散書
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とは言うが、それが必ずしも勉強の原動力になるとも限らないわけで。
ひとつひとつのテキストファイルに、手作業でひとつひとつタグを追加していくのと、とにかくテキストを読み込んで一定文字数ごとにタグを追加して書き出してくれるCUIをつくることに挑戦してみることと、果たしてどちらが現実的だろうかとか、改めて考えてみる。 そもそも。 スペースやタブをカウントしてくれるのかも現場ではわからないわけで。そして改行をどうやって認識させれば良いのかもわからないわけで。 ‥‥CUIひとつ作るのにも、勉強しなければならないことは多いゼ。勉強するより調べる、って感じかな。 プログラム作れる人ってのは凄いよな。とか改めて思ったり。なにか新しいことを始めようとして壁にぶつかると、その都度感じてる感想って気もするけど。 引っ越してきたとき、C言語の本は持ってきたっけかな。持ってきた気はするんだけど。それがないと忘れてることも多過ぎるから調べるのも困るゼ。一応、本見ながら書いたソースは残ってるはずだから、それを見ながらやれば、多分、本がなくてもなんとかなるとは思うんだけど。忘れてる部分については。 あー。誰かがテキストファイルのHTML化ツールとかフリーウェアで作ってないかなあ。Web小説がそれなりにでも普及してるわりには、そういうツールを見た覚えがまったくないのがなんとも。 あと、<PRE>タグが必要以上に強力な効力を発してページ自体のデザインを破壊するのをなんとかしてくれと思ったり。幅指定したテーブルの内側に整形済みテキスト入れたら、テキストがテーブルの幅を押し破るとか、ほんとありえない。 これはあれか。 小説本文のそのページだけ、HTML自動生成ツール使えとか、そういうことか。考えてもみれば、最初に立ち上げたサイトで『水のゆくえ』公開してたときはそうしてたんだよな。というか、あの頃はHTMLまったくわからなかったから全部自動作成ツールに頼りっきりだったんだけど。今でもそんなにわかってないけど、FFFTPでサイト管理できるくらいにはなったんだから、人間って成長するよな。とか思ってみたり。でも未だにスタイルシートはさっぱりわからないゼ。必要もなかったし使う機会もなかったもんな。それでなにができるのかすらよくわからないってな有様だけど、こんな人間でもHTMLでホームページ作成は一応できるんですよ奥様。 ‥‥自分のサイトで小説公開するのって、ほんとつまらないところで労力取られるな。全部の改行にタグ付加必須って、本当面倒臭い。ショートカットキー使っても、ひとつのページ全部タグつけるのどれだけ大変か本当思い知れと言いたい。誰に言えばいいのかわからないけど。 まあそれはそうと。 取り敢えずは二択なわけか。むう。
もう少し融通利くように作れないものかね。 とか言ってみるけど、Cを勉強して途中で挫折同然の中断状態にある俺には、プログラム書くことの難しさもちょっとわかるわけで。 リアルって難しい。
次の日が休みだと思うと、生活リズムが狂う狂う。
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