲をさがしてたのですが、あれ、レンタル禁止なのですね。モンパチもか!!ひどーーい。どっかダウンロードできんかな。

最近の目標:文句はやってからいいましょう。やらないと、何も進みません。
だらだらしてる自分、しゃんとしなさい。


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