「陰陽師」にはまりそうです。

現在友人に洗脳され中（ただいまヤフーメッセンジャーで馬鹿トーク炸裂中）

まだ見てないんだけれどね、一も二も。
あー、見たい〜。連休に見てやろ。

とりあえず、書店での宣伝ビデオのせいで、小説の原作一巻は買っちゃってますからして。

サイトに平安時代小説がＵＰされてたら、笑ってください。
でも平安って、時代考証がな〜難しいよね、と知ったようなことをつぶやいてみる。
以前人斬りを書いたときも、江戸時代の時代考証なんかほとんどしてねえっつのな。

時代物といえば、今日やっと『ＨＥＲＯ』見て来ました。まだやってるの？と上記の友人に驚愕されたけれど。え、都会ではもう終ってるの？まあいいってことよ。

なんっかこう、時代劇というよりは、映像美で映像美で映像美、な感じでした。
でもあのスケールのでかさはいいよね〜やっぱり中国はいい。
時代劇は、ああいう圧倒的なスケールのでかさをあっさり表せるからいいね。
そんでもって、男に生まれて、あんだけでかいもん作れたら、そりゃもういうことないだろうと。本望だろうなあと。
張芸謀が初めて時代劇を撮ったってことで中国でもものすごい話題でしたが、やっぱり映画監督ってやっぱり時代劇とってこそなのかもねえ。

トニー・レオン、私大好きなんですが、やっぱり素敵だった。ただ、あの人はどこかにやっぱりコメディっ気があるよね。ジャッキーの映画でオカマちゃん役やってたからそう思うのかしら？あれはでも、かなり好きだったなあ。

んでも、今回李連杰が、剣のアクションばっかりでちょっとつまらなかった…

中国語は、半分くらいかな？やはり時代物は…
まあでも、あの湖の上で戦うシーンは、綺麗でしたね。

張芸謀、ホント、ロマンチストだよな〜。そういうところ好きです。

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